新宿高校出身で、ニューヨークを拠点に世界で活躍する音楽家、坂本龍一さんのロングインタビュー。
1回目は「『戦メリ』が僕の人生を変えた」
2回目は「役作り曲作り、『ラストエンペラー』の狂騒」
3回目は「高校で学生運動、芸大合格したら総スカン
新宿高校出身で、ニューヨークを拠点に世界で活躍する音楽家、坂本龍一さんのロングインタビュー。
1回目は「『戦メリ』が僕の人生を変えた」
2回目は「役作り曲作り、『ラストエンペラー』の狂騒」
3回目は「高校で学生運動、芸大合格したら総スカン
ホールでプレゼンテーション審査
10月20日(土)東工大すずかけ台キャンパスで「東工大高校生バイオコン2018」が開催されました。
2018年の東工大高校生バイオコンに新宿高校生物部からは2チームが参加し、虫歯についての教材を作成した「デンタル新宿高校チーム」が準優勝しました。
東工大高校生バイオコンは高校生が小中学生向けの生物教材を作り、そのできばえを競う全国大会です。
上位3位までに入賞したチームは、来年1月12日(土)に同じく東工大でおこなわれる「東工大ものつくりコンテスト」に招待されています。
死亡のウワサを聞いて バンザイした人たちも
さぞや多かったのではないか? と推察されます
憎まれっ子 世にはばかる
長生きしたかったら 憎まれましょう! (^_^;)
読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄(92)が10日、都内ホテルで行われた巨人・原辰徳監督の殿堂入りを祝うパーティーに出席。
11月中旬にネット上で“危篤説”や“死亡説”のうわさが広がっていたが、約5カ月ぶりに公の場に姿を見せた。
原監督は冒頭のあいさつで渡辺主筆にも感謝。
「本日は渡辺主筆も久々にお会いしまして、ご無沙汰しております」
と呼びかけると、会場の渡辺主筆も左手を挙げてうなずいた。渡辺主筆の話題を続け、
「いつも監督の時、いい成績であっても悪い成績であってもお話、報告しにいき、いろいろなお話を聞きました。野球の話は本当にご報告、10分くらい。あとは主筆の経験談や社会情勢、経済、政治であったり、私は楽しくて、自分が悩んでいることもたいしたことはない。勇気を持って来季もジャイアンツの指揮を執ろうと思ったものです」
と振り返った。
渡辺主筆は自宅で転倒し、頸椎(けいつい)の一部を骨折。8月中旬から入院生活を送っていた。
その後、11月になってインターネット上で渡辺主筆が亡くなったというウワサが広まり、球団の山口寿一オーナーが「非常にデマが流れて、うちの新聞社にも取材が殺到した。全くのデマなんだよね。亡くなったということもあり得ないし、危篤ですらなかった状態で、事実とは全く違う情報が流れた」と打ち消す事態となっていた。
この日、取材対応はなく、山口オーナーによると入院先の病院から駆けつけたという。
周囲には「死亡説が流されたから来たんだよ」とジョークを飛ばしていたという。
痩せた様子だったが「帰る時は自分で歩いて帰っていきました」と明かした。
渡辺主筆が公の場に姿を見せたのは、7月6日、東京ドームでの試合を観戦して以来、この時は苦しい戦いをしていた高橋由伸前監督を擁護し、「高橋はよく(選手を)観ている。一人、一人、(選手の現状や課題を)全部知っていて。名監督だよ。監督はよくやっている」と話していた。
近所の中学校には我が家の子供達も通った。
その学校が十数年前に廃校となって、いま福祉センターになっている。
少子化によって小・中学校が急激に統廃合されている。
評者(宮崎)のすむ町は「単身赴任者通り」という別名があって、高層マンションの大半が1DKのスタジオタイプである。
だから公園がいくつもあるが、子供達の笑い声も鳴き声も聞こえない。昼間、誰も遊んでいないのだ。
朝の公園は逆で、ラジオ体操にどこからともなく集まってくる爺婆で一杯である。
先週、所用あって商店街から一筋横道に入ったら、新築の見慣れぬマンション、ところが一階が全部喫茶店風。
なんだろうと思ったら老人ホームだった。
町の景観が変わった。
製本と印刷の町だった。
出版不況の嵐がやってきて、いまフォークリフトが走り回る風景が消え、外国人労働者はコンビニしかいなくなり、居酒屋、焼鳥屋が激減した。
町一番と評判だった蕎麦屋さんも、ひっそりと閉店した。
これこそ少子高齢化、衰弱する社会の物理的実態である。
そして団塊の世代が介護を必要とする時代がやってきた。
年金基金も健康保険も基金が底をつきかけ、それなのに医療費、保険料が適切なレートではなく、システムは息切れを見せ始めているが、近未来はもっと酷くなる。暗くなる。
それならば高度福祉国家とされたドイツはどうなのか。
在独三十五年の著者が、この問題に挑んだ。
ドイツではプライベート保険に加盟していないと、まともに見てくれる医者は殆どいなくなった。老人ホームには入所を希望しても、お金持ち以外は入れないというのがドイツの実情である。
ならば高齢社会世界一の日本は、これからどうなるのか。
日本のシステムは、じつは崩壊寸前の危機にさらされているのが実態である。
そして「死」が、確実にやってくる。
日本は生命尊重、安楽死は認められず、脳死していても、最後の最後まで生命維持装置を外さない。
そこで参考になるのが北欧である。
ドイツと日本の老後のことを総合比較して綴った本書の後半部に、川口さんはこう書く。
スウェーデンでは「延命のための胃ろうはしない」。
「点滴も、ただの延命のためだけなら、やはりしない」という。
「意識もなく寝たきりの人々のおかげで、日本の平均寿命が世界一に押し上げられているのなら、一位は返上しても差し支えないのではないか」と切実な訴えが続く。
日本の生命尊重という「思想」は、やはり基本的に哲学上の欠陥があるのではないか。
「北欧が日本と決定的に違うのは、死や寿命についての議論が、不謹慎でも、反道徳でもなく、純粋に科学的になされていることだ。それは死や寿命だけではなく、すべてのテーマに共通していて、移民政策についても、エネルギー政策についても、情緒は取り除かれ、議論は極めて冷静だ」
この箇所こそ、日本の一番の問題である、というのが読後感だった。
スゴイ! 元気だな~
健全な性欲を維持することが
長生きの秘訣かも~ (^_^;)
オーストラリア・シドニーの老人ホームで、92歳の婆さんに対する加重強制わいせつの容疑で、102歳の爺さんが拘束された。
シドニー警察当局が24日明らかにした。
事件があったのはシドニーのボンダイビーチ(Bondi Beach)の近くにある老人ホーム。
警察は容疑者の氏名や事件の詳細を明らかにしていないが、23日の昼頃通報があり、現場に急行した警察官が102歳の爺さんを拘束した。
102歳の爺さんは11月20日に出廷することを条件に保釈された。
有罪になれば7年以下の禁錮刑となる可能性がある。
若い頃に犯した罪で100歳を超えて裁判にかけられる例はあったが、100歳を超えてから犯した罪の責任が問われるのは極めてまれ。
鎌倉仏教までダイナミックな動きをしていた日本の仏教ですが、信長の弾圧に負けて宗教的権威を失い、江戸幕府の保護政策ですっかり骨抜きにされてしまいました。
今では「葬儀屋さん」とか「戒名販売業」とか皮肉られています。
でも日本全国で自殺者が毎日60人もいて、悩める人は存在するわけですから、潜在需要は大きいと思います (*_*;)
お寺と地域の人々との結びつきが弱くなり、伝統仏教の衰退が危惧されている。
絶大なブランド力を誇る築地本願寺でもそれは例外ではない。
外資系企業からお寺に転職し、築地本願寺の事務方トップになった宗務長・安永雄玄氏が、そうした現状にどう向き合っているのか語ってくれた。
* * * * * * * * * *
悩みを持った人はお寺にはやって来ない──。
そう気づいたのは、都内の小さなお寺の副住職をやっていた時です。
大学卒業後に20年近く銀行に勤め、外資系ヘッドハンティングの会社に転身。
その一方、どう生きるかという人生の課題を解決するため、僧侶養成機関で仏教を学び50歳で得度しました。
やがて教団の運営にも携わるようになり、プロジェクト案を作ったら「自分でやってみろ」と言われ、2015年に築地本願寺の事務方トップ、宗務長に就任しました。
掲げたのが「開かれたお寺」。
今、伝統仏教の多くが衰退の危機にあります。
原因は、仏教者側の姿勢や態度が大きいと思っています。
高度経済成長期に都会に人が集中し、帰属意識を持たない「個の時代」となりました。
お寺と個の結びつきも弱くなりお寺の力は弱くなりました。
こうした社会構造の変化に仏教者は適応せず、地域の住民に寄り添う謙虚さを忘れたのです。
築地本願寺もブランド力こそありますが、コンテンツをつくっていかなければ、衰退していくだけです。
そこで15年にプロジェクトを立ち上げ、開かれた寺を目指しました。
銀座にサロンを開設し、境内にカフェや書籍販売コーナーが入ったインフォメーションセンターを設置。
昨年には境内をリニューアルし、墓へのニーズが多様化していることを受け合同墓を整備しました。
今では築地本願寺を訪れる人は、1日平均約8千人と以前の倍。
合同墓はすでに3千人超の申し込みがあります。
「改革」の有効性は実証されましたが、意見は賛否あります。
私が打ち出した改革が単なる「営業行為」と受け止められるからでしょう。
今でも「お寺はビジネスじゃない」と反対の声があります。
しかし私は、経営や運営の面で、お寺も民間企業と通じるものがあると思っています。
私が抱くお寺の最終的なイメージは、「人生のコンシェルジュになる」。
CRM(顧客情報管理)のインフラを整備し、一人一人の人生に寄り添ってサポートするという、民間企業では当たり前のことを手掛けるのです。
そのプラットフォームとして昨年、無料の会員組織「築地本願寺倶楽部」を発足させました。
今は合同墓の申込者だけが対象ですが、来年には誰でも入会可能にします。
会員になることで、遺産相続や遺言、お墓の問題など、一人一人のリクエストに応え、より充実したサービスを通して仏教そのものの宗教的な安心感を届ける。
信仰心があつくなくても、安心を得たいと思うのは根源的な欲求でしょう。
その思いに寄り添うお寺を目指していきたいと思っています。
食生活と健康の関係について考える場合
デブが多い米国人と 細身が多い日本人を
ゴッチャにするのは 少々乱暴かもね (^_^;)
美容や健康に良いと話題のココナッツオイルが「 Pure Poison(純粋な毒)」で「あなたが食べることのできる最悪の食べ物のひとつだと主張している学者がいます。
8月21日付の英紙デーリー・メールや、翌22日付の米紙USAトゥディ(いずれも電子版)などが報じているのですが、ドイツのフライブルク大学にある腫瘍疫学研究所の責任者で、米の名門ハーバード大学のT.H.チャン公衆衛生大学院で非常勤教授(疫学)も務めるカリン・ミケルス氏がドイツで約50分にわたって行った講演で、こう言い放ったのです。
「ココナッツオイルについて、急いで警告すべきことがあります。
ココナッツオイルは純粋な毒であり、あなたが食べることのできる
最悪の食べ物のひとつです!」
無論、ココナッツオイルが本当に毒だというわけではないのですが、米心臓協会によると、ココナッツオイルに含まれる脂肪分の80%以上が、心臓や血管の病気にかかるリスクを高め、体に悪いとされる「飽和(ほうわ)脂肪酸」だというのです。
これはバター(63%)、牛肉(50%)、豚肉(39%)と比べて、はるかに多い割合です。
そのためミケルス氏は、ココナッツオイルについて
「ラードよりも(体に)悪い!」
とまで言い切ったのです。
逆に、一般的な油に含まれる脂肪酸と比べてエネルギーとして燃えやすく、減量に効果的とされる中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)は14%しか含まれていませんでした。
このお話、もともとは、米の金融経済系ニュースサイト、ビジネス・インサイダーのドイツ版が報じ、それを欧米メディアが引用し、一気に広まったのです。
ご存じのように、数年前からココナッツオイルは健康食品として大々的に宣伝されており、2016年の調査では、米国人の70%がココナッツオイルはヘルシー(健康的)な食べ物であると信じていました。
実際、ココナッツオイルは健康食品として宣伝されていますが、栄養学のエキスパートによると、その主張を裏付けるデータはほとんどないといいます。
米タフツ大学で栄養科学の教授を務め、米政府の食事ガイドライン諮問委員会で副議長も務めるアリス・リヒテンシュタイン氏も米紙ニューヨーク・タイムズに
「ココナッツオイル(が美容や健康に良いという)
誇大宣伝を裏付けるデータはほとんどない」
と明かしました。
ちなみに米心臓協会(AHA)はココナッツオイルの使用を非推奨としており、成人が1日に摂取する総カロリーの6%以上の飽和脂肪酸を食べないよう推奨。
その理由として、心血管疾患の原因となるLDLコレステロールを増加させる可能性などを挙げています。
大動脈解離(解離性大動脈瘤)で親が死んでいるので
大動脈と聞くと少し気になります
でも月に1~2回すら魚を食べない人って
海洋民族の日本人には ほとんどいないでしょうね
私は週に1~2回は寿司を食べてます! 焼肉もだけど
寿司や焼肉を安く食べられる時代に生まれて 本当にシアワセ! (^_^;)
魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈瘤や大動脈解離で死亡するリスクが約2倍になるとの研究結果を、筑波大と国立がん研究センターのチームが15日発表した。
少なくとも月に1~2回食べればリスクは高まらなかった。
チームの山岸良匡筑波大准教授(社会健康医学)は「魚の摂取が心臓病を抑えることは知られているが、大動脈の病気を防ぐことを示したのは初めてだ」と話した。
国内の8研究に参加した40歳以上の男女、計36万人分の食習慣アンケートをまとめて解析。
魚をほとんど食べない人は、週に1~2回食べる人と比べ、大動脈の病気で死亡するリスクが1.9倍になっていた。
▲築地市場の落とし物には、冷凍マグロがある! (゜Д゜)
新しくスタートした豊洲市場では 市場警備員として
ネコを採用したら良いのではないでしょうか?
しばらく築地周辺の飲食店は 避けた方が無難かも (;´Д`)
83年の歴史に幕を閉じた築地市場では、10月11日から解体工事が始まります。
大量のネズミが周辺に拡散するのではないかと、周辺では不安が広がっています。
▲元横綱 輪島
「貴乃花の実の父親は輪島だ!」という根強いウワサがあります。
確かに顔はよく似ていますし、あの天才的な格闘能力も、輪島ゆずりと考えると納得できます。
世渡り(ゴマすり)が下手で、相撲協会から追い出されたのもよく似ています。
変なシガラミの多い相撲協会では、一匹狼的な天才は生きにくかったのかも (T_T)
▲元横綱 貴乃花
大相撲の第54代横綱輪島で、史上7位となる14度の幕内優勝を果たした輪島大士(わじま・ひろし)さん=本名・輪島博=が下咽頭(いんとう)がんと肺がんの影響による衰弱で、8日午後8時に東京・世田谷区の自宅で死去したことが9日、遺族への取材で分かった。70歳だった。
「黄金の左」と呼ばれた左差しの攻めを得意とし、大関初代貴ノ花と相撲人気を二分。
ライバルの横綱北の湖(いずれも故人)とともに、昭和40~50年代に“輪湖(りんこ)時代”を築いた昭和の名横綱が、平成最後の秋に旅立った。