昨夜はYouTubeで長岡花火のライブ中継があって、部屋を暗くして少し大きめのモニター(32型)で観ると、まさに「ニッポンの夏」! なかなかの迫力でした
コロナのせいで3年ぶりだそうですが、少しずつ以前の日常が戻ってくるのはウレシイです
長岡花火には「 三尺玉」 という名物があります
ふつうの花火(尺玉)と比べると、直径で3倍、体積(火薬量)で27倍という巨大花火
一度現地で観たことありますが、真下で観ると空一面が花火で埋まる感じで、地震のようなズシーンという爆発音が響きわたります
打ち上げ直前には、長岡市内にサイレンが鳴り響く(それなりに危険だからね)
この迫力は残念ながら、モニター画面では味わえない
パッと開いてパッと散る、春の桜と夏の花火は、日本人の美意識に合っているようです
そういえば「玉砕」って、花火用語?
(^_^;)
▲「三尺玉」の模型
▲「三尺玉」を打上筒に入れているところ