31【クラシック音楽】

六声会合唱団演奏会

 

第29回 六声会合唱団演奏会

日時:平成25年12月15日(日) 開演14:00 (開場 13:15)

会場:新宿文化センター 大ホール

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SPO(新宿高校管弦楽部)

山崎 潤です  SPO関連コンサート案内です

 

山崎さん いつも情報ありがとー (^_^;)

 

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■合奏集団「不協和音」第67回 演奏会
※SPO OBを中心として1973 年に創設されたオーケストラ
日時:2013年11月17日 (日) 18:00開演(18:15開場)
場所:ルーテル市ヶ谷センターホールJR&地下鉄「市ヶ谷駅 下車
入場無料、全席自由
メンデルスゾーン/序曲フィンガルの洞窟 作品26(1830年稿)
ハイドン/交響曲第94番ト長調「驚愕」
池辺晋一郎/交響曲第5番「シンプレックス」から第2章
池辺晋一郎/悲しみの森
<ご参考情報>
アンコール曲に池辺晋一郎の大河ドラマテーマ曲
「独眼竜政宗」「黄金の日々」等を演奏する予定です。

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タイタニック号のバイオリン

20131020-459669-1-L1912年4月に北大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号で、同号の楽団首席奏者の男性が沈没時まで演奏していたバイオリンが19日、英国内でオークションにかけられ、90万ポンド(約1億4200万円)で国内の収集家に落札された。

このバイオリンはドイツ製で、男性が婚約者から贈られたもの。

死亡した男性と共に海上で発見されたとされるが、その後行方不明となり、2006年に英国内の民家の屋根裏で見つかった。

専門家が数年間かけて鑑定を行い、今年初めに「本物である」と認定したという。

男性の楽団は船が沈没する際、救命ボートで脱出する乗客らがパニックを起こさないようにと甲板で演奏を続け、全員が死亡した。

 

本物の勇気だね (T_T)

 

東京校歌祭 第21回

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今年も例年の通り日比谷公会堂で東京校歌祭が開催されました。

あいにくの小雨模様でしたが、多くのOB・OG・現役が集まり盛り上がりました。

新宿高校の参加者は50名ほどでした。

 

▼記念品として作成した手ぬぐい

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▼おじいちゃんと孫娘の集まり、といった感じかな (^_^;)

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Flashmob Carmina Burana

画面右下の をクリックすると、フル画面で見れます

カルミナブラーナ

ウイーン西駅でのストリートコンサート

ピアニストの愛知とし子さん

この近くにお住まいだったとか (^_^;)

 

新宿折々 朝陽祭(文化祭)に寄せて

新宿高校 校長 戸田 弘美   新宿折々

9月8日(土)~9月9日(日) 朝陽祭(文化祭)

 

  本校の最大行事の一つである朝陽祭が2日間、盛大に行われました。
天候が心配されましたが、2日目に少し小雨がぱらついた程度で、玄関に掲 示する各団体の看板も開始から終了時まで披露することができました。
まず、パンフレットの巻頭言を以下のように書きましたので紹介します。

 

 朝陽祭に寄せて
 いよいよ、朝陽祭の開幕です。部、委員会や同好会にとっては、万全の準備を重ねて臨む、1年間の集大成です。心をこめて展示・発表し、日頃の 成果をアピールしてください。
クラス発表では、1,2年次生は全クラスが劇、3年次生はダンス・展示・飲食とバラエティ豊かで充実しています。
本校の文化 祭では、限られた時間で効率的に準備しつつ質を高めるということに全ての参加団体が取り組んできました。
私も見学スケジュールを作って、生徒の皆さんの力 作を見学、鑑賞することを楽しみにしています。今年のテーマは「輝かせ 俺らの青春Priceless」。
英語繋がりで、私からはサミュエル・ウルマン(アメリカ)作「青春 (YOUTH)」の詩の一節を紹介します。
Youth is not a time of life―it is a state of mind; it is a temper of the will, a quality of the imagination, a vigor of the emotions,….[青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱 …(こういう様相を青春と言う。)] 。
朝陽祭での、皆さんの「青春の輝き」に期待しています。(以上、巻頭言)

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熊さんのアタッカ応援メール

 

熊さんからアタッカへ
応援メールいただきました
ありがとー (^_^;)

 

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徳永パパ様
CC皆様
熊谷です。お仕事ご苦労様、
そして慶子さんにも おくればせながら
バンフではお疲れ様でした。
土曜日に横浜のコンサートで やくぺん先生にまた会ってしまい、
バンフのコンクールの裏話を聞きました。
まず、やくぺん先生曰く
バンフは下馬評では アタッカとシューマンの争い、と言われていて
とてもよかったのに 蓋を開けると
どちらも残らず、関係者が一瞬氷ついた、とのこと。
やくぺん先生のお話をまとめると

 

・アタッカの演奏は素晴らしかった、
・慶子さん?が 今回の演奏は
 ”攻めました、攻めないとアタッカではないですから”
 と言っていて、それでよかったが 審査員の好き嫌いは出てしまう。
・しかしアタッカのレベルではもうおとなしい教科書通りの
 ような演奏はすべきでなく、攻める演奏=独自の解釈、個性を出す演奏で
 とてもよかった。
・バンフの審査員の1人に聞くと、彼は アタッカを残したかったので
 最後まで ファイナルの枠を広げられないか?(3を4団体になど)と提言した
 がうまくいかなかった。
・またこの審査員はさらに アタッカを残すのに
 モーツアルト、ハイドン、ロマン派、現代曲のそれぞれに10数%づつ
 与えられている点数配分を変更できないか?とも言ってみたが
 バンフのシステムは事前に公表されていてこれも残念ながら
 変更はできなかった、
・しかしバンフに世界各地から来ていた音楽関係者にアタッカの素晴らしい演奏は
 十分印象に残ったはずなので これからの活動に十分役に立つと思うので
 残念に思わなくても良い。

 

というようなお話でした。
立ち話なので多少勘違いがあるかも、ですが まとめると

 

アタッカの演奏は素晴らしかった、ファイナル3団体に残れなくても
世界から来た多くの音楽関係者に強い印象を残したので
それなりによかった、

 

ということでした。
今回のバンフのように審査員全員の点数性のため、素晴らしいのに個性的な演奏が
ファイナルに残れないケースは ピアノでもあって
誰だったか、ロシアの若手ピアニストがファイナルに残れないのが
わかったとき、審査員のアリゲリッチが抗議のため
”でも彼は天才よ”と捨てゼリフを言って審査員を降りたケース、
の話をしたら、やくぺん先生が ”そうそう、同じですよ”と言って
いました。
 
やくぺん先生の前のブログでも
>あっと驚く結果ですが、まあともかく、これが結果。
http://www.banffcentre.ca/media-release/1144/bisqc-winners-media-release
>正直、ここまでやってくれるともう、これはこれでああそうですか、って感じです。

>つまり、既にキャリアを様々に始めている他の9団体のどこも、
>バンフ・センターが世話する必要がない、って宣言でもあるわけですから。
>その意味では、教育機関のバンフ・センターとすれば最も意味のあるところが
>優勝したわけですな。
と言っていますし、
>このレベルになると、もう完全に「好き嫌い」。はっきり言えば、
>彼らのハイドンやドヴォルザークには、余りに も個性が明快すぎてついてけない、
>やり過ぎ、と拒絶反応を示す聴衆もいて当然だし、
>審査員の中には「あれをやってはいけない」と考える者 もいよう
とのことで この通りだったのでしょうか。
しかし、
アタッカのドヴォルザークが
>この1週間の間での最大の音 楽的 収穫。
>個人的には2013年のベスト演奏のひと つだ
という記述はすごいですね。さすがアタッカ。

 

バンフのファイナルに残れないでも 演奏は1番素晴らしかった、と
多くのプロの評論家が認めるほど アタッカは進化してきているのですね。
とにかくもこれからのアタッカの活躍がさらに期待できそうです。
頑張れアタッカ!!
ではまた。

 

尺八とブラームス

20130808-025669-1-L読響が9月24日、横浜市の神奈川県立音楽堂で特別演奏会を開く。

公共施設としては国内初の音楽専用ホールだった同音楽堂は、壁面全体が木で作られていることから木のホールとも呼ばれ、豊かな音響で知られている。

各地にコンサート会場が増える以前、読響にとって神奈川県内での重要な活動拠点のひとつで、70年代には3年連続で「ニュー・イヤー・コンサート」を開くなど、ゆかりの深い会場でもあった。

来年、音楽堂開館60周年を迎えるのにちなみ、32年ぶりに読響が登場することになった。

今回の特別演奏会は、首席客演指揮者、下野竜也のタクトで、プログラムのメーンはブラームスの交響曲第1番ハ短調。

迫力いっぱいのこの大曲を、一般の大ホールの半分程度の客席数、わずか996席という空間の中で味わえる珍しい機会でもある。

ソリストは読響との初共演となる藤原道山(尺八奏者)。

音楽堂の芸術監督でもある一柳慧作曲の「音に還る~尺八とオーケストラのための」と千住明作曲の「黄金の海」を演奏する。

藤原道山は、10歳から尺八を始め、人間国宝の山本邦山に師事。

これまで、2001年のCDデビュー以来、ウィーンで録音したシュトイデ弦楽四重奏団との共演アルバム「FESTA」など12作を発表。

映画「武士の一分」のゲストミュージシャンとして音楽に参加するなど、幅広い活動を続けている。

今回演奏する「音に還る」については、「別世界ではなく同じ世界にいる協奏曲として、オーケストラと対話するような演奏」を目指すとしている。

特別演奏会は、神奈川県立音楽堂で9月24日午後7時開演。曲目は、ほかにベートーヴェンの劇音楽「シュテファン王」序曲。

料金は全席指定5000円。

申し込み・問い合わせは読響チケットセンター(0570-00-4390)。

詳細は読売日本交響楽団公式サイト http://yomikyo.or.jp/

(2013年8月8日 読売新聞)