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【2017年度 国内医薬品売上高ランキング】

トップ3は「オプジーボ」「アバスチン」「リリカ」

薬価改定のない年としては異例の低成長となった2017年度の国内医療用医薬品市場。

AnswersNewsでは、製薬各社が決算で公表した製品別売上高などをもとに、17年度の国内売上高が50億円以上の医療用医薬品210品目をランキングしました。

トップとなったのは937億円を売り上げたファイザーの疼痛治療薬「リリカ」。

2位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」で、小野薬品工業の免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は17年2月に50%の薬価引き下げを受けながらも3位にランクインしました。

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 あなたの飲んでいるクスリは

  有りますか?  (^_^;)

 

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閉店 青山ブックセンター六本木店

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 アートや写真の専門書に力を入れた品ぞろえに、深夜営業――。

独自性のある書店として人気だった「青山ブックセンター六本木店」(港区)が、25日の営業を最後に店を閉じる。

眠らない街・六本木で、38年にわたって若者を引きつけた名店の最後に、惜しむ声が上がっている。

 同店は1980年に開店した。

アートや建築、デザインの専門書に加え、写真集や洋書の品ぞろえに力を入れ、おしゃれや最先端の文化に敏感な六本木の若者たちから支持された。

 電力不足となった2011年の東日本大震災までは、営業時間が午前5時までだったことも特徴で、夜の六本木を楽しむ人たちが足を運んでいた。

 青山ブックセンターは一時期、首都圏に7店舗を展開していたが、運営会社が破産。

今は、08年からブックオフコーポレーションが六本木店と本店(渋谷区)のみ運営している。

 同社によると、六本木店の閉店の大きな理由は、特色だった専門書の売り上げが低迷したこと。

担当者は「書店に足を運ばなくても、厚くて高額な専門書を通信販売で購入できるようになった。時代とともに店の強みが失われていった」と話す。

深夜営業がなくなり、夜間の客足が遠のいたことも背景だという。

 常連客からは残念がる声が上がる。

約30年前から訪れている会社員女性(55)は「他では手に入らない海外のファッション誌やインテリア誌もそろい、店にいるだけで楽しめた。思い出がなくなりさびしい」と話す。

 店にも「昔通っていたので残念」「最後に店内の様子を撮影させてほしい」などの声が寄せられているという。

山崎加奈店長は「皆さまに支えられ今まで営業できた。『ブックセンター』の名前は残るので、この街での経験を本店で生かしていきたい」と話している。

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 思い出の染み込んだお店が無くなるのは

  とても悲しいことです  (T_T)

点滴ジュース

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このところ気温もグングン上がり、本格的な夏祭りシーズンの到来が近づいてきたことを実感する。

祭に欠かせないのが屋台。たこやきや焼きそばなどの定番屋台のほかに、毎年流行の屋台が登場し、訪れる人を楽しませてくれている。

昨年は電球の中に飲料が入った『電球ソーダ』が大流行した。

「いまや屋台の流行も“インスタ映え”することが絶対条件になっています。そこで今年の流行の本命とされているのが『点滴ジュース』です。昨年の秋ごろから関東のカフェでも取り扱うようになり、若い女性たちにウケています。見た目のインパクトも大ですし、一般層をどれだけ巻き込むことができるかが、ブレイクするかどうかのポイントとなるでしょう」(トレンドウオッチャー)

昨年の電球ソーダに続いての“変わり種飲料”だが、果たして2匹目のどじょうになるだろうか。

「夏といえばノドがかわくので、原価の安い飲料を売りまくるのが一番もうかります。しかし、ジュースの自動販売機はどこにでもあるので、いかにインスタ映えする容器とセットで売るかが頭の使いどころなのです。一度火がついてしまえば皆がSNSにガンガン投稿し、勝手に宣伝してくれるわけですから、これほどありがたいことはありません」(同・ウオッチャー)

しかし、この点滴ジュース、お年寄りが飲んでいるところを想像すると、ちょっとしゃれにならない絵面になってしまうかもしれない…。

最近は他人のすることにケチをつけるのが生き甲斐の連中がいて、わずかでも問題となる要素があると、SNSで炎上騒ぎになる傾向がある。

そんなケチな連中から「点滴なんて不謹慎だ、けしから~ん!」などと糾弾されないといいのだが。

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←こうゆう点滴をぶら下げる台で

  ガラガラ押しながら歩くといいかも  (^_^;)

 

ホクレン大学

20180530-OYT1I50005-N小樽商科大学(小樽市)と帯広畜産大学(帯広市)、北見工業大学(北見市)は29日、3大学を運営する国立大学法人「北海道連合大学機構」(仮称)を2022年4月に創設すると発表した。

 少子化で大学の経営環境が厳しさを増す中、3大学法人を統合し、効率化を進める狙い。大学の名称に変更はないという。

 和田健夫・小樽商大学長、奥田潔・帯畜大学長、鈴木聡一郎・北見工大学長が同日、札幌市内で経営改革の推進に関する合意書を締結した。

合意書では、少子化が進む中、北海道経済・産業の課題解決と発展に貢献するため、商、農、工の「実学」を担う3大学の経営改革を推進するとしている。

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 国立大学も 独立行政法人になって

  生き残りに必死 みたいですね  (^_^;)

 

マツタケ人工栽培成功!

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秋の味覚の王様、マツタケに味も香りもよく似た食用キノコ「バカマツタケ」の人工栽培に、奈良県森林技術センターが全国で初めて成功した。

今後は栽培技術をキノコ農家に伝え、安定生産を目指すという。

高級なマツタケそっくりな味と香りをお手軽価格で堪能できる日が来るかも-。

バカマツタケはマツタケの近縁種で、同じくキシメジ科キシメジ属のキノコ。

マツ科の針葉樹に発生するマツタケと異なり、クヌギなどの広葉樹林に生える。

名前の由来は諸説あるが、マツタケよりも一足早い時期に発生することから、その名が付いたとされる。

存在が知られるようになったのは戦後になってからで、知名度は低いが、北海道の南部や本州、九州の一部地域では食用キノコとしてなじみがあり、一盛り1万円程度で販売されることもあるという。

気になる味はどうか。

サイズはマツタケよりもやや小ぶりだが、味や見た目はそっくり。

“本家”よりも強い香りが特徴だ。

同センター森林資源課の河合昌孝課長は

「ほとんどマツタケと同じ。素人目には分からないと思う」と話す。

マツタケと同様、生きた樹木と共生する菌根性キノコゆえ、菌床や原木では育たない。

同センターは国立森林総合研究所と共同で、マツタケとその近縁種の人工栽培を目指し、平成27年度から研究開発していた。

開発した栽培技術は、菌を培地で2カ月間培養した後、菌糸を砕いて土壌資材と混ぜ、苗木の根に密着させて広葉樹の多い林に植える-という手法だ。

この技術はマツタケに応用できる可能性もあるという。

河合課長は「シンプルな方法で人工栽培が可能になった。(奈良県内の)十津川村や野迫川(のせがわ)村に残っているコナラ林やカシ林を生かし、バカマツタケの産地にしていければ」と青写真を描いている。

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 余り安くなると 有難味が薄れるかもね  (^_^;)

三越本店に「ネコ像」

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「ライオン像」で知られる東京都中央区の日本橋三越本店に、期間限定で「ネコ像」が2体登場し、買い物客を迎えている。

像が設置されたのはライオンがある本館に隣接した新館1階日本橋口。

2日から動物写真家・岩合光昭氏の写真展など、ネコに関する催事「ねこ・猫・ネコまつり」が同店で始まるのに合わせて展示された。

「ライオン像」に憧れていたネコが、ライオンの許しを得て同じポーズで「ネコ像」となったという設定だ。

展示は13日まで。

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 5000年前から ネコは偉大な存在です  (^_^;)

西武鉄道池袋ビル

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電車のダイヤグラムをイメージしたデザイン

西武ホールディングス(HD)は4月9日、東京・池袋にオフィスビル「西武鉄道池袋ビル(仮称)」の上棟式を実施し、後藤高志社長が15階分あるオフィスフロアのうち最上層5フロアにグループ本社機能を移転させる方針を明らかにした。

同ビルは地上20階(地下2階)で延べ床面積は約4万9661平方メートル。

1~2階に飲食店などの商業テナントが入り、4~18階のオフィスフロアは1階当たり面積が地区最大の約2100平方メートル。

西武池袋線をまたぐ特殊な構造で、2階部分には直下に線路を望むデッキを設置する。

開業予定は、来年2019年春

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 これから数年 首都圏で最も激変するのは

  池袋周辺かもしれませんね  (^_^;)

 

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多摩センター 乗客争奪戦

小田急線と京王線のホームが隣り合う「多摩センター駅」。

多くの住宅やマンションが立ち並ぶ多摩ニュータウンに住む人は、どちらかを選んで通勤・通学している。

同じ「多摩センター」の駅名を持ち、列車が目指す目的地も同じ「新宿」。

1970年代、ほぼ同時期に京王相模原線と小田急多摩線がこの地に乗り入れた。

それ以来、“乗客争奪戦”が起こるのは必然的ともいえる環境だ。

お客さんの声

「京王派です。本数が多いですね」(京王派の乗客)

「小田急はめったに乗らないです。(新宿から)1本で乗り換えなしで来られるので。座って寝られたので便利だなと思いました」(京王派の乗客)

「(直通している)千代田線を使うからですね。小田急は速くなった気がします」(小田急派の乗客)

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 大いに競争して

  便利になって欲しい  (^_^;)

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ゴジラ棟を建設 東京駅前の高層ビル計画

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4月1日、東宝と三菱地所は、東京駅丸の内駅前広場付近で 2016 年に凍結されたゴジラの再利用方法を共同で研究し、東京駅日本橋口前にて開発中の「東京駅前常盤橋プロジェクト」のA 棟~D 棟の他に、G 棟(ゴジラ棟)の建設予定があることを発表した。

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エンターテインメントとオフィスが融合した、人智を超えた全く新しいオフィスビルが、2027 年、常盤橋に誕生する。

気になるビルのデザインは、なんと「ゴジラをそのままビルに再利用」という大胆なコンセプトの元に立案。

口から飛び出すジェットコースターを完備、ゴジラの起伏を利用し、尻尾の先から背びれを駆け抜ける。

まるで自分が熱線になったような爽快な気分が味わえる。

また、ビル内で消費するエネルギは全てゴジラが体内で生み出すものを使用。

安全面が心配されるが、ビル内部の中心温度を-196度に保つことでゴジラの凍結は維持されるという。

万が一中心温度が上がった場合に備え、テナントには巨大不明生物特設災害対策本部が入居。

すぐに血液凝固剤を注入できる体制を整えており、安全面、環境面にも配慮していると主張されている。

また、夜は背びれをライトアップし、デートスポットとしての活用も期待されるなど、一大観光スポットとしても注目していただければと担当者は語っている。

ちなみに、現在工事中である常盤橋では「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」が好評開催中。

歴代ゴジラ全29 作品のポスターが並ぶ年表や『シン・ゴジラ』のフォトスポットなどが高さ3 メートル×全長約140 メートルという圧巻のスケールで展示されている。

ゴジラは神だと思われている方には、ぜひ訪れて頂きたい。

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 G 棟の飲食街に 怪獣酒場の丸の内店

  テナント入居するかな  (^_^;)

弾丸も貫通しない木材スーパーウッド しかも低コスト

米メリーランド大学の研究チームは、木材の強度と硬度を10倍以上高め、スチールやチタン合金にも匹敵する強靱な天然素材を作り出す方法を開発した。

カーボンファイバーに比べても遜色なく、極めて安価だという。

メリーランド大学の開発した方法は、まず木材の主成分のひとつであるリグニンを除去し、次に華氏150度(摂氏約66度)の温度下で圧縮するというもの。

これによりセルロース繊維が凝縮し、強固な水素結合を形成する。

研究チームを率いるLiangbing Hu准教授によれば、この方法で処理された木材は、天然のものに比べ12倍の強度と10倍の硬度があるという。

この方法で木材を処理すれば、成長が早いが柔らかいパイン材やバルサ材などの木材を使って、成長が遅くて密度が高いチークなどの木材を置き換え、家具や建物を作ることができる。

また、研究チームが弾丸のような飛翔体を新素材に打ち込む試験をしたところ、飛翔体は天然の木材は貫通したが、処理された木材では途中で止まり、貫通できなかったという。

Hu准教授は、「この素材は、車両、航空機、建築物などスチールが使われているあらゆる分野に応用できる。」と述べている。

メリーランド大学の研究成果は、『Nature』誌2018年2月7日発行のオンライン版に掲載されている。

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 ちょっと話がうますぎるような気もしますが

  これが事実なら 多くの産業分野で

 革命が起きるかもしれませんね  (^_^;)

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