2016年7月29日から公開されている、庵野秀明監督の映画「シン・ゴジラ」が、予想以上に大絶賛されている。
なかには感動で泣き出したファンもおり、歴史に名を残す名作であることが判明した。
終電がない時間でも大盛況
「TOHOシネマズ新宿」では、2016年7月28日深夜から「シン・ゴジラ」を上映。
巨大スクリーンTCX、IMAX、MX4Dの3スクリーンでほぼ同時に公開し、終電がない時間にもかかわらず、多くのゴジオタがかけつけた。
観客たちの声
「私は観た!確かにゴジラだった!」
「対ネタバレ食らう前に見た方がいいです」
「シンゴジラおわた! 拍手喝采!」
「シンゴジラはすごい。書いても書いても文章が出てくる」
「いいよ!! めちゃくちゃいいよ!」
「シン・ゴジラめちゃくちゃ面白いぞ!! 2周目行ってくる!」
「やはり歴代最高に心に訴えるゴジラですたね」
「ありがとう庵野監督。 今日まで生きていてよかった」
「凄まじく新しいもの凄いゴジラがやってきました」
「この脳が弾け飛ぶような驚愕と興奮は是非劇場で体感してほしい」
「ゴジラすごいよ」
次回作に対する期待の声
また、ストーリーが続編に繋がりそうな結末であった事から、「続編ある作りだな」「早くシン・ゴジラ2観たい」など、次回作に対する期待の声も出ていた。
辛口な意見として「俳優のセリフが棒読みすぎる」という声も出ているようだが、
「むしろ棒読みなのが日本の特撮映画っぽくていい」との意見もある。
以下は、ゴジオタ男性(81歳)の声である。
ゴジオタの声
「そもそもゴジラは想像上の生物ですが、長い歴史があるため、すでに命ある生物として世界の人たちに無意識に認識されているんですよ。
それゆえ、ときおり見せる生物っぽさに鳥肌が立つのです。
ああ、これは映画だけど「命あるゴジラ」がそこに実在してるんだなって。
○○○を○したシーンなんて背筋がゾゾゾッとしますよ」
【大絶賛】庵野秀明監督「シン・ゴジラ」が最高すぎて泣く人が続出 / 観客「今日まで生きていて良かった」「鳥肌が立った」「続編ある」
81歳のゴジオタさんが存在するところに
ゴジラの歴史の長さを感じます (^_^;)