ビジネス経済
ウナギの危機
ウナギの危機が叫ばれて久しい。
国内のウナギ漁獲量は激減し、国内消費量もピーク時の3分の1まで低下している。今年の1月には、養殖ウナギに用いられるウナギの稚魚「シラスウナギ」の漁獲量が前年比99%減という衝撃的なニュースも流れた。
にもかかわらず、「美味しいウナギ」を求める声は止まない。
ウナギはこのまま絶滅してしまうのか。
絶滅を避けるためには、どのような手段が有効なのか。
日本でもっともウナギが消費される「土用の丑の日」に合わせて、『 ウナギの保全生態学 』の著書があり、ウナギの生態研究を行っている中央大学法学部准教授の海部健三氏に聞いた。
寿司からマグロが消えるのは 絶対にイヤだけど
ウナギなら それほど困らないかも~ (^_^;)
発言を控えよ!
米電気自動車(EV)メーカー、テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスクがツイッターで、タイ北部の洞窟での少年らの救出活動に加わった英国人潜水士のことを「小児性愛者」と根拠もなく罵倒した。
テスラの株価が急落し、投資家らが「発言を控えよ!」と苦言を呈している。
欧米メディアによると、マスク氏の企業が開発し、救出用に使うことを申し出た小型潜水装置を、この潜水士が「(テスラ社の)宣伝行為」と一蹴したことに反発した。
潜水士は、マスク氏を相手取って訴えを起こす可能性を示唆している。
救出劇で小型潜水装置は使われず、潜水士は「洞窟がどういうものか、(イーロン・マスクは)分かっていない」と語っていた。
▲イーロン・マスクが救出用に使うことを申し出た小型潜水装置
梶村さん講演!朝陽クラブ
講演と懇親の夕べ「第27回朝陽クラブ」ご案内
日時:2018年7月4日(水)18時から20時
場所:クルーズ・クルーズ新宿
講演者:梶村正彦さん(27回)
(株)電通スペシャリストシニア
講演テーマ:広告業界の豆知識
参加費:3000円
講演者紹介:梶村正彦(かじむらまさひこ)新27回(昭和50年卒)
早稲田大学社会科学部卒(昭和56年卒)
(株)電通入社 平成28年定年退職後スペシャリストシニアとして営業職を継続中。
講演内容(講演者による紹介):
日常的に広告には接しているものの、どういった流れで我々は広告に接しているのか。
日本の広告費は幾ら使われているのか。
テレビで流れているコマーシャルってどんな種類があるのか。
2020東京オリンピックに広告業界はどう関わっているのか。
あの震災の後に流れ続けたACって何。
等々意外と知らない事が多いかと。
特に実生活には必要のない知識ですが、酒の席の話題程度にはなるかもしれません(笑)。
いな吉に もっともよく通っている
常連さんたちのお一人ですね (^_^;)
六本木ABC閉店
青山ブックセンター六本木店 閉店のお知らせ
2018年5月7日
お客様各位
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび、38年間に渡りお引き立ていただきました、青山ブックセンター(ABC)六本木店は、6月25日(月)をもちまして六本木店としての営業を終了し、表参道の青山ブックセンター本店に統合することとなりました。
皆様の温かいご支援の中、これまで営業してこられましたことを厚くお礼申し上げます。
なお、ポイントカード(HonyaClubメンバーズカード)は引き続き青山ブックセンター本店にてご利用いただけます。
書籍ご入用の際は、表参道の青山ブックセンター本店をご利用・ご用命賜りますようよろしくお願いいたします。
今後の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
青山ブックセンター六本木店スタッフ一同
数え切れないほど 何百回も通った 思い出のお店です
今日で閉店なので 店内の写真を撮りました (T_T)
2人のセレブの自殺
全米騒然、2人のセレブの自殺が語る
「全てを持っている人生が幸せだとは限らない」
6月上旬、ニューヨークに住む2人の大スターが続けて自殺した。
1人は6月5日に高級住宅街パーク・アベニューの自宅で亡くなったデザイナーのケイト・スペード、もう1人はその3日後の6月8日にロケ先のフランス、アルザスのホテルで死亡したことが報道されたセレブリティ・シェフにして人気テレビ番組ホスト、アンソニー・ボーデイン。
2人とも才能に恵まれ、それぞれの分野で世界規模の大成功を収めた人気者だ。
富と賞賛を手にし、華やかな生活を送り、世界中のファンから愛されていた。
スペードは55歳、ボーデインは61歳とまだ若く、いずれも10代の娘と老親を残しての死であった。
スペードの遺族は、この数年彼女が夫と別居し、長いこと鬱だったことを発表した。
ボーデインは、薬物やアルコール乱用の過去を以前からオープンにしていたが、それが今回の自殺と関係があるかはまだはっきりしていない。
2人の死、特にボーデインのニュース以降、アメリカのメディアやSNSでは戸惑いや分析を試みるコメントが無数に行き交っている。
「多くの人に憧れられるような成功者が、一体何につまずき、なぜこのような道を選ばなくてはならなかったのか?」と。
お薬ランキング
【2017年度 国内医薬品売上高ランキング】
トップ3は「オプジーボ」「アバスチン」「リリカ」
薬価改定のない年としては異例の低成長となった2017年度の国内医療用医薬品市場。
AnswersNewsでは、製薬各社が決算で公表した製品別売上高などをもとに、17年度の国内売上高が50億円以上の医療用医薬品210品目をランキングしました。
トップとなったのは937億円を売り上げたファイザーの疼痛治療薬「リリカ」。
2位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」で、小野薬品工業の免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は17年2月に50%の薬価引き下げを受けながらも3位にランクインしました。
あなたの飲んでいるクスリは
有りますか? (^_^;)
閉店 青山ブックセンター六本木店
アートや写真の専門書に力を入れた品ぞろえに、深夜営業――。
独自性のある書店として人気だった「青山ブックセンター六本木店」(港区)が、25日の営業を最後に店を閉じる。
眠らない街・六本木で、38年にわたって若者を引きつけた名店の最後に、惜しむ声が上がっている。
同店は1980年に開店した。
アートや建築、デザインの専門書に加え、写真集や洋書の品ぞろえに力を入れ、おしゃれや最先端の文化に敏感な六本木の若者たちから支持された。
電力不足となった2011年の東日本大震災までは、営業時間が午前5時までだったことも特徴で、夜の六本木を楽しむ人たちが足を運んでいた。
青山ブックセンターは一時期、首都圏に7店舗を展開していたが、運営会社が破産。
今は、08年からブックオフコーポレーションが六本木店と本店(渋谷区)のみ運営している。
同社によると、六本木店の閉店の大きな理由は、特色だった専門書の売り上げが低迷したこと。
担当者は「書店に足を運ばなくても、厚くて高額な専門書を通信販売で購入できるようになった。時代とともに店の強みが失われていった」と話す。
深夜営業がなくなり、夜間の客足が遠のいたことも背景だという。
常連客からは残念がる声が上がる。
約30年前から訪れている会社員女性(55)は「他では手に入らない海外のファッション誌やインテリア誌もそろい、店にいるだけで楽しめた。思い出がなくなりさびしい」と話す。
店にも「昔通っていたので残念」「最後に店内の様子を撮影させてほしい」などの声が寄せられているという。
山崎加奈店長は「皆さまに支えられ今まで営業できた。『ブックセンター』の名前は残るので、この街での経験を本店で生かしていきたい」と話している。
思い出の染み込んだお店が無くなるのは
とても悲しいことです (T_T)
点滴ジュース
このところ気温もグングン上がり、本格的な夏祭りシーズンの到来が近づいてきたことを実感する。
祭に欠かせないのが屋台。たこやきや焼きそばなどの定番屋台のほかに、毎年流行の屋台が登場し、訪れる人を楽しませてくれている。
昨年は電球の中に飲料が入った『電球ソーダ』が大流行した。
「いまや屋台の流行も“インスタ映え”することが絶対条件になっています。そこで今年の流行の本命とされているのが『点滴ジュース』です。昨年の秋ごろから関東のカフェでも取り扱うようになり、若い女性たちにウケています。見た目のインパクトも大ですし、一般層をどれだけ巻き込むことができるかが、ブレイクするかどうかのポイントとなるでしょう」(トレンドウオッチャー)
昨年の電球ソーダに続いての“変わり種飲料”だが、果たして2匹目のどじょうになるだろうか。
「夏といえばノドがかわくので、原価の安い飲料を売りまくるのが一番もうかります。しかし、ジュースの自動販売機はどこにでもあるので、いかにインスタ映えする容器とセットで売るかが頭の使いどころなのです。一度火がついてしまえば皆がSNSにガンガン投稿し、勝手に宣伝してくれるわけですから、これほどありがたいことはありません」(同・ウオッチャー)
しかし、この点滴ジュース、お年寄りが飲んでいるところを想像すると、ちょっとしゃれにならない絵面になってしまうかもしれない…。
最近は他人のすることにケチをつけるのが生き甲斐の連中がいて、わずかでも問題となる要素があると、SNSで炎上騒ぎになる傾向がある。
そんなケチな連中から「点滴なんて不謹慎だ、けしから~ん!」などと糾弾されないといいのだが。
←こうゆう点滴をぶら下げる台で
ガラガラ押しながら歩くといいかも (^_^;)
ホクレン大学
小樽商科大学(小樽市)と帯広畜産大学(帯広市)、北見工業大学(北見市)は29日、3大学を運営する国立大学法人「北海道連合大学機構」(仮称)を2022年4月に創設すると発表した。
少子化で大学の経営環境が厳しさを増す中、3大学法人を統合し、効率化を進める狙い。大学の名称に変更はないという。
和田健夫・小樽商大学長、奥田潔・帯畜大学長、鈴木聡一郎・北見工大学長が同日、札幌市内で経営改革の推進に関する合意書を締結した。
合意書では、少子化が進む中、北海道経済・産業の課題解決と発展に貢献するため、商、農、工の「実学」を担う3大学の経営改革を推進するとしている。
国立大学も 独立行政法人になって
生き残りに必死 みたいですね (^_^;)