キーエンスの社員だった

WS000茨城県内の高速道路上で煽り運転を繰り返した末に、男性ドライバーを殴りつけた宮崎文夫容疑者(43)。

警察は宮崎容疑者を全国に指名手配し、8月18日午前に大阪市内で逮捕した。

「名前を見て彼だと分かった時、ああ、やりそうだな、と思いました」

こう話すのは、宮崎容疑者と同期入社した男性だ。

関西の有名私大を卒業した後に、宮崎容疑者が入社したのは、精密機器を製造販売する東証1部上場の超優良企業キーエンスだった。

同社は世界約50カ国に進出し、海外売り上げ比率が5割を超える。

社員の待遇が良いことでも知られ、上場企業の平均年収ランキングでは常に上位。

2019年3月期の平均年収は実に2110万円(平均年齢35.8歳)。

「今思えば彼が入社できたのは不思議ですが、キーエンスにはコネ入社は無いと言われます。筆記試験はありませんでしたが、適性試験があり、面接も3回か4回行いました」(同期入社の男性)

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  その後うまく辞めてくれたらしいけど

   彼を合格させたキーエンス面接担当者の

 「人を見る目の無さ」がスゴイ!  (^_^;)

 

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