2020.07.22 読書 ジャンヌ ジャンヌダルク死後の百年戦争を舞台とするマンガ作品 全ページカラーで、作者安彦良和(やすひこよしかず)の芸術的な画風が素晴らしい 一人の少女が男装して、ジャンヌの生まれ変わりのように、数奇な運命をたどる 勝利王シャルル7世は臆病で小心な人物として、その息子ルイ11世は悪役ながら魅力的な人物として描かれている フランスの国土は戦乱で荒廃するが、群雄割拠していた封建諸侯は没落し、国王を中心とする中央集権フランス国家が成立していく (^_^;) ▲パリ市内のジャンヌダルク像 SNSでもご購読できます。 コメントを残す コメントをキャンセルコメント ※ 名前 メールアドレス(公開はされません。) 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ