『NHKのど自慢』で、昭和歌謡を歌う中学生や高校生が増えている。 続きを読む
80【ヒストリー】
中央線特急「あずさ」運行開始50年
山梨や長野と東京都心を結ぶ中央線特急「あずさ」の運行開始50年を記念し、JR東日本が12月17日午前、特別列車を走らせた。
兄弟デュオ「狩人」がヒット曲で「8時ちょうどのあずさ2号~♪」と歌った歌詞にちなみ、JR新宿駅を午前8時2分に出発。
8時発で別の特急が走るため「2分遅れにせざるを得なかった」とJRの担当者は苦笑する。
車両は、クリーム色に赤い帯をあしらった「国鉄色」。
2002年に一線から退き、現在は年末年始などの繁忙期に臨時列車として使われる。
あずさは1966年12月12日に運行を始め、JR東の現役特急で最も古い。
太田くんを囲む会 上高地登山合宿
36年前を 思い出すなぁ~
あのころ みんな 若かった! (^_^;)
恩師訃報 武井正教先生
恩師訃報 武井正教先生(’16. 9.29)
ご逝去:本年4月26日
教科:世界史 在籍 昭和32年8月~平成元年4月(29年8か月間)
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
特撮分科会 「シン・ゴジラ」研究会
シン・ゴジラ
ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX
公開当時のパンフレットも完全収録
史上初の「ゴジラ」映画コンプリート・シリーズ
2016年7月12日創刊予定 続きを読む
永六輔 死去
放送作家の草分け的存在で、マルチタレントとしてテレビ、ラジオで幅広く活躍した永六輔(えい・ろくすけ、本名・孝雄=たかお=)さんが7日に死去したことが11日、分かった。83歳だった。
作詞家として、
坂本九「見上げてごらん夜の星を」
「上を向いて歩こう」
梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」
などのヒット曲を手掛けた。
北島三郎「帰ろかな」
など、作曲家の中村八大さんと組んだ楽曲も多く、永さん、中村さん、坂本さんのトリオは「六八九トリオ」とも呼ばれた。
東京都出身。高校在学中からNHKラジオに投稿していたコントを放送作家の三木鶏郎氏に認められ、放送作家としての活動を始めた。
ラジオに加え、テレビ草創期から番組の企画や構成を手掛け、NHKのバラエティー番組「夢であいましょう」などの人気番組を送り出した。 続きを読む
ザ・ピーナッツの妹 死去
「恋のバカンス」「恋のフーガ」などのヒット曲で知られる双子の歌手「ザ・ピーナッツ」の妹、伊藤ユミ(いとう・ゆみ、本名・月子=つきこ)さんが5月18日に死去していたことが7月11日、分かった。75歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませた。
伊藤さんは昭和16年、愛知県生まれ。
双子の姉、エミさんとともに「ザ・ピーナッツ」を結成し、34年に「可愛い花」でレコードデビューした。
卓越した歌唱力とハーモニーの美しさで注目され、音楽バラエティー番組「ザ・ヒットパレード」や「シャボン玉ホリデー」に出演。
「情熱の花」「ふりむかないで」など数々のヒット曲を送り出し、高度成長を背景にテレビの普及とともにお茶の間の人気者となった。
NHK紅白歌合戦には34年から49年にかけて16回連続出場。
映画にも活躍の場を広げ、「クレージー黄金作戦」などに出演した。
特に、36年の特撮映画 「モスラ」では、双子の妖精「小美人」を演じて話題を集めた。
アメリカのテレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演するなど海外でも活動した。
日本の歌謡界のトップを走り続けたが、50年に芸能界を引退。
以来、メディアからは遠ざかった生活を送っていた。 続きを読む
トキワ荘 復元
水戸のダイダラボウ
水戸市内の国道を進むと、車窓に広がる森の中に突如、白い巨人が現れた。
水戸市常澄地区で語り継がれる伝説の巨人「ダイダラボウ」の像だ。
古くは、奈良時代に編纂(へんさん)された地誌「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」に登場する。
「富士山と筑波山(茨城県つくば市)をてんびんにかけて重さ比べをした」とか、「市内にある千波湖をつくった」という逸話が残されている。
高さ約15メートルの白い巨人は、自らが食べた貝の殻を捨てたとされる丘の上の大串貝塚に立っている。
観光振興や伝承を目的に、平成4年につくられた。
今では近隣住民の憩いの場として親しまれ、郷土史を学ぶ近隣の小学生らの社会科見学先にもなっている。
古代史における茨城県(常陸国)は
畿内、北九州と並ぶ 巨大な先進エリアです (^_^;)