野地さんの記事

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 熊さん、情報ありがとー

  (^_^;)

 

菓子大手のシャトレーゼの社内には120人の「社長」がいる。

シュークリーム社長やどらやき社長など、商品ごとの責任者が「社長」だ。

なぜそうした経営体制をとるようになったのか。

創業者の齊藤寛会長に、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが聞いた――。

 

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齊藤は会社に「プレジデント制」を導入した。

「事業を10億くらいの規模に分けて、

 その責任者をすべて『社長』にすればいい。

 そう思ったのです」

事業規模を数億円程度に分けて、それぞれに社長(プレジデント)を置く。

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ゴルフ場ならばひとつのゴルフ場がひとつの会社だ。

工場であればシュークリームの製造ラインの責任者が「シュークリーム社長」になる。

どらやきの製造ラインであれば、どらやき社長(プレジデント)だ。

営業部門であれば10店舗から20店舗の統括者であるグループ長が社長(プレジデント)となる。

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