50【サイエンス】
違って見える
▲VIDEO COURTESY OF IRL GLASSES
知らなかった土地を旅するのは面白いですが、今まで普通に過ごしてきた日常的世界が、それまでとは違って見える(感じる)という体験は、とてもファンタスティックだと思います。
それはたいてい、新しい視点とか、思想とか、時には宗教によって得られる体験ですが、これからは情報機器によって得られる場合が増えるかもしれませんね (^_^;)
周囲に溢れる大量のディスプレイや電光掲示板などを、すべてシャットダウンする──。
そんなサングラスが発表され、クラウドファンディングで話題になっている。
この液晶やLEDが発する光を遮断するサングラス「IRL Glasses」は、実用一辺倒ではない。
デザインは映画『ゼイリブ』にヒントを得たといい、そこにはあるメッセージも隠されているのだという。
TEXT BY ARIELLE PARDES
TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO
ウルトラマン・アーカイブス

山潤さん 多摩ファミ定演11/11の準備で大変な中
情報提供ありがとうございます (^_^;)
円谷プロダクション(以下、円谷プロ)は、「ウルトラマン」シリーズ作品の魅力をより多くの人たちに伝えるための新プロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」を発表。
2018年10月15日(月)に、発表会を開催した。
今回発表された「ULTRAMAN ARCHIVES」は、数ある「ウルトラマン」シリーズの歴代作品に、新たな角度からスポットライトを当てる新プロジェクト。
当時の資料や制作関係者の証言、現代ならではの視点や有識者による評論を交えた映像、出版、商品化などさまざまな形で新たな魅力を発信し、これまで作品に触れたことのない人にも「ウルトラマン」というコンテンツを楽しんでもらうことを目的とする。
ネズミーランド

▲ミニーマウスとミッキーマウス
それにしても、ウォルト・ディズニーは
なぜカワイイ猫とか犬ではなく
ネズミをアイドルにしたんでしょう?
ネズミを好きで飼ってる人なんていないのに (・_・?)
ダウンタウン松本人志が、築地市場の跡地について持論を述べた。
10月11日、豊洲市場がオープン。
当初、築地市場からの移転時期は2016年11月だったが、土壌汚染対策などで長引き、2年遅れの開場となった。
松本は、残された築地市場跡地に大量のネズミが発生していることに触れ、「このネズミ……ものすごいネズミなので……」と切り出した。
東野幸治が「はい」と続きを促すと、松本は
「どうせならここをもう、ディズニーランドにしてしまったほうが……」
と提案。
スタジオから失笑が飛ぶ中、石原良純は「それは違う。違うなぁ……違うと思うなぁ」と、目を合わせず発言の撤回を暗に要求。
東野幸治も「それは絶対違う」と注意していた。
松本も思わぬ失言に赤面。別の話題に切り替えていた。
ネズミ拡散

▲築地市場の落とし物には、冷凍マグロがある! (゜Д゜)
新しくスタートした豊洲市場では 市場警備員として
ネコを採用したら良いのではないでしょうか?
しばらく築地周辺の飲食店は 避けた方が無難かも (;´Д`)
83年の歴史に幕を閉じた築地市場では、10月11日から解体工事が始まります。
大量のネズミが周辺に拡散するのではないかと、周辺では不安が広がっています。
培養肉

▲シャーレの中で製造された「培養肉」
消費者としては、安全で安くて美味しい肉が食べられるなら大歓迎なのですが、
利害関係者には死活問題ですから、いろいろ必死になるのは仕方ないことでしょうね。
かつて馬肉入りのコンビーフで、似たような論争になりました。
その調整機関としての官僚機構が整備されているのが、
日米欧のような先進国。 (^_^;)
牛や鶏、魚などの細胞を培養して食べられるように“育てた”、いわゆる「培養肉」の名称をめぐる議論が続いている。
消費者団体や酪農・牧畜業者、人工肉を手がける企業などがさまざまな主張を繰り広げ、収拾がつかない。
そもそも「肉」とは何なのか?
どんな基準で定義され、社会や文化にどう影響するのか──。
改めて根本的な問いへと立ち返って考えた。
「こうのとり」打上成功
成功するのが当たり前になってきましたね
日本の科学技術の進歩に感動します (^_^;)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は23日午前2時52分、国際宇宙ステーションに物質を運ぶ無人補給機「こうのとり」7号機を鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケットで打ち上げた。
こうのとりは予定の軌道に投入され、7回連続で打ち上げに成功した。
内藤とうがらし
江戸時代、信州高遠藩内藤家の下屋敷だった新宿御苑。

苑内の「とうがらし畑」では、つややかな赤い実が花束のように密集し、天を向いていた。
「内藤とうがらしプロジェクト」のリーダー、成田重行さん(76、写真下)は「ここが内藤とうがらしが生まれた場所です。こんなに立派に育ちました」と感慨深げ。

内藤とうがらしを復活させるプロジェクトは二〇一〇年に発足。
今は区内の小学校や大学、都内の農家などで栽培されているが、「内藤」の地で露地栽培されるのは初めて。
収穫した実は小学生向けの工作教室などで活用される予定だ。
内藤町で、もう一カ所、御苑に近い都立新宿高校でも、生徒らによる研究チームが栽培を成功させた。

▲都立新宿高校の研究チームのメンバー▼
研究チームがユニークなのは、単なる学習で終わらず、事業化を視野に入れていること。
栽培班は実を使ったアクセサリーや薬味入れ、オリジナルブレンドのとうがらしなど数々の商品を開発。
分析班はとうがらしの液を使った生ごみの防臭・除菌スプレーの製造を目指している。
学校の花壇を占拠するように並んだ百五十のとうがらしの鉢。
二年生の土井美亜さん(16)は「現役生と同窓会による研究チームで、栽培班と分析班にわかれて活動しています」と説明。
9月23日に行われる「とうがらしサミット2018」では新宿高校など約二十の学校や団体が研究成果を発表する。
サミットは今年初めて一般に公開される。入場無料で、事前申込制。詳細は同プロジェクトのホームページで紹介。
新宿とうがらしサミット2018
日時 9月23日(日)10:00~13:00
- 場所 学習院女子大学 やわらぎホール
- 2008年から始まった新宿内藤とうがらしの復活、そして普及活動へと年々その輪が広がり、新宿の新しい歴史、文化の創造へと地域に浸透してきました。
- 特に学校での普及活動は草の根運動として大きな役割を果たしています。
- 今年もその活動学校の普及活動を一堂に集めた新宿とうがらしサミットを開催します。
- 一般公開しますので、傍聴希望の方は事前登録お願いします。(参加無料)
内藤とうがらし
江戸時代、内藤家下屋敷(現在の新宿御苑)で栽培され、そばブームを追い風に人気に。
近隣の農家も作り始め、全盛期は秋になると四谷から大久保まで真っ赤に染まったと言われている。
宿場町の発展で農家が減少、さらに刺激が強い鷹(たか)の爪に人気を奪われ、衰退した。
2010年、内藤とうがらしプロジェクトにより復活し、13年、江戸東京野菜に認定された。
鷹の爪に 負けたのか~ (^_^;)
日本すごすぎる!
中国メディア・東方網は14日、台風21号で損傷した関西国際空港の連絡橋の橋げた部分をクレーンで吊り上げて撤去した作業について、台湾のネットユーザーから「すごすぎる!」との声が出たと報じた。
記事は、「関西地方を先日襲った台風により、関西国際空港と市街を唯一繋ぐ連絡橋に、不幸にも大阪湾に停泊していたタンカー『宝運丸』が高潮の影響を受けて衝突した。
修復には1カ月の時間がかかるとされていたが、日本のエンジニアの『修復計画』により、より早く完成する可能性がある」と紹介した。
そのうえで、衝突の衝撃により50センチずれた長さ188メートル、重さ2160トンに及ぶ損傷個所の修復作業が、衝突事故発生から2日後にはすでに修復計画に着手していたと説明。
そして、12日に行われた損傷個所の撤去作業について「建設会社のクレーン船が海上から損傷個所だけを吊り上げ、修理のために工場に運んだ」とし、巨大クレーン船で橋桁を持ち上げる写真を掲載した。
そして、撤去作業の様子を見た台湾のネットユーザーから
「日本すごいな!」
「こんなふうに撤去、修復ができるなんて思ってもみなかった!」
「もともと設計段階で、こういうふうに部分的に吊り上げられるように、してあったのだろうか?」
など、驚きと賞賛の声が寄せらえたと伝えている。
橋げたの撤去は破損部分を2つに分け、12日から14日にかけて行われた。
撤去により鉄道橋部分の検査と補修作業が進み、21日には鉄道運行を再開できる可能性だという。
一方、道路の復旧にはかなり時間がかかる見込みだ。
海外の人が見たら 驚くかもしれませんが
日本では ごく普通のことです (^_^;)
イグノーベル賞 日本は常連国
1991年にアメリカの科学雑誌により創設されたイグノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」を対象にしたノーベル賞のパロディです。
歴代の受賞研究は「何を思ってこんな研究をしたのか?」を首をかしげたくなるものばかりですが、なんと日本人の研究者は2007年から2017年まで11年連続でイグノーベル賞を受賞しており、もはや常連国となっています。
2018年9月13日に行われた2018年のイグノーベル賞授賞式において、日本の研究者が医学教育賞を受賞して12年連続受賞の栄誉に輝きました。
Here are your 2018 Ig Nobel Prize winners | Ars Technica
イグノーベル賞の授賞式はハーバード大学のメモリアルホールで行われることになっており、毎年多くの聴衆が詰めかけます。
1991年から続くイグノーベル賞において、日本とイギリスは常連国。
その理由については諸説ありますが、「日本とイギリスの研究者は『イグノーベル賞を受賞したいかどうか』の打診を断りにくい」というものがあるそうで、日本とイギリスの研究者はジョーク的なものに寛容なのかもしれません。
なお、イグノーベル賞の受賞対象は研究者個人だけでなく、「たまごっち(1997年経済学賞)」や「バウリンガル(2002年平和賞)」といった商品も対象になっています。
東アジアに ノーベル賞が欲しくて死にそうな国があります
その国の大統領による 極めて大胆な最低賃金政策に
イグノーベル経済学賞 差し上げてはどーでしょー? (^_^;)





















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