ビジネス経済

新宿高校 特別授業

平成29年12月8日(金)、元最高裁判所判事 金築誠志さん新宿高校15回生)が母校を訪れ、「知的財産権」に関して特別授業を行いました。

これは、朝陽祭などで演じる劇や展示においても著作権者に了解を得て行う必要がある、研究活動で発明があったら特許申請できるか検討する、など現在の高校生活では無縁ではいられない知的財産権に関し、基礎知識を学ぶ必要性を感じた学校からの依頼でおこなわれたもの。

授業には知的財産権に関心を持つ約20名の生徒が集まり、金築さんの約一時間半の授業に耳を傾けまし。

金築さんは、「久しぶりにまじめに勉強したよ」と言いながら、用意したレジュメをもとに、後輩の現役生に分かりやすくまた噛んで含めるように知的財産権の基礎をお話しされた。

また、学校からの依頼に基づき、第2部として「私の勉強法」も披露し、来るべき受験に向けて自らが実践した、

 ①復習

 ②自分で問題を作る

 ③表現することによって頭に浸み込ませる

 ④雑学の有効性

の4点を重要なポイントとして挙げ丁寧に説明されました。

週刊猫日&NyAERA

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表紙と特別付録のカレンダーを岩合光昭さんが撮影、特集や連載もネコだらけ

日本最古の週刊誌のひとつ、朝日新聞出版発行の「週刊朝日」2017年12月29日号(12月19日発売、定価400円)の表紙に、95年の歴史で初めて、ネコが登場します!

表紙を撮影したのは、ネコを撮りつづけて40年以上、「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも知られる人気動物写真家の、岩合光昭さん。

モデルとなった、津軽のネコ・ハナちゃんとのエピソードも、たっぷり明かしてくれました。

同号には、同じく岩合さん撮影の2018年カレンダー「子ネコの冒険」が、綴じ込みの特別付録としてついてきます。

来年は戌年ですが、猫派は毎年ネコ年です。

1年をかわいい子猫たちと過ごしてはいかがでしょうか。

それだけではありません。連載コラムもことごとくネコ!ネコ!! ネコ!!!

d4702-332-711165-0豪華連載執筆陣のうち、内館牧子、池谷裕二、室井佑月、東海林さだお、嵐山光三郎、春風亭一之輔、帯津良一、カトリーヌあやこ、山田美保子、山田清機、津田大介、東尾修の各氏らが自身のコラムで「ネコ」に触れています。

連載漫画「ヘルプマン」「パパはなんだかわからない」「ペコロスの母の玉手箱」にもネコが登場。

ネコ好きの作家・角田光代さんとミュージシャン・河野丈洋さんの夫婦対談、「猫語を話そう」「愛猫との死別」といった特集記事もあり、週刊朝日丸ごと一冊がネコだらけ。

ネコが出ているページにはかわいい肉球スタンプが押してあります。文章のどこにネコちゃんが潜んでいるのか、探してみてください。

もちろん、グラビアをはじめ特集記事もたっぷり。愛猫家のみなさん、お見逃しなく!

週刊朝日 2017年 12/29 号
定価:400円(税込)
発売日:2017年12月19日

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 朝日新聞も週刊朝日も 実売部数が減少中で

   経営はかなり厳しいみたいです

 「困ったときのネコ頼み」 でしょうかね  (^_^;)

 

ドライブスルー葬儀場

高齢者や身体の不自由な人たちが葬儀に参列する負担を減らそうと、長野県上田市の葬儀場が車から降りずに参列、焼香できる「ドライブスルーシステム」を導入する。

葬儀業界では初めての試みという。

「ドライブスルー葬儀場」となるのは、冠婚葬祭業のレクスト・アイの「上田南愛昇殿」。

17日の営業開始を前に15日、報道向けに公開した。

ドライブスルーの参列者は専用レーンに進み、受付台の前で停車。

タブレット端末や帳簿などを使って記帳し、香典を葬儀場スタッフに渡す仕組み。

大きな窓越しに葬儀場内の遺影が見え、車内から、火を使わない電熱式の焼香を行う。

場内にいる喪主らは参列者の到着をセンサーと連動したランプの点灯で知り、焼香の様子などをモニター画面で確認できる。

レクスト・アイの荻原政雄社長(67)は「人の世話にならないと葬儀に行けない」と言う高齢者の声を聞き、「一人でも多く来てもらうことが故人のため」と導入に踏み切った。

喪服に着替えず、参列できるのも強みという。

葬儀にドライブスルーはなじまないという考えもあるが、荻原社長は「新しいことは当初受け入れがたいが、チャレンジしないと時代に合ったものは生まれない」と話す。

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 家族葬など簡略化がすすむお葬式

   葬儀屋さんも生き残りに必死ですね

 次はHP上に祭壇つくって焼香 お悔やみはメール

   香典はクレジット決済かな  (^_^;)

 

サラリーマン土方歳三

WS000000土方歳三が現代の会社員なら。

波乱の時代を切り開いた幕末の英雄たちが、もしも現代のサラリーマンだったら、どう行動するだろうか?

そんなマンガが、NHKの「どーも、マンガです。」に登場した。

土方歳三、坂本龍馬、西郷隆盛など幕末の英雄たちが、現代の出版業界を舞台にそれぞれの信念を貫く、サラリーマン歴史ドラマだ。

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幕末のジャニーズ系です  (^_^;)

 

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雨具戦争

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Googleは米国時間12月5日、Amazonの「Echo Show」と「Fire TV」における「YouTube」サービスの提供を停止すると述べた。

Echo Showでは5日にYouTubeの提供を停止する。

Fire TVのユーザーには、YouTubeを2018年1月1日から利用できなくなるという通知が表示されるようになるという。

Googleは9月にEcho ShowからYouTubeアプリを削除しており、その後復活させたと報じられていた。

一方のAmazonは、Google傘下のNestが提供する一部製品の販売を停止し、ユーザーにはYouTubeのウェブ版を使用するように促していた。

「双方の製品やサービスを消費者が利用できるように、Amazonと合意に至るための努力をしてきた」とGoogleの広報担当者は米CNETに述べた。

「しかしAmazonは、『Chromecast』や『Google Home』などのGoogle製品を取り扱わず、『Google Cast』ユーザーに対して『Prime Video』を視聴可能とせず、11月にはNestの一部の最新製品の販売を停止した」

「これだけ相互関係が失われてしまっていることから、YouTubeをEcho ShowとFireTV上でこれ以上提供することはできない。これらの問題を解決するための合意に早く達することができればと願っている」と、この担当者は述べた。

年末商戦が繰り広げられる中、おそらくGoogleは、同社の「Home」製品をAmazon自体のサイト上で「Echo」に対抗する製品として位置付けたいのだろう。

Googleは最近、サイズが異なるHomeのバージョンとして「Home Mini」と「Home Max」の提供を開始している。

「Echo ShowとFire TVでは現在、YouTube.comの通常のウェブ表示がされるようになっており、顧客を直接YouTubeの既存ウェブサイトに誘導している」と、Amazonの広報担当者は米ZDNetにコメントした。

「Googleは、オープンなウェブサイトへの顧客のアクセスを選択的にブロックするという残念な前例を作ろうとしている。当社は、できる限り早期にGoogleとともに本件を解消したいと考えている」

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 二大帝国の激突!

  仁義なき戦いに突入です  (^_^;)

 

「仁義ぃ欠いたならぁ、極道じゃぁないけぇのぉ!」

 

超音速旅客機

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日本航空は5日、超音速旅客機の開発を進めている米ブームテクノロジーと資本業務提携することで合意したと発表した。

日航は1千万ドル(約11億円)を出資し、将来の20機の優先発注権を確保する。出資比率は約1%。

日航によると、ブーム社は2023年に超音速機の運航開始を目標としているという。

現在の航空機の速度が時速800~900キロなのに対し、開発する超音速機は時速換算で2335キロに当たるマッハ2.2。

日航は超音速機の導入につなげ、時間を重視するビジネス客の需要を取り込みたい考えだ。

日航として導入する時期や路線は未定。

この超音速機を利用すると東京-シンガポールの所要時間は7時間程度から3時間程度に短縮される見込みという。

座席数は45~55席が予定されている。

超音速飛行機の搭乗料金は、現在の通常旅客機のビジネスクラスやファーストクラス並みになるとされており、手が届かない金額ではなさそうです。

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 ヨーロッパも 4~5時間ですね

  したいかどうかは別として 日帰りも可能  (^_^;)

 

小田急大増発 来春

小田急電鉄は1日、都内で新ダイヤ発表の記者会見を行った。

2018年3月の代々木上原~登戸間の複々線化工事完成を受け、各駅停車から特急ロマンスカーまで大幅な増発を実施。

従来の通勤時間帯における「混んでいて遅い」イメージからの脱却を図る。

新ダイヤの改善ポイントについて、同社は「大増発で混雑緩和」「所要時間短縮」「乗り換えなしで都心へ」「座って快適通勤」の4点を挙げている。

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便利になるのは大歓迎だけど

 燃えないように走ってね  (^_^;)

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台湾人の歌舞伎町

kabukichobook_thum630【書評】『台湾人の歌舞伎町 新宿、もうひとつの戦後史』/稲葉佳子 青池憲司・著/紀伊國屋書店/1800円+税

【評者】与那原恵(ノンフィクションライター)

終戦直後の新宿歌舞伎町あたりは焼け野原だった、と話していたのは、故種村季弘さん(ドイツ文学者)である。

私が子どものころ、歌舞伎町は映画を見に行くところで、帰りにロシア料理店に寄るのが楽しみだった。

父に連れられて何度か行った沖縄料理屋「南風」は女優の嘉手納清美の実家だと知られていて、在京沖縄人が集う店だった。

この歌舞伎町がかつて野原だったとは想像もつかなかったが、たしかに昔の歌舞伎町には「新開地」の雰囲気が残っていた。

戦前は小さな商家や住宅が混在し、高等女学校があった旧角筈一丁目北町だが、空襲により空白地帯となった。

終戦後、この一帯を興行街にする計画が立ち上がる。

歌舞伎劇場の建設が予定され、町名も「歌舞伎町」に変更された。

結局、歌舞伎劇場建設は頓挫したものの、映画館や娯楽施設がつくられ、その周辺に個性的な飲食店が誕生していった。

こうした歌舞伎町の発展には台湾人の活躍があったことを本書は明らかにしていく。

名曲喫茶「スカラ座」や「らんぶる」、そして「風林会館」や「アシベ会館」などの創業者は台湾人であったことに私は驚いた。

著者は丁寧な聞き取りと資料調査を重ね、ドラマに満ちた「もうひとつの歌舞伎町史」を描きだす。

台湾人創業者の多くは、戦前から日本に「内地留学」していた若者たちだ。

日本統治下にあった台湾から留学をすることができた彼らは、富裕な家に生まれたインテリ青年だが、終戦により裸一貫となってしまう。

台湾の政治状況も混乱をきわめており、日本にとどまらざるを得なくなった彼らは、まず新宿西口の闇市マーケットで商売を始めるのだが、やがて閉鎖されてしまう。

そこで、新しく生まれたまち歌舞伎町に活路を見出していったのだ。

台湾人華僑のネットワークや金融組織なども興味深いが、彼らのビジネス哲学は利益を求めるだけではなく、人が集う場としての魅力、広い意味でのまちの文化をつくろうとした気概を感じる。

※週刊ポスト2017年11月3日号

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 らんぶる創業者が台湾人とは

  知りませんでした (^_^;)

 

西新宿「高いマンション」209メートル 3.5億円

地上60階建ての、日本一高い高層マンションの内部が公開された。
東京上空からの景色を独り占めできるこの場所は、展望台ではなく、東京・新宿区に誕生した、60階建てのタワーマンション。
マンションとしては、日本一の階数を誇り、高さはおよそ209メートル。
リビングの窓からは、富士山もくっきり見える。
一番高い部屋のお値段は、3LDKで3億5,000万円にもかかわらず、一般に売り出した777戸全てが、すでに完売しているという。
三菱地所レジデンス第二販売部・西村修一さんは「ファミリーで住む、サラリーマン世代やシニア層、または、投資家の方々に購入していただいている」と話した。
ここ数年、首都圏の新築マンションは高騰している。
2014年9月、およそ4,800万円だった平均価格は、3年で1,000万円以上も上昇している。
不動産コンサルタントの長嶋 修氏は、背景にある4つのポイントを指摘する。
長嶋氏は「昨今の新築マンション市場は、より都心、より駅近に、大規模、タワーと、こういったマンションの比率が高いので、この比率の高さが、全体の新築マンション市場の平均価格を押し上げている」と話した。
今回取材したタワーマンションにも、これらの4つ、全てが当てはまる。
長嶋氏は「かつては、価格が安いものが好まれる流れもあったが、今は、将来的に価値が落ちない、落ちにくいものを選ぼうという方向が主流」と話した。
実質賃金が伸び悩む中、簡単に手を出せなくなっている、マンション価格。
消費者にとって、もどかしい状況は、しばらく続くとみられる。

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火事になったら どーするんでしょ?

 怖くないのかなー  ((((;゚д゚))))