野地さんの本

「世界に一軒だけのパン屋」ポスター

マコちゃん 情報ありがとー  (^_^;)

国産小麦100%を実現!奇跡のパン屋物語
北海道十勝に店を構える創業68年のパン屋『満寿屋』。
一見普通の店に見えるが、実は業界でも不可能といわれた国産小麦100%使用を成功させ、そして年商10億円を売り上げる、奇跡のパン屋だった……。
水は大雪山の雪解け水を使い、小麦はもちろんバター、牛乳、砂糖、酵母、小豆まで地元産を使用。
安全、安心、そして究極国産パンを造ろうとチャレンジを続けてきた世界でも希なパン屋3世代の熱いドラマを描く。
ベストセラー『トヨタ物語』『サービスの達人』『イベリコ豚を買いに』著者が贈る、傑作ノンフィクション。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09388547

http://www.masuyapan.com/news/2018/11/post-112.php

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品川イルミ

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  そろそろクリスマスシーズンですね  (^_^;)

 

ハンドベルの音色に光が呼応する“インタラクティブイルミネーション”「品川シーズンテラス イルミネーション 2018」。

 12月1日(土)~25日(火)の期間開催!

東京タワーをバックに、カナール(水景)に浮かぶ光がハンドベルの音色によって変化する“動画映え”インタラクティブイルミネーションとして話題を呼んだ品川シーズンテラスのイルミネーション。

第3回を迎える今年も、カナールのインタラクティブイルミネーションをメインとした東京タワーとのコラボレーションを楽しむことができる。

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パリが燃えている

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 フランス人は革命ごっこが好きだからね

  マクロンもルノーなんかに構ってる余裕なし  (^_^;)

 

フランスの首都パリのシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りで24日、反政府のデモ隊と警察が衝突した。

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デモ参加者らはエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領への抗議を、催涙ガスが充満する中で新たにした。

クリストフ・カスタネール(Christophe Castaner)内相はこの日の騒動について、同域でのデモ禁止令を無視し、治安部隊に対し物を投げ付けるなどした極右の活動家らを非難した。

同内相とパリ市警によると、130人が逮捕されうち42人がパリでの逮捕者だった。

19人が負傷し、うち4人が警察官だという。

今回の抗議行動は1週間前、数十万人のデモ参加者が燃料価格の上昇に抗議し、蛍光色の黄色いベスト(Yellow Vest)を着用して道路を遮断し、自然発生的に始まった。

この日もフランス全土で広範囲に及ぶ交通まひがあったものの、1週間前に比べると参加者は減少。

内務省の調べによると、17日午後の時点でのデモ参加者数は24万4000人だったのに対し、24日午後には8万1000人にとどまり、首都を閉鎖せよというデモ主催者らの呼び掛けは奏功しなかったものとみられる。

パリ市内では約8000人が街頭に出て、うち約5000人がシャンゼリゼに集結した。

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大阪万博2025

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 東京オリンピック 1964⇒2020

  大阪万博 1970⇒2025

 高度成長期の二大イベントが再来します

  日本経済も、また高度成長しないかな~  (^_^;)

 

2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、日本時間24日未明に行われた加盟各国の投票で日本の大阪が選ばれた

大規模な万博としては05年の愛知以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。

過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。

立候補したのは日本のほか、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)。

BIEに加盟する170カ国のうち、分担金を支払った156カ国が無記名で投票。

日本は1回目の投票で85票を集めて1位通過し、ロシアとの決選投票で過半数の92票を獲得した。

政府は25年万博の経済効果を全国で約2兆円と試算し、20年東京五輪・パラリンピック後の日本の景気浮揚策に位置付ける。

大阪府・市は万博に合わせて会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)でカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も目指しており、今後、地下鉄延伸や湾岸エリアの再開発などインフラ整備が加速しそうだ。

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25年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

人工知能(AI)や仮想現実(VR)などを体験できる「最先端技術の実験場」にするコンセプトを掲げる。

150カ国の参加を見込み、5月3日~11月3日の185日間で国内外から約2800万人の来場を想定。

会場建設費の約1250億円は国、府・市、経済界が3分の1ずつ負担するとしている。今後の課題は、民間資金の確保だ。

日本は25年万博の誘致に当たり、経団連の榊原定征名誉会長が誘致委員会会長に就任。

17年4月にBIEに立候補を届け出て以降、政府、府・市、関西経済界を含めたオールジャパン体制で誘致活動に取り組み、100カ国以上の政府関係者に直接支援を求めた。

地理的に近いアジアや日系人コミュニティーがある中南米などの票を手堅くまとめたほか、大票田のアフリカや欧州各国からも一定の支持を得た。

ライバルの2カ国はいずれも「初開催」を売り込んだ。

20年万博の誘致に敗れたロシアは、プーチン大統領が先頭に立ち、14年冬季五輪や18年サッカーワールドカップ(W杯)など国際イベントの実績を強調。

イスラム教国のアゼルバイジャンは宗教、文化面で関係の深い中東諸国などを中心に支持を広げたが、ともに敗れた。

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プーチンがっかり

「くそっ!ロシアは1回もやってないのに、日本は3回目だ!」

新嘗祭

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 平成最後の新嘗祭

  宮中儀礼の中でも最も神秘的かつ重要な祭祀

 神々と天皇陛下が直接接する場です  (^_^;)

 

天皇陛下は勤労感謝の日の11月23日、在位中最後の新嘗祭(にいなめさい)に臨まれた。

陛下自らその年に収穫された穀物を皇居・神嘉殿(しんかでん)に供えられる新嘗祭は最重要の宮中祭祀とされる。

五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝し、国家国民の幸せを願う祈りは、陛下の側で新嘗祭に臨まれてきた皇太子さまに受け継がれる。

新嘗祭は皇居・宮中三殿に隣接する神嘉殿で、同日午後6時から「夕(よい)の儀」が、同11時からは「暁(あかつき)の儀」が、同様の次第で2時間ずつ行われる。

陛下は平成26年から暁の儀へのお出ましを控えているが、夕の儀は30分間に時間を短縮して続けてこられた。

儀式には神前での御告文(おつげぶみ)の奏上や、新穀を神々と食べる直会(なおらい)という天皇しかできないご所作がある。

新嘗祭では男性皇族方も拝礼されるが、陛下と同じ殿上に上がられるのは皇太子さまのみ。

皇太子さまは来年11月14~15日にかけ、即位後初の新嘗祭である「大嘗祭(だいじょうさい)」(大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀)に臨まれる。

 

入場料のある本屋

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 スタバに本屋が合体したような感じかな

  1500円は高い と思うけどなぁ  (^_^;)

 

本を選ぶための時間と場所を提供する、喫茶室を併設した入場料のある新しい本屋「文喫」が12月11日六本木の青山ブックセンター跡地にオープン。

人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約3万冊の書籍を販売する。

「文喫」とは、文化を喫する、入場料のある本屋。

入場料(1,500円)を支払い入館バッチを受け取れば、好きな席でじっくりと本を選ぶことができる。

詳細はここをクリック

 

イェーイ猫

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 ←ホントはこのように 寝てるだけ

   だって 寝子だもん  (^_^;)

老後の誤算

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川口マーン惠美『老後の誤算 日本とドイツ』(草思社)

近所の中学校には我が家の子供達も通った。

その学校が十数年前に廃校となって、いま福祉センターになっている。

少子化によって小・中学校が急激に統廃合されている。

評者(宮崎)のすむ町は「単身赴任者通り」という別名があって、高層マンションの大半が1DKのスタジオタイプである。

だから公園がいくつもあるが、子供達の笑い声も鳴き声も聞こえない。昼間、誰も遊んでいないのだ。

朝の公園は逆で、ラジオ体操にどこからともなく集まってくる爺婆で一杯である。

先週、所用あって商店街から一筋横道に入ったら、新築の見慣れぬマンション、ところが一階が全部喫茶店風。

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なんだろうと思ったら老人ホームだった。

町の景観が変わった。

製本と印刷の町だった。

出版不況の嵐がやってきて、いまフォークリフトが走り回る風景が消え、外国人労働者はコンビニしかいなくなり、居酒屋、焼鳥屋が激減した。

町一番と評判だった蕎麦屋さんも、ひっそりと閉店した。

これこそ少子高齢化、衰弱する社会の物理的実態である。

そして団塊の世代が介護を必要とする時代がやってきた。

年金基金も健康保険も基金が底をつきかけ、それなのに医療費、保険料が適切なレートではなく、システムは息切れを見せ始めているが、近未来はもっと酷くなる。暗くなる。

それならば高度福祉国家とされたドイツはどうなのか。

在独三十五年の著者が、この問題に挑んだ。

ドイツではプライベート保険に加盟していないと、まともに見てくれる医者は殆どいなくなった。老人ホームには入所を希望しても、お金持ち以外は入れないというのがドイツの実情である。

ならば高齢社会世界一の日本は、これからどうなるのか。

日本のシステムは、じつは崩壊寸前の危機にさらされているのが実態である。

そして「死」が、確実にやってくる。

日本は生命尊重、安楽死は認められず、脳死していても、最後の最後まで生命維持装置を外さない。

そこで参考になるのが北欧である。

ドイツと日本の老後のことを総合比較して綴った本書の後半部に、川口さんはこう書く。

スウェーデンでは「延命のための胃ろうはしない」。
「点滴も、ただの延命のためだけなら、やはりしない」という。

「意識もなく寝たきりの人々のおかげで、日本の平均寿命が世界一に押し上げられているのなら、一位は返上しても差し支えないのではないか」と切実な訴えが続く。

日本の生命尊重という「思想」は、やはり基本的に哲学上の欠陥があるのではないか。

「北欧が日本と決定的に違うのは、死や寿命についての議論が、不謹慎でも、反道徳でもなく、純粋に科学的になされていることだ。それは死や寿命だけではなく、すべてのテーマに共通していて、移民政策についても、エネルギー政策についても、情緒は取り除かれ、議論は極めて冷静だ」

この箇所こそ、日本の一番の問題である、というのが読後感だった。

 

焼き鳥ゴーン

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来日翌日に予約を入れてるくらいだから、本当に焼き鳥が好きだったのかもしれませんが、上流階級の有名人というものは、えてしてこうゆう「庶民派気取り」で、大衆の人気取りをしますからね~  (^_^;)

 

衝撃の逮捕から一夜明けた20日、ネット上ではカルロス・ゴーン容疑者が常連だった焼き鳥店も話題になった。

それが都営三田線田町駅からほど近くにある焼き鳥「串若」

決して高級店ではなく、普段からサラリーマンで賑わう大衆的な店であることから、

「ゴーンって意外と庶民的なところあるじゃん!」

「せしめた大金で焼き鳥を食べてたのかよ!」

「どうせならもっと高いお肉を食べて~!」

といった声も。

店長の宮地淳さんによると、来日した当初は多い時で週3、4のペースで家族と一緒に来店していたといい、窓際のテーブル席。

ここで家族と和風サラダ(620円)でアスパラ巻き(280円)、にんにく醤油で焼いたかしわ(240円)などを好んで食べていたのだという。

また、家族と一緒ではないときはカウンターが”指定席”だったといい、周囲の客との記念撮影にも気軽に応じていたようだ。

宮地さんによると、ゴーン容疑者は今夜も午後9時20分から予約を入れていたが、秘書から「こういう状況だから…」と、キャンセルの連絡が入ったという。

最近も月に一回は来店してというゴーン容疑者。

宮地さんは「必ずまた蘇ってくれると思う」と話していた。

 

▼なんと牛丼松屋の二階だよ  (^_^;)

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