昨年秋に読んだ桜玉吉のマンガ「日々我日記」の続編とも言うべき最新刊が出たようです
桜玉吉さんも還暦を過ぎて、カラダのアチコチにガタが来ているらしい
三鷹の漫画喫茶暮らしから一転、伊豆の一軒家へと居を移した玉吉先生の、悲哀に満ちた日常
実に味のある画風なので、早く読みたいです
(^_^;)
昨年秋に読んだ桜玉吉のマンガ「日々我日記」の続編とも言うべき最新刊が出たようです
桜玉吉さんも還暦を過ぎて、カラダのアチコチにガタが来ているらしい
三鷹の漫画喫茶暮らしから一転、伊豆の一軒家へと居を移した玉吉先生の、悲哀に満ちた日常
実に味のある画風なので、早く読みたいです
(^_^;)
水墨を使った独自の抽象作品で国際的に知られる美術家の篠田桃紅(しのだ・とうこう、本名満洲子=ますこ)さんが3/1、老衰のため東京都内の病院で死去した。107歳だった。
葬儀は近親者で済ませた。喪主はめい、爽子(そうこ)さん。
中国東北部(旧満州)の大連生まれ。
幼少から書を始め、第2次世界大戦後、文字を解体した抽象表現「墨象」に取り組んだ。
1956年に渡米し、ニューヨークを拠点にシカゴやパリなど欧米で個展も開いた。
1958年に帰国し、東京・芝の増上寺大本堂の壁画やふすま絵を手掛けるなど精力的に活動を続けた。
エッセイストとしても活躍。
著書に日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した「墨いろ」などがある。
映画監督の篠田正浩さんはいとこ。
▼20歳のころ
浅田真央ちゃんに似てますね (^_^;)
いま使ってるスマホ(↑、アンドロイド)を買って3年半ほど過ぎました
悪名高いファーウェイの安スマホ(新品買取で2万円ほど)で、故障もせず、月1000円くらいの格安SIMで何とか役に立ってきたのですが、最近は
カメラアプリの立ち上がりが遅くてシャッターチャンスを逃す
電池の持ちが悪くて、すぐに予備電池からの充電が必要になる
など、スマホの老化現象がいろいろ出て来て困っていました
それでスマホをそろそろ買い替えようかな~と思って新機種を探しました
私はスマホで本を読むことが多いので、読みやすい大画面(7インチ以上)を探したのですが、なかなか良さそうな機種が見つかりません
以前はスマホとタブレットの2台持ちをしていたのですが、バッグからタブレットを出すのが面倒なので、読書量が減りました
やはりポケットからパッと出してすぐ読める利便性は捨てがたい
それで仕方なく、6.5インチで妥協しようかな~などと考えていたのですが、
現在のスマホを生まれ変わらせてみたらどうだろうか?
と思いつきました
それでまず、スマホの初期化をしました
これはスマホの内部メモリーを工場出荷時に戻す操作で、インストールしたアプリもデータも全部消えてしまいます
それで、ちゃんとデータのバックアップを取って、初期化してみたら大成功!
アプリの立ち上がりが驚異的に早くなりました(これでシャッターチャンスを逃さなくなりそう)
次は内臓電池の交換です
ふつうはショップに頼むんですけど、1万円くらい取られるので、それなら新しいスマホを買った方がいいという感じ
YouTubeで電池交換の動画を見ると、なかなか難しそう
まあダメで元々、失敗したら新しいスマホを買えばいいやと思って、交換電池を注文(約2000円)して、今日届いたので、さっそくチャレンジしてみました
何しろ狭いスペースに部品がギッチリ入っているので、デスクトップPCの改造とは訳が違う
スマホの裏側をディスプレイ側から外す(はがす)のが超難関
うまく外れたところを記念に撮影しようとしたんだけど、カメラはスマホの中なので撮れず (T_T)
右の写真は、外して取り出した古い電池です(3年半、ご苦労さまでした)
とにかく苦労して、何とか電池交換に成功しましたが、さすがに新品、電池の持ちがまるで違う
いままでは外出して数時間で充電が必要だったけど、これなら2~3日もちそうです
まさにDIY( Do It Yourself )でした
老化スマホが若返ったので、あと1~2年は使えるかな?
(^_^;)
先日つくったベランダテーブルで
WEB閲覧しながらお食事中
(^_^;)
このところハマっているDIY
断熱、断凸の次は、ベランダ折畳テーブル
まだちょっと寒いので、もう少し暖かくなったら
景色を眺めながらお食事しようと思ってます
(^_^;)
▼ベランダの柵にテーブルを支える棒を取り付けました
使わない時は下のようにたたんでおきます
▼使う時は、横棒を出します
▼上板を乗せます(90×45センチ)
▼東京湾を眺めながら(観潮亭)お食事します (^_^;)
寒さ対策の断熱DIY(日曜大工)が一段落したので、次は断凸DIYをしています
断凸(だんとつ)というのは私の造語で、「断然トップ」の略ではありません
ケガの原因となるような凸部(とつぶ、出っ張ったり角張ったりしている部分)を無くすことです
断熱DIYでは断熱シートをベタベタ貼っていたのですが、断凸DIYでは室内の凸部に衝撃吸収クッションをベタベタ貼っています
1年くらい前の外出中に、転んで左手の小指を骨折したので、自宅内で転んでケガしないようにと考えました
家の中で転んでケガをする人って、けっこう多いらしいですよ
地震対策で、家具などは倒れないようにしてあるのですが、地震でもないのに自分が転んでぶつかることもありますからね
右の写真は、断熱DIYで、銀色の断熱シートを貼りまくった玄関ドアです
玄関ドアに面したスペースは暖房していないので、今までは暖房している部屋から移動すると、温度差でヒヤ~っとしていたのですが、それが断熱後は非常に和らぎました
ドアクローザーと郵便受けBOXは、邪魔なので外したままです
家の中をDIYして、いろいろいじくるのは楽しいので、しばらくハマってしまいそうです
職人のDNAかな?
(^_^;)
中国コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令を機に、大阪市天王寺区の段ボール加工会社「矢野紙器」の段ボール工作セットが、巣ごもり需要を捉えて子育て世代などに好評だ。
同社は
「加工のしやすさが魅力。自分ならではの作品に仕上げ、
ステイホームでの遊びに役立てて」
と語る。
米国の拳銃をモチーフにした工作セットは、男の子がいる家庭に大人気。
引き金や弾になる輪ゴムを引っかける部分には、荷重に耐える力が合板木材と同等の強化段ボールが使われている。
接着剤で張り合わせながら、20~30分ほどで完成させることができるという。
「小さい子には大きめのサイズだが、
軽いから持てますよ」
商品開発担当の島津聖さん(38)は出来上がった段ボール銃を構え、照準を定める(↑)。
温泉街や縁日で親しまれた遊技「スマートボール」を小さくしたセットは最も売れており、購買層の年代も幅広い。
ビー玉をはじき飛ばす部分に、強化段ボールを使用。
玉を受け止めるパーツを思いのままに設定したり、絵を描いたりしながら、二つとない盤面にすることができる。
矢野紙器は強化段ボールを駆使し、ジャングルジムのように子供が乗って遊べる大掛かりな遊具や、高さ数メートルの恐竜のオブジェを作っている。
ショッピングセンターで開かれるイベント用などで貸し出す事業に、15年ほど前から力を入れてきた。
ところが2020年に入り、中国コロナ騒動でイベントが軒並み中止に。
遊具やオブジェの発注が一気になくなる中、自社ホームページ(HP)に限っていた工作セットの販路を昨年4月から広げた。
新たな需要の掘り起こしにつながり、今年1月末までに、予想を大きく超える計約1500点の注文があったという。
「思い描いた形を実現させる楽しさを、ぜひ味わってほしい」
と、島津さんは語る。
工作セットは、、矢野紙器HPと通販サイト「楽天市場」で購入できる。
銃やスマートボールのほかに、よろい、かぶとがある。
いずれも2000円前後と手に取りやすい。
これとはちょっと違いますが、このところ進めていた我が家の寒さ対策の断熱工作で、段ボールは大活躍しています
下の写真(↓)は、引っ越しで使った段ボール箱を広げて貼り合わせて大きな段ボール板を作り、片側(外側)に銀色の断熱シートを貼った、自作の「窓用断熱ボード」です
アルミサッシの窓って金属とガラスだから、熱伝導がすごく良くて、外の寒さが室内にストレートに伝わってしまうんですよね
かといって、二重窓とかにするのは大げさだし、お金もかかる
夜になったら、これを窓サッシの枠にピタっとはめ込むと、外から寒さが伝わるのを、ほぼ完全に防いでくれて、ちょっとしたエコハウスになります
何と言っても、段ボールは軽くて柔らかくて安いです
室内で倒れてもケガしないし、加工も簡単
いらなくなったら、ちぎってゴミ袋に入れて可燃ごみとして出せるので、大型ゴミのような手間がかからない
ネコは段ボールが好き(→)ですが、私はネコも段ボール工作も大好きです
(^_^;)
昨日2/13は天気が良かったので、散歩しました
このところ寒かったので、家の中をいろいろ断熱DIYしていたのですが、そのとき直角測定の必要性を感じ、三田にあるケーヨーD2というDIYショップ(ホームセンター)で指矩(さしがね)を買いました
プロの大工さんは、たぶんもっと大きいのを使いますが、私はアマなので30センチの小さいやつ(↓、327円)
ちなみに私はDIYツール(日曜大工道具)を買う場合
1)百均ダイソーなど 超安いけど、安いなりにショボい、品揃え少ない
2)通販アマゾンなど 何でもあって割と安いけど、実物を見れない、送料かかる場合あり
3)三田のケーヨーD2(↓) 少し高いけど、たいていのものは揃う
4)渋谷の東急ハンズ 高いけど何でも揃うし、店員さんが相談に乗ってくれる
の順番で探します
そのあと通りを歩いていたら、「史跡 荻生徂徠墓」という表示があったので入ってみました
元禄赤穂事件(忠臣蔵)では、義士を賛美して助命を願う世論に対して、徂徠は切腹論を説いた
そのお墓が、泉岳寺の近くにあるというのも歴史の皮肉
(^_^;)
上の写真は、あるツイッターの投稿ですが、水道の蛇口から「つらら」が出来てます
場所はどこか知りませんけど、室内で蛇口からちょろちょろ落ちる水が凍りつくって、どれほど寒いんでしょうか?
よく、こんな寒い部屋で寝てられますね!
これは極端な例としても、日本の家は断熱が弱くて冬の室内が寒いというのは、海外の建築業界でも話題になってます
日本は豊かな先進国のはずなのに、なんで? という感じ
島国で夏は高温多湿に悩まされるから、家はとにかく風通しを良くして涼しく!
というコンセプトで、これまで日本の住宅建築は発展してきたので、夏はまあいいとして、冬は地獄という住宅が少なくないようです
とにかく日本の家はスキマ風が多く、断熱材が極めて貧弱なので、壁からドンドン寒さが伝わって来ます
実は高齢者の健康維持にとって、運動不足や栄養の偏りと並んで、室温の低さは大敵なんですよ
冬の入浴時に、服を脱いでいる途中の高齢者が、脳梗塞や心筋梗塞で倒れる事例が多いのですが、これも室温の低さが主な原因です
そんな訳で私はいま、家の断熱強化に取り組んでいます
100円ショップへ行って、断熱シートと両面テープを買ってきて、窓や玄関にベタベタ貼って、スキマ風と熱伝導を防いでます
建築時に行う本格的な断熱施工にはかないませんが、これだけでも相当に効果があるみたいで、足元の寒さが和らぎましたし、エアコンのブーンという稼働も減りました(たぶん電気代も安くなる)
外の寒々とした景色を窓から眺めながら、ぬくぬく暖かい部屋で、キンキンに冷えたビールを飲むのは、なかなかいいもんです
(^_^;)
子どものころから機械をいじったりするのが好きで、模型工作とか楽しんでいた
中学生のころは、当時はやっていたアマチュア無線にもハマり、無線機の部品集めで毎週のように秋葉原に通っていた
母方は代々、大工の家系なので、職人のDNAかもしれない
今でも自宅に電動ドリルとか、一通りの工具をそろえて、家の中を改造したりするのが楽しい
いわゆるDIY(Do It Yourself、日曜大工)なのだが、YouTubeには、DIYで色々なものを作る動画がアップされていて、職人スピリッツを刺激される
そんな訳で、最新のDIY工具が今どんな感じなのかを概観しようと思って読んでみた
中国製も入ってきているので、驚くほど安く買える工具も多く、新しい工具をそろえて本格的にDIYを始めようかなと思っている
(^_^;)