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平成26年度 学校経営報告
Ⅰ.今年度の取組と自己評価
1.教育活動への取組と自己評価
なんだかよく分からないけど スゴイ (^_^;)
なんだかよく分からないけど スゴイ (^_^;)
4月7日(水) 入学式
若き日の坂本龍一作品
先日、記録ファイル整理中、坂本龍一OBが教育実習に来た年=昭和48年(1973年)の新宿高校学園祭
管弦楽部(SPO )のために書いてくれた
偶然性の音楽《グループの為の反応》が出てきました。
2枚組でしたが、後半はどうしても見つかりません。
当時のジアゾ式青写真コピーは保存性が悪く、消えかかっていましたので、やっとの思いでクリーニング。初演した元部員に見てもらったのが次の図形譜です。
学園祭当日、部員有志を急遽集めて演奏したのですが、私・野村は有志募集の仲介人役。
演奏を面白がって聴いていただけなので、読譜・奏法がどのように指示されたのか記憶がありません。
新宿フィルOB合奏団 第34回 定期演奏会
※SPO OBで1981年創設されたオーケストラ
日時:10/11 (土) 19時過ぎくらい
入場無料、全席自由
場所:練馬文化センター小ホール
プログラム
ウェーバー「魔弾の射手」序曲
(作曲者未定)オーボエ協奏曲(Ob:杉原玄一郎)
チャイコフスキー交響曲第5番
新宿高校15回生の作曲家・池辺晋一郎さんが、「かもがわ出版」より、対談・エッセイ集 『人はともだち、音もともだち』を出版されました。
第1部「対談」では、新宿高校で3年間通じてのクラスメート、朝陽同窓会前会長・青柳正規さんを始め、美輪明宏、高樹のぶ子、岩下志麻、稀勢の里、阿川佐和子、大石芳野、山田太一、篠田節子、中道郁代の各界・各氏10名と、芸術や文化など幅広いテーマで縦横に語り合っています。
第2部「エッセイ集」は、これまでさまざまな所に書いたものから自ら選んで編集したもの。
「音」を軸に柔軟で自由な発想でつづったエッセイを読み進む につれ、博識と教養に溢れつつも、忘れることのない好奇心といたずら心、そしてユーモアに満ちた池辺さん世界に自然に引き込まれていきます。
池辺さんからは同窓会に同書を寄附いただきました。
27回生とは ひとまわり ちがうんだね (^_^;)