50【サイエンス】

737MAX墜落

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 早く墜落の原因を究明して

   安心して旅行

 できるようにして欲しい  ((((;゚д゚))))

 

ボーイング社の「737MAX8」が、わずか半年間に2度目の墜落事故をエチオピアで起こし、同社への信頼も地に落ちた。

しかも、事故を受けて米連邦航空局(FAA)がソフトウエアの改善命令を4月までに出すと通告したにもかかわらず、同社は同型機の運航を止めなかった。

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今年3月10日のエチオピア航空302便の墜落後、40カ国以上が次々に同型機の運航停止を決めるなか、製造国のアメリカだけが停止に慎重な姿勢を取っていた。

だが3月13日にはついにドナルド・トランプ米大統領も運航停止の大統領令を出した。

その数時間前には、カナダが737MAX8と同MAX9の運航停止を発表。

その際には衛星データを根拠に、今回の事故(乗客・乗員157人死亡)と、昨秋にインドネシアで起きたライオン・エアの事故には類似点が見られると指摘した。

離陸直後に、操縦士たちが機体の制御に問題を抱えていたという。

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益川教授引退「読書やクラシック音楽を楽しみたい」

WS000 京都産業大学は3月20日、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授(79)が3月31日付で退職すると発表した。

2009年に設置された同大の教育・研究機関「益川塾」の塾頭も同日付で退き、同塾は廃止される。

年齢や体力を理由に退職の意向が示されたという。

4月1日付で名誉教授の称号を授与する。

益川敏英教授は

「若い人には夢中になれることを探してもらいたい。指導する立場にある人には、若い人を正しく導いてもらいたいと思う。これからは、大好きな読書やクラシック音楽を楽しみながら、ゆっくりと過ごしたい」

とのコメントを発表した。

巨大不明生物に衝突

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 巨災対巨大不明生物特設災害対策本部)

  を首相官邸に設置するのかな?  (^_^;)

 

快晴の日本海で水中翼船の旅を楽しんでいた乗客は、一瞬でパニックに陥った。

9日昼すぎ、佐渡汽船ジェットフォイル「ぎんが」が新潟県佐渡市の両津港近くで

巨大不明生物とみられる異物に衝突し、87人が負傷した。

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衝突現場はあと20分ほどで佐渡島の両津港に着く洋上。

通常は最大時速80キロ近くだが、衝突時は65キロ程度まで減速していたという。

衝突後、「ぎんが」はいったん停船したのち自力航行し、約1時間10分後に港に到着。

乗客らは岸壁の臨時救護所で手当てを受けた。

1階客室の座席に座っていた佐渡市の男性によると、衝突の瞬間、シートベルトが胴体に食い込んだ。

周囲では、顔から血を流した乗客のうめき声、子どもの泣き声がこだましたという。

救護所から歩いて出てきたこの男性は、腹部を押さえながら「まだ痛みます」と顔をゆがめていた。

2階客室の座席で寝ていた東京在住の大学院生は、佐渡市の実家に帰るところだった。

「むち打ちのような痛みがあります。衝突直後の船内はパニックでした。船内放送でなにか説明していたが、よく覚えていません」

と青ざめていた。

救護所に座りながら赤ちゃんを抱いていた母親は「子どもが頭を打ってしまいました」と不安そうな表情だった。

軽傷の乗客らは腰をさすったり、鼻血で赤くなったタオルを顔にあてたりしながら、ターミナル内の特別室に向かった。

島の玄関口は、乗客を搬送する救急車のサイレンやドクターヘリの爆音がこだまして騒然となった。

 

地球防衛軍ポインター号

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04221603_5719ccaf2569d「ウルトラセブン」には小田急線がよく似合う。

製作した円谷プロダクションが小田急沿線にあったことから沿線各地で撮影が行われた。

ロマンスカーの車内に宇宙人が出現したこともある。

さて、ここに地球防衛軍の「ポインター号」とロマンスカーが一緒に映っている写真がある。

ウルトラセブンが放送された1967年ごろの写真のようにも見える。

しかし、この写真が撮影されたのは実は昨年9月。

よく見ると、映っているロマンスカーはNSEではなく、その後に登場したLSEである。

では、ポインター号は?

どう見ても本物そっくりなのだが、実はファンによる自作である。

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新橋を歩く

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▲新橋駅の怪獣酒場新橋蒸留所

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 新橋駅の地下街の片隅にある怪獣酒場は

    実は宇宙空間に通じていて

 バルタン星人がオモテナシしてくれます  (^_^;)

 

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目黒寄生虫館

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▲海外で話題になっている「目黒寄生虫館」

目黒寄生虫館」は世界で唯一とされる寄生虫を専門とした博物館で、
寄生虫に関する展示や研究・啓蒙活動などを行っています。

1953年に医学博士の亀谷了氏により私財で設立されており、入場は無料。
館内、あるいはウェブ上にて、任意で寄付を募っています。

建物の1階は「寄生虫の多様性」がテーマで、
ホルマリン漬けの寄生虫の標本を多数展示。

2階は「人体に関わる寄生虫」がテーマとなっており、
人の体や野生動物に寄生する寄生虫が紹介されています。

貴重な資料や標本が取り揃えられ、多くの事を学べる「目黒寄生虫館」ですが、
世界的にも非常に珍しい博物館であることから、
海外サイトでは珍スポットとして取り上げられ、大反響を呼んでいます。

コメント欄に寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。

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「ACアダプタ」が必要なのはなぜ?

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  海外旅行などで

   意外と荷物になるのが

  ←コレです (^_^;)

 

スマートフォンよりも厚くて重い電源アダプタ。

 なぜ、コレを使うのか?

そう感じる人も少なくないだろう。

これは、コンセントまで届けられる電流が「交流(AC)」電流なのに対し、デバイスが「直流(DC)」電流で、変換作業が必要だからだ。

その機能をアダプタが担っているからである。

普段の暮らしやビジネスでは(専門家でもない限り)あまり意識することがない「電流」。

しかし、電子機器の増大によって電力に対する依存度は増え、エコの観点からも電力はますます存在感を増す。

今改めて、電流、直流と交流という地味でも重要なテーマについてやさしく学んでみる。

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ドナルドトランピ

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 イギリス人らしい

  シニカルなユーモアですね

 ぬいぐるみを作ったら

  爆発的に売れるかも  (^_^;)

 

中米パナマで発見された目の見えない新種の両生類について、その命名権を獲得したイギリスの企業が「ドナルドトラン」の名を付けた。

この生物の習性は、気候変動に対する米大統領の姿勢にそっくりだと説明している。

命名したのは持続可能な建築材を手がけるエンバイロビルド(EnviroBuild)。

正式名称は「ダーモフィス・ドナルドトランピ」で、地面に穴を掘って頭をうずめる習性があるという。

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同社の共同創業者、エイデン・ベル氏は、「この驚くべき未知の生物と自由世界のあの指導者との類似性を認識した我々は、どうしても命名権を獲得したくなった」と説明する。

ドナルドトランピはアシナシイモリの仲間の両生類で、主に地中に生息している。

およそ6000万年前に手足がなくなり、触手を使って餌を採っている。

「ダーモフィス・ドナルドトランピは両生類なので、特に気候変動の影響を受けやすい。同名の人物の環境政策の直接的な結果として、絶滅の危機にさらされている」

ベル氏はそう解説している。

EnviroBuildは、ポーランドで開かれた第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)で進展がなかったことにいら立ちを募らせていたという。

熱帯雨林の保護を目的として12月8日に開かれたオークションで、同社はこの生物の命名権を2万5000ドル(約280万円)で落札した。

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道路で干からびてるミミズをときどき見ますが

 ミミズにとってアスファルトの道路を横断するのは

人間がサハラ砂漠を横断するようなもの

 最後にミミズは言います 「み、水~」  (^_^;)

 

火星でピラミッド発見!

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  にわかには信じがたい話ではありますが

   たしかに人工物っぽいですね  (゜Д゜)

 

 火星表面を写した超高精細画像にピラミッドが見つかったという。

英「Express」が今月19日付けで報じた。

NASAの火星探査機から送られてくる画像の数々はインターネット上でも多数公開されているが、「Gigapan」のウェブサイトで公開されている火星周回衛星からの画像は、その中でも特に高精細で美しいものの一つだろう。

NASAや米カーネギーメロン大学などが共同開発したギガピクセル写真のシステムを使って合成された画像は、1ギガピクセルもの超高精細なものとなっている。

そんな画像の中から最近になって見つかったのは、三角錐の形をした謎のピラミッドである。

長年の侵食の結果なのか、上空から見ると形はややいびつになってしまっているが、自然物とは到底思えないようなあまりに整った形状をしている。

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このピラミッドを発見したのは、トカナでもおなじみのUFO研究家、スコット・ウェアリング氏である。

ウェアリング氏は、自身のウェブサイト「UFO Sightings Daily」でこの「大発見」を掲載した。

そこで、古代の火星にいたエイリアンの遺物である可能性を指摘している。

「ピラミッドの一面はなだらかで、元々あったコーティングが残っているように見えます。しかし、残る二面はひどく侵食されてしまっています」(ウェアリング氏)

 さらにウェアリング氏は、地球上に数多く残るピラミッドが、エイリアンの文化を模倣して造られたものだと指摘した。

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  急にウサン臭くなってきた  (^_^;)

 

火星には今回のピラミッド以外にも、エイリアンの手による多くの構造物が残されていると主張し、これまでに画像の中から発見された巨大構造物の数々をその証拠として掲げている。

火星で見つかった三角錐のピラミッドは、かつてエイリアンが造り上げた、地球のピラミッドの原型ともいえるものなのだろうか?

英「Express」の記事では、火星で崩壊したスフィンクスも発見されていることを合わせて伝えている。

ピラミッドにスフィンクスとなれば古代エジプト文明が当然頭に浮かぶが、そのルーツはやはり、かつて火星にいたエイリアンたちなのだろうか。

火星のピラミッド、それは地球の古代文明とエイリアンをつなぐリンクなのかもしれない。