洞窟救出 危機一髪だった

 救出作戦の実行はギリギリの判断。一歩間違えば、失敗に終わっていた可能性もあったという。

ナロンサク氏は少年らが閉じ込められた6月23日直後から、救助活動の責任者として国軍などと協議して救助方針を決めた。

また、世界から集まるメディアに連日、記者会見を開いて経緯を説明した。

「毎日が緊張と疲労の連続だったが、疲れた様子は絶対に見せないと決めていた。責任者が弱気な態度を見せたら周りが『助からないのではないか』と思うからだ」とナロンサク氏は語った。

頭を悩ませたのは、メディアの報道だった

「海軍特殊部隊がヘビにかまれたというものから、救出には4カ月かかるというものまで、いい加減な情報を流された。それをただすためにも毎日会見を開き続けた」と説明する。

7月2日、少年らが洞窟の約5キロ奥で発見された。

救助隊の雰囲気も一気によくなったが、その後、水が満たされた洞窟内での救出が難航する。

「少年らに潜水させて救い出す方法、洞窟に入る穴を見つけ、ドリルで岩盤を砕いて引き上げる方法を並行して進めたが、いくら排水しても水位は下がらず、少年たちがいる場所につながる穴も見つからなかった」

一方、少年らが助けを待つ場所の状況は悪化していった。酸素濃度は約15%まで下がった。

「通常の空気中酸素濃度は21%程度。15%でもすぐに体調に影響はない。空気ボンベを運んで対応したが、濃度は下がり続ける一方で、猶予はなくなっていた」とナロンサク氏。

濃度が12%以下になれば、脳の機能が低下するおそれもあった。

さらに、雨が降って洞窟内の水位が上がれば、少年たちのいる場所は10平方メートルほどにまで狭まると想定された。

時間との闘いだった」という。

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 どこの国でも マスコミというのは

  しょうもない連中ばかりかな  (^_^;)

暑い!

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 23日がピークかな?  (;^_^;;)

 

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すぐ行っちゃるわ!

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西日本豪雨で甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町で、多くの住民が取り残される中、「どげんかしたらないかん」と、水上バイクで約15時間にわたり、約120人を救助した町出身の若者がいる。

「町のヒーローじゃ」。救助された住民たちから命の恩人として感謝されている。

「おかんが真備の家に取り残されとる。どうにか助けてもらえませんかね?」

7日昼前、岡山県総社(そうじゃ)市の建設業、内藤翔一さん(29)は、同じ真備町出身の後輩で岡山市に住む上森圭祐さん(25)から電話で頼まれた。

地元の浸水被害に、内藤さんは「なんかできんか」と思っていた矢先だった。

趣味で水上バイクに乗ることがあり、免許も持っている。総社市の自宅から真備町はほど近い。

 「すぐ行っちゃるわ!」

水上バイクを友人から借りて、出発した。

昼過ぎ、泥水は民家の2階ほどまで上がり、水かさは依然として少しずつ増していた。

木やタイヤなど様々なものが流れ、油の臭いが鼻を突いた。

ヘリの音が響く中、ベランダや屋根の上に避難している人々から救助を求める声が、数メートルおきに聞こえた。

「助けて」「こっち回って!」

「次行くけ、待っとって」と伝え、最初に上森さんの母親を救出した。

取り残されている人々の多くが高齢者。自力でバイクに乗ることができず、抱きかかえる必要がある。

途中から地元の後輩にも手伝ってもらった。助け出した人々は、高台にある森泉寺まで運んだ。

近くの岩田忠義(ただよし)さん(73)夫婦も内藤さんたちのバイクに助けられた。

軒下まで水が迫り、夫婦で屋根の上に避難した。

昼過ぎに119番や110番で救助を頼んだが、助けは来なかった。

ヘリが近くを飛ぶ度にタオルを巻いたさおを振って助けを求めた。

数時間すると「ブーン」と鈍い音が響いた。「もしかして、やっと助けが来たのか」。

近づいてきたのは水上バイク。内藤さんから「子どもを先に運ばせてな。絶対戻るけん、絶対間に合うけん、頑張って」と励まされ、ほっとした。

しばらくして、約束通り内藤さんは来た。バイクに乗りながら「じいちゃん、命がけで助けたんじゃけ、長生きしてよ。絶対で」と肩をたたかれた。

うれしくて、涙が出た。

「内藤さんは、町のヒーロー。命の恩人じゃ」

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 ばあさん「あれ気に入ったから買ってや」

  じいさん「すぐ買っちゃるわ!」  (^_^;)

 

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発言を控えよ!

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米電気自動車(EV)メーカー、テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスクがツイッターで、タイ北部の洞窟での少年らの救出活動に加わった英国人潜水士のことを「小児性愛者」と根拠もなく罵倒した。

テスラの株価が急落し、投資家らが「発言を控えよ!」と苦言を呈している。

欧米メディアによると、マスク氏の企業が開発し、救出用に使うことを申し出た小型潜水装置を、この潜水士が「(テスラ社の)宣伝行為」と一蹴したことに反発した。

潜水士は、マスク氏を相手取って訴えを起こす可能性を示唆している。

救出劇で小型潜水装置は使われず、潜水士は「洞窟がどういうものか、(イーロン・マスクは)分かっていない」と語っていた。

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▲イーロン・マスクが救出用に使うことを申し出た小型潜水装置

小学生が熱死

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▲動画と記事は関係ありません

7月17日正午ごろ、愛知県豊田市の市立梅坪小学校の教室で、小学1年の男子児童(6)が倒れ、病院に運ばれたが、午後1時前、死亡が確認された。

豊田市によると、死因は熱射病(熱中症)という。

児童たちは午前中、校外学習に出かけた後、午前11時半ごろに戻ったという。

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 とにかく水分を摂りましょう! (;;´Д`;;)

有権者は飽きっぽい

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 内閣支持率は時系列で見ないと意味ないです

 有権者は飽きっぽいから ふつうは1~2年で下がります

 良くて3割、ふつうは2割、森さんなんか1割を切った

 5年以上やって4割維持の安倍内閣 本当にスゴイ!

 民主党が馬鹿やりまくったおかげもあるけどね  (^_^;)

 

La Marseillaise

フランス国歌「ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)」は、日本人でもよく耳にする歌で、マルセイユの歌とも呼ばれます。

マルセイユはフランスの都市の名で、この歌の元はフランス革命時の革命歌です。

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 なかなか過激な歌詞ですね

  サッカーの応援には ぴったりかも  (^_^;)

 

映画「カサブランカ」より

おかしな団体

▲動画と本文は関係ありません (^_^;)

先日、はてな匿名ダイアリーに「猫の里親募集してる人たちの狂気」というタイトルの投稿がなされた。

「猫を探しているんだけど、挫折して三度目ぐらいかな。嫌な思いばかりする」と、猫の里親募集をしている保護団体にかなりイラついている様子だ。

なんでも、里親希望者の人格、個人情報などはしつこく聞くくせに、自分たちは宗教・政治活動をしていて、その教義を押し付ける団体があったのだとか。

さらには、団体によっては酷く粗末な環境で猫を管理している割に、里親希望者を「得体の知れない奴」扱いすることがあるとも語っている。

まともな団体があるなら教えて欲しいとまで書いているし、怒りは相当だ。

「すでに一匹いて、マンションの規約で二匹までしか飼えないから、もうあと一匹しか引き取れませんつって話が進んでたのに唐突にトップのおばはんが二匹いらないかといってきて、断ると『子猫の社会性が育たない!』とかキレたおして譲れませんの一点張りになるとか、なんかそういうわけのわからない団体めちゃくちゃ多い。げんなりする」

など、とにかくまあ恨み節が続く。

「応募してきた人間を自分の好みで判断して譲渡してて、猫の為じゃなくて自分の承認欲求を満たす手段としてやってるおばさんが多すぎていやになる」

駄目な保護団体に出会ったら、自治体や他団体に情報提供を!

今回の投稿で紹介されていた団体は、猫の保護が本当の目的ではない団体とも読める。

団体に辟易した投稿者の率直な感想は分かるが、できれば、このままその団体を無視するのは止めてほしい。

団体を放置すれば、劣悪な状態で猫を管理する団体は消えない。

それは猫にとっても、猫を飼いたいと思ってコンタクトを取る人にとっても不幸だ。

方法は色々と考えられるけど、まずは、そういった劣悪な保護団体に管理の是正を促すのが良いだろう。

各都道府県には保健所、そして動物愛護管理行政の実務を行う担当部署が置かれている。

こういったところに、いわゆるタレコミを行って指導をしてもらうべきだと感じる。

あるいは別の真っ当な団体に「あそこの団体、ちょっと変なんですが」と相談するのも手かもしれない。

案外横の繋がりってあったりするし。

まあ、こういうおかしな団体って、数はそれほど多くない。

ほとんどの保護団体は、環境さえしっかり整っているのであれば、譲渡にも前向きになってくれるものだ。

これは幾度も譲渡の現場に立ち会ってきた者としても保証をする。

6月にも譲渡に立ち会う機会があったが、この際も非常に譲渡までの道のりはスムーズだった。

団体に「猫を引き取りたい」と連絡した女性が、譲渡可能な猫と実際に顔合わせをし、それから団体のメンバーに自宅の間取りや住所について情報を提供。

そして実際に数日後に団体が直接自宅に猫を届け、その場で念書の取り交わしを行い、まずは2週間のトライアルとして、猫と暮らしてもらうという段取りだ。

この女性はトライアル期間を問題なく過ごしたことで、現在は正式に、飼い主として猫と一緒に生活している。

大半の団体はこのように、特段猫を引き取りたい希望者にとって、面倒でも厄介でもない対応をしてくれるし、その際のやり取りも丁寧の一言に尽きる。

僕が怖いのは、おかしな団体が多いという情報のせいで、猫を飼いたい人たちが尻込みしてしまうことだ。

せっかく猫と暮らしたくて、そのための用意ができているのなら、やっぱり保護猫はどんどん引き取ってもらいたいし、はきっちりその姿勢を見直す機会を得るべきである。

紙の新聞は終わった?

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スマホ女性イラスト

 

 ニュースなら スマホで読めますから

  わざわざ買う人は 減るでしょうね  (^_^;)