▲東京国立博物館
▲東京国立博物館
朝陽27会の
とある有名人も
お住まいになってます
(^_^;)
みなさんは、「砧」という漢字を読めますか?
実は東京世田谷区にある地名です。
部首が「石(いしへん)」に占いの「占」と書く「砧」という漢字は、「きぬた」と読むのが正解です!
「きぬた」は音読みであり、訓読みでは「チン」と読みます。
東京都世田谷区にある町名で、世田谷区の南西部に位置します。
約26万人が住まう世田谷区の砧には、東京メディアシティや日本大学商学部など大きい施設が多くあります。
そして、ファンなら知っている「ウルトラマン商店街」というものもあるんです♪
「砧(きぬた)」は、明治時代以前に使われていた道具を意味し、またその道具を使うことをいいます。
それは、一般家庭で使用されていた道具なんです!
「砧(きぬた)」は、洗った布を叩くための道具の名前なんです(→)。
洗い終えた洗濯物を生乾きの状態で台に乗せ、棒などで叩いてシワ伸ばしや布を柔らかくしていました。
炭を使ったアイロンが普及しはじめた明治時代まで使われていた、アイロンの役割を持つ道具が「砧(きぬた)」なんです。
世田谷区の砧にある有名なスポットが「砧公園」です。
「砧公園」は、戦時中は防空緑地として、戦後はゴルフ場として使用されていました。
今では、広い芝生の広場にたくさんの木々や花が植えられた、家族で楽しめる大きな公園なんですよ♪
園内にはアスレチック広場や野鳥を観察できる施設、そして世田谷美術館などがあります。
1日使ってお出かけしても、見どころの尽きることがない人気のある公園です。
みなさんは、「砧巻き(きぬたまき)」という名前を聞いたことはありますか?
薄く焼いた卵や、かつらむきにした大根や人参などで具材を巻いた筒状の料理の名前なんです!
ほかにも、日本舞踊や邦楽、能の作品名に「砧」という演題があります。
また、道具の「砧」からインスピレーションを受けて創造された和菓子の「きぬた」もあるんです♪
「砧」という漢字は普段あまり見かけることがなく、なかなか読むことができないですよね。
今回なら、「砧」という地名があることや「砧公園」と関連づけて覚えてみてください!
漢字一文字で覚えるよりも、記憶に残りやすいですよ。
タコ焼き12個に
見えてしまいます (^_^;)
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(以下、関西万博と略す)の周知と、さらなる機運の醸成に活用する関西万博のロゴマークの「最優秀作品」を8/25発表した。
最優秀作品は、2019年11月29日~12月15日の間に応募のあった5894作品の中から選ばれた。
関西万博ロゴマークを手掛けたのは、アートディレクター・シマダタモツ氏が代表を務める「TEAM INARI」。
会見に登壇したシマダ氏は
「正直、ビックリしています。まさか関西万博の顔になるなんて思ってなかったので…」
と緊張で声を震わせながら
「小さい頃、大阪万博で見た太陽の塔(→)が衝撃的でした。
岡本太郎さんのようなパンチのあるオリジナリティのある作品をずっと作りたいと思っていました。
コイツ(ロゴ)がこれから5年、関西万博の顔になるということが最高にうれしいです。ありがとうございます」
と感無量の表情を浮かべながら喜んだ。
関西万博は、2025年4月13日~10月13日に大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま、同市此花区)で開催予定。
二冠&8段をかけた大一番
いま16時20分
ABEMAで観戦中 (^_^;)
将棋の王位戦七番勝負第4局が8月20日に2日目を迎えた。
前日19日に藤井聡太棋聖(18)が封じた42手目が開封され、木村一基王位(47)の手番で午前9時過ぎから再開した。
藤井棋聖は大駒の飛車を切って強く踏み込む決断の一手を選択。
一気の4連勝で最年少二冠&八段昇段を達成するか。
また、木村王位の逆襲は見られるか。
注目の一局の形勢は、全くの互角だ。
相掛かりの出だしから始まった将棋は、木村王位が終盤までリードしていた第2局と途中まで同じ進行。
それでも対策が練られていると想定してか、木村王位の方から変化し、新たな局面へと誘導した。
藤井棋聖は飛車で横歩を取るさばきを見せたが、1日目の封じ手時点では、動きの苦しい飛車を切って打開するか、安全に逃げるかという二者択一とも言えるところだった。
安全策を推す声も多い中、じっくり考えてから封じ手した藤井棋聖の選択は積極策。
激しい勝負を予感させる一手となった。
今シリーズは開幕から激闘の連続ながら藤井棋聖が3連勝。
本局に勝利すると、羽生善治九段(49)が持つ二冠の最年少記録(21歳11カ月)と、加藤一二三九段(80)が持つ八段昇段(18歳3カ月)を同時に塗り替える18歳1カ月が達成される。
木村王位は、昨年46歳3カ月という最年長での初タイトルで涙しただけに、初防衛に向けてとにかく1勝したいところだ。
本局の持ち時間は各8時間の2日制。
先手は木村王位。
ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
▲16時45分現在 藤井棋聖 圧倒的有利
▲16時50分現在 投了直前かな?
▲終盤の詰めを考え中の藤井棋聖
▲17時 投了
七番勝負 4連勝ストレート勝ち 圧倒的な強さ!
今回は能舞台という かなり異色な会場でした
残り三戦の対戦会場は キャンセルでがっかりかな
広い意味でのゲーマーですけど 伝統の重みが違う (^_^;)
トキワ荘マンガミュージアム
山潤さんが見学したそうで
情報いただきました
ありがとうございます (^_^;)
いやぁ、グイグイ引き込まれるほど面白かった!
歴史の本にはなかなか出て来ない庶民の生活を、実にリアルに分かりやすく描いている
著者は江戸時代の生活を描いた絵を数千枚も所有していて、その絵の中に現れた庶民生活をこまめに拾っているので、文献資料だけに頼った歴史家よりずっと現実感のある描写が可能になっている
歴史書の面白さは、説明力より描写力にあるように思う
著者は江戸時代をテーマにした小説家で、1933年生まれの86歳
いな吉ファンの皆さんはご存じかもしれませんが、著者の小説『大江戸神仙伝』に登場する深川芸者のおねえさんの名前が「いな吉」なんですよね
著者の子どものころの庶民の生活は、現在よりも江戸時代に近かったようなところもあり、最近80年ほどで、日本人の生活スタイルが激変したことがよく分かる
特に面白かったのは、江戸時代の旧暦(太陰太陽暦)と、明治以降の新暦(グレゴリオ暦)の違いで、これほど分かりやすい説明は他に無さそう
歴史の本を読む楽しさというものは、現在とは異なる時代精神に触れることだと思い、そのために最近は中世史関係を多く読んでいるのだが、わずか200~300年ほど前の日本でも、これだけ違う生活があって、それなりに合理的に動いていたことが分かって、非常に楽しむことが出来た
そんな訳で、いな吉ねえさんの登場する小説も、読みたくなりました!
(^_^;)
芸術家肌が多いファッション界で
ちょっと異質な体育会系で
いつも元気モリモリだったのに (T_T)
デザイナーの山本寛斎さんが21日、急性骨髄性白血病のため亡くなった。76歳。
27日、娘で女優の山本未來(45)が自身のインスタグラムで報告し、その後、寛斎さんの公式サイトでも伝えられた。
寛斎さんは今年3月、白血病での闘病を告白していた。
未來は
「父、山本寛齋は去る7月21日、私を含め家族が看取る中、安らかに76歳にてこの世を旅立ちました。私にとって、父はエネルギッシュで明るいことはもとより、穏やかで、寛大で、人懐っこく、コミュニケーションを大切にし、無償の愛を与えてくれた存在でした」
と寛斎さんの訃報を伝えた。
ジャンヌダルク死後の百年戦争を舞台とするマンガ作品
全ページカラーで、作者安彦良和(やすひこよしかず)の芸術的な画風が素晴らしい
一人の少女が男装して、ジャンヌの生まれ変わりのように、数奇な運命をたどる
勝利王シャルル7世は臆病で小心な人物として、その息子ルイ11世は悪役ながら魅力的な人物として描かれている
フランスの国土は戦乱で荒廃するが、群雄割拠していた封建諸侯は没落し、国王を中心とする中央集権フランス国家が成立していく
(^_^;)
▲パリ市内のジャンヌダルク像
▲出品作「銀河鉄道」
▲「ソウル・フラワー・ユニオン」のCDジャケット
▲出品作「銀河鉄道」(左右反転)
学者とか芸術家の世界って
内部はドロドロの足の引っ張り合いが
多いですからねー (^_^;)
日本美術院は7/19までに、東京芸大名誉教授、日本美術院理事で日本画家の宮廻正明(→)が「第75回春の院展」に出品した作品に同院の倫理規則に違反する行為があったとして、理事の辞任を勧告、1年以上の謹慎処分とした。
出品作「銀河鉄道」を「院の作家としての道義上の責任として看過できないもの」と認定。
宮廻さんも自身の公式サイトで謝罪している。
横浜市内で17日から同展が開催。
「銀河鉄道」はポスターに掲載され、数日前からツイッター上で、ロックバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のCDジャケットに使用された写真と構図が酷似しているなどと指摘されていた。
来場客から疑義があがり、同院は18日に臨時理事会を開いて処分を決めた。
出品作は撤去された。
出品作は、乗り物のようなものから身を乗り出した女児を描いた絵画。
▼宮廻正明の釈明(自身のHPより)
投了前1時間くらい ABEMA観戦しました
表情がはっきり出る渡辺前棋聖
ポーカーフェイスの藤井新棋聖
息詰まる対戦 面白かった~ (^_^;)
←渡辺前棋聖の奥さんは漫画家さんです