日本のバスの運転手が、乗降ドアを閉め忘れて140メートル走り、それが大々的にニュースで報道されていることに、世界中が驚いています
たしかに海外では、ドアを開けたままバスが走るのは珍しくありません
タイ王国では暑いせいか、電車もドアを開けたまま走りますが、これはこれで開放的で悪くなかったです
とにかく、海外ニュースを見た後に日本国内のニュースを見ると、余りにも牧歌的で、まるで別な世界かと思うことが多いです
(^_^;)
▲ドアを開けたまま走る、タイの電車
日本のバスの運転手が、乗降ドアを閉め忘れて140メートル走り、それが大々的にニュースで報道されていることに、世界中が驚いています
たしかに海外では、ドアを開けたままバスが走るのは珍しくありません
タイ王国では暑いせいか、電車もドアを開けたまま走りますが、これはこれで開放的で悪くなかったです
とにかく、海外ニュースを見た後に日本国内のニュースを見ると、余りにも牧歌的で、まるで別な世界かと思うことが多いです
(^_^;)
▲ドアを開けたまま走る、タイの電車
ウチの近所の歩道の上を、モノレールが走っています
モノレールですから脱線とかは無いと思いますが、部品が落ちて来る可能性があるので、モノレール通過時には、真下を歩かないようにしています
(^_^;)
羽田空港と東京都心を結ぶ東京モノレールが運行する複数のモノレール車両で、車体と台車を連結する部品に亀裂が見つかった。
東京モノレールは6/1から当面、平日午前7〜9時のラッシュ時間帯で本数を減らして運行すると明らかにした。
東京モノレールによると、亀裂が見つかったのは、最新鋭の10000形の車両。
5/30の通常点検で亀裂が見つかり、全8編成を緊急点検したところ、7編成で計24カ所発見された。
亀裂の長さは最大19センチだった。
東京モノレールでは、不足分を従来型の車両で補うが、ラッシュ時間は通常の4分間隔ではなく、5分間隔で運行する。
鶯谷駅って、人身事故(鉄道自殺)が多いような気がします
この駅には山手線、京浜東北線など多くの重要路線が並んで走っている
だから事故の影響も大きくて、非常に多くの人が迷惑します
最近は人身事故が余りにも多いので、人身事故のせいで大事な用事に遅れた人などから
「死ぬのは勝手だが、他人に迷惑をかけるなよ!」
という厳しい意見も増えています
定時運行で世界に知られた日本の鉄道ですが、それを乱す最大の要因が人身事故です
京浜東北線の事故発生が15:11で、運転再開が15:51ですから、わずか40分で事故処理を終了しています
待たされる人には長い長い40分だとは思いますが、かなり手際のよい処理スピードです
人身事故が頻発するので、駅員さんも警察関係者も「慣れたもの」になってるんでしょうね
世の中から自殺を完全に無くすことは不可能だと思いますが、多くの人に迷惑がかかる鉄道自殺を減らす方法は無いものだろうか?
電車に飛び込む人の考えることは
「ひと思いに死にたい」
だと思います
ですから、
「ひと思いに死ねない」
ようにすれば、飛び込みは減るはずです
電車の前部の要所にゴムやバネなど弾力性の高い材質(→)を使う、線路上の物体を車輪に巻き込まない(轢かない)ように、車輪周辺の構造を改良するなど、いろいろ工夫し、さらに
「簡単には、ひと思いに死ねません」
と世の中に広くアピールする
そうすれば鉄道自殺は減ると思うのですが、まだ鉄道会社(車両製造会社)は本気で取り組んではいないように思えます
もちろん鉄道自殺が減っても、本気で自殺したい人は別な方法を探すでしょうから、自殺の総数は余り変わらないかもしれません
でも、鉄道自殺ほど多くの他人に迷惑をかける自殺方法は、そうそう有りませんから、
「死ぬのは勝手だが、他人に迷惑をかけるなよ!」
という意見は減ると思います
(T_T)
5/23の15時11分頃、JR京浜東北線の鶯谷駅で人身事故が発生した。
この影響で、京浜東北線、宇都宮線、高崎線の全線の上下線、山手線の内回り、外回りで運転を見合わせた。
山手線と京浜東北線は15時51分までに、宇都宮線、高崎線は16時過ぎに再開した。
人身事故の件数を調べたら
京浜東北線や鶯谷駅が
特別に多いわけではありませんでした
▲これは1年間の数字
▲これは10年間以上の累計です
新宿駅に乗り入れている鉄道の中で
「村八分」状態の西武新宿駅ですが
少~しアクセスが良くなりそうです
(^_^;)
西武鉄道は、西武新宿駅の新たな地下通路整備計画など、新宿線沿線の安全性・快適性向上を推進する。
西武新宿駅からつながる、新宿サブナードとメトロプロムナードを結ぶ新地下通路について、今年度も引き続き具体的な検討を継続する。
両通路が直結することで、西武新宿駅利用者の新宿駅(JR線・東京メトロ丸ノ内線など)との乗換利便性や駅とまちの回遊性が向上する。
毎日、鬱陶しい天気で
ウンザリします
(;´Д`)
春になり暖かくなってくると
こういう「季節の風物」が現れます
道を歩くときは気を付けましょう
((((;゚д゚))))
犯人の男は取り調べに対し、
「外務省に侵入し
柱を壊したことは間違いありません」
「理由については黙秘します」
などと容疑を認めていますが、不可解な言動もみられるということで、警視庁は刑事責任能力の有無について慎重に調べています。
6/12で開業150周年を迎える品川駅
日本で一番古い鉄道駅だそうです
いろいろお祭りするみたい
(^_^;)
▲昔の品川駅 駅のすぐ横が海岸だった
▲PL教団のシンボル 超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔
一時は高校野球と言えばPL学園でした
宗教法人が経営する高校の野球部
教祖不在と閉鎖的運営によって
野球部だけでなくPL学園も、PL教団も
消滅に向かっているのでしょうか?
(・_・?)
桑田真澄や清原和博(→)らのプロ野球選手を輩出し、春3度、夏4度の日本一を誇るPL学園。
2016年を最後に硬式野球部は休部となっているが、復活の話は聞かない。
実は野球部だけでなく、学校そのものが“消滅”の危機にある。
PL学園の生徒数減少が下げ止まらないのだ。
母体となるパーフェクトリバティー教団(PL教団)が最盛期を迎えていた1980年代に、PL学園は男子の金剛寮と女子の葛城寮に、男女生徒あわせて1000人以上が暮らすマンモス校だった。
「野球部は、信者の子供以外の生徒を集めて強化されてきましたが、2014年秋に新入部員の募集停止となり、外部から入学してくる球児がいなくなった。PL学園の生徒のほぼすべてが、信者の2世、3世となっています。1学年の生徒はだいたい20人弱」
母体PL教団の信者数は、1980年代に公称260万人超にまで拡大していた。
しかし、3代教祖である御木貴日止(→)が2020年12月に死去し、後継者が指名されずに「教祖不在」の状況が続いている。
現状は、3代教祖夫人である美智代が、教祖代理のような立場で実権を握っている。
「教祖代理の御木美智代の意向で、信者の子供以外の生徒を受け入れたくないという方針を学校はとっている。信者数が減少しているのだから、生徒数も減少し、寺子屋のような学校になってしまった」
▲国鉄色のやくもと記念撮影する関係者ら 3/19JR米子駅
撮り鉄さんたちが
全国から集ったのかな?
かなり古い車両だと思うんですけど
ピカピカに整備されてますね
(^_^;)
JR西日本の特急やくも(出雲市―岡山)の運行が、クリーム色と赤色の「国鉄色」をまとって、3/19から始まった。
やくもの運転開始50周年を記念した企画で、新車両が導入される2024年春以降まで、1日2往復する予定だ。
国鉄色になったのは、定期運行している特急車両として本州で最も古い旧国鉄時代の381系を使った1編成(6両)。
今後、やくも8、9、24、25号として運行される。
この日、鳥取県米子市の米子駅で記念セレモニーがあり、平井伸治鳥取県知事や伊木隆司市長らが出席。
平井知事は
「コロナ禍でJRも苦労されており、
地元の方も懐かしいやくも号に乗っていただき、
JRを盛り上げていきたい」
とあいさつした。
式典には国鉄からJRに変わった当時の米子駅長だった山口真佐実さん(85)も参加し、現在の陰山健二駅長に国鉄時代の制帽が贈呈された。
やくもが米子駅に入線する際には、車内で懐かしい鉄道唱歌のチャイムが流されたといい、入線すると全員で記念撮影。
出発時には全員が右手を挙げて見送った。
山口さんは
「あの色のやくもに会えて懐かしい」
と話していた。
▲新幹線が出来るまで、東海道在来線を疾走していた特急こだま
東京~大阪を6時間40分で結んでいた
日本三大まつりの一つ
ヤマザキ春のパン祭り
始まってますね(2/1-4/30)
(^_^;)