70【浮き世】

新宿高校 公開講座

 

Ⅰ  中国語で自己紹介

期間 9月27日(土)~12月6日(土)

時間 10:35~12:35

対象 都内在住・在勤・在学で中国語を勉強したことのない方。

 

Ⅱ  旅行に役立つ簡単なフランス語会話

期間 9月13日(土)~10月25日(土)

時間 10:35~12:35

対象 都内在住・在勤・在学でフランス語初心者の方

 

Ⅲ 旅行に役立つ簡単なドイツ語会話

期間 9月13日(土)~12月20日(土)

時間 14:00~16:00

対象 都内在住・在勤・在学でドイツ語を勉強したことのない方。

 

 

いずれの語学系講座も次のように受け付けます。

受付期間 平成26年7月25日(金)~8月31日(日)

受付方法 期間内に往復はがきまたは電子申請(東京都教育委員会HP)により

申し込み。

受講料  中学生・高校生無料

18歳以上の学生、社会人等 2,000円

定員   各語学系講座とも 20名

(申込者が定員を超えた場合は抽選)

 

語学系講座募集要項 

 

往復はがきの書き方 

 

 

<お問い合わせ先>

新宿高校 経営企画室

公開講座担当

電話 03-3354-7411

Fax 03-3225-4402

合奏集団「不協和音」演奏会

 

合奏集団「不協和音」第71回 演奏会
日時 2014 年11月16日(日曜日)18時開演(17時30分開場)
場所 ルーテル市ヶ谷センター (地下鉄、JR)
曲目 未定

 

夏祭り・涼し猫展

猫専門のギャラリー&ショップ「シャトン de ミュー」(東京都中央区)は、7月15日まで「夏祭り・涼し猫展」を開催している。

▲表情いろいろのネコTシャツ

同展では、団扇(うちわ)や手ぬぐい、Tシャツ、風鈴、扇子など、猫をモチーフにした夏グッズを展示・販売する。

出品作家は、石澤晶子さん、いいじ ませつこさん、佐々木純子さん、佐藤恵美さん、佐山泰弘さん、蝉丸さん、中島祥子さん、目羅健嗣さん、山田ひろこさん、よこたしょうこさんなど。

また、沖縄でガラスアートを手がける作家山田妙子さんの作品も販売する。

動物たちがひもにぶら下がっているように見えるガラス細工「ぶら下がり動 物」の猫バージョンも登場。

同展に出品する作品はすべて作家オリジナルのもので、中には1点しかない描きおろし作品もあるという。

同展の開催時間は12:00~18:30(最終日17:00まで)。

同ギャラリー所在地は、東京都中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル4F。

詳細はここをクリック

早稲田大学 出張講義

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早稲田大学 出張講義

・日時  7月8日(火)  13時15分~14時50分

・場所  新宿高校 視聴覚室(3F)

・講師  早稲田大学 先進理工学部

      化学・生命化学科教授
      寺田 泰比古(テラダ ヤスヒコ)先生

・講義  「分子生物学で解き明かす、生命の誕生から老化まで」

 

・講義内容と当日の様子

今回、最先端の技術・分野に関する知見を深め学問に取り組む姿勢を学ぶ貴重な機会とするため、2年生を対象に出張模擬授業を実施しました。

寺田先生は、ヒトの遺伝子機能を明らかにする上で不可欠な「遺伝子ライブラリー」の設計・作製や、細胞が分裂する際の分子機構などを主に研究されています。

講義では「分子生物学で解き明かす、生命の誕生から老化まで」というタイトルで、分子生物学という学問がどのように発展し、生物の老化や遺伝をどう解明しようとしているか、についてご教授いただきました。file1122

手塚治虫さんの作品を例に挙げながら「生命の謎」について私たちに強い興味を抱かせつつ、高度な分子生物学の内容についてお話ししてくださいました。

発展的な内容ではありましたが、生徒たちは意欲的に理解しようとしていました。

終了後、大学での専門分野の内容などについて質問している生徒もいました。

これを契機として生徒たちが大学での研究に対する興味・関心を高め、学習や進路選択に役立ててくれればと思います。

台風8号

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曲がらないで まっすぐ 行けばいーのに  (;´Д`)

 

 

池田学の個展 超細密なペン画

001l「再生」2001年 紙にペン、インク 162×162cm 浜松市美術館蔵 Courtesy Mizuma Art Gallery

 

河合塾美術研究所は、ペンとインクで描いた細密画で知られる画家・池田学の個展「原展」を開催している。

開催期間は8月3日まで、会場は東京都・西新宿の河合塾美術研究所新宿校内にあるGallery Kart。

開館時間は10:00~18:00(日祝、最終日は16:00まで)。入場無料。

同展は、ペンによる超細密画で世界的に評価される画家・池田学が現在のスタイルを確立するまでの、原点となる作品を紹介するもの。

下絵を描かず、思いつくままにペンを刻み、やがてそれがひとつのテーマ、ひとつの世界へと収れんしていく池田作品は、毎日8時間描いても完成までに数年かかるという大作も多い。

今回は、飛躍のきっかけとなった大作「再生」をはじめ、芸大を目指して勉強を始めたころのデッサンや平面構成、クロッキー、旅行記、新聞社から依頼された法廷画やドローイングなど、貴重な作品の数々が展示される。

また、7月28日 18:00からはアメリカ在住の池田とインターネット中継によるトークイベントが開催される(通信状況により、音声のみとなる可能性もあり)。

なお、池田学は1973年佐賀県生まれの画家。

県立佐賀北高校芸術コース美術科、河合塾美術研究所東京校(現新宿校)を経て、1998年に東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、2000年に同大学院修士課程修了。

2011年から1年間、文化庁の海外研修制度でカナダ・バンクーバーに滞在。

2013年6月末より、アメリカ・ウィスコンシン州マディソンのチェイゼン美術館に招聘され、滞在制作中。