70【浮き世】
愚か者め!
着物姿になると
銀座のクラブのママが国会議員をしている
ようにも見えます (^_^;)
自民党の三原じゅん子参院議員(54)による、大迫力の反対討論が話題となっている。
野党4会派は24日、安倍晋三首相への問責決議案を参院に提出した。
三原氏は本会議で、自民・公明与党を代表して反対討論に立ち、野党の姿勢を一刀両断したのだ。
女優時代を彷彿(ほうふつ)させるドスの利いた演説の影響もあり、決議案は反対多数で否決された。
立憲民主党の福山哲郎幹事長は同日、問責決議案提出の趣旨説明に立ち、「老後資産2000万円」問題をめぐる安倍首相の説明について、「不誠実極まりない」などと非難した。
これを受け、純白のスーツに身を包んだ三原氏が登壇し、
「国民にとって大切な大切な年金を『政争の具』にしないでいただきたい」
と切り出し、以下のような反対討論を展開した。
「高齢者の不安をあおらないでいただきたい。猛省を促します。
では、問います。
野党のみなさんは年金を増やす具体策を持っているのでしょうか?
具体案もないまま、いたずらに国民の不安をあおる。
かつて民主党のマニフェストで華々しくブチ上げた、
できもしない最低保障年金。あれは一体、何だったのでしょうか」
野党議員のヤジも気にせず、三原氏は続けた。
「民主党政権の3年間、年金支給額は増えるどころか、引き下げられていた。
はっきり言って無為無策だった。
安倍政権では今年、年金支給額はプラスとなった。
民主党政権の『負の遺産』の尻拭いをしてきた安倍首相に感謝こそすれ、
問責決議案を提出するなど全くの常識外れ。
『愚か者の所業』とのそしりは免れません」
そして、こう言い切った。
「野党のみなさん、もう一度改めて申し上げます。 恥を知りなさい!」
▼恥を知らない 野党のみなさん
ネット上では「品位に欠ける」「ひいきの引き倒しでは」
という否定的意見もあったが、
「スカッとした」
「腹がすわった迫力」
「さすが俺ら世代のヤンキー姉さん」
という肯定的意見も多かった。
スシロー vs すしざんまい
お寿司ダイスキ!
お寿司屋が増えるのは
大歓迎! (^_^;)
回転寿司チェーン最大手、あきんどスシローが経営するスシローが突如戦略を転換。
東京都心部の山手線沿線に重点的に出店する計画を発表したことが、大きな波紋を呼んでいる。
これまで、4大寿司チェーンの
スシロー、くら寿司、はま寿司、かっぱ寿司
は、いずれも家賃の安いロードサイドに駐車場付きの大型店を出してきた。
回転レーンと寿司ロボットを活用した効率性の高さと、スケールメリットによる有利な仕入れで、基本
「1皿2個のにぎり寿司が100円」
という低価格を実現してきた。
ところが、そのスシローが、都心部の駅前にも出店を加速するというのだ。
現状、東京の都心部は、
築地喜代村「すしざんまい」
立ち食いのにっぱん「魚がし日本一」
サカイ総業「廻る元祖寿司」
といったように、数店から数十店の中小チェーンが駅前繁華街に共存する状態にある。
しかし、スシローが本格的に進出するとなると、他のライバル3チェーンも負けじと出店してくる事態も想定され、都内の業界地図が数年のうちに塗り替わる可能性も出てきた。
ひばり邸の「三婆」(さんばば)
▲故美空ひばりさんの家政婦の3人
辻村あさ子、斎藤千恵子、関口範子
いい話だなぁ~
ひばりさん お元気なら今82歳
戦後の歌謡界が生んだ 二番目の天才
一番はもちろん 藤圭子 (T_T)
日本の戦後歌謡史に大きな足跡を残した美空ひばり。
6月24日は30回目の命日に当たる。
生前のまま残る東京・目黒区青葉台の自宅(現在は、美空ひばり記念館)には、住み込みで働いていた「おのり」「ちーこ」「あさこ」が今も住んでいる。
ひばり邸の「三婆」(さんばば)とも「妖精」とも呼ばれる3人。
ひばりの死後30年たっても、あのころのまま「『お嬢さん』が生きていた時と同じように」と暮らし続けている。
3人の朝は午前6時、仏前で火打ち石を打つことから始まる。
公私にわたってひばりを支えた母、喜美枝が、舞台へ向かう娘のために祈りを込めた習わしだった。
母の没後は、ひばりが仏前で打つようになって、その習慣を3人が引き継いだ。
耳のいいひばりは、台所のテーブルを動かす、わずかな音でも目を覚ました。
だから静かに、お嬢さんを起こさないように朝食の支度をする。
「今朝の食事はいかがでしたか」。
食事を担当してきた「あさこ」が仏前で尋ねる。
返事はない。
だが「おいしかったよ」という言葉を夢想して、あさこはひとり、うれしくなる。
日中は、自宅に併設する記念館をファンが訪ねてくる。
身近で見てきたひばりの素顔を今に伝える「語り部」としての役割が、3人の仕事だ。
「お客さんに『ひばりさんがここにいて、迎えてくれたみたいだわ』
なんて言われると、本当にうれしくて」
現場で付き人を務めた「おのり」の笑みがこぼれる。
ひばりの主演映画やコンサートの録画を3人で見る。
映像に合わせて誰ともなく歌い出す。
かわいらしい衣装や小物を見れば「お嬢さん、こういうの好きよね」などと語り合う。
「飽きる? いいえ、お嬢さんの話題は次から次に出てきますから」。
おのりとともに現場の付き人だった「ちーこ」が破顔する。
現在のひばり邸を新築する際、3人に個室を、という話もあった。
だが、固辞してそのまま、豪邸の隅っこ、10畳の和室で川の字になって寝る。
「お嬢さんが夢に出てくることは、ほとんどありません。夢でもいいからお話ししたいのに。なぜでしょう」と3人は口をそろえる。
長年、公私にわたって芸能活動を支えた3人を、ひばりは生前、とても大切にした。
ひばりの死後、誰も「辞める」と言わなかった。
「出て行け」とも言われなかった。
付き人として、ひばりと暮らしたあのころのまま、昨日と同じ今日を生きていたら、いつのまにか30年がたった。
これからのことなど考えたこともない。
明日も今日のように生きるつもりだという。
3人の夢、生きがいは、昔も今も「お嬢さんのそばにいること」。
おのりは言う。
「たった一つの願いがかなった人生です。私たちは本当に幸せです」
(以上、敬称略)
「おのり」こと関口範子さんは1940年(昭15)、「ちーこ」こと斎藤千恵子さんは37年、ともに東京都で生まれた。
「あさこ」こと辻村あさ子さんは50年生まれで静岡県出身。
いずれも熱烈なひばりファンだったが、ひばりの母、喜美枝さんに声をかけられて、住み込みで働くようになった。
おのりは商社勤務を経て61年、ちーこは66年から、ともに付き人に。
あさこは農協勤務を経て73年から料理係を務めた。
それぞれのあだ名は、ひばりがつけた。
現在は、東京都目黒区の美空ひばり記念館(旧ひばり邸)で案内係としても働いている。
小田急線 脱線
19日午後3時前、神奈川県厚木市船子の小田急線の踏切で立往生していた乗用車に、下りの快速急行が衝突し、脱線しました。
車は原形をとどめておらず、運転再開のめども立っていません。
警察によりますと、乗用車を運転していたのは20代の女性で、車の故障に気付いて踏切の非常ボタンを押しましたが、列車のブレーキが間に合わず衝突したということです。
女性は車の外にいて無事でした。
現在、消防が出て、列車内にけが人がいないか確認していますが、これまでのところけが人の情報は入っていないということです。
警察が事故の詳しい状況を調べています。
この事故の影響で小田急線は本厚木駅と伊勢原駅の間で、上下線とも運転できなくなっています。
飯森裕次郎 虫除けを購入
善良な警察官を庖丁で刺したくせに
自分は蚊に刺されるのもイヤだという
とんでもない身勝手な男! ヽ(`Д´)ノ
大阪・吹田市の交番前で、警察官が包丁で刺され、拳銃を奪われた事件で、警察は17日朝、指名手配していた東京・品川区の飯森裕次郎容疑者(33)を逮捕した。
事件発生から逮捕までの間、飯森裕次郎は、何をしようとしていたのか。
飯森裕次郎の足取りを見ていく。
16日午前5時半すぎ、飯森裕次郎は、大阪・吹田市の千里山交番前で男性巡査を包丁で刺し、拳銃を奪って逃走した。
午前6時ごろに飯森裕次郎は、吹田市千里山西の住宅街で「破裂音を聞いた」という、複数の住民の証言もある。
午前9時ごろに飯森裕次郎は、北におよそ4.5km離れた吹田市内の商業施設で、衣類を購入した可能性があることがわかっている。
そして17日、新たにわかった飯森裕次郎の足取り。
飯森裕次郎は、この商業施設から、さらに北西方向に2.5kmほど離れた箕面市のホームセンターで、虫よけを購入。
さらに、付近のコンビニエンスストアで、携帯電話の充電器や乾電池などを購入していた。
17日朝午前6時半すぎ、箕面市の山中で、ベンチに横たわっている飯森裕次郎を警察官が発見、逮捕した。
こうした状況から、飯森裕次郎は犯行後、山に逃げ込もうと逃走しながら準備をしていた可能性がある。
新宿高校メロンフェア
新宿高校と高島屋と北海道が
メロンでつながりました (^_^;)
新宿高島屋は、都立新宿高校との共同企画で『メロンフェア』を開催します。
都立新宿高校の生徒たちが、財政破綻から懸命に立ち上がろうとする夕張市について授業で学び、夕張の特産品である「夕張メロン」を販売応援します。
現・北海道知事の鈴木直道氏は、夕張市長から知事となりましたが、実は、その前は、東京都の職員で、東京都から夕張市に出向した経験があります。
同時に、いくつかの都立高校でも夕張との関わりが生まれました。
そのひとつが都立新宿高校で、新宿という地にいながらにして何か応援できることはないかと模索する中で、
「マスクメロンが新宿御苑で誕生したという歴史」と、「地方の特産品をPRすることによる地方活性化応援」の2点をもって、新宿高島屋との共同企画の当フェアが実現しました。
都立新宿高校の生徒(3日間合計約20名)が、売場に立って販売応援をします。
■6月21日(金)~23日(日)
各日午前11時から午後4時まで(予定)
■新宿高島屋 地下1階 生鮮食料品売場
79歳のデジタル・クリエイター
▲79歳のおじいちゃんがエクセルで描いた作品
エクセルにこんな使い方があるなんて
まったく知りませんでした
世の中にはスゴいおじいちゃんが
いるもんですねぇー (^_^;)
19年前、60歳の堀内辰男氏は、引退した後、普段から関心があったデジタルアートに挑戦することを決心しました。
しかし、彼を困らせたのは、ただ一つ、費用の問題でした。
デザインソフトやタブレットなどのツールは、総じて値段がかなり高かったからです。
その時、偶然、職場の同僚がエクセルで図形をきれいに描いていたのを思い出して、エクセルでも絵を描くことができると考えました。
しかも、エクセルのプログラムは、彼のパソコンに入っていたため、特に費用もかからなかったのです。
そのように堀内辰男氏はエクセルのプログラムで19年間、絵を描いてきました。
そして2006年、彼は日本全国からエクセルで描いた作品が出品される
「エクセルオートシェイプアートコンテスト(Excel Autoshape Art Contest)」
で優勝しました。
また彼の一部の作品は、群馬県立美術館に出品されたりもしました。
新村健治 逮捕 猫虐殺悪魔男
富山県射水市の路上にいた飼い猫を連れ去ったとして、窃盗容疑で富山市布目の
無職で猫虐殺悪魔男の新村健治容疑者(52)が逮捕された事件。
連れ去られたとされる猫「モコオ」の飼い主の50代男性=射水市=が毎日新聞の取材に応じた。
無職で猫虐殺悪魔男の新村健治は県警の調べに対し
「死んだので用水路に捨てた」
などと供述しており、男性は
「大切な家族を失った。命を軽視した大犯罪で許せない!」
と目を赤くした。 ←「耐え難い精神的苦痛」です ヽ(`Д´)ノ
男性が雄のアメリカンカール猫「モコオ」を飼い始めたのは約3年前。
「初めは気性が荒かったが、慣れれば人懐っこい猫で、特別な存在だった!」
スマートフォンに保存された、たくさんの写真を見つめながら、男性は声を絞り出した。
普段は室内で飼っていたが、5月19日の昼、外に出たがったため、家の周りを歩かせることに。
1時間ほど後、近所の人から
「(モコオが)知らない男の車に乗せられてどこかに行った」
と電話が入り、車種やナンバー、男の特徴も教えられた。
1週間後の同26日、買い物帰りの次男が偶然、富山市内の国道で、聞いていたナンバーの車を発見。
自宅まで後を付け問い詰めたが
「何のことですか?」
とあしらわれた。
「このままでは終われない!」
と今月4日夜、男性は県内の動物愛護団体「しっぽのこころ」のメンバーらと無職で猫虐殺悪魔男の新村健治を再訪。
約4時間の問答の末、無職で猫虐殺悪魔男の新村健治は、モコオを盗んだことを認め
「1年半ほど前から、50~100匹の猫を連れ去って殺した」
「死んだ猫は海に捨てた」
などと話したという。男性は
「無職で猫虐殺悪魔男の新村健治のやったことは理解できない。厳罰を望む!」
と強い憤りを隠さない。同時に
「短い一生になってしまい、モコオには申し訳ない思い。守る方法があったかもしれない」
という後悔も残る。
「できることは、無職で猫虐殺悪魔男の新村健治の事件を、徹底的に解明することだけです」
射水署の調べに対し無職で猫虐殺悪魔男の新村健治は、
「1年以上前から路上の猫を捕まえて、金属の棒でつつくなどした。十数匹の死骸を捨てた」
と話しており、同署は動物愛護法違反や器物損壊の疑いもあるとみて捜査している。
釜ゆでの刑にしてやりたいような鬼畜ですが
現在の法律では重い刑事罰は無理ですので
飼い主の受けた耐え難い精神的苦痛について
民事裁判で超高額の損害賠償を求めて行くのが
再発防止のためにもベストかと思います (T_T)
バスク・チーズケーキ
チーズケーキ大好き!
ますます東京が世界一の
グルメタウンになります (^_^;)
“バスクチーズケーキ”が大ブームです。
その火付け役として知られるのが、2018年7月5日に東京・白金高輪にオープンしたバスクチーズケーキ専門店『GAZTA(ガスタ)』。
開店初日から長蛇の列ができ、またたく間に連日1,000個を売りつくす超人気店に。
今ではテレビを始め、各メディアでひっぱりだこ。
その爆発的な人気の波に乗って、他店からも「バスク風チーズケーキ」が続々と発売されているのはご存知の通り。
最近ではコンビニにも登場して話題になりましたね。
というわけで、この一年で “バスク”と名がつくチーズケーキがバンバン登場するなど、にわかに活況を呈しています。しかし、ちょっと待った!
バスク地方といえば、スペインとフランスにまたがるエリア。
実はここに「バスクチーズケーキ」なるスイーツはありませんし、そもそもチーズケーキが名物でもないんです。
え、どういうことなの? と疑問に思われる方もいらっしゃることと思いますので説明しておきますと…。
そもそも火付け役である白金『GAZTA』の「バスクチーズケーキ」の元になったのは、バスク地方の古都サン・セバスチャンにある『LA VINA(ラ・ヴィーニャ)』という人気バルのチーズケーキなのです。
このチーズケーキ、誕生して約30年間、世界各国の美食家たちが絶賛し続けている逸品。
▲『ラ・ヴィーニャ』のチーズケーキ(tarta de queso)
そのレシピは、一家相伝のため門外不出。
いかなる有名パティシェがお願いしても一切お断り、だったのですが、なんと、一人の日本人パティシェがレシピを直伝されたのです。
そのレシピを再現し、「バスクチーズケーキ」と名づけて、日本で発売を開始したのが『GAZTA』というわけ。
つまり「バスクチーズケーキ」は、『ラ・ヴィーニャ』の味であり、すなわち『GAZTA』の味なのです。
そこでバスクチーズケーキの“本物”とは何かを探るべく、『GAZTA』のシェフ戸谷尚弘さんにお話を伺ってきました。
美味しさの秘訣は木棚にあり?
▲『GAZTA』のバスクチーズケーキ(15cm)4,320円(税込)
サン・セバスチャンは、人口わずか18万人の小都市。
その小さな街に、ミシュラン3ツ星や星付きレストランが多数存在し、世界中から美食家が訪れます。
その美食家たちが、必ず訪れるバルが『ラ・ヴィーニャ』。
▲1958年創業の『ラ・ヴィーニャ』
お目当ては、チーズケーキ「tarta de queso」です。
▲サン・セバスチャン『ラ・ヴィーニャ』のチーズケーキは直径21cm
このチーズケーキ、ルックスから独特です。
直径21cmの大きなホールで、表面はところどころ焼き色が付き、見るからにフワッフワ。
そしてカットすると、中はなめらかで重厚なクリームがしっとりトロ~リと流れ出てくるよう。
食べてみると、ベイクドでもないし、レアでもない、スフレでもない、誰もが「こんなチーズケーキ食べたことない」と口をそろえる逸品です。
この稀有な食感と濃厚な味わいに、誰もが憧れるわけです。
なぜこんなに魅力的な食感なのか?
レシピを伝授された『GAZTA』の代表・戸谷尚弘さんによると、
「食材や配合などにも工夫があるけれど、“火入れ”に非常に特徴がある」
と言います。
▲『ラ・ヴィーニャ』のチーズケーキはカットして提供される
『ラ・ヴィーニャ』では、元となる液体を型に流し込み、高温で一気に焼き上げます。
するとスフレのようにフワフワに膨らみます。
そこでオーブンから取り出して粗熱を取り、型から外します。
でもまだ完成ではありません。この時点では、中央は液状です。
「その状態で、木の棚に置いて休ませるんです。熱伝導が緩やかに進む木棚に置くと、余熱でじんわりと中に火が入っていきます。さらに、この棚はチーズケーキ専用。下部に穴が開いています。1つの穴の上に1つのチーズケーキを置くことで、その穴から適度に水分が蒸発し、あの独特な食感を生み出すのです」(戸谷さん)
▲『ラ・ヴィーニャ』の棚。穴が開いているのがポイント
この方法を白金高輪の『GAZTA』でも忠実に再現しており、店内左手の棚を見れば、ずらりと穴が開いた木棚を目にすることができます。
▲『GAZTA』の木棚
▲『GAZTA』の「バスクチーズケーキ」
また、本家『ラ・ヴィーニャ』と『GAZTA』のチーズケーキがいかに同じ味なのかは、食べ方にも現れています。
「バルのお客さんは、お酒とチーズケーキを一緒に楽しむ人が多いんです。観察していると、塩やコショウを振りかけたり、デザートワインやシェリー酒をかけたりして食べている。これ、やってみると、実によく合います。その自由な食べ方を日本に伝えたいと思って、オープン後に、岩塩やメープルシロップをトッピングとして販売し始めました。これが非常に評判なのです」
『GAZTA』では、岩塩とメープルシロップもトッピングとして販売している。
カナダ産のオーガニックメープルシロップ110円、フランス ブルターニュの岩塩60円
食材、配合、焼き方、そして食べ方まで、元祖バスクチーズケーキの『ラ・ヴィーニャ』を再現し、その美味しさを伝える『GAZTA』。
ちなみに塩でいただくと、ワインとの相性が抜群になりますし、メープルシロップをかけると、柔らかな甘さと香りが加わってより至極の味わいになります。
まだ食べたことがない人は、この“本物”のバスクチーズケーキの味をぜひお試しください。
(取材・文◎土原亜子)
●SHOP INFO
店名:GAZTA(ガスタ)
住:東京都港区白金1-14-10
TEL:03-3440-7495
営:9:00~19:00(売り切れ次第終了)
休:月(※月曜祝日の場合は翌火曜休)
http://gazta.jp/