見えてる世界が全てじゃない
水木しげる原作によるテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の制作が決定した。
4月1日より毎週日曜9時からフジテレビほかにて放送される。
1968年に第1期が始まって以降、約10年ごとに5度にわたって制作されてきたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。
今年1月3日に50周年を迎えたことを記念し放送される新作は、2015年に水木しげるが亡くなってから初のシリーズとなる。
ねこ娘も登場します (^_^;)
ゴジラ棟を建設 東京駅前の高層ビル計画
4月1日、東宝と三菱地所は、東京駅丸の内駅前広場付近で 2016 年に凍結されたゴジラの再利用方法を共同で研究し、東京駅日本橋口前にて開発中の「東京駅前常盤橋プロジェクト」のA 棟~D 棟の他に、G 棟(ゴジラ棟)の建設予定があることを発表した。
エンターテインメントとオフィスが融合した、人智を超えた全く新しいオフィスビルが、2027 年、常盤橋に誕生する。
気になるビルのデザインは、なんと「ゴジラをそのままビルに再利用」という大胆なコンセプトの元に立案。
口から飛び出すジェットコースターを完備、ゴジラの起伏を利用し、尻尾の先から背びれを駆け抜ける。
まるで自分が熱線になったような爽快な気分が味わえる。
また、ビル内で消費するエネルギは全てゴジラが体内で生み出すものを使用。
安全面が心配されるが、ビル内部の中心温度を-196度に保つことでゴジラの凍結は維持されるという。
万が一中心温度が上がった場合に備え、テナントには巨大不明生物特設災害対策本部が入居。
すぐに血液凝固剤を注入できる体制を整えており、安全面、環境面にも配慮していると主張されている。
また、夜は背びれをライトアップし、デートスポットとしての活用も期待されるなど、一大観光スポットとしても注目していただければと担当者は語っている。
ちなみに、現在工事中である常盤橋では「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」が好評開催中。
歴代ゴジラ全29 作品のポスターが並ぶ年表や『シン・ゴジラ』のフォトスポットなどが高さ3 メートル×全長約140 メートルという圧巻のスケールで展示されている。
ゴジラは神だと思われている方には、ぜひ訪れて頂きたい。
G 棟の飲食街に 怪獣酒場の丸の内店
テナント入居するかな (^_^;)
ラパン ルスイ チキ ウンヌレ ヤン
札幌などと北海道の日高地方を結ぶ都市間バスが、アイヌ文化の伝承活動が盛んな平取町を走る際、アイヌ語での車内放送が4月1日から行われることになり、31日、町の人たちにアナウンスの内容がお披露目されました。
アイヌ語による車内放送は内閣官房アイヌ総合政策室などが企画したもので、31日、平取町で町の人たちを集めてバスの中でアナウンスの内容がお披露目されました。
このうち、「お降りの方はお知らせください」という日本語の案内のあとには
「ラパン ルスイ チキ ウンヌレ ヤン」
とアイヌ語でアナウンスがあり、参加した人たちはスピーカーから流れる音声にじっと耳を傾けていました。
アイヌ語の音声は、地元のアイヌ民族の女子高生が担当し、先月に収録されました。
平取アイヌ協会会長の木村英彦さんは「アイヌ民族にとって最も大事な言葉を知ってもらうことが、アイヌ文化への理解が広まるきっかけになる」と話していました。
内閣官房アイヌ総合政策室北海道分室の佐藤久泰さんは「日常の中でアイヌ文化に触れる機会を増やすために、公共交通での放送を増やしていきたい」と話していました。
このアイヌ語の車内放送は、札幌市や苫小牧市などと北海道の日高地方を結ぶ都市間バスが平取町内を走る際に聞くことができます。
アイヌ民族の女子高生なんて
ホントにいるの?
エイプリルフールのギャグ? (^_^;)
アルツハイマー薬 3年以内に実用化
世界で4680万人が認知症を抱えて暮らしていると言われている。
英紙デイリーメールによると、英国では現在、85万人が認知症に苦しんでおり、うち3分の2がアルツハイマー病だという。
2017年の英国での死亡原因で一番多かったのが、アルツハイマー病だった。
アルツハイマー病の症状を抑える薬は存在するが、病気そのものを治療する薬は今のところ存在しない。
しかしまもなくこれが変わるかもしれないという。
英国の慈善研究機関アルツハイマーズ・リサーチUKがこのほど、アルツハイマー病の治療薬は3年以内、ワクチンは10年以内に入手可能になるだろうとの見解を明らかにしたのだ。
私がボケる前に クスリの完成が
間に合うかな? (^_^;)
朝のゴロゴロ
緑内障
緑内障は、さまざまな原因で視神経が障害を受け視野が狭くなる病気で、失明に至ることもある。
基本的な事を知らない人は、意外に多いようだ。
名古屋市立大学病院長で同大大学院医学研究科視覚科学教授の小椋祐一郎氏は「恐ろしいのは、自覚症状が出た時にはたいてい手遅れで、視神経の半分以上が死んでいることだ」と警鐘を鳴らす。
緑内障は、わが国の視覚障害の原因の第1位を占める。
日本緑内障学会と岐阜県多治見市が2000年から01年にかけて同市で行った疫学調査によると、40歳以上の緑内障有病率は男女ともに5.0%だった。20人に1人という割合はかなり高いと言える。
世界緑内障連盟と世界緑内障患者連盟が主体となり、08年から啓発のためのイベントである「世界緑内障週間」(18年は3月11~17日)を行っている。
日本緑内障学会はこれに合わせ、国内のランドマークとなる施設を緑にライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」を展開、名古屋市では学会と名古屋市立大学病院アイセンター、名古屋ウエストライオンズクラブの共催で、複合施設「オアシス21」などで実施された。
小椋氏はこのイベントについて「残念ながら、緑内障に関する基本的な認識に欠ける人も多い。啓蒙(けいもう)が最大の目的だ」と開催の理由を説明した。
目の病気では白内障と緑内障がよく知られているが、二つの病気は決定的に異なる。
「白内障は手術をすれば視力が元に戻るが、緑内障は手術をしても欠損した視野は戻らない」。
しかも、「緑内障は非常に慢性的に進む病気であるため、自覚症状がなかなか出ないことが問題だ」と指摘する。
「ちょっと目の調子がおかしい、と思って眼科を受診する。しかし、その時には視神経の半分以上が駄目になっている。2~3割の視神経が死んでも、代償機能があるので気付かない」。
さらにやっかいなのは、眼圧が正常範囲にありながら緑内障になる人がいることだ。
多治見市における疫学調査の結果、緑内障の約70%がこの正常眼圧緑内障であることが分かったという。
小椋氏は「それまでは、私たち専門医も『緑内障は眼圧が高い』と考えていたので、この調査のインパクトは大きかった」と振り返る。
完治が期待できない緑内障の対策は、一にも二にも早期発見と早期治療によって病気の進行を止めるしかない。
「眼圧と眼底を対象にした二つの検査で十分だ。これを1年に1回、定期的に受けてほしい。ただ、検査結果が全く正常であれば2年に1回でもよいだろう」と、小椋氏はアドバイスする。
先日検査を受けたら正常でした (^_^;)
お花見散歩2018(1)青山霊園
皇居・乾通りの一般公開
桜の見頃を迎えた皇居・乾通りの一般公開が24日、始まった。
東京駅側の坂下門から宮内庁の庁舎前を通り、乾門に抜ける約750メートルの並木道を歩くことができる。
昨年は樹木の植え替えで中止だったため、春としては2年ぶり。
12品種計75本から、31品種計103本に増えた桜が出迎える。
4月1日までで、入門は午前10時~午後3時半。
春としては、これまでより30分長くなった。
気象庁によると、東京の桜は24日に満開になった。
穏やかな春空の下、観光客ら約3700人が長蛇の列を作り、開門が20分早められた。
いよいよ本格的に春ですね (^_^;)
東京の桜 3/24満開
▲六義園のしだれ桜(クリックすると拡大)
東京都内の桜(ソメイヨシノ)が、今週末にも見ごろを迎える。
今年は3月に入り気温が高めに推移したため、各地でも例年より1週間ほど早く満開となる見込み。
日本気象協会によると、東京都心の予想満開日は3月24日で、例年より10日早く、昨年より9日早い。
冬場に厳しい寒さとなった半面、3月に気温が平年を上回る日が多く、花芽の成長が促されたという。
都心の最高気温は24日が16度、25日が20度の予想で、同協会の広報担当者は「今週末がお花見日和」と話している。
東京以外の予想満開日は、横浜市が26日、福岡市が27日、名古屋市が29日、大阪市が30日。
と書いた作家がいましたね (^_^;)