93【国内エリア】

福岡で高齢者が暴走事故(2)

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 これだけの危険な暴走事故で

  暴走車以外に死者がいなかったのが

 奇跡のようです  ((((;゚д゚))))

 

事故現場では目立ったブレーキ痕は確認されておらず、福岡県警はワゴン車を運転し死亡した福岡市早良区原3の小島吉正(81)が、何らかの理由で正常な運転操作ができなくなった可能性もあるとみて、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑での立件を視野に捜査している。

福岡県警早良署によると、死亡したのは、ワゴン車を運転していた小島吉正と同乗していた妻(76)と判明した。

小島吉正は出血性ショックで、妻は胸部の外傷で亡くなった。

事故で搬送された14~52歳の男女計7人のけがの程度は不明だが、命に別条はないという。

事故は4日午後7時5分ごろ、東西方向の「明治通り」と南北方向の「原通り」が交差する早良口交差点付近で発生。

小島吉正が運転するワゴン車が交差点の約700メートル南の原通りで追突事故を起こし、直後から対向車線に飛び出して逆走。

交差点に進入するまで急加速しながら計5台と衝突し、小島吉正のワゴン車を含む計2台が歩道に乗り上げた。

早良署は5日、署の車庫に止めてある複数の事故車両を調べる実況見分をした。

小島吉正は現場の交差点から約1.4キロの近所に住んでいた。

友人の70代男性によると、小島吉正は数年前から地元の自治会長を務めており、地域の信頼が厚かった。

ほぼ毎朝近所のゴルフ練習場に通うほど元気で、妻ともよく一緒に外出していたという。

男性は

「小島さんは『免許更新をした際の認知機能検査でも問題がなかった』と言っていた。最近も車に乗せてもらったが運転にも問題がなかった。信じられない」

と肩を落とした。

 

福岡で高齢者が暴走事故(1)

▲事故の瞬間の動画

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 高齢者に対する風当たりが

  キツクなりそうです  (T_T)

 

6月4日午後7時5分頃、福岡市早良区百道の交差点で、

「複数の車が絡んだ事故で車が横転し、挟まれている人もいる」

と110番があった。

福岡県警早良署や消防によると、高齢男性の運転する車が次々に他の車と衝突したという。

計6台が事故に絡み、10~80歳代とみられる男女9人が病院に搬送され、高齢男性と同乗の高齢女性の2人が死亡した。

高齢男性の車が対向車線を逆走したとの情報もあり、同署が詳しい状況を調べている。

同署は、死亡した男性は80歳代、女性は70歳代としており、身元の確認を急いでいる。

男性の死因は出血性ショックだった。

このほか搬送された別の男性1人は、歩道で信号待ちをしていた際に事故に巻き込まれたという。

現場は福岡市地下鉄藤崎駅の西約200メートルで、幹線道路「明治通り」と県道の十字路交差点。

同署によると、高齢男性の車が交差点手前で別の車と衝突した後、そのまま交差点に進入して他の車とぶつかったという。

事故に絡んだ車2台が歩道に乗り上げ、うち1台はひっくり返った。

タクシーを運転中に事故に巻き込まれたという福岡市西区の運転手(71)は

「スピードを上げた車が逆走してきた。ハンドルを切ったがよけきれなかった」

と話した。

乗客の女性は足の痛みを訴えて病院に搬送された。

現場に駆けつけた80歳代の男性は、歩道上でひっくり返った車の下敷きになった人を見た。

複数の通行人が車を持ち上げて救助し、心臓マッサージを施していたという。

近くの飲食店には、現場に居合わせた人が「タオルをください」と駆け込んできた。

店員の女性は

「雷が落ちたような音がして驚いた。たくさんの人が救急車で搬送されていて心配です」

と声を震わせた。

周囲には高校や中学校があり、自転車で通学する生徒も多い。

近くで働く40歳代の女性によると、大破した車の周辺には大きく折れ曲がった自転車が何台も倒れていた。女性は

「歩行者がたくさんいて、中学生たちもパニックになっていた」

と表情を曇らせた。

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みちのく潮風トレイル

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 これは歩きでがありそうです  (^_^;)

 

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東日本大震災で被災した東北の太平洋沿岸部を歩いて、復興を支援する環境省のプロジェクト「みちのく潮風トレイル」(青森県八戸市―福島県相馬市)の全ルート(全長1000キロ)が6月9日、開通する。

「潮風トレイル」は震災後の2011(平成23)年6月に環境省が構想に着手。

福島県と青森、岩手、宮城の4県28市町村を結ぶ長距離の自然歩道で、13年から順次ルートが公表されてきた。

残る岩手県の「田野畑村―岩泉町」「宮古市―大槌町」、宮城県の「南三陸町―女川町」「石巻市―名取市」の4区間で開通準備が整い、6月9日に宮城県名取市で開かれる記念式典で全線開通が宣言される。

ルートには海の雄大な景観を楽しめる場所が豊富で、険しい山や満潮時には通れないコースも設定。

同省などによると、全区間を歩くには慣れた人でも約2カ月かかるという。

外国人の利用も想定しており、仙台空港を活用した誘客策も検討する。

 

 

温泉論争

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 銭湯が好きでときどき行きます

  特別に熱好きではありませんけど

 外人さんがぬる~くうめちゃって

  困ることがありますよ  (^_^;)

 

日本一の源泉数と湯量を誇る大分県の別府温泉郷

点在する市営温泉は誰でも気軽に安く利用できる一方で、観光客と地元住民らを交え、湯温を巡るトラブルが絶えなかった。

対策に苦慮した市は昨年10月、人気施設の一つ、浜脇温泉の浴槽を「熱湯(あつゆ)」と「ぬる湯」に分割した。

それから半年余り。それぞれの支持者の間には、思いやりと我慢する心が育ち始めている。

週末の午後、浜脇温泉の男湯は20人近い入浴客でにぎわっていた。

かつて一つだった浴槽は、設定湯温が43度の「熱湯」と、40~42度の「ぬる湯」の2槽に仕切り板で分けてある。

山口県下関市から来た「ぬる湯派」の60代男性は「少し狭くはなったけど、気兼ねなく水を入れ、ゆったりできた」。

もう一方の「熱湯派」を自認する別府市の70代男性は「客の笑い声が増えたよう。慣れですねえ」と浴槽の2分化を歓迎している様子だった。

「もっと熱くして!」

2槽化の工事が始まる直前の昨年9月下旬、浜脇温泉で常連の80代男性の不機嫌そうな声が響いた。

番台の熟練した女性が広い浴室の隅に走り、源泉からためておいた高温の湯を湯船に流し込む。

当時の設定湯温は42~44度。市の指導で1時間ごとに計測と調整をしていた。女性は「常連さんと、顔も分からない家族連れのそれぞれから『ぬるい』『熱い』と要望が多くて困る」とぼやいた。

浜脇温泉は国道10号そばにあり、市営としては珍しく深夜午前1時まで営業する。

年間入場者約16万人は、市営温泉16カ所のうち3番目に多い。

入浴料は100円と安く観光客の姿もよく見られる。

ただ、子どもや若者らの中には熱い湯が苦手な向きも多い。

金沢市から初めて別府に来た男性(43)は「修行のように熱い」と苦笑。

「熱すぎて足もつけられない」「水を入れたらにらまれた」という声も市や施設に寄せられていた。

実はここ、45度を超すような「熱湯」を好む常連が集まる場でもあった。

ある男性(82)は「水を足せば、痛みが和らぐ温泉の効能も薄まってしまう」。

子どもの頃から通う別の男性(88)は「熱いのが温泉。俺たちは熱いのを我慢して入りながら温泉を覚えた」とむしろ誇らしげだ。

市によると、両派の溝は埋まらず、にらみ合いが口げんかに発展することもしばしば。そこでコンクリート製タイル張りの仕切り板による「2槽化」の導入が決まった。思い切って1カ月休業。390万円をかけて浴槽を2槽に分けた。

ここを含め、5カ所の市営温泉が「熱湯」「ぬる湯」に浴槽を分けている。

だが、2槽化は広い浴槽でなければ難しく、残りの温泉で計画している所はない。

 

「~じゃん」という日本語がある

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 旅行で関西方面 特に大阪ミナミへ行くと

  ここは果たして日本なんだろうか?

 と思うことがよくあります  (^_^;)

 

「~じゃん」という日本語がある。

それなりに聞く表現だが、方言なのか、それとも標準語なのか。

定量的なデータを集めるべく、2019年2月6日から4月3日まで、「じゃん」を使う頻度についてアンケートを行った(総投票数2277票)。

はたして、その結果は――

 

関西の使用率が低い理由は…

まずは都道府県別の結果をご覧いただきたい。
「じゃん」を使う、すなわち「ごく普通に使う」「時々使う」と答えた人の比率が多かった地域は、主に関東・東北・中部に集中している。

なかでも、青森・岩手・山形・福島・栃木・山梨では得票100%を記録した。

巷間言われるのは「じゃん」は神奈川弁というもの。

確かに神奈川の結果を見ても「ごく普通に使う」「時々使う」の割合は全体の96.4%と高い数値を示し、俗説を裏付ける結果になった。

山梨・静岡も神奈川に隣接しており、相互に影響しあって「じゃん」が浸透していると考えられる。

その他の関東各都県でも「ごく普通に使う」「時々使う」で軒並み90%以上を記録した。

東京ではやや低く86.5%となったが依然高い数値だ。

「じゃん」は三河弁にも特徴的な表現で、三河弁の代名詞「じゃん・だら・りん」の一つ。

愛知県の結果を見るとやはり「ごく普通に使う」で75.2%、「時々使う」も含めると92.3%を記録し、方言として定着していることをうかがわせた。

全国レベルで見ても「ごく普通に使う」「時々使う」で80%を超えている。

全国的に通じる言葉と言ってもよさそうだが、その中で使用頻度が低かったのが関西だ。

関西では「ごく普通に使う」「時々使う」の割合は三重以外の全府県で50%未満にとどまり、三重でもちょうど五分五分の結果となった。

人口の多い大阪でも「使う」のグループは27.7%と低く、逆に「聞いたことはある」が47.7%、「全く聞いたことがない」グループは24.6%に上った。4人に1人が「じゃん」を全く知らないと答え、他府県でも同様の傾向が出ている。

関西では「じゃん」と同様の終助詞表現に「やん」があるので、積極的に「じゃん」を使う機会は乏しいのだろう。

関西で暮らしたことがある記者の実体験でも「やん」「やんけ」を耳にすることが圧倒的に多かった。

逆に「じゃん」はおぼろげながらほとんど聞いた記憶がない。ネイティブ関西人であればなおさらだ。

34都道府県で「ごく普通に使う」「時々使う」の回答が過半数を占めた中、残り13府県のうち7府県が関西に集中しており、関西の独自性が際立つ。

さらに関西の影響が強い北陸三県(福井・石川・富山)や四国でも「じゃん」の普及率は低い結果となった。

「じゃん」の東日本に対し、「やん」の関西――。

日常会話の語尾表現でも、東西の違いが浮き出る結果になった。

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令和は酒の世となりぬ(2)

e85 (4)大伴旅人は、天智天皇四年(665年)の生まれです。

神亀五年(728年)には、妻・大伴郎女(いらつめ)を伴って、大宰府の長官に赴任しています。

60歳を過ぎている老人(当時の60歳は、現在の80歳くらいの感覚)を遠方に送るのもどうかという気がしますが、理由はハッキリしていません。

大宰府にいる間に山上憶良などと親しくなり、筑紫に歌壇ができるきっかけとなりました。

 

・中々に 人とあらずは 酒壺に なりてしかも 酒に染みなむ
(意訳)人間でいるよりも、酒壺になりたいものだ。そうすれば酒に浸されていられるから。

・しるしなき 物を思はずは 一坏(ひとつき)の 濁れる酒を 飲むべくあるらし
(意訳)グダグダと思い悩むよりは、にごり酒を一杯やるほうがいい。

・さかしみと 物言ふよりは 酒飲みて 酔ひ泣きするし まさりたるらし
(意訳)賢ぶってあれこれと問答するよりは、酒に酔って泣いている方がマシだよ。

・夜光る 玉といふとも 酒飲みて 心を遣(や)るに 豈(あに)しかめやも
(意訳)宵闇の中で光る宝玉よりも、酒を飲んで憂さ晴らしするほうが私は好きだ。

・よのなかの 遊びの道に 楽しきは 酔ひ泣きするに あるべかるらし
(意訳)世の中にはいろいろな遊びがあるが、酒に酔って泣くことに勝るものはない。

・我が命も 常にあらぬか 昔見し 象(きさ)の小川を 行きて見むため
(意訳)昔見た象の小川をもう一度見るまで、私の命が保ってくれるだろうか。

・うつくしき 人の纏まきてし 敷布しきたへの 我が手枕たまくらを 纏く人あらめや
(意訳)愛しい妻に貸した手枕を、この先他の誰に貸そうと思うだろうか。

・うつつには 逢ふよしも無し ぬば玉の 夜の夢(いめ)にを 継ぎて見えこそ
(意訳)現実で会うことができないなら、せめて夢では続けて会えたらいいのに。

・生まるれば 遂にも死ぬる ものにあれば この世なる間は 楽しくをあらな
(意訳)生まれたからにはいつか死ぬのだから、この世にいる間は楽しく過ごしたいものだ。

 

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令和は酒の世となりぬ(1)へ

 

宝塚のヒロイン 潤花(じゅんはな)さん

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 北海道の旭川ご出身というと

  藝大の萌慧ちゃんと一緒ですね~  (^_^;)

 

潤 花(じゅん はな、9月19日- )さんは、宝塚歌劇団雪組に所属する娘役で、北海道旭川市、旭川藤女子高等学校出身。

身長は164cm。愛称は「かの」(本名、今宮花乃さん)。

2014年4月、宝塚音楽学校入学。同期には舞空瞳、蘭世惠翔、彩海せら、水乃ゆりらがいる。

2016年3月、宝塚歌劇団に102期生として入団。入団時の成績は32番。星組公演「こうもり/THE ENTERTANER!」で初舞台。その後、雪組に配属。

2017年11月、「ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」で新人公演初ヒロイン。

2018年6月、「凱旋門 -エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」で2度目の新人公演ヒロイン。

2019年3月、「PR×PRinse」でバウホール初ヒロイン。

 

詳細はここをクリック

 

花見→雪見

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桜の木には季節外れの雪が降り積もった

10日午前9時37分、富士吉田市の新倉山浅間公園

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 桜の花もビックリ

  季節感がおかしくなりそう  ((((;゚д゚))))

 

低気圧の影響で10日の関東甲信地方では、山沿いの地域を中心に降雪を記録した。

気象庁によると、10日午前10時までの24時間積雪量は、群馬県草津町7センチ、栃木県日光市奥日光6センチ、山梨県富士河口湖町4センチなど。

東京都内でも多摩地方では雪が降っているところがある。

低気圧が東に進むにつれ、甲信地方や関東地方北部山沿いで夜まで雪が降る見込み。

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札幌より東京の方が寒い  (^_^;)

北海道知事 元夕張市長の鈴木直道氏

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 偉そうに批判するだけの評論家タイプより

   現場で泥をかぶって実行して

 ちゃんと実績を出した人物を

   有権者は信用しますよね  (^_^;)

 

北海道知事選挙は、元夕張市長の鈴木直道氏(38)が初当選。

自民党、公明党、地域政党の新党大地が推薦した元夕張市長の鈴木直道氏が、立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党が推薦した元衆議院議員の石川氏を抑えました。

鈴木直道氏は埼玉県出身。東京都庁に入り、財政破綻した夕張市に応援職員として派遣されたあと、平成23年の夕張市長選挙に当選し、市長を2期務めました。

選挙戦で鈴木氏は「ピンチをチャンスに」をキャッチフレーズにして、夕張市長として財政再建に道筋をつけたとする実績を強調するとともに、道外から投資を呼び込んで地域を活性化させると訴えました。

そして推薦を受けた自民・公明両党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層にも支持を広げ、初めての当選を果たしました。

 

鈴木氏「人口減少問題に総力あげて取り組む」

鈴木氏はインタビューに対し、

「北海道には多くの課題やピンチがあるが、それを活力に変えてチャンスにできると訴えてきた。夕張市は全国唯一の財政再生団体で、人口減少、少子高齢化、財政難の中、地域の再生と財政の再建を両立させてきた。その経験は知事になっても生かせると考えている。人口減少問題に対し、国、北海道、市町村が総力をあげて取り組んでいかなければならないと」

と述べました。

自民党の北海道連の会長を務める吉川農林水産大臣は

「北海道179市町村の皆さんから支援をいただき、お礼を言いたい。鈴木新知事が北海道の新しい1ページを開いてくれると思う。これからもみんなで支えていこう」

と述べました。

 

自民 甘利選対委員長「陣営が結束できた」

自民党の甘利選挙対策委員長は北海道知事選挙について党本部で記者団に対し、

「候補者がよかったことと、そのよい候補者のもと、陣営が一糸乱れぬ結束ができた。そのことが勝利につながった」

と述べました。

 


 

立民 長妻選対委員長「一歩及ばず惜敗(せきはい)の結果」

北海道知事選挙で石川氏を推薦した立憲民主党の長妻・選挙対策委員長は

「残念ながら、一歩及ばず、惜敗の結果となった。今回の北海道知事選挙を糧として、地域の多様な声とつながり、現場の切実な声に根ざしたボトムアップの政治で、新たな未来をつくる取り組みを進めていく」

という談話を発表しました。

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 野党は何も分かってないですね~

  162万96万は「惜敗」ではなくって

惨敗」と呼ぶんですよ!  (^_^;)

  惜敗(せきはい)わずかの差で負けること。

  惨敗(ざんぱい)ひどい負け方をすること。

 

その他の泡沫野党のコメントは省略。

 


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一夜明けて…

一夜明けた8日、鈴木直道氏は札幌市中央区にある事務所を訪れ、神棚に手を合わせたあと、当選を報じる新聞に目を通しました。

このあと、記者団に対し、7日夜から8日にかけてテレビ番組への出演などで1時間しか寝られなかったことを明かしたうえで

「当選を報じる新聞をみて実感が湧いてきました。『しっかりやるぞ』という燃え上がる思いも出てきて疲れは吹っ飛びました」

と語りました。そして、鈴木氏は

「これからやるべき事、やらなければならない事がたくさんあります。就任後にスタートダッシュできるよう政策づくりや体制構築の準備を進めたい」

と述べました。