70【浮き世】

トイレの便器に人骨

yousikigo東京都練馬区東大泉のスーパーで先月23日、トイレの便器に人骨とみられる骨が捨てられていた事件。

警視庁石神井署は22日、病死した妻(当時64歳)の火葬当日に下あごを含む遺骨の一部を捨てたとして、同区の男(68)を死体遺棄容疑で東京地検に書類送検した。 同署幹部によると、男は

「妻に生前、嫌になるほど苦労させられ、憎しみが募る一方だった」

と供述している。 男は4月26日に同署に出頭していた。

なんだかなぁ~ (;´Д`)

新宿で競馬の騎手体験ができる

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JRA日本中央競馬会は、5月25日から31日までの7日間、無料テーマパーク型イベント

『新宿DERBY GO-ROUND ~ダービーへGO!競馬をあそぼう!~』

新宿髙島屋で開催する。

同イベントではコンセプトを“オトナも遊べる競馬の遊園地”とし、様々なアトラクションを用意。

体験型競馬アトラクション「STREET DERBY 360°」は、360度の視界を楽しめるヘッドマウントディスプレイ、Oculus Riftを装着し、実際に乗馬しているような感覚で新宿から東京競馬場まで駆け抜けることができるという。

また、複合センシング型競馬「AIR DERBY」は、手の動きや、表情などを感知するセンサーデバイスを活用した擬似競馬アトラクション。

4人同時のレースゲーム形式となっており、手綱を引 く動作や、表情、叫び声などを感知して馬のスピードを上げ、一番早くゴールに辿り着いた人の勝ちとなる。

さらに、同アトラクションでは、レースの模様を参 加者だけでなく、周囲の観客も見て楽しむことができるとのこと。

さらに、プロカメラマンが馬車に乗った姿を撮影してくれ、その場で巨大なポスターにしてくれる「BIG PHOTO」、ミニチュアホースや仔ポニーと触れ合える「HORSE GARDEN」などのアトラクションがある。

そのほか、25日のオープニングイベントにはスペシャルゲストとして、俳優の沢村一樹、競馬ジャーナリストの鈴木淑子が登場。

日本ダービーの枠順が確定する28日には俳優の柳沢慎吾、柔道家の篠原信一によるスペシャルトークセッションが開催される予定となっている。

“新宿 DERBY GO-ROUND 開催概要”
開催日時:5月25日~5月31日※開催時間は日によって異なります。
 25日     14:00~20:00
 26日~29日  12:00~20:00
 30日     11:00~19:00
 31日     11:00~18:00
会場:新宿髙島屋

馬オタの祭典です (^_^;)

 

訃報 石川太郎先生

卒業30周年同窓会にて

 

2月17日ご逝去(享年97歳)

 

教科:理科(生物)

在籍:昭和21年8月~昭和53年3月(31年9ヵ月間)

3年間ほど自宅療養をされた後、奥様に看取られて、安らかに息を引き取られたそう です。

 

新宿高校最大の名物先生でした (T_T)

 

作家の書斎

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「想像できることは全て書きつくされたのではないか」

そう言われるほどSF小説やファンタジー小説では、ありとあらゆる空想世界が創造されてきました。

ではSF・ファンタジーの巨匠たちは、どんな環境で世界観を創り上げ、ストーリーを思い描いているのでしょうか。

そんな、ちょっと気になる米国作家たちの書斎をご紹介します。

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箱根大涌谷で小噴火か

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 オレンジ色は「太田くんを囲む会」温泉合宿の会場です (^_^;)

 

dms1505061058001-p1気象庁は5月6日、火山性地震が増加しているとして、箱根山(神奈川、静岡県)の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。

同日午前6 時すぎ、火口周辺警報を発表した。

気象庁は現地調査で、大涌(おおわく)谷の温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのを確認。

「今後、大涌谷周辺に影響を 及ぼす小規模な噴火が発生する可能性がある」としている。

同庁によると、箱根山の火山性地震は4月26~30日に67回を観測し、5月1日には2回に減ったが、2日以降は再び増加。

5日には、箱根湯本で震度1の地震を3回観測した。

同庁は、小規模噴火に伴って飛散する大きな噴石に警戒するとともに、大涌谷周辺には立ち入らないよう呼びかけている。

神奈川県箱根町は火山活動の活発化に伴い、ハイキングコースなどの一部を閉鎖していた。

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気象庁は5月3日、箱根山の大涌谷付近で地震が増えていると発表した。

火山活動がわずかに活発化しているとみられ、大涌谷付近で小規模な蒸気の噴出が突然起きる可能性があるという。

箱根町は一部の遊歩道の閉鎖を決めた。img_02

気象庁によると、4月26日午後から大涌谷付近を震源とする小規模の地震が増加。

今月3日には温泉関連施設で、蒸気の勢いが強まっているのが確認された。

火山活動がわずかに強まった結果、山の表面に近い部分にたまっている熱い地下水の活動が不安定になったとみられる。

箱根山では数年に1度、同様の地震活動の活発化が起きている。

気象庁は「温泉地は活動が活発化した地帯から遠く、危険は考えられない」としている。

箱根町によると、噴気などの火山活動を見学できる遊歩道「大湧谷自然研究路」を当面、立ち入り禁止にする。

コース内の観光施設は休業するが、ロープウエーやその他の施設は通常営業する。

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東京大地震の前触れ でないといいけど (;´Д`)

 

スター・ウォーズ展 5/4コスプレOK

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4月29日より、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催中の『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』。

10年ぶりの 新作となる映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)に先駆けたもので、映画「スター・ウォーズ」で実際に使用された衣装やアート作 品などを一堂に展示している。

スタウォおたくには たまらない企画です (^_^;)

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コレステロールの摂取基準を撤廃

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取りすぎると動脈硬化などを招くとして悪者扱いされてきたコレステロールについて、日本動脈硬化学会(佐藤靖史理事長)は1日、「食事で体内のコレステロール値は大きく変わらない」との声明を発表した。

厚生労働省も今年、5年ぶりに改定された「食事摂取基準」で、コレステロールの基準を撤廃しており、これを容認した形だ。

動脈硬化予防には食事だけでなく、生活習慣や運動など包括的な対策が大切だとしている。

コレステロールは脂質の一種で、食べ物からのほか肝臓でも作られる。

動脈硬化学会は「血中の悪玉コレステロールが高いと、心筋梗塞(こうそく)を起こしやすい!」として警告する一方、日本脂質栄養学会は「コレステロール数値が高い人は、むしろ長生きしている!」と主張し、学会が対立して論争が続いていた。

厚労省はこれまで、18歳以上の男性は1日当たり750ミリグラム未満、女性は600ミリグラム未満の摂取基準値を設けていた。

しかし5年おきに改定する「食事摂取基準」の2015年版で、科学的根拠が得られなかったとして基準を撤廃。

卵の摂取量と心筋梗塞の発症リスクとの関連を調べた日本人約10万人の研究で「関連なし」との結果が出たことなどを例示し「食事からのコレステロールは一部に過ぎず、食事から多く取れば、体内で作る量を減らすなどの調整する仕組みがある」と解説した。

米農務省も「コレステロールは過剰摂取を懸念すべき栄養素ではない」として、摂取量を1日300ミリグラム未満に抑えていた食事指針を今年見直す方向だ。

こうした中、動脈硬化学会は1日の声明で「食べるのを制限しても血中の値が低下する人と、しにくい人がいて、個人差が大きい」と基準の撤廃に賛同した。

悪玉コレステロールの値が高い人はコレステロールの摂取制限が推奨されるとする一方、食事や運動、生活習慣を全体的に改善することが必要とした。

食事についても脂質だけを減らすのではなく「食物繊維を多く含む大豆製品や海藻、野菜類を増やすことが大切」と訴えた。

生活習慣病に詳しいたちかわ総合健診センター(新潟県長岡市)の小田栄司センター長は「BMI(体格指数)が30を超える肥満の人は食事制限が心臓病予防に効果的だが、悪玉コレステロールが高くない人は、食事よりも運動の方が効果がある。指針などで一律に定めるのではなく、個々の状態に応じて考えることが大切だ」と話している。

これで心おきなく 焼肉が食べられる (^_^;)

 

中條克俊さん「新宿の今昔」27会メンバー

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新宿高校27回生の中條克俊さんの寄稿された「新宿今昔―新宿裏町人生探訪」が『歴史地理教育』2014年4月号に掲載されました。

本記事には、「旭町と新宿高校生」という一文がありますが、同窓会報「「朝陽」45~48号、50号を参考にまとめたものだそうです。

このこと以外にも新宿にまつわることに触れてあるので、在校生、卒業生の方々にも紹介して欲しいということです。

なお、中条さんからは、平成25年にご自身の著書『中学生たちの風船爆弾』『君たちに伝えたい朝霞、そこは基地の町だった』『君たちに伝えたい朝霞、キャ ンプ・ドレイク物語』の3冊を寄贈いただいています。

これらは、他の寄贈図書と同様、翌年春に母校図書館に寄贈されました。

以下に、朝陽同窓会HPから転載させていただきます。

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新宿高校 『進路部通信―新宿進化』第1号

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新宿高校ではキャリア教育強化の一環として、この4月から『進路部通信―新宿進化』を毎月発行することとなり、このほど第1号が発行されました。

進路部からは同窓会宛、各界で活躍する卒業生に現役生徒の進路選択の参考となる体験談を、毎号1ページ寄稿して欲しいとの依頼があり、先ずはトップバッターとして27回生の青野由利さん(毎日新聞勤務)に寄稿していただきました。

以下に新宿高校HPより転載させていただきます。

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