点滴ジュース
このところ気温もグングン上がり、本格的な夏祭りシーズンの到来が近づいてきたことを実感する。
祭に欠かせないのが屋台。たこやきや焼きそばなどの定番屋台のほかに、毎年流行の屋台が登場し、訪れる人を楽しませてくれている。
昨年は電球の中に飲料が入った『電球ソーダ』が大流行した。
「いまや屋台の流行も“インスタ映え”することが絶対条件になっています。そこで今年の流行の本命とされているのが『点滴ジュース』です。昨年の秋ごろから関東のカフェでも取り扱うようになり、若い女性たちにウケています。見た目のインパクトも大ですし、一般層をどれだけ巻き込むことができるかが、ブレイクするかどうかのポイントとなるでしょう」(トレンドウオッチャー)
昨年の電球ソーダに続いての“変わり種飲料”だが、果たして2匹目のどじょうになるだろうか。
「夏といえばノドがかわくので、原価の安い飲料を売りまくるのが一番もうかります。しかし、ジュースの自動販売機はどこにでもあるので、いかにインスタ映えする容器とセットで売るかが頭の使いどころなのです。一度火がついてしまえば皆がSNSにガンガン投稿し、勝手に宣伝してくれるわけですから、これほどありがたいことはありません」(同・ウオッチャー)
しかし、この点滴ジュース、お年寄りが飲んでいるところを想像すると、ちょっとしゃれにならない絵面になってしまうかもしれない…。
最近は他人のすることにケチをつけるのが生き甲斐の連中がいて、わずかでも問題となる要素があると、SNSで炎上騒ぎになる傾向がある。
そんなケチな連中から「点滴なんて不謹慎だ、けしから~ん!」などと糾弾されないといいのだが。
←こうゆう点滴をぶら下げる台で
ガラガラ押しながら歩くといいかも (^_^;)
人工角膜
世界中で約1000万人の人々が、トラコーマなどの目の疾患によって失明してしまいます。
この病気を防ぐためには、角膜移植を行う必要がありますが、移植に利用できる角膜には限りがあり、全ての人を救うためには角膜が足りないという問題があります。
ニューカッスル大学で遺伝医学の教授を務めるチェ・コノン氏らの研究チームは角膜を作り出すための溶液を開発し、3Dバイオプリンターを使用することで人工角膜を作り出すことに成功したとのことです。
3D bioprinting of a corneal stroma equivalent. – PubMed – NCBI
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29772228#
First 3D-printed human corneas
https://medicalxpress.com/news/2018-05-3d-printed-human-corneas.html
研究チームは、角膜を人工的に作り出すために、健康なドナーから抽出した角膜の幹細胞とアルギン酸、コラーゲンを混ぜ合わせることで、角膜を生成できる溶液「バイオインク」の開発に成功しました。
このバイオインクは、安価な3Dバイオプリンターを使用した場合であっても、10分以内で角膜を生成できることが報告されており、短時間かつ低コストで角膜を作り出せるメリットがあるとしています。
また、研究チームは3Dバイオプリンターで生成された人工角膜内の幹細胞が生き続けていることを確認しており、その後、細胞の培養や増殖にも成功したと報告しています。
コノン氏は「私たちは世界中の多くのチームが、3Dバイオプリンターで角膜を生成できる理想的なバイオインクの開発を追究してきました。今回、私たちが開発したアルギン酸とコラーゲンで作り出したゲルは、3Dプリンターのノズルから絞り出すのに十分な柔らかさがありながらも、形状を保持できる剛性を持っており、さらに幹細胞を生きた状態に保持することができます」と述べており、バイオインクの有用性を述べています。
また、バイオインクにより生成される人工角膜は、3Dプリンターによって生成されるため、患者の眼球に合わせて「大きさ」や「形状」を変化させることが可能です。
事前に患者の眼球をスキャンしておけば、患者に合わせた角膜を短時間で生成できると研究チームは説明しています。
コノン氏は「私たちが作り出した角膜は、今後も多くの検査を受ける必要があり、実際に移植できるようになるまでに数年かかると思います。しかし、私たちの研究は患者の目に合わせた角膜を作り出せることを示しており、このアプローチが世界的な角膜不足に対抗できる可能性を秘めています」と述べています。
\(^O^)/ これが本当なら
人類にとって大変な光明です!
ベルギーでテロ
▲テロの犠牲になった女性警官2人
【5月31日 AFP】ベルギーのリエージュ(Liege)で女性警官2人と学生1人が殺害された襲撃事件から一夜明けた30日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が、犯行は同組織の「兵士」によるものだと表明した。
IS傘下のプロパガンダ機関アマック(Amaq)が、メッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」のアカウントで犯行声明を公開した。
ISは「ベルギーのリエージュ市での攻撃の主は、イスラム国の兵士である」と表明。
「彼は米主導の国際的連合の国々を狙えという呼び掛けに応じ、攻撃を行った」とし、シリアでISと戦う米主導の有志連合に言及した。
ベルギーの捜査当局は、襲撃犯の身元をベンジャミン・ヘルマン(Benjamin Herman)容疑者(31)と特定した。
同容疑者は29日、リエージュで女性警官2人を繰り返し刺した後、それぞれから奪った銃で2人を殺害。
さらに、市中心部で駐車中の車に乗っていた学生を射殺した。
ベルギー警察によれば、ヘルマン容疑者は暴行や軽犯罪で10年にわたり収監と出所を繰り返していた住所不定の人物。
検察当局は、同容疑者が用いた襲撃方法はISの「手口」として知られるものだと指摘している。
AFPが入手した一般市民の撮影による動画には、銃撃中の犯人が「アラーアクバル(Allahu Akbar、神は偉大なりの意)」と叫びながら通りを歩く様子が写っている。
ベルギーでは2016年にも首都ブリュッセルで死傷者の出る襲撃事件が発生し、ISが犯行声明を出した。
高齢者と言われると嫌だよな
▲髪くろぐろフサフサの安倍ちゃん 63歳
自民党人生100年時代戦略本部の岸田文雄本部長らは31日、首相官邸で安倍晋三首相と会い、定年のない「エイジフリー社会」に向け、年齢で定義される「高齢者」の名称見直しなどを求める提言を手渡した。
安倍晋三首相は「私もあと2年で65歳で、高齢者と言われると嫌だよな。考えないといけない」と応じた。
この後、岸田氏は記者団に「政府と連携しながら議論を進めていきたい」と語った。
昭和の前半くらいまでは
50歳を過ぎると「老人」でした (^_^;)
危機管理学部
▲日本大学の理事長 田中英寿(71)
2016年、創立130周年事業の一環として新設された日大の「危機管理学部」。
今回のアメフト事件では、火に油を注ぐようなお粗末な対応で、危機加油学部などとも呼ばれている。
2016年4月2日、渋谷区内のホテルで開かれた日大の開校祝賀会には、国松孝次元警察庁長官、元警視総監の野田健氏、警察官僚出身で前衆議院議員の亀井静香氏(写真右)らが参加した。
「週刊文春」取材班は祝賀会で撮影された写真を入手した。
壇上に近いメインテーブルに彼らは顔を揃え、国松氏の隣には、日本大学の理事長である田中英寿(71、写真上)の姿もあった。
悪質タックルをめぐっては現在、警視庁が捜査中だが、逆に、大物警察OBが関わる危機管理学部の存在そのものが事件捜査の“重石”となる危険性を孕んでいる。
亀井氏は、小誌の取材に対し、語気を強めて反論する。
「日大だからといって捜査を手加減しなきゃいけない理由はない。警察は粛々と捜査をやりますよ。傷害罪になるのかどうかは分からないけどさ。もともと危機管理学部は、俺が田中理事長に『俺がお前の用心棒になってやるから、お前は用心棒を作る学部を作れ。今の時代、危機管理学部を作らにゃいかん』と言って作らせたんだ。彼(田中理事長)は相撲取り上がりの、なかなかのナイスガイですよ」
一方の国松氏も学部設立の経緯をこう語る。
「旧知の亀井君から『人集めを手伝ってくれ』と言われ、学部の設立に関わりました。亀井君とは大学は同期で、入庁は彼が一期下です。私はその設立理念に賛同したから手弁当で参加しただけです。提言書を提出して以降は一切関わっていません。一度、田中夫妻がやっている阿佐ヶ谷のちゃんこ店にみんなで集まったことがありますが、田中氏とは個人的な付き合いはありません」
5/31発売「週刊文春」では、悪質タックル問題の内田正人前監督(62、写真右)らに対する捜査状況や、内田前監督と田中理事長との人事をめぐる“暗闘”など、8ページにわたって日大を特集している。
警察官僚OBの亀井氏が「彼はナイスガイ」なんて言えば
後輩の警察官僚は 忖度(そんたく)するでしょ! (;´Д`)
日本大学理事長の田中英寿 六代目山口組組長の司忍
ホクレン大学
小樽商科大学(小樽市)と帯広畜産大学(帯広市)、北見工業大学(北見市)は29日、3大学を運営する国立大学法人「北海道連合大学機構」(仮称)を2022年4月に創設すると発表した。
少子化で大学の経営環境が厳しさを増す中、3大学法人を統合し、効率化を進める狙い。大学の名称に変更はないという。
和田健夫・小樽商大学長、奥田潔・帯畜大学長、鈴木聡一郎・北見工大学長が同日、札幌市内で経営改革の推進に関する合意書を締結した。
合意書では、少子化が進む中、北海道経済・産業の課題解決と発展に貢献するため、商、農、工の「実学」を担う3大学の経営改革を推進するとしている。
国立大学も 独立行政法人になって
生き残りに必死 みたいですね (^_^;)
選手を脅迫する日大コーチ陣
20歳の若者が 完璧な記者会見をした直後に 60過ぎたクソジジイが
日本史上最低最悪の 超みっともない記者会見をしていた
見ていて余りの愚劣さに 思わず吐き気がしてきました ヽ(`Д´)ノ
テレビ朝日の取材で、日大アメフト部員たちが近日中に発表すると言われている危険タックル問題に関する声明文の内容が明らかになった。
「内田正人前監督と井上奨前コーチからタックルの指示があった」という結論や、再発防止策として、すべてのコーチの退陣要求などが盛り込められているという。
日大コーチ陣「声明文出したら自分たちの首しめるぞ」
ゲストとしてスタジオに招かれた大阪学院大アメフト部総監督の髙野元秀氏は「もし(この内容が)真実だとしたら、部員たちはコーチたち全員がこの件に関与していると知っているということ。かなり重い内容です」と話す。
選手たちが声明文を出すにあたり、日大コーチ陣からの妨害工作があったというから驚きだ。
選手たちが声明文を出すためのミーティングをしていると、突然(井上コーチとは別の)コーチが弁護士とともに現れ、「声明文を出すと自分たちの首をしめることになるぞ」と発言。
別の日には隣の部屋にコーチがほぼ全員集まり、ミーティング中の選手たちを6時間ずっと「監視」していたという。
まったく「怖い」「異常」としかいいようがない。
一方、負傷した関学大のクオーターバックや関学大の対応は対照的だ。
負傷した関学大の選手は、ケガをさせた宮川泰介選手に対し「かわいそうだ。心苦しく感じた」と同情。
「もう自分にはフットボールをする資格がない」という宮川選手に対し、「それは違う。フットボール選手として戻ってグラウンドでルール内で正々堂々と勝負したい」と話しているという。
関学側は宮川選手の転入部を考えている?
また、関学大の小野宏ディレクターは、宮川選手に対し「困っているなら支援できるところは支援していく」と話している。
髙野氏は「本人が希望するなら、関学大に転入させることも考えているのではないか。宮川君を救うなら、フットボールで救うしかない。関学の器なら『自分たちと一緒にフットボールして出直そう』と手を差し伸べる可能性はある」と話す。
羽鳥慎一(司会)「関学は3年生の8月から11月ころに編入試験があります。タイミング的にも転入は可能です」
玉川徹(テレビ朝日解説委員)「それができるならすごい」
石原良純(気象予報士)「宮川選手だけでなくて残っている選手たちの救済も考えないと。日大フェニックスが今後どうなるか分からないわけだし」
玉川「色々な大学が受け入れてあげたらいい」
髙野氏「関東の一部リーグの監督会でも、自分たちのチームで受け入れようという話が出ています」
住田裕子(弁護士)「でもこれ、裏返したら、日大ブランドの危機ですよね」
前監督の内田なんて もう守る価値 完璧にゼロでしょ!
日大コーチ陣の連中は いったい何を守ろうとしているの?
悪党というより 状況が読めないただの馬鹿なの? (;´Д`)
車いすバスケ国際試合
中曽根さん100歳
中曽根康弘元首相は27日、100歳を迎えた。
同日付で「大正、昭和、平成の3つの時代を生き、明年には新たな元号も始まる。4代を生きることに誠に深い感慨を覚える」とのコメントを発表した。
首相経験者として100歳を迎えたのは東久邇稔彦元首相に次いで2人目。現行憲法のもとでは中曽根氏が初めてとなる。
中曽根氏は内務省などを経て1947年の衆院選で初当選した。
82年、首相に就任し「戦後政治の総決算」を掲げて日本国有鉄道など3公社を民営化。JR、NTT、JTが誕生した。
レーガン米大統領との親密さが「ロン・ヤス関係」と呼ばれた。
首相在職日数は1806日を数え、戦後5番目となる。
03年には衆院選への不出馬を表明し、政界を退いた。
当時の小泉純一郎首相が比例代表候補に73歳定年制を導入するため引退を要請。いったんは「政治的テロだ」と反発したが、受け入れた。
引退後も持論の憲法改正などで積極的に意見を発信してきた。
中曽根氏は憲法改正について、27日付のコメントで「与野党を問わず真に国民参加となる憲法の実現を目指し、真剣に取り組むことを期待している」と議論の加速を促した。
中曽根氏は健康長寿の秘訣として「規則正しい生活」に加えて「森羅万象に関心を持つこと」を挙げた。
戦後の日本を代表する政治家ですね
まったくボケてないのが スゴイ! (^_^;)