31【クラシック音楽】

萌慧ちゃん日本演奏家コンクール第1位

003先日、萌慧ちゃん「四季」でご紹介した、

大野さんのご親戚の吉本萌慧(もえ)さん(東京芸大1年生)が、

第18回・日本演奏家コンクール第1位

(文部科学大臣賞・毎日新聞社賞)を受賞されました。

入賞者披露演奏会が1月5日(木)に行われました。

演奏曲は Ysaye Violin Sonata No. 3 “Ballade”  です。

詳細はここをクリック

池辺晋一郎さんが母校で講演

コギャルとおじいちゃん といった風情  (^_^;)

我が国音楽界第一人者の池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)が11月16日(水)午後、母校1、2年生640人を前に講演されました。 続きを読む

ドラマ「カルテット」 松たか子主演 1月放送 火曜22時

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images 女優・松たか子がTBS系連続ドラマ『カルテット』2017年1月17日から放送 火曜22時)に主演することがわかった。

松にとって『運命の人』(2012年)以来5年ぶりの連ドラ主演となる今回では、女優・満島ひかりと初共演。

このほか高橋一生松田龍平らが演じる4人の登場人物が“弦楽四重奏(カルテット)”を組み、美しい軽井沢を舞台に人間ドラマを繰り広げる。

『Mother』『Woman』(日テレ)、『最高の離婚』(フジ)などを生み出した脚本家・坂元裕二氏によるオリジナル作品。

ある日、“偶然”出会った男女、全員30代の4人が、叶えられなかった夢を胸にカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになる。

しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた…というラブストーリー×ヒューマンサスペンスだ。

松たか子が演じる主人公で第一ヴァイオリン奏者の巻真紀(まきまき)は家庭があるため普段は都内で生活し、週末だけ演奏のために軽井沢に通っている。

極端なネガティブ思考で他のメンバーたちより一歩引いた存在だが、時どき核心に触れる発言をするなど、とらえどころのない人物。

女優・満島ひかり演じるチェリスト・世吹(せぶき)すずめはマイペースでのんびりしているがチェロを手にすると人が変わり、カルテットに加わったのにはある目的があった。

妙に理屈っぽく、自己のこだわり満載の一風変わったヴィオラ奏者・家森諭高(いえもりゆたか)には高橋一生

4人の中で唯一、冷静にほかの人物とコミュニケーションを取ることができるリーダー的な存在で、カルテット活動の拠点として祖父が所有する別荘を提供する第2ヴァイオリン奏者の別府司を松田龍平が演じる。

松たか子は「ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス・・・、と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう、若干自覚のない私ですが、こんなに魅力的なスタッフ・キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです。頑張ります!」と意気込み。

チェロには「あと3年は練習したい」と苦戦している様子の満島は「どんなことになるのか未知です。ですが、ドラマを見た方が何だか癒される作品になるといいなと思います。大好きな坂元さんの脚本と面白い先輩たちに囲まれて、始まる前の今がいちばん幸せかもしれません」と期待に胸をふくらませている。

40年振りのホルン奏者

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11/13 14時~

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11/13のパンフが届きました (^_^;)

以下、山崎さんのメールより:

こんばんは。山崎潤です。

当日の私の担当は以下となります。
ちなみに1,2曲目に娘も出る予定です。
1、ベートーヴェン:シュテファン王序曲  3番ホルン父 4番ホルン娘
2、ヘンデル:水上の音楽         2番ホルン娘
3、ベートーヴェン:交響曲第2番     2番ホルン父

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音楽部が東京都合唱コンクールで金賞受賞

平成28年9月21日(日)文京シビックホールで行われた平成28年度東京都合唱コンクール高等学校部門(Aグループ)で、国学院久我山女声合唱部、杉並学院と並んで、母校音楽部が金賞に選ばれました。
銀賞3校、銅賞3校を含め受賞校9校のうち、都立高校は新宿高校のみで都立No.1の実力をいかんなく発揮しての受賞でした。
審査結果はこちらからご覧になれます

「オリンピック・パラリンピック フラッグ掲揚式」で母校音楽部が演奏

平成28年9月21日(水)18時から都庁前都民広場(荒天の場合は都民ホール)で行われる、東京オリンピックのキックオフイベントである「オリンピック・パラリンピック フラッグ掲揚式」で新宿高校の音楽部が演奏を披露します。
詳しくはこちら東京都のサイトをご覧ください。

当日の「オリンピック・パラリンピックフラッグ掲揚式」を観に行かれた稲見一政さん(24回 朝陽合唱団チーフマネジャー)から、下記報告がありました。

当日18時から、都庁都民広場にて「オリンピック・パラリンピックフラッグ掲揚式」が開催され、母校音楽部が東京消防庁音楽隊の演奏で「オリンピック讃歌」を歌いました。 掲揚式は都内すべての市区町村に旗を披露する「フラッグツアー」のキックオフイベントで、今何かと話題の小池都知事のご挨拶や、リオで活躍したアスリート達のフォトセッション等で盛況なセレモニーとなりました。

小生はリハーサルから見ていたのですが、その頃はまばらだった観衆もさすがに本番では会場が満杯状態になり、その中でオリンピック旗の入場の際に音楽部が歌った「オリンピック讃歌」はとても印象的でした。