現代史

永六輔 死去

ent1607110003-p1放送作家の草分け的存在で、マルチタレントとしてテレビ、ラジオで幅広く活躍した永六輔(えい・ろくすけ、本名・孝雄=たかお=)さんが7日に死去したことが11日、分かった。83歳だった。

作詞家として、

坂本九「見上げてごらん夜の星を」

「上を向いて歩こう」

梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」

などのヒット曲を手掛けた。

北島三郎「帰ろかな」

など、作曲家の中村八大さんと組んだ楽曲も多く、永さん、中村さん、坂本さんのトリオは「六八九トリオ」とも呼ばれた。

東京都出身。高校在学中からNHKラジオに投稿していたコントを放送作家の三木鶏郎氏に認められ、放送作家としての活動を始めた。

ラジオに加え、テレビ草創期から番組の企画や構成を手掛け、NHKのバラエティー番組「夢であいましょう」などの人気番組を送り出した。 続きを読む

ザ・ピーナッツの妹 死去

ent1607110002-p1「恋のバカンス」「恋のフーガ」などのヒット曲で知られる双子の歌手「ザ・ピーナッツ」の妹、伊藤ユミ(いとう・ゆみ、本名・月子=つきこ)さんが5月18日に死去していたことが7月11日、分かった。75歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませた。

伊藤さんは昭和16年、愛知県生まれ。

双子の姉、エミさんとともに「ザ・ピーナッツ」を結成し、34年に「可愛い花」でレコードデビューした。

卓越した歌唱力とハーモニーの美しさで注目され、音楽バラエティー番組「ザ・ヒットパレード」や「シャボン玉ホリデー」に出演。

「情熱の花」「ふりむかないで」など数々のヒット曲を送り出し、高度成長を背景にテレビの普及とともにお茶の間の人気者となった。

NHK紅白歌合戦には34年から49年にかけて16回連続出場。

映画にも活躍の場を広げ、「クレージー黄金作戦」などに出演した。

特に、36年の特撮映画 「モスラ」では、双子の妖精「小美人」を演じて話題を集めた。

アメリカのテレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演するなど海外でも活動した。

日本の歌謡界のトップを走り続けたが、50年に芸能界を引退。

以来、メディアからは遠ざかった生活を送っていた。 続きを読む

昭和の「なつテレ」ブランド 続々復活

07121801_Nameneko_01ウルトラマンやウルトラセブン、仮面ライダー、おそ松くん。

今年に入って、昭和に一世を風靡(ふうび)した国民的な特撮ヒーローやキャラクターが、改めて脚光を浴びている。

一連の復古ブームの輪に「なめんなよ」とにらみを利かせながら加わろうとしているのが、1980年代初頭に一大ブームを巻き起こした「なめ猫」。

これら共通のキーワードは「アニバーサリー」だ。

生誕35周年を迎えたなめ猫は、折からの猫ブームを追い風にして再び人気が高まっており、モバイルゲームなどを通じた“再デビュー”も果たしつつある。

生みの親で雑貨の企画販売を行うグループS(東京都渋谷区)の津田覚(さとる)社長は「関連商品をつくらせてほしいという依頼が、さばききれないほどきている」とうれしい悲鳴を上げる。

なめ猫は当時の荒れた学校の世相を反映させて、学生服や革ジャンを着せた猫をモチーフにしたが、愛らしい姿とのミスマッチがユーモラスで、主に若い女性や小中学生の支持を集めた。

80年代はステッカーやノート、缶バッジなどが販売されていた。わずか3年間で520種類のグッズを販売、売上総額は750億円にも達した。

今回のリバイバルでは、デジタル時代を反映したアイテムで勢力を拡大している。

パルコは運営するクラウドファンディングサイトで、IT関連企業のカヤックとともに、なめ猫の卓上カレンダー制作プロジェクトを立ち上げた。3d1a59899f577fd5b27ca721b846bf76

4月1日から6月20日まで制作費330万円を目標に参加を募っている。パルコでは「各店舗でも猫関連の企画がヒットしていることから、主要顧客の20代後半~30代後半の女性に親しんでもらいたい」と語る。

また、4月からはLINEスタンプが発売され、夏には4社がモバイルゲームを投入する。ゲームはなめ猫が畑で農作物を育てて収穫するといった内容だ。秋にはスロットの新台が登場するほか、パチンコ台なども準備中。グループSが抱える案件は60件に達する。

近年、猫をテーマにした書籍やゲームなどがヒットして猫ブームとされている。関西大の宮本勝浩名誉教授は、猫ブームがもたらす経済効果について、飼育費、グッズ売り上げ、観光費用などを含めて平成27年は2兆3000億円に上ったと試算している。

こうした動きを踏まえて、再び表舞台へと歩み出したなめ猫。猫ブームとの相乗効果が期待される。

WS000000一方、安定的な人気を誇るウルトラマンシリーズは今年、放送開始50周年を迎えた。これを記念してJR東日本が1月から2月にかけて実施したのが、ウルトラマンスタンプラリーだ。

首都圏の65駅に設置されたスタンプを押していくもので、10駅を制覇したらオリジナルステッカーがプレゼントされた。

同社によると、各駅のキャラクターは「当駅のイメージに合っている」といった自己申告を踏まえ決定したというが、「取手=ウルトラセブンの『ガッツ星人』」「柏=ウルトラセブン」「新松戸=ウルトラセブンの『キングジョー』」「西荻窪=ウルトラマン」といったように、なぜか中心部から離れた駅に人気キャラクターが集まっていた。

ターゲットは40~50代を中心としたサラリーマン層だったが、いざ蓋を開けると幅広い年齢層に支えられ、10駅の達成者は10万人台の目前まで迫った。

10駅を達成すればオリジナルピンバッジを入手できるチャンスが与えられたが、早い段階で人が殺到し、極めて狭き門だった。ウルトラマンのブランド力は、半世紀を経過しても色あせていないことを立証した。

サンスター文具は、ウルトラマンとウルトラセブンの特別なデザインのステーショナリーシリーズと、おなじみの宇宙人がマスコットとしてペンの先端部に付けられた「ウルトラアクションペン」を販売した。

雑誌プレゼントを行った際、30~40代を中心とした男性からの応募が集中したという。

仮面ライダーは今年、生誕45周年を迎えた。これを記念して制作した映画「仮面ライダー1号」はヒットを続けている。また、悪の組織「ショッカー」の戦闘員になれる「FACE PACK」をサンスマイルが発売するなど、ユニークグッズも随時登場、人気を集めている。

サンスター文具は、ウルトラマンとウルトラセブンの特別なデザインのステーショナリーシリーズと、おなじみの宇宙人がマスコットとしてペンの先端部に付けられた「ウルトラアクションペン」を販売した。雑誌プレゼントを行った際、30~40代を中心とした男性からの応募が集中したという。

仮面ライダーは今年、生誕45周年を迎えた。これを記念して制作した映画「仮面ライダー1号」はヒットを続けている。また、悪の組織「ショッカー」の戦闘員になれる「FACE PACK」をサンスマイルが発売するなど、ユニークグッズも随時登場、人気を集めている。

 

なめ猫 かわいー! (^_^;)

 

築地市場さようなら

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東京・築地市場内で5月3日、イベント『ありがとう、築地。築地市場まつり』が開催された。

11月2日をもって81年間に及んだ業務を終了する同市場最後のイベントに、約15万人が駆けつけた。

約100店舗が出店し、開場直後から大にぎわい。

ニュースを見てから来場したという50代女性は「人が多くてびっくり。こんなに築地が愛されていたんだ なと感じました」と語り「活気やおもてなしなど、築地には“日本の良さ”が残っている。それがなくなってしまうのは、とっても残念」と名残を惜しんだ。

11月7日からは豊洲に場所を移し、新たに業務をスタート。

築地の近隣に住む60代男性は「娘が『甘エビ食べたい』って言うから、場内にはよく来てい た。場外は“冷蔵庫”みたいなもんでしたよ」となつかしみながら「(豊洲移転で)交通の便がよくわからない。ちょっと遠くなると、よっぽどじゃないと行か ないかもしれないですね」と率直な感想を吐露した。

また、40年近く同市場愛用している60代女性は「埼玉に住んでいますが、築地はなんとなく足が向くところだった。ここに来ると、なんかしみじみします ね」と涙ながらに振り返り「豊洲は、わずかしか離れていないけど全然感じが違う。これから足が向くか向かないかは、今まで通りの“親しみやすさ”があるか にかかっています」と新市場への注文をつけた。

一方、海外での“築地人気”がきっかけで同市場を訪れたという20代女性は「豊洲は嫌いじゃないので、楽しみ。海外の人も楽しめるような仕組みを作って くれたらいいなと思います」と前向きなコメント。

初めて築地を訪れたという10代男性も「このまま残してほしいというのもありますが、老朽化が原因だった ら仕方ない。今まで通り、豊洲にも外国人の方とかもいっぱい来てくれたら…」と移転後の発展に期待を寄せていた。

同イベントでは、落語家の林家正蔵のトークショーや映画『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』の監督と料理研究家・寺田真二郎氏によるトークショーも実施された。

夜行急行「はまなす」最終列車

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北海道新幹線の3/26開業に伴い廃止となる、JRが定期運行する最後の夜行急行「はまなす」の最終列車が22日早朝、終点の札幌駅に到着、多くの鉄道ファンらが出迎えた。

青函トンネルを通った最後の在来線旅客列車となった。

午前6時すぎ、朝日を受けてはまなすが入線すると、鉄道ファンらがシャッターを切っていた。

「次第に明るくなっていくのが感動的だった。惜しくて眠ることができなかった。しばらく余韻に浸りたい」

駅に妻と降り立った千葉市の会社員、住田直哉さん(37)は興奮した様子だった。

写真を撮るために横浜市から飛行機で札幌に来た横浜市の中学3年、福島悠太さん(15)は「切符がとれずに1度も乗れなかったが、歴史的な客車の最後を見られてよかった」と話していた。

車掌を務めた高桑正人さん(52)は「24年間、はまなすに乗車してきました。ラストランに乗車でき感謝し、安堵しました」と語った。

「28年間 夢と希望をのせて走ってきました。感謝するともに、26日の新幹線をよろしくお願いします」などと最後の車内放送を行ったという。

青函トンネル開通とともに青森ー札幌間の運行を開始したはまなすは、約28年間の歴史の幕を閉じた。

青函トンネルを走る在来線の列車は今後、新幹線の電圧や運行システムに対応した貨物列車のみになる。

はまなすの運行終了で、明治時代から続く「急行列車」の歴史に幕が下りる。

2010年の青春18きっぷ北海道旅で乗りました

3月は古いものが消え去る月だなぁ  (T_T)

 

▼2010年の写真

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神々の山嶺

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先日、マンガ『神々の山嶺』(原作:夢枕獏、作画:谷口ジロー)全5巻を読み始めたら、面白くて途中でやめられなくなり、徹夜してしまいました

そのことを今日2/14、太田くん退院・大祝賀会で話したら、山潤さんもしっかり読んでいて、3月12日から実写版映画が公開されるそうです

マンガ(PDF)読みたい方は、小杉までメールください  (^_^;)