野地さんの新刊です
熊さん、情報ありがとー
(^_^;)
野地さんの新刊です
熊さん、情報ありがとー
(^_^;)
▲小田急デパートの新宿店本館
渋谷に比べると再開発が
遅れていた感じの新宿ですが
ようやく始まるみたいです
(^_^;)
小田急百貨店の新宿店本館が、新宿駅西口の大規模再開発に伴い、2022年10月2日をもって営業終了する。
同年10月以降は、新宿西口ハルクを改装して営業を継続する。
1967年に全面開業した新宿店本館は、今や新宿西口の象徴的な建築物として、50年以上にわたって親しまれてきた。
新宿店本館跡地には、地上48階、高さ約260 メートルの超高層ビルを建設予定。
竣工は2029年度となる見込み。
▼跡地に建設予定の、地上48階、高さ約260 メートルの超高層ビル
ひきこもりも重症になると問題なのはたしかですが、逆に孤独に耐えられないというのも問題です
ひきこもれるというのは、一種の能力かもしれません
何事も程度問題だと思います
多くの文学や芸術は、「こもりびと」が生み出してきました
日本には古くから出家という習慣があり、地位も名誉もある人でも、出家して社会から距離を置く生き方を選びました
そこまでいかなくても、生活の中に瞑想の時間を持ち、ひとりになって内省にひたるというのは、多くの人が実践しています
ひきこもりを問題行動としてのみ捉えるのではなく、創造的かつ生産的な内省行動としても捉える視点が必要ではないかと思います
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「ひきこもり」ではなく「こもりびと」
独自呼称の神奈川県大和市が、「こもりびと支援条例」を制定する。
大和市は2019年に「より温かみのある呼称」を用いた「こもりびと支援窓口」を設置。
希望する時に必要な支援につながることのできる地域社会の実現に寄与することを目的と定めている。
大和市は、市内の15~64歳でひきこもりが約2300人いると推計。
支援窓口には開設から今年7月までに、236人から1482件の相談があった。
▲こもりびと文学の代表 鴨長明「方丈記」
ブラタモリで、地理や地学への造詣の深さを見せつけたタモリ氏が、18年ぶりの著書を出版しました
今回のテーマは港区で、私の現在の地元でもあるので、慣れ親しんだ坂がいっぱい登場して、超ウレシイです
実は港区は、都内でも有数の「坂の多い区」です
東京の地形は、山の手と下町に分かれてますが、その境目は地形的にかなりハッキリしていて、その境目には急な坂が多いのです
港区に住んでいるだけで、かなり足腰が強くなるような気がします
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タモリ氏、18年ぶりの著書!
「日本坂道学会」再結成を記念して、会長の山野勝氏も監修者としてお江戸と東京の坂を徹底ガイド。
今回は、江戸の坂道の二大双璧の一角、「港区」の不朽の名坂87坂を味わい尽くす。
前著「タモリのTOKYO坂道美学入門」から18年。
なんと、港区の名坂が再開発によって消失したり、高層ビルができたり、江戸の坂道を取り巻く風景はずいぶん変わった。
「坂道写真家」タモリ氏は、坂の写真を自ら歩いて改めて撮影。
今の東京と江戸の坂道がせめぎあう2022年の東京を、見事にカメラに収めている。
併せて自身のさまざまなエピソードもまじえて、坂めぐり、歴史めぐりのお散歩コースも14コース紹介する。
新発見&再発見満載の1冊に!
さらに本書は、江戸時代の古地図と現代MAPを同じエリアで徹底比較し、江戸の面白い文化の話も満載。
▲港区の古地図 芝増上寺付近
まさに「お江戸&東京 坂道バラエテイ」第1回、「港区の名坂編」である。
[本書で取り上げた主な「江戸の名坂」87坂14コース]
[三田の坂] 「幽霊坂」~「魚籃坂」~「聖坂」
[三田の坂] 「綱坂」~「神明坂」~「日向坂」
[赤坂の坂] 「薬研坂」~「九郎九坂」~「三分坂」~「丹後坂」
[赤坂の坂] 「南部坂」~「檜坂」~「氷川坂」
[赤坂の坂] 「本氷川坂」~「寄席坂」~「丹波谷坂」~「閻魔坂」
[虎ノ門の坂] 「江戸見坂」~「霊南坂」
[六本木の坂] 「雁木坂」~「道源寺坂」~「御組坂」
[六本木の坂] 「於多福坂」~「鳥居坂」~「芋洗坂」
[麻布台の坂] 「狸穴坂」~「植木坂」~「鼠坂」
[麻布十番の坂] 「暗闇坂」~「一本松坂」~「大黒坂」
[西麻布の坂] 「牛坂」~「狐坂」~「狸坂」
[南麻布の坂] 「釣堀坂」~「奴坂」~「青木坂」
[白金台の坂] 「蜀江坂]~「三光坂」~「明治坂」
[高輪の坂] 「洞坂」~「柘榴坂」~「桂坂」~「天神坂」
著者:森田一義
1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」「ミュージックステーション」「タモリステーション」「世にも奇妙な物語」など人気番組で活躍中。博覧強記で多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂道写真家」。著書に「タモリのTOKYO坂道美学入門」(講談社刊がある。
監修:山野勝
1943年広島県呉市生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。講談社常務取締役を経て退職後、「坂道研究家」として活躍中。「朝日カルチャーセンター」「NHK文化センター」などで17年間「坂道講座」の講師を務める「日本坂道学会」会長で、著書に「大江戸坂道探訪」(朝日新聞出版)。「日本坂道学会」のオンライン講座も今年9月に開設。
「お江戸・東京 坂タモリ 港区編」
発行:(株)ARTNEXT
発売:日販アイ・ピー・エス
価格:1650円(税込み)
ISBNコード:978-4-910825-05-2
▲クリックすると拡大します
10月1日は、日本酒の日なので
日本酒のイベントが多数開催されます
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全国約1,700の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会(以下、中央会)は、各都道府県で開催されている日本酒に関するイベントやトピックスを、2022年9月より、毎月配信をしています。
日本酒と触れ合う機会を多くの方に知っていただくことを目的とした
「日本酒イベントカレンダー 2022年10月版」
は、下記のとおりです。
※詳細については、各イベントの主催者にお問い合わせください。
■みんなでお祝い!日本酒で乾杯!オンラインイベント
【場所】オンライン 全国各会場
【日時】10月1日(土) 18:00~19:35
【主催】日本酒造組合中央会
【公式HP】https://kampai-sake.jp/
【内容】全国同日同時刻(日本酒の日10/1 19:00)に日本酒で一斉乾杯するオンラインイベント。
日本酒好きの女優・武田梨奈さん(→)、料理研究家の高橋善郎さんをゲストに迎えYouTube LIVEで配信します。
【お問い合わせ】03-3501-0108(日本酒造組合中央会 広報部)
▲次男で常識人の角川歴彦さん
角川歴彦さん(↑)には、個人的に思い出があります
もうかなり以前になりますが、出版流通の将来についてのお考えを伺うためにKADOKAWA(当時の角川書店)を訪問し、一対一で2時間ほどインタビューさせていただいたことがあります。
当時の角川書店は、角川歴彦さんの兄である天才肌の角川春樹さんがトップで、かなり思い切った(やや破天荒な)出版経営や社会活動をなさっていました
当時の角川歴彦さんは、どちらかというと目立たない脇役で、角川春樹さんの補佐役という感じでした
事前に、どんな感じの人なのか調べたら
「兄のハルキと違って、常識人だよ」
という評判でした
その通りインタビューは順調に進み、ふと角川歴彦さんのデスクの上を見たら、当時のパソコン、富士通「FM7」が置いてありました
「いま、パソコンの勉強を始めたところなんだよ」
とのこと
その後、兄の角川春樹さんが事件を起こして経営から退かれ、弟の角川歴彦さんが会社のトップになった訳です
あのとき経営者自ら勉強したパソコンやネットの知識が、その後の出版の枠を超えた事業展開に、大いに役立ったのかもしれません
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▲本体とキーボードが一体化した、富士通「FM7」
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、東京地検特捜部は、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長(79)が、大会組織委員会の高橋治之元理事(←)に、総額6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで逮捕しました。
東京地検特捜部の調べによりますと、角川歴彦会長は大会のスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)に去年までの3年間に総額6900万円の賄賂を提供したとして、贈賄の疑いが持たれています。
KADOKAWAは、2019年に国内で3番目のランクの「オフィシャルサポーター」として、組織委員会とスポンサー契約を結び、大会の公式プログラムやガイドブックなどの出版を手がけました。
角川歴彦会長は「角川書店」創業者の角川源義氏の次男(長男は角川春樹氏)で、数多くの映画製作に関わり、日本アカデミー賞の協会特別賞を受賞したほか、日本雑誌協会の理事長なども歴任しました。
▲長男で天才肌の角川春樹さん
上野にある東京芸術大学の学園祭「藝祭」が始まりました
恒例の神輿が3年ぶりに上野公園繰り出した
私も最近2回くらい見に行ったのですが、さすが藝大、みなさん芸達者な人が多くて面白いです
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▲これは5年前の藝祭 当時の学長さんが踊ってる
息切れしてて、かなり苦しそう (;^_^;;;)
数日前からブログ投稿のついでに、Youtubeにゆっくり動画をアップするようになりました
それ以前からYoutube視聴にはハマっていて、カワイイ子猫の動画を見たりするのが日々のルーティンになっています
すでにご存知の27会メンバーも多いと思いますが、3年D組のYくんもYoutube投稿していて、「定年退職者の田舎暮らし」というチャンネルを作っています
チャンネル概要欄には
ご視聴ありがとうございます。
チャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
定年退職を迎え千葉県房総半島の山奥に家を買いました。
家の補修をしながら荒地を開墾して畑にしてゆくつもりです。
どちらも素人ですのでご教授よろしくお願いいたします。
とあり、すでに動画21本がアップされています
私も最近、ベランダ園芸を始めたのですが、やはり地面が無くて日照時間が限られるなどハンデも多く、Yくんのようにちゃんと「山奥」に家を買って、本格的に開墾しているのを見ると、うらやましい!、と感じています
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猛烈な台風11号は8/1-2頃、沖縄の南で発達のピークを迎え、台風の中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートルになる予想です。
という予報なんですけど、
最大瞬間風速は80メートルって
時速に直すと288キロ
ですから、新幹線なみです
しかも途中で折り返して、また日本の方へ向かってくるらしいです
エラいことです!
((((;゚д゚))))
▲フジテレビ本社 お台場
高画質化や大画面化を進めているとはいえ、テレビは技術的には成熟した商品で、価格競争が激しいので余り儲からない
世界のテレビ市場は大ざっぱに言って年間2億台で、その半分を韓国(サムスン、LG)が占めており、内需が乏しい輸出立国の韓国にとって、半導体と並ぶ重要な輸出品目だ
そのテレビの需要が、世界的に減少傾向に入っている
下の記事は韓国の新聞(中央日報)の記事だが、韓国経済を支える大黒柱の不振なだけに、悲壮感が漂っている
そもそも、いまどきテレビを長時間見ているのは、少々ボケかかった人の多い高齢者だ
知的な若者は、テレビよりYouTubeのようなネット動画を見る(もっと知的な若者は読書する)
だから極論すれば、
いまテレビを見ているのは
ボケ老人とDQNな若者だ
視聴者の知的レベルが低くなれば、それに合わせて番組のレベルを下げないと視聴率が稼げない
そんな訳でテレビ番組の知的レベルは下がり続け、さらに知的な視聴者が離れていくという悪循環に陥っている
これを称して
テレビはオワコン!
と言われるようになった
テレビの売上が減っている以上に、テレビを見る人が減っているので、テレビ広告が収入源のテレビ局の経営は、危機的な状況になっている
フジテレビは倒産
のウワサが絶えない
と言われている
広告収入に頼らないNHKも、受信料の強制徴収に対する批判は高まるばかりで、
NHKもオワコン!
と言われかねない状況に陥っている
公共の電波を少数のテレビ局で寡占し、我が世の春を謳歌してきたテレビ業界は、業界の存在価値そのものが問われる厳しい冬の時代に突入した
(^_^;)
世界のテレビ市場が急激に萎縮しており、業界から懸念の声が出ている。
市場調査会社のオムディアが8/23に明らかにしたところによると、上半期の世界のテレビ出荷台数は9260万4500台で前年同期より6.6%減少した。
販売額は475億ドルで、前年同期より12.5%減った。
上半期の世界のテレビ市場で、金額基準でサムスン電子は31.5%、LGエレクトロニクスは17.4%のシェアを記録した。
出荷台数基準ではサムスンが21%、LGが12.3%のシェアとなった。
次いでTCLが11.1%、ハイセンスが9.5%、シャオミが6.4%など、中国企業が続いた。
2500ドル以上のプレミアムテレビ市場でも売り上げシェア53.6%を記録し、LGが21.5%、ソニーが17.2%と続いた。
新型コロナウイルスのエンデミック転換、インフレ深化、ウクライナ戦争にともなう供給網不安などで市場が沈滞したためと解説される。
ここにTCL、ハイセンス、シャオミなど中国企業が猛追撃してくる様相だ。
何よりテレビ市場が急激に萎縮している。
オムディアは6月に今年の世界のテレビ出荷台数見通しをそれまでより284万台(1.3%)少ない2億879万4000台にとどまると修正した。
別の調査会社であるトレンドフォースは2億台以下に落ちる恐れもあるとの分析を出した。
こうした見通しの通りならば世界のテレビ市場は2009年に2億1083万台を記録してから13年ぶりに2億台を割り込む可能性がある。
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オワコンとは、主に一般ユーザー又は個人ユーザーに飽きられてしまい、一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったこと、ブームが去って流行遅れになったこと、および時代に合わなくなった漫画・アニメや商品・サービスなどを意味する日本のインターネットスラングである。