床より人間の上がいいんだね (^_^;)
外資系企業からお寺に転職
鎌倉仏教までダイナミックな動きをしていた日本の仏教ですが、信長の弾圧に負けて宗教的権威を失い、江戸幕府の保護政策ですっかり骨抜きにされてしまいました。
今では「葬儀屋さん」とか「戒名販売業」とか皮肉られています。
でも日本全国で自殺者が毎日60人もいて、悩める人は存在するわけですから、潜在需要は大きいと思います (*_*;)
お寺と地域の人々との結びつきが弱くなり、伝統仏教の衰退が危惧されている。
絶大なブランド力を誇る築地本願寺でもそれは例外ではない。
外資系企業からお寺に転職し、築地本願寺の事務方トップになった宗務長・安永雄玄氏が、そうした現状にどう向き合っているのか語ってくれた。
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悩みを持った人はお寺にはやって来ない──。
そう気づいたのは、都内の小さなお寺の副住職をやっていた時です。
大学卒業後に20年近く銀行に勤め、外資系ヘッドハンティングの会社に転身。
その一方、どう生きるかという人生の課題を解決するため、僧侶養成機関で仏教を学び50歳で得度しました。
やがて教団の運営にも携わるようになり、プロジェクト案を作ったら「自分でやってみろ」と言われ、2015年に築地本願寺の事務方トップ、宗務長に就任しました。
掲げたのが「開かれたお寺」。
今、伝統仏教の多くが衰退の危機にあります。
原因は、仏教者側の姿勢や態度が大きいと思っています。
高度経済成長期に都会に人が集中し、帰属意識を持たない「個の時代」となりました。
お寺と個の結びつきも弱くなりお寺の力は弱くなりました。
こうした社会構造の変化に仏教者は適応せず、地域の住民に寄り添う謙虚さを忘れたのです。
築地本願寺もブランド力こそありますが、コンテンツをつくっていかなければ、衰退していくだけです。
そこで15年にプロジェクトを立ち上げ、開かれた寺を目指しました。
銀座にサロンを開設し、境内にカフェや書籍販売コーナーが入ったインフォメーションセンターを設置。
昨年には境内をリニューアルし、墓へのニーズが多様化していることを受け合同墓を整備しました。
今では築地本願寺を訪れる人は、1日平均約8千人と以前の倍。
合同墓はすでに3千人超の申し込みがあります。
「改革」の有効性は実証されましたが、意見は賛否あります。
私が打ち出した改革が単なる「営業行為」と受け止められるからでしょう。
今でも「お寺はビジネスじゃない」と反対の声があります。
しかし私は、経営や運営の面で、お寺も民間企業と通じるものがあると思っています。
私が抱くお寺の最終的なイメージは、「人生のコンシェルジュになる」。
CRM(顧客情報管理)のインフラを整備し、一人一人の人生に寄り添ってサポートするという、民間企業では当たり前のことを手掛けるのです。
そのプラットフォームとして昨年、無料の会員組織「築地本願寺倶楽部」を発足させました。
今は合同墓の申込者だけが対象ですが、来年には誰でも入会可能にします。
会員になることで、遺産相続や遺言、お墓の問題など、一人一人のリクエストに応え、より充実したサービスを通して仏教そのものの宗教的な安心感を届ける。
信仰心があつくなくても、安心を得たいと思うのは根源的な欲求でしょう。
その思いに寄り添うお寺を目指していきたいと思っています。
ウルトラマン・アーカイブス
山潤さん 多摩ファミ定演11/11の準備で大変な中
情報提供ありがとうございます (^_^;)
円谷プロダクション(以下、円谷プロ)は、「ウルトラマン」シリーズ作品の魅力をより多くの人たちに伝えるための新プロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」を発表。
2018年10月15日(月)に、発表会を開催した。
今回発表された「ULTRAMAN ARCHIVES」は、数ある「ウルトラマン」シリーズの歴代作品に、新たな角度からスポットライトを当てる新プロジェクト。
当時の資料や制作関係者の証言、現代ならではの視点や有識者による評論を交えた映像、出版、商品化などさまざまな形で新たな魅力を発信し、これまで作品に触れたことのない人にも「ウルトラマン」というコンテンツを楽しんでもらうことを目的とする。
ココナッツオイルは毒か?
食生活と健康の関係について考える場合
デブが多い米国人と 細身が多い日本人を
ゴッチャにするのは 少々乱暴かもね (^_^;)
美容や健康に良いと話題のココナッツオイルが「 Pure Poison(純粋な毒)」で「あなたが食べることのできる最悪の食べ物のひとつだと主張している学者がいます。
8月21日付の英紙デーリー・メールや、翌22日付の米紙USAトゥディ(いずれも電子版)などが報じているのですが、ドイツのフライブルク大学にある腫瘍疫学研究所の責任者で、米の名門ハーバード大学のT.H.チャン公衆衛生大学院で非常勤教授(疫学)も務めるカリン・ミケルス氏がドイツで約50分にわたって行った講演で、こう言い放ったのです。
「ココナッツオイルについて、急いで警告すべきことがあります。
ココナッツオイルは純粋な毒であり、あなたが食べることのできる
最悪の食べ物のひとつです!」
無論、ココナッツオイルが本当に毒だというわけではないのですが、米心臓協会によると、ココナッツオイルに含まれる脂肪分の80%以上が、心臓や血管の病気にかかるリスクを高め、体に悪いとされる「飽和(ほうわ)脂肪酸」だというのです。
これはバター(63%)、牛肉(50%)、豚肉(39%)と比べて、はるかに多い割合です。
そのためミケルス氏は、ココナッツオイルについて
「ラードよりも(体に)悪い!」
とまで言い切ったのです。
逆に、一般的な油に含まれる脂肪酸と比べてエネルギーとして燃えやすく、減量に効果的とされる中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)は14%しか含まれていませんでした。
このお話、もともとは、米の金融経済系ニュースサイト、ビジネス・インサイダーのドイツ版が報じ、それを欧米メディアが引用し、一気に広まったのです。
ご存じのように、数年前からココナッツオイルは健康食品として大々的に宣伝されており、2016年の調査では、米国人の70%がココナッツオイルはヘルシー(健康的)な食べ物であると信じていました。
実際、ココナッツオイルは健康食品として宣伝されていますが、栄養学のエキスパートによると、その主張を裏付けるデータはほとんどないといいます。
米タフツ大学で栄養科学の教授を務め、米政府の食事ガイドライン諮問委員会で副議長も務めるアリス・リヒテンシュタイン氏も米紙ニューヨーク・タイムズに
「ココナッツオイル(が美容や健康に良いという)
誇大宣伝を裏付けるデータはほとんどない」
と明かしました。
ちなみに米心臓協会(AHA)はココナッツオイルの使用を非推奨としており、成人が1日に摂取する総カロリーの6%以上の飽和脂肪酸を食べないよう推奨。
その理由として、心血管疾患の原因となるLDLコレステロールを増加させる可能性などを挙げています。
新宿三丁目で不審死
場所が新宿ですからね~ 何が起きても
まったく不思議ではありませんね~ (^_^;)
東京・新宿のビルの隙間で、男性が血を流して倒れているのが見つかった。
警視庁によると、10月15日正午ごろ、地下鉄新宿三丁目駅近くで「人が倒れている」と110番通報があった。
警察官がかけつけると、30代くらいの男性が頭から血を流して倒れていて、その後、死亡が確認された。
男性は、9階建てと4階建ての雑居ビルの間(幅約70センチ)で死亡していた。
30歳代ぐらいの外国人とみられ、腕や脇腹に傷があった。
警視庁は身元の確認を急ぐとともに、事件と事故の両面で捜査している。
大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)
大動脈解離(解離性大動脈瘤)で親が死んでいるので
大動脈と聞くと少し気になります
でも月に1~2回すら魚を食べない人って
海洋民族の日本人には ほとんどいないでしょうね
私は週に1~2回は寿司を食べてます! 焼肉もだけど
寿司や焼肉を安く食べられる時代に生まれて 本当にシアワセ! (^_^;)
魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈瘤や大動脈解離で死亡するリスクが約2倍になるとの研究結果を、筑波大と国立がん研究センターのチームが15日発表した。
少なくとも月に1~2回食べればリスクは高まらなかった。
チームの山岸良匡筑波大准教授(社会健康医学)は「魚の摂取が心臓病を抑えることは知られているが、大動脈の病気を防ぐことを示したのは初めてだ」と話した。
国内の8研究に参加した40歳以上の男女、計36万人分の食習慣アンケートをまとめて解析。
魚をほとんど食べない人は、週に1~2回食べる人と比べ、大動脈の病気で死亡するリスクが1.9倍になっていた。
お台場夜景散歩&焼肉ライク
ネズミーランド
▲ミニーマウスとミッキーマウス
それにしても、ウォルト・ディズニーは
なぜカワイイ猫とか犬ではなく
ネズミをアイドルにしたんでしょう?
ネズミを好きで飼ってる人なんていないのに (・_・?)
ダウンタウン松本人志が、築地市場の跡地について持論を述べた。
10月11日、豊洲市場がオープン。
当初、築地市場からの移転時期は2016年11月だったが、土壌汚染対策などで長引き、2年遅れの開場となった。
松本は、残された築地市場跡地に大量のネズミが発生していることに触れ、「このネズミ……ものすごいネズミなので……」と切り出した。
東野幸治が「はい」と続きを促すと、松本は
「どうせならここをもう、ディズニーランドにしてしまったほうが……」
と提案。
スタジオから失笑が飛ぶ中、石原良純は「それは違う。違うなぁ……違うと思うなぁ」と、目を合わせず発言の撤回を暗に要求。
東野幸治も「それは絶対違う」と注意していた。
松本も思わぬ失言に赤面。別の話題に切り替えていた。
お買い物 23億円
▲ロンドンの高級百貨店ハロッズ
私も含めて庶民には余り関係ありませんが、個人的な消費(投資は除く)で使えるお金は、せいぜい上限20億円程度だと言われています。
不動産や美術品は「投資」になりますし、クルマなんかいくら高くても数千万円~数億円。
個人用ジェット機も似たようなもの。
個人用のクルーザーヨットは、消費と投資の境界線ですが、せいぜい数億円から十数億円。
実はお金というのは、儲けるより使う方が難しいようです。
だから使い道に困ると「月に行く」とか言い出す訳です (^_^;)
英国で新たに施行された反汚職法に基づき、「不明財産に関する命令」がこのほど初めて適用され、ロンドンの高級百貨店ハロッズで10年間に1600万ポンド(約23億円)もの買い物をした女性の名前が10日、ザミラ・ハジイェバ氏(55)と公開された。
ハジイェバ氏はこれまで裁判で匿名を求めていたが、人々は事実をすべて知る必要があるとして報道機関が異論を唱えた結果、ハジイェバ氏の法廷での要請は退けられ、名前が明かされることになった。
アゼルバイジャン出身のハジイェバ氏は、元政府系銀行員の妻。
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