お薬ランキング

【2017年度 国内医薬品売上高ランキング】

トップ3は「オプジーボ」「アバスチン」「リリカ」

薬価改定のない年としては異例の低成長となった2017年度の国内医療用医薬品市場。

AnswersNewsでは、製薬各社が決算で公表した製品別売上高などをもとに、17年度の国内売上高が50億円以上の医療用医薬品210品目をランキングしました。

トップとなったのは937億円を売り上げたファイザーの疼痛治療薬「リリカ」。

2位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」で、小野薬品工業の免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は17年2月に50%の薬価引き下げを受けながらも3位にランクインしました。

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 あなたの飲んでいるクスリは

  有りますか?  (^_^;)

 

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ビールが痛みに効く!

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)教授 川畑 篤史(専門:病態薬理学)らの研究グループは、ビール原料の1つで、苦味や香りづけなどに使用されるホップの成分が、リウマチの痛みや神経損傷による痛み、また過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など幅広い痛みの治療に応用できることを発見し、マウスを用いた実験において実際に足の痛みや腹痛を抑制することを証明しました。

特に、モルヒネをはじめとする麻薬性鎮痛剤が効かない神経障害性疼痛(糖尿病の合併症、ヘルペス後神経痛、抗がん剤の副作用など)にも有効である可能性が高く、今後の臨床応用に大きな期待がされています。

本研究成果は、平成30年(2018年)6月19日(日本時間)付で、エルゼビア社の学術雑誌「Neuropharmacology」オンライン版に掲載されました。

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6-プレニルナリンゲニンが痛みを抑制するしくみ

本件のポイント

  • ビール原料のホップに含まれる6-プレニルナリンゲニンと関連化合物が、知覚神経に発現するCav3.2T型カルシウムチャネルを阻害することを発見
  • 神経障害によって起こる痛みや結腸過敏によって起こる腹痛が抑制されることをマウスを用いた実験で実証に成功
  • 臨床応用に向けた製薬企業との共同研究が現在進行中

本件の概要

糖尿病患者や抗がん剤で治療中の患者によく見られる手足の痺れや痛み(神経障害性疼痛)、過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など麻薬性鎮痛剤が効かない(使用できない)痛みに対する有効な治療薬の開発が、望まれています。

この度、薬学部教授 川畑 篤史は、故・松田秀秋(元近畿大学薬学部教授、【専門:薬用資源学】2017年逝去)の協力を得て、生薬の一種である苦参から「Cav3.2T型カルシウムチャネル」を阻害するソホラフラバノンGの同定に成功、さらに、類似構造をもつ天然物質の中から、ホップの成分である6-プレニルナリンゲニンが、知覚神経に発現する痛みの原因分子であるCav3.2を最も強く阻害することを発見しました。

また、マウスの実験を通じて、この化合物が神経障害による痛みや結腸過敏による腹痛を抑制すること、Cav3.2を欠損させたマウスでは鎮痛効果が消失することを実証しています。一方、鎮静作用や心血管系への副作用がないことが確認されており、今後ヒトへの応用が期待されます。

掲載誌

雑誌名:“Neuropharmacology”[インパクトファクター:5.012(2016)]※(英)エルゼビア社の学術雑誌

論文名:Blockade of T-type calcium channels by 6-prenylnaringenin, a hop component, alleviates neuropathic and visceral pain in mice(6-プレニルナリンゲニンによるT型カルシウムチャネルの遮断によってマウスの神経障害性疼痛と内臓痛が緩和される)

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 これは朗報!  \(^O^)/

 

空飛ぶトイレ

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 風が強すぎるのか トイレが軽すぎるのか

  何かを吹き出しながら飛んでいる  ((((;゚д゚))))

 

中止 裏ミス藝大

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9月上旬に開かれる東京芸術大学の学園祭「藝祭」で開催予定だった「裏ミス藝大」が中止されることが明らかになった。

藝祭実行委員会が6月21日、学生課を通して学生全員宛にメールを送り、中止を決めた経緯を説明した。

藝祭には、「ミス」と「裏ミス」のコンテストがある。

藝祭では、「ミス藝大」と「裏ミス藝大」の両方が開催される予定だった。

「ミス藝大」は毎年開かれている名物企画で、通常の「ミスコン」のような女性の見た目などを評価するコンテストとは違い、男女問わず参加でき、モデル、美術、音楽でチームを組み「ミス藝大」という作品をつくることで「美」を追求するというのが狙い。作品は人ですらない場合もある。

藝祭実行委員会のTwitterでは「藝祭のミスコンは一般的な大学のように容姿だけでは判断しません。毎年テーマを設定し(設定しない年もあり)、出場者およびチームがそのテーマをそれぞれの解釈で表現します。その中で魅力的なものを皆さんに投票で選んで頂き、グランプリ等が決定します」と説明されている。

対して、今回中止が決まった「裏ミス藝大」は、通常の女性の容姿やふるまいなどを評価する、いわゆる従来型の「ミスコン」を見たいという学生の要望に応え、今年企画されたものだったようだ。

「企画してしまったことを浅はかであったと痛感」

以下、「裏ミス藝大」の中止を知らせるメールだ。

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 いろいろ一般社会とは異なる風習があって

 「秘境」と呼ばれるにふさわしい大学ですね  (^_^;)

 

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閉店 青山ブックセンター六本木店

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 アートや写真の専門書に力を入れた品ぞろえに、深夜営業――。

独自性のある書店として人気だった「青山ブックセンター六本木店」(港区)が、25日の営業を最後に店を閉じる。

眠らない街・六本木で、38年にわたって若者を引きつけた名店の最後に、惜しむ声が上がっている。

 同店は1980年に開店した。

アートや建築、デザインの専門書に加え、写真集や洋書の品ぞろえに力を入れ、おしゃれや最先端の文化に敏感な六本木の若者たちから支持された。

 電力不足となった2011年の東日本大震災までは、営業時間が午前5時までだったことも特徴で、夜の六本木を楽しむ人たちが足を運んでいた。

 青山ブックセンターは一時期、首都圏に7店舗を展開していたが、運営会社が破産。

今は、08年からブックオフコーポレーションが六本木店と本店(渋谷区)のみ運営している。

 同社によると、六本木店の閉店の大きな理由は、特色だった専門書の売り上げが低迷したこと。

担当者は「書店に足を運ばなくても、厚くて高額な専門書を通信販売で購入できるようになった。時代とともに店の強みが失われていった」と話す。

深夜営業がなくなり、夜間の客足が遠のいたことも背景だという。

 常連客からは残念がる声が上がる。

約30年前から訪れている会社員女性(55)は「他では手に入らない海外のファッション誌やインテリア誌もそろい、店にいるだけで楽しめた。思い出がなくなりさびしい」と話す。

 店にも「昔通っていたので残念」「最後に店内の様子を撮影させてほしい」などの声が寄せられているという。

山崎加奈店長は「皆さまに支えられ今まで営業できた。『ブックセンター』の名前は残るので、この街での経験を本店で生かしていきたい」と話している。

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 思い出の染み込んだお店が無くなるのは

  とても悲しいことです  (T_T)

ロンドンの日常

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 この運転手の判断は正しい! 身の危険を感じたら

  1秒でも早く 1センチでも遠くへ 逃げること!

 移民が増えれば 日本もすぐこうなります ((((;゚д゚))))

 

YMOロンドン集結

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テクノポップバンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーがイギリス・ロンドンに集まり、メンバーそれぞれがツイッターに写真を投稿した。

坂本龍一さん、 細野晴臣さん、高橋幸宏さで違う写真を投稿している。

メンバーはそれぞれ、2018年6月22日の早朝に写真を投稿した。

坂本さん、細野さんは写真のみで、高橋さんが「今夜、Londonにて。」とのコメントを添えた。

投稿された写真はいずれもテーブルを囲んで撮られたもので、高橋さんのみカラーで投稿している。

坂本さんが20日に、細野さんが23日にロンドンにあるバービカン・センターでコンサートを開催。

2人がロンドンにいるところに高橋さんが合流した。

YMOは1978年に3人で結成され、1979年発表のアルバム「SOLID STATE SURVIVOR」が100万枚を超えるセールスを記録。

1983年に解散するも、その後何度か再結成している。

彼らは79年と80年のワールドツアーと、08年にもロンドンで公演を行っている。

この投稿に対しファンは、

「伝説の皆さん元気そうで何よりです」
「今、このスリーショットを見られるしあわせ」
「感動して泣けてきました」
「朝から震える写真をありがとうございます!」

と喜びの声を寄せていた。

また、YMOとしての演奏が13年の「NO NUKES 2013」以来なく、今年が結成40周年の節目であることから、活動に期待する声も寄せられた。

「新作聞きたいです」
「3人でなんかやろうよ。という話にはなってくれぬのか」
「この状況に何かを期待してしまう」

竹原慎二46歳

1972年1月25日生まれ、46歳。

中学時代は喧嘩にも明け暮れ、あまりの素行不良に地元では「広島の粗大ゴミ」と呼ばれていた。ボクシングジムを経営している元ボクサーの父が、竹原の素行に見兼ねて、無理矢理ボクシングを始めさせた

中学卒業後、高校に進学せず(地元の高校を何校か受験したが、いずれも不合格)。

1988年16歳、プロボクサーを目指して上京、内装工事の会社に就職。プロデビュー前、後に世界王座初防衛戦を戦う横浜アリーナの内装工事に携わったことがある。

1991年19歳、王者・西條岳人に7RKO勝ちし、第41代日本ミドル級王者になる。1993年21歳、李成天(韓国)に12RKO勝ちし、東洋太平洋ミドル級王座を獲得。

1995年23歳、WBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ちして、日本人初の世界ミドル級王者となった。その後、網膜剥離などで引退。

2014年42歳、膀胱ガンが判明、「余命1年」と宣告されるが、「5年生存」を目指し、現在も必死の闘病を継続中。