31【クラシック音楽】

新宿高校 合唱コンクールで金賞

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新宿高校は、合唱に強い都立高校として有名です。

9月6日(日)に行われた東京都合唱連盟主催「第70回東京都合唱コンクール」高校A (32人以下)の部で、新宿高校音楽部が見事、金賞に輝きました。

金賞は3校、銀賞は5校(以下、銅賞、選外)の8校の中で都立は新宿だけ、残りは私立校という厳しい状況の中での金賞でした。

1, 2年生女子32人の合唱で、小峰先生の指揮のもと課題曲と自由曲を1曲ずつ歌い聴衆を魅了しました。

スゴイ! \(^o^)/

上の写真 ほとんど女子校だね

立花​オペラ 9/13,27 NHK

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立花さんが出演し​た​オペラ「ランスへの旅」が
NHKBSプレミアムで放送されます。​

http://www4.nhk.or.jp/premium/

9月​13日24時(14日0時)よりです。

 

藤原歌劇団公演
<演 目>歌劇「ランスへの旅」   ロッシーニ 作曲
2週間後の
 9月27日深夜
には立花さんの奥様の高橋薫子さんが出演された「沈黙」の放送もあるようです。
遠藤周作の「沈黙」が原作です。

 

佐野さん 情報ありがとー (^_^;)

 

朝陽祭(文化祭)

新宿高校 校長 戸田 弘美

 

○9月5日(土)~9月6日(日) 朝陽祭(文化祭)
 雨降りの日々が続いていましたが、当日は久しぶりに雨が止み、気持ちまで晴れやかになって朝陽祭を迎えることができました。
文化系の部活動に とっては1年間の集大成の日、各クラスにとっては構想・準備を限られた期間で集中して行ってきた発表の日であり、期待が膨らみます。
まず、パンフレットの 巻頭言に以下のように書きましたので紹介します。

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小澤征爾さん 二条城で第九

指揮者の小澤征爾さん(80)は12日、京都市中京区の世界遺産・二条城で、ベートーベンの交響曲第9番第4楽章を指揮し、約120人の合唱団による「歓喜の歌」が夕暮れ時の古都に響いた。

この日の演奏会は、来年1月にオープンするロームシアター京都(京都市左京区)の記念事業として行われた。

立って指揮できるまで回復したんだね \(^o^)/

 

糖尿病は自覚症状がない

20140604001409_178435星野 忠夫さん

健康管理セミナーと音楽コンサートを主催する病態解析研究所の理事長

昭和12年生まれ。都立新宿高校出身、世田谷区在住。

「糖尿病は自覚症状がない病気。血糖値を測るしか知る方法はないんだよ。自分は元気で健康とい う人ほど危ない」

そして「できるだけ大勢のひとに、検査を受けてもらいたい」と話しっぷりはお茶の水博士風。

厚木市文化会館で行われる「健康管理セミ ナーと音楽コンサート」。

主催は糖尿病血糖管理の研究で活躍する病態解析研究所という難しそうな名称のNPO法人。

厚木市内妻田東にある。略してQL倶楽部。

星野 忠夫さんは、ここの理事長、創立者である。医学博士で医師でもある。

血液検査で 病気の前兆を 早期発見しませう

血を採るだけだから 5分で済みますヨ  (^_^;)

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SPO朝陽祭演奏会

こんにちは。山崎潤です。
9/5(土)、9/6(日)のSPO朝陽祭演奏会のご案内です。曲目は下記となります。
詳細は添付を参照下さい。

会場:3階大体育館
曲目:サムソンとデリラよりバッカナール、ベ-トーベン交響曲第7番 第1楽章

山潤さん 情報ありがとー (^_^;)

 

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小沢征爾さん 歩けるようになった

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 長野県松本市で開催中の音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」で、腰の骨を折るけがで一部公演を降板していた総監督の小沢征爾さん(79)が8月26日、会場の一つのキッセイ文化ホール(同市)を訪れ、公演関係者や報道陣に元気な姿を見せた。

 80歳の誕生日の9月1日に行われるバースデーコンサートなどで指揮をする予定だ。

 この日、昼前に車でホールに到着した小沢さんは、一人で車を降りて楽屋口まで歩き、同市の菅谷昭市長らの出迎えを受けた。

 報道陣の取材に「降板で皆さんに迷惑を掛けてしまい申し訳ない」とわびた。

 現在の体調については、「骨折した時はだめだと思ったが、今は歩けるようになった。10分も歩くと痛みが出てくるが、大丈夫」と話した。

上の写真は、音楽祭の会場付近で市民が振る舞ったそばをほおばる小沢さん(26日、長野県松本市で)

キリル・ペトレンコ ベルリン・フィル次期首席指揮者、芸術監督

 

クラオタの皆さんには、旧聞に属するかと思いますが・・・ (^_^;)

 

キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルによるスクリャービン“法悦の詩”より

 

6月22日(月)(日本時間午後8時)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、サー・サイモン・ラトルの退任に伴う次期首席指揮者、芸術監督にロシ ア(オムスク)出身のキリル・ペトレンコを選出したと発表しました。

僅か3回の共演で世界最高のオーケストラの楽員たちの心を捉えた、指揮者としての優れ た手腕や豊かな音楽性が注目されます。

キリル・ペトレンコは現在はバイエルン州立歌劇場の音楽監督を務めており、ミュンヘンでの公演ではかのカルロス・クライバーと比較された(フォーブス誌の速報記事より)ほどの天才肌で、今後の活躍が期待されます。

昨日のオーケストラの集会で、キリル・ペトレンコがメンバーの大多数により首席指揮者、及びベルリン・フィルハーモニー財団の芸術監督に選ばれました。

彼は、2018年8月にオーケストラを去るサー・サイモン・ラトルの跡を継ぎます。

ベルリンフィルの現首席指揮者サイモン・ラトル氏は今年初め、18年での退任を表明し、誰が後任となるかがクラシック音楽界での大きな話題だった。

ベルリンフィルは団員が首席指揮者を投票で選ぶが、5月に行われた投票では議論が11時間にも及び、異例の先送りとなっていた。

楽団員による首席指揮者選びは、カラヤン氏の後任を選んだ1989年に始まり、今回が3回目。

 

キリル・ペトレンコは以下のように述べました。

「私の感情を言葉で言い表すことができません。

それは幸福感とものすごい喜び、そして畏怖と信じられない気持ちまでの全てです。

私は責任と私への高い期待 に気づいています。

そして、 私はこの偉大なオーケストラにふさわしい指揮者となるよう全力を尽くします。

しかし、私はとりわけ、われわれの激務に報い、意味のある芸術家としての命を 満たす、われわれの音楽作りにおける多くの芸術的な幸福の瞬間を望みます。」

http://www.berliner-philharmoniker.de/en/titelgeschichten/2014-2015/kirill-petrenko-2015/)より抄訳

 

キリル・ペトレンコ(Kirill Petrenko, 1972年~)

ヴァイオリニストの父と音楽学の講師を務める母のもと、ロシア・オムスクに生まれる。

同地の音楽院でピアノを学び、僅か11歳でオムスク交響楽団のソリス トとしてデビューした。

1990年、父親がオーストリア、フォアアールベルク州のオーケストラと音楽講師の職を得たため一家で移り住んだ。

ペトレンコは始 めフェルトキルヒで音楽を学んだが、ウィーン音楽大学に移り指揮法をウロス・ルトヴィチに学び、1991年に卒業した。

1997年にウィーン・フォルクス オパーのアシスタント、リハーサル伴奏者に就任。

1999年から2002年にマイニンゲン歌劇場の音楽総監督に任命され、ショスタコーヴィチの“ムツェン スク郡のマクベス夫人”でデビューした。

2002年から2007年までベルリン・コーミッシェ・オーパーの音楽総監督。

2013年よりケント・ナガノの後 任として、バイエルン州立歌劇場の音楽総監督に就任した。

2015年6月22日、サー・サイモン・ラトルの後任として、2018年からベルリン・フィル ハーモニーの首席指揮者・芸術監督に就任する事が発表された。

 

【ベルリン・フィル歴代常任・首席指揮者】
ルートヴィヒ・フォン・ブレナー(1882年~1887年 常任指揮者)
ハンス・フォン・ビューロー(1887年~1892年 常任指揮者)
アルトゥール・ニキシュ(1895年~1922年 常任指揮者)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1922年~1945年 常任指揮者)
レオ・ボルヒャルト(1945年 常任指揮者)
セルジュ・チェリビダッケ(1945年~1952年 常任指揮者)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1952年~1954年 終身指揮者)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1955年~1989年 終身指揮者・芸術監督)
クラウディオ・アバド(1990年~2002年 首席指揮者・芸術監督)
サイモン・ラトル(2002年~2018年[予定]  首席指揮者・芸術監督)
キリル・ペトレンコ(2018年~[予定]首席指揮者・芸術監督)

 

2018年からなのに 2015年のいま決めるとゆーのは

じっくり心の準備をしておけ とゆーこと?  (^_^;)