70【浮き世】

新宿高校出身の西村主審

wco14061312370021-p1 開幕戦の大役を任された新宿高校出身(43回生)の西村主審が試合を左右する決定的なPKの判定を下した。

ブラジルの勝ち越し点につながったため、クロアチアからは不満が噴出したが、ブラジルのスコラリ監督は「あれはPKだ」と、批判を吹き飛ばした。

後半24分、ブラジルのFWフレジがペナルティーエリア内で倒れると、すかさずPKスポットを指さしクロアチアのDFロブレンにイエローカードを出した。

引きずり倒したというより背後から押さえたようなプレー。

試合の流れを優先し接触プレーを流す傾向の強いイングランドでプレーするロブレンは「あんなの判 定ではない。ミスだ」と憤慨。

コバチ監督も「フレジは体重もあり、あれほど簡単には倒されないはず。ルールを適用できないようでは、(主審として)力不足 だ」と切り捨てた。

←クロアチアの選手に囲まれる西村雄一主審

ただ、W杯では背後からのラフプレーを厳しく取ってきた流れがある。

スコラリ監督は「映像を10回見たがPKだ。何より主審が正しいというのがこの世界のルール」と納得顔だった。

 

▼小林マコちゃんから、こんな情報 (^_^;)

ご存じの方も多いとは思いますが・・・
母校後輩、西村氏がWカップ開幕戦の主審を務めることになりました。

W杯、開幕戦に日本人3審判…西村雄一氏(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/etc/20140611-OYT1T50085.html

母校朝陽会での講演(朝陽会)
http://www.nchouyou.net/news/2010news/nishimura-san/nishimura-san.html

わせべん

地下鉄東西線早稲田駅より徒歩3分ほど。早稲田大学・大隈講堂のすぐ近く。黄色いひさしや看板が目印だ。レジ前のメニュー看板を見ると……面白いネーミングの商品も

コンビニやスーパーの弁当では若干物足りない。そう感じる読者も多いのではないだろうか。

そんな悩みを解決してくれるお弁当屋さんこそが、東京都・早稲田にある「わせだの弁当屋」。略して”わせべん”である。

 

早稲田学生の胃袋を支え続けた驚異の弁当

以 前から早稲田出身の知人に「わせべん、ヤバいよ」と聞かされていたが、実際に訪れてみると確かにそのヤバさを実感。

まず、弁当が圧倒的に安すぎ る。

例えば餃子&唐揚げがのった「ギョーカラ弁当」、シューマイ&唐揚げを盛り込んだ「シューカラ弁当」、茄子&唐揚げの「茄子 カラ弁当」がいずれも350円ですよ。

利益が出ているのかと心配になるような価格だが大丈夫なんですか、店長の西坂さん!

「昭和40年代からずっと同じ場所で営業してきたんだけど、その頃から早稲田の学生さんたち向けに弁当を作り続けてきたんです。だから価格も控えめなんですよ」。

メニューの看板を見ていると、面白いネーミングの弁当が多数。肉食系にオススメしたい「パワー弁当」や直球ネーミングの「ドカ弁」。

そして……「たぬき弁当」って何ですか。

「先代の社長が考案したメニューなんですよ。ウチは揚げ物が多いので天カスがよく出るから、それをご飯の上にのせて甘辛いタレをかけたものが『たぬき弁当』です。お金のない学生さん向けに開発したそうなので、250円と激安なんです(笑)」。

そんな学生への愛が溢れたメニューがあるとは! ならばその「たぬき弁当」と、西坂店長が一番人気と語る「茄子カラ弁当」を注文しまっす!!

「『茄子カラ弁当』はマシますか?」。

……マシ?  マシって言うとあの黄色い看板のラーメン屋さんこと某「二●」が聞いてくる、あのマシ??

「ウチの弁当はプラス50円すると唐揚げを2個追加できるんです。マシマシはプラス100円で4個追加。どうします? 」。

すでに1人で弁当2つを注文しているのだが、最高峰の頂があるならば登らなくては……と、「茄子カラ弁当」はマシマシ、ついでに大盛り(プラス50円)で注文。それでも500円とワンコインで収まるのはさすがである。

 

悩殺”からチラ”

注文後、2品とも5分もかからずに出てきたのだが、弁当のフタが閉まりきらず、魅惑の”からチラ”(※唐揚げのチラリズム)。物言わぬアグレッシブさが伺え、圧倒的なプレッシャーを感じずにいられない。まずは「茄子カラ弁当」と勝負だ。

ドカンと7つ鎮座する唐揚げ。その下には茄子の輪切りを揚げた物がぎっしり

12種類のスパイスを使っているという唐揚げを一口食べてみると、確かにスパイシーだが日本人好みの味付け。

そして揚げた茄子が甘辛のタレと絡んで 破壊力抜群。確実にハイカロリーすぎるのだが、油っこさやモタレなどを感じさせず、あっという間に完食。

そして、胃から脳へと送られる満足感……。物足り なさなど皆無である。

「たぬき弁当」は米の上に天カスとネギ。キンピラ、昆布の佃煮、しば漬けがアクセント

脳には満足感と同時に、もうこれ以上は危険というシグナルが送られているが、続いて「たぬき弁当」に挑戦。

まるで長年連れ添ってきた夫婦かのように 阿吽の呼吸を見せるほっこりごはんとサクサクの天カス。

そして、それを結びつける甘辛のタレに「子はかすがい」という言葉を連想せずにはいられない。

これ は250円のレベルを逸脱しているぞ。

そしてアクセントのキンピラたちもいい仕事をしてくれてなんとか完食した。

学生たちへの溢れる愛を弁当箱に詰め込んだ「わせだの弁当屋」の弁当たち。

ワンコインで確実に腹を満たしてくれる弁当屋として、覚えておきたい。

 

早稲田出身の 弁護士さんも わせべん  (^_^;)

 

声が大きい

香港の中華レストランにて ケンカではなく ふつうの会話

この男性は特別ではなく 中国人は全般に 声が大きい!

愛想笑いなどせず いつも怒ったような顔をしている

日本国内でも 中国人旅行者の団体が来ると

急にやかましくなって ひんしゅくを買っている  (^_^;)

 

ガウディ×井上雄彦展

Sagrada_Familia_02サグラダ・ファミリア聖堂

 

002l7月12日から9月7日まで、東京都・六本木の森アーツセンターギャラリーにて、「特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉-」を開催する。

東映、テレビ朝日、BS朝日、朝日新聞社、森アーツセンターの共同主催。

←井上雄彦「トネット」2013年 (C)I.T.Planning

 

日本とスペインのアーティストによる

時空を超えたコラボレーション

同展は、「2013‐2014日本スペイン交流400周年」を記念する特別文化事業となる。

アントニ・ガウディ(1852年-1926年)は、19世紀~20世紀にかけて、地中海沿いの街バルセロナを中心に活動した建築家。

1882年の着 工以来、今もなお造り続けられているサグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョなど、ユネスコ世界遺産にも登録される数々の 独創的な作品を遺している。

井上雄彦(1967年-)は、日本にバスケット・ブームの火をつけ、国内発行部数が1億部を超える漫画作品「SLAM DUNK」の作者。

ほか「バガボンド」「リアル」などの作品を描くことにとどまらず、京都府・東本願寺に描いた親鸞の屏風絵など、漫画家の枠に収まらない 活動を行っている。

同展では、カタルーニャ工科大学の監修のもと、ガウディ自筆のスケッチや図面、大型の建築模型や、家具などの資料約100件を展示。

井上は、ガウ ディの人間像とその物語を描き、大型作品を含む約40点を同展のために描き下ろす。

また、3面スクリーンによるシアター映像、プロジェクション・マッピン グを展開する。

 

アントニ・ガウディ「モンセラー(ムンサラー)修道院付属聖堂、頭部側立面図」1876年作原画の複製 (C)Abadia de Montserrat カザス・イ・バルデス工房(アントニ・ガウディのデザインによる)「カルベー氏執務室肘掛椅子」1899年 (C)Gasull Fotografia リュイス・ブネット・ガリー「カサ・バトリョ(カザ・バッリョー)横断面図」1958年 (C)Càtedra Gaudí

 

チケット料金(すべて税込)は、一般・大学生が当日1,800円、前売/団体1,600円。

中学・高校生は当日1,300円、前売/団体1,100円。

4歳から小学生は前売800円、当日600円。

団体料金は15名以上に適用。3歳以下は無料となる。

 

数量限定で越前和紙のブックカバーとの特別セット券も

同展の観覧券と、井上作のキャラクターがデザインされ、越前和紙で作られたオリジナルブックカバーの会場引換券がついた特別セット券が、7月11日まで数量限定で発売される。

料金は2,500円(税込)となる。

←特別セット券の「ガウディ×井上雄彦 オリジナル越前和紙ブックカバー」(C)gaudinoue 2014-15

会場の所在地は、東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー 52階 森アーツセンターギャラリー。

開館時間は10時~20時。

最終入場は19時半となる。

詳細は、同展の特設WEBサイトで確認することができる。

オルセー美術館展

manet.fifre-2「印象派の殿堂」として知られるパリ・オルセー美術館から、珠玉の絵画84点が来日します。

テーマは「印象派の誕生」。

1874年の第1回印象派展開催か ら140年 ― パリの美術界を騒然とさせた「新しい絵画」の誕生の衝撃が、選りすぐりの名画によって東京・六本木に鮮やかによみがえります。
マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家たちの作品はもちろんのこと、同時代のコローやミレー、クールベのレアリス ムから、カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画まで、まさに時代の、そしてオルセー美術館の「顔」ともいうべき名画が集結する本展に、どうぞご期待くだ さい。

会期
2014年7月9日(水)〜10月20日(月)
毎週火曜日休館 ただし、8月12日(火)、9月23日(火・祝)、10月14日(火)は開館、9月24日(水)は休館
開館時間
10:00〜18:00 金曜日は20:00まで
8月16日(土)以降の毎週土曜日および10月12日(日)以降は毎日20:00まで
入場は閉館の30分前まで
会場
国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

詳細はここをクリック

日本のグラフィックデザイン2014

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東京ミッドタウン・デザインハブでは、第16回企画展として「日本のグラフィックデザイン2014」を開催する。

開催日程は6月20日~8月3日、開場時間は11:00~19:00。

会場は東京都・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブ。

入場料は無料。

001同展は、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の年鑑「Graphic Design in Japan 2014」の発行(6月下旬)を記念して開催されるもの。

年鑑の掲載作品より、身近な雑貨や書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、Webサイ ト、映像、展覧会やショップの空間デザイン、複数のカテゴリーをまたいだ広告のプロジェクトに至るまで、約300点を実物と映像で展示する。

また、会期中はJAGDA年鑑委員が聞き手となり、アートディレクターや編集者をゲストに迎えるトークイベントを開催。

7~8月の間、2回の実施を予定している。

詳細は、確定次第デザインハブの公式サイトにてアナウンスされるということだ。

 

新宿に地上160mのビアホール

h2_01新宿の京王プラザホテルは9月30日まで、45階「スカイバー<リトルベア>」にて、「スカイビアホール」を営業している。

同企画は、地上160メートルの夜景を見ながらビールやおつまみをワンコインの500円から手軽に楽しめるビアホール。

全天候型のゆったりした空間とバラエティー豊かなおつまみ、ビールやワイン、バーテンダーによるオリジナルカクテルなど飲み物もホテルならではの充実ぶりだという。

今年から2時間のフリードリンクを1人2,500円で用意し、好きなおつまみと組み合わせて利用できる。

また、料理とのセットプランを希望の場合に は料理2品+飲み放題の3,500円プラン、料理5品+飲み放題の女性限定4,500円プランなども用意している。料金はすべて税込み。

さらに、「グループデー」や「女子会デー」「名刺交換デー」「カップルデー」など、昨年好評だった曜日ごとのテーマに合わせた予約特典を今年も実施する。

期間は9月30日まで。会場は京王プラザホテル45階「スカイバー<リトルベア>」(東京都新宿区西新宿2-2-1)。

時間は、17時~22時(L.O.は営業終了30分前)。

 

朝陽同窓会 総会

平成26年度 朝陽同窓会 総会

平成26年5月31日 於 東京都立新宿高等学校 視聴覚室

同窓生111名が出席しました。

 

大学の教室みたい (^_^;)

詳細はここをクリック

 

書道8段のTAKAHIROが初個展

EXILEのTAKAHIROが、初個展「始~絵具バカ日誌~」を開催することになり、記者会見を行った。

書道8段のTAKAHIROがしたためたこん身の書や、趣味の絵画、幼少の頃の作品など200点が展示されており、「いつか個展を開きたいと 夢見ていた」。

亡き祖父が描いた油絵と、毛筆で書いた自身の詩をコラボレーションしたデジタル作品もあり、「天から見守っているおじいちゃんに見てほし い」と話していた。

開催は6月12日から22日まで。さいたまスーパーアリーナのイベントスペース・TOIRO。

 

天は二物も三物も 与えるんだなぁ~ (^_^;)