42【アート&ホビー】

ネコ写真家 岩合光昭

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 ネコは写真家の都合など考えないので

  ひたすら忍耐力が必要なお仕事です  (^_^;)

 

動物写真家の岩合光昭さんの写真展「Wisdom of the Wild/時の鼓動。生命の躍動。」が12月7日から新宿の「オリンパスギャラリー東京」(新宿区西新宿1、TEL 03-5909-0191)で開催される。

 

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「2019年オリンパス/WWF(世界自然保護基金ジャパン)カレンダー」の完成を記念して行われる。

岩合さんは1950(昭和25)年生まれ。これまで「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど世界的評価も高い。

近年はライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れ、「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK BS)などを手掛けるほか、同名の写真展を日本各地で行うなど活躍する。

同展では、南アメリカ大陸の中央部に位置し、世界遺産にも登録されている世界最大級の大湿原「パンタナール」で撮影された作品を約25点展示する。

同地を訪れたいと切望していた岩合さんが、3回にわたる撮影取材を敢行。

ブラジル、パラグアイ、ボリビアの3カ国にまたがる同地には、多種多様な生き物が生息し、同カレンダーのためにジャガーやカピバラ、生き物たちの命を育む川など水との関係性を撮り下ろした。

1986(昭和61)年から毎年オリンパスが製作し、WWFジャパンへ寄贈しているカレンダーは2019年度版で34年目を迎え、販売した利益は全てWWFの地球環境保全活動に使われる。

 

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ここ数年は、岩合さんが写真を手掛け、2018年版は日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイが主催する「第69全国カレンダー展」でも第1部門で銀賞を受賞している。

担当者は「長年にわたり数多くの動物を撮影している岩合さんならではの美しい瞬間が捉えられている。継続して同カレンダーを製作しているので気に入って愛用されているファンの方も多い」と話す。

開催時間は11時~19時(最終日は15時まで)。入場無料。木曜休館。12月12日まで。

 

 

新宿スバルビル解体

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 「新宿の目」は どうなるのかな?  (^_^;)

 

新宿スバルビル解体工事仮囲いで現在、「大学生のパリ・東京のポスターコンテスト」のグラフィック作品を展示している。

同展はパリ市と東京都、アンスティチュ・フランセが在日フランス大使館の協力を得て、この秋から都内で開催している「パリ東京文化タンデム 2018」のプログラムの一環。

パリ市が毎年、姉妹友好都市と共同企画を実施する文化交流事業で、互いの都市に向け文化シーンの活力を紹介することを目的としている。

これまでにブエノスアイレス、ベルリン、ダカール、ローマ、ロンドン、ニューヨーク、マドリードと共に実施しており、今回が8回目。

今回のテーマは「現代の視点で伝統を再発見する」。

あらゆる表現による芸術を紹介するだけでなく、両都市の伝統と歴史文化を際立たせるものにする。

都担当者は「タンデムには『提携、連携、協力』などの意味があり、今年は日本とフランスの外交関係樹立160 周年を記念する事業にもなっている。オリンピックを控える2020年に向けた日本の芸術文化の振興にも一翼を担うものになると期待している」と話す。

同展のコンペティションにはEPSAA(パリのグラフィックアート・建築高等専門学校)と首都大学東京(八王子市)の学生が参加。

2都市を結ぶ関係性をさまざまな視点から捉え、自由に表現したポスター作品を各校で募集し、その入賞作を展示している。

首都大学東京からは15 点の優秀作品を出展。

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建築に焦点を当て、エッフェル塔と五重塔のフォルムを単純化し組み合わせたデザインの中に、両都市の強みを生かし協力することで新しくより良いものを生み出せる可能性を表現したという作品、代表的な都市としての国際性に注目し、国旗から特徴的な要素を組み合わせる構成でデザインしたという作品が最優秀作となった。

そのほか、ファッション文化に着目し布の要素を利用した作品や、2都市の異なる街並みの調和を表現した作品、両都市の人々が互いに感じる偏見をグラフィックに表現した作品など、未来を担う次世代の表現を感じることができる。

「本事業で数あるプログラムの中、共通の作品を披露するのは本展示のみ。パリ市では11月中、中心部のサンジャック塔を囲うように学生たちの作品が街を彩った。東京でもより多くの人の目に留まるような場所を探し、小田急電鉄協力の下、新宿西口のシンボル的存在だった旧スバルビルの地で大きく展開できることになった」と担当者。

「文化発信にふさわしい場所で、学生作品をきっかけに文化交流事業が広がれば」と期待を込める。

展示は12月16日まで。

品川イルミ

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  そろそろクリスマスシーズンですね  (^_^;)

 

ハンドベルの音色に光が呼応する“インタラクティブイルミネーション”「品川シーズンテラス イルミネーション 2018」。

 12月1日(土)~25日(火)の期間開催!

東京タワーをバックに、カナール(水景)に浮かぶ光がハンドベルの音色によって変化する“動画映え”インタラクティブイルミネーションとして話題を呼んだ品川シーズンテラスのイルミネーション。

第3回を迎える今年も、カナールのインタラクティブイルミネーションをメインとした東京タワーとのコラボレーションを楽しむことができる。

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芸大にゲーム専門コース

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 まさに「ゲー大」になる訳ですね  (^_^;)

 

日本でアートを志す者なら、すべての人が憧れる東京藝術大学

ここで学ぶのは伝統的な油彩や彫刻だけでなく……なんと来年4月から、ゲームの研究を行う専門のコースが開設されることが発表されました。

コースは横浜市にある、大学院映像研究科に作られます。

芸大はゲームを芸術の1分野として考えたことで、デザインではなく映像の学科に採り入れたのです。

東京芸大は「国公立大学でゲームを専門的に学べるのは、おそらく初めての試みでは?」とコメントしているとのこと。

ゲームコースは映像研究科のアニメーション専攻と、メディア映像専攻に在籍する修士課程(2年間)の学生が選択できるようになります。

そして採用は各学年から数人程度となる予定とのこと。

内容はデジタルだけでなく、アナログゲームも取り扱い、ゲームに関するいろんな講義や演習を行い、修了研究として学生たち自らがゲーム作品を制作することになります。

ほかにもスクウェア・エニックスなどから講師が派遣されたり、アメリカにてゲーム教育分野で実績がある大学との共同授業も実施される予定だそうです。

昔から「ゲーム=アート」については意見が分かれていましたが、これで堂々と「テレビゲームはアートである」と言えるようになりますね。

お母さんに「ファミコンしてないで宿題しなさい!」なんて怒られても、胸を張って反論できるようになります。

授業内容も気になりますが、天下の芸大生たちがどんなゲームを作るのか?

 

キャットウォーク

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 どんな名優も 子役と動物にはかないません  (^_^;)

 

トルコ・イスタンブールで開かれたファッションショーに猫が乱入した。

キャットウォークを歩く姿を撮影した動画がInstagramに投稿されると、ネット上で拡散され、話題となっている。

動画は、尻尾の黒い白猫が、キャットウォーク上でくつろいでいるシーンから始まる。

モデルたちが行き交うのも気にせず、せっせと自分の尻尾の毛づくろいをしている。

と思えば次の瞬間、すぐ脇を通りすぎたモデルに目線をやり、いきなりジャンピングアタックを繰り出す。

「邪魔者」を追い払った後、自分の番だと言わんばかりに、悠然とキャットウォークの中央を歩き出した。

その奔放で愛らしい姿に、後続のモデルも思わず笑みをこぼした。

そのモデルに追い抜かされそうになると、再びジャンピングアタックを食らわし、やりたい放題だ。

気を取り直して歩き出し、キャットウォークの端まで来ると、ピタっと止まって決めポーズ。

やはりキャットだけに、キャットウォークの歩き方を心得ていたようだ。

モデルたちを差し置いて、会場中の視線を集めた。

 

まさかのスーツ姿

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San Diego, California, United States - April 13th 2011: This is a photo of a bucket of Kentucky Fried Chicken on a white background. The original recipe for KFC is a trade secret and there is only one handwritten copy kept in a vault at corporate headquarters.

 

舞台ではそれなりに「かっこつけ」てるんでしょうけど、普段は浮浪者と間違えられそうなジュリー。でもこの日は、カーネルサンダースで決めてました。

奥さんが田中裕子なんですね。「もっと大人になりなさい!」なんて怒られたのかな?  (^_^;)

 

横浜市内の自宅に集結した報道陣の前に姿を現した沢田研二(70)は、まさかのスーツ姿だった。

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レコーディングに出かけるにもヨレヨレのTシャツ姿ということがほとんどの沢田だが、よほどの覚悟を決めていたのだろう。

「近所に公園があるので……」

報道陣を小さな公園へいざない、始めたのは30分近くにも及ぶ“謝罪会見”。

「いちばんの原因は、僕自身にさいたまスーパーアリーナでライブをやる実力がなかったことだと思います。ホントに取り返しのつかない結果になったことに、心よりお詫び申し上げます」

そう言って、深々と頭を下げたのだ。

10月17日、さいたまスーパーアリーナで勃発した“ドタキャン騒動”。

会場は可動式で3万人以上の観客を収容することができる。だがその日集まったのは7千人にすぎなかった。

「僕は9千人と聞いていたのに、(実際は)7千人。(客席も)空いているところが多すぎた」

それが土下座して詫びるスタッフを尻目に会場から無理やり引き上げた理由だった。

結局翌日の18日には謝罪会見を行ったわけだが、昔から沢田を知るレコード会社関係者は言う。

「ジュリーのプライドの高さは、この業界では誰もが知っています。ガラガラな客席にブチ切れて帰ってしまうなんて、むしろ彼らしいという気もします。それよりもマスコミ嫌いの彼が、カメラの前で頭を下げるなんて、本当に驚きました」

実は会見終了後、本誌は沢田にいくつか質問を投げかけている。

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――今回の件について、奥さんの田中裕子さん(63)とはお話ししたのでしょうか?

「いや、まぁ事情は全部話してあります」

――どんなことをおっしゃっていましたか?

「『(どうするかは)お父ちゃんが考えることやからね』、と。いまも支えてくれている? ……そうですね」

苦い笑いを浮かべていた沢田。この苦笑に隠された意味について、沢田夫妻の知人は言う。

「日常生活での細かい夫婦喧嘩はあっても、お互いの仕事スタイルには口を出さないのが沢田夫妻の流儀。沢田さんが反原発ソングを歌っても、政権批判を繰り広げようとも、田中さんはずっと見守ってきました。でも今回は7千人のファンを置き去りにしたわけですからね。田中さんも今回のドタキャンについては怒っていたそうで、自分の音楽活動については唯我独尊の沢田さんもトラブルのいきさつについて奥さんに説明せざるをえなかったようです。夫妻は結婚28年目ですが、沢田さんの仕事について田中さんが叱るのは恐らく初めてのことだと思います」

そんな愛妻の怒りに、さすがの沢田も“カッコつけさせてくれ”と言っている場合ではなくなったようだ。

 

 

世田谷区役所のM山

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▲世田谷区長・保坂展人(新宿高校OB)

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最近は役所の接客が非常に良くなって、目黒区や港区では、一流ホテルのコンシェルジュかと思うこともありますが、広い東京には、まだ「お役所仕事」を堂々と続けている、絶滅危惧種みたいなお馬鹿公務員もいるようです。

杉並区と世田谷区は、革新系区長のせいか、区役所職員の態度が悪いことで有名です。

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今はブログやSNSで誰でも簡単に情報発信できますから、あまりお馬鹿なことをすると、あっという間に悪名がとどろき渡って、長く歴史に汚名を残すことになります  (^_^;)

 


 

漫画『岡崎に捧ぐ』などで知られる人気漫画家・山本さほ氏がツイッターで

世田谷区役所のM山を告発し、話題になっている。

事の発端となったのは、今月1日、世田谷区が主催した国際マンガ交流イベント。

そこに講師として参加した山本さほ氏は同日夕方にツイッターを更新し、

「世田谷区役所と仕事したんだけど、やばすぎて笑うしかなかった…。人のことなんだと思ってんだろう」

とツイートし、何らかのトラブルを匂わせていた。

その後、山本さほ氏は2日に「区役所と仕事したまんがです」と4枚の画像をアップし、世田谷区役所の担当者(M山)とのやり取りを公開。

それによると、山本さほ氏が請け負ったのは「海外の子どもたちにまんがを教える」という仕事。

しかし世田谷区役所の担当者(M山)は、前もって山本さほ氏が送っておいたデータを失くす、会場をダブルブッキングさせるなどの上、お店のキャンセル料2万円を山本氏のギャラから差し引くことを宣言したという。

しかし、イベント終了後には世田谷区役所の担当者(M山)の機嫌が直っておりそのままギャラをもらうことができたものの、山本さほ氏がダブルブッキングしたお店を訪れると、もともと山本さほ氏のギャラは予算から場所代を引いたものだったことが判明したという。

WS000000山本氏はこれに「フリーランスの仕事をなんだと思ってるのでしょうか…」とつづっていた。

さらに、山本さほ氏はその後のツイートで、「ちなみに子どもの画材も買いに行ってくれと言われたので子供たち全員分の画材も自腹で買いました。打ち合わせ、画材の買い出し、資料作成、授業で実働4日です」と、かなりの持ち出しがあったことも告白。

そして、同イベントの手伝いをしたというお笑いコンビ・ゲオルギーの吉川きっちょむ氏もツイッターで「世田谷区役所の担当者(M山)の対応が酷すぎて笑うしかなかったなー…」とツイートしており、トラブルの証言者となっている形に。

この告発にネットからは「世田谷区役所の担当者(M山)、あまりにも酷すぎる」「フリーランスだから雑に扱っていいと思ってるとしか思えない」といった声が噴出。

また、世田谷区長・保坂展人(新宿高校OB)の元にも

「世田谷区長にも責任があります。なんらかの対応をしてください」

「山本さほさんの件について正式に回答して欲しいです」

といった声が届けられており、炎上しかけるような事態になっている。

t02200165_0800060013283034511さらに、これらの事態を受け、世田谷区議会議員の上川あや氏が山本さほ氏に

「どのような状況があったのかご説明をいただけましたら、強く是正を求めることもできると考えます」

とリプライ。

山本さほ氏もそれに対応しており、今後、何らかの形で事態は動くものと見られている。

記事内の引用について

山本さほ公式ツイッターより https://twitter.com/sahoobb

上川あや公式ツイッターより https://twitter.com/KamikawaAya

 

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世田谷ナンバー

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 ⇐世田谷ナンバーのプレート

  遠くから見ると 普通のプレートに

   黄色い汚れがついた感じ!

  ひどいデザインだと思う  (;´Д`)

 


 

自動車のナンバープレートに地域の風景や観光資源を描いた「図柄入りナンバー」の交付が1日、全国で始まった。

東京都内では世田谷と杉並区で導入されたが、申込件数は全国ワースト1、2位。

申し込みが15件の世田谷区の担当者は「3桁はあると思っていた。非常に残念」と肩を落とす。

 図柄入りナンバーは、国土交通省が全国の自治体に呼びかけ、41地域で交付された。

世田谷区は区民から公募した中から、投票で多摩川と区の花である「サギソウ」をあしらったデザインが選ばれた。

杉並区は区の公式キャラクター「なみすけ」を起用した。

 しかし国交省によると、1日現在で申し込みが15件の世田谷は全国ワースト1位、22件の杉並は同2位だ。

 全国トップの広島県の福山地域(2532件)はプロ野球・広島カープの「カープ坊や」を取り入れ、2位の熊本県(1329件)は「くまモン」のデザイン。

両区の担当者は「知名度が高いキャラクターにはかなわない。まずは公用車に導入し、地道にPRしたい」とする。

 1日に世田谷区役所で行われた公用車の図柄入りナンバー交換式で、保坂展人区長は「さわやかなデザインなので、多くの方に使ってもらえるように周知していきたい」と話した。

文化台湾 上野公園

音楽やデザインなどで多様な台湾文化を紹介するイベント「Taiwan Plus 2018 文化台湾」が22日、東京都内の上野恩賜公園で開幕した。

会場にはプラットホームをイメージした仮設ステージ「台湾駅」が設けられ、風景写真ポスターなどで濃厚な台湾テイストをアピール。道行く人々の目を引き付けた。

開幕式では、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)が、台湾と日本は非常に親しく、困難があれば助け合う「本当の友人」だと強調。

「真のの友なら互いを理解し合うべき」と述べ、イベントでは台湾の一般的なイメージであるグルメにとどまらない、新世代を代表する50ブランドが紹介されると説明。展示を通じて友好がさらに深まればと語った。

台湾観光協会の葉菊蘭会長は、昨年日本を訪れた台湾人が462万人であるのに対し、台湾を旅行した日本人は190万人にとどまったと述べ、今年はぜひ年末までにその数を200万人以上に押し上げたいと意気込んだ。

また、イベントを通じて台湾の豊かな文化を日本の若い世代に知ってもらい、台湾を訪れるきっかけになればと期待を寄せた。

同イベントには、台湾の各地域や民族を代表するミュージシャンが出演するほか、台湾カルチャーを代表するブランドやご当地グルメを楽しめるキッチンカーなどが多数出店する。開催は23日まで。