人生いろいろ

平均寿命80・21歳

20140731ax04日本人男性の平均寿命が初めて80歳を超えた。

2013年の平均寿命が前年を0・27歳上回り、過去最高の80・21歳となった。

女性は前年より0・2歳上がって過去最高の86・61歳となり、2年連続の世界一になった。

厚生労働省が31日に発表した「簡易生命表」でわかった。

厚労省は毎年1回、各年齢の人が平均してあと何年生きられるかを表す「平均余命」の見込みを計算していて、そのうち0歳の平均余命が平均寿命となる。

平均寿命を押し上げたのは、各年齢でがんや心疾患、脳血管疾患、肺炎の死亡状況が改善したためという。

厚労省が把握している海外の国・地域のデータと比べると、日本人女性は前年に続いて世界一だった。

日本人男性の平均寿命は前年の5位から4位に上がった。

世界一は香港の80・87歳だった。

 

ちなみに 58歳(男)の

平均余命は 約24年です

先は長いなぁ~ (^_^;)

 

猫バー

009

おにゃんこがお相手する

猫バー(ニャールズバー)

猫オタには たまりません (^_^;)

 

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ブラジルW杯 西村主審

sc-in-140724-01-ns-big ブラジルW杯で開幕戦のブラジル-クロアチアを担当した新宿高校出身の西村雄一主審と相楽亨、名木利幸両副審の日本人審判団が24日、東京都内で記者会見した。

ブラジルに与えたPKの判定が議論を呼んだ西村主審は「厳しい意見も、助けていただけるような意見もあった。レフェリーって本当に難しいですね」と率直な感想を述べた。

開幕戦の後は主審と副審の割り当てがなく、西村主審は3位決定戦を含む2試合で第4審判を務めた。

開幕戦での微妙な判定には批判の声も多かったが「いろいろな立場の考え方があるし、もともと覚悟して臨んでいる」と強い口調で答えた。

空港で起きたクロアチアのサポーターとの騒動について「警備員に守っていただき、もめるにしても最小限で済んだ」と話した。

クロアチアの選手が 「英語で質問したら日本語で答えられた」と主張したことには「英語で話をしていたし、現場では向こうも理解していた」と笑顔で否定した。

相楽副審は「今まで感じたことのないような緊張感があった」と振り返り、名木副審は「3人で90分、ピッチで戦った。いろいろあったが、本当に幸せだった」と話した。

 

Cat Walk

 

なにか良いことがあったのか?

ルンルンしながら 歩いてますね

歩くの大好き なのかも~  (^_^;)

 

乙武洋匡氏 新宿区長選に出馬か

images乙武洋匡氏が、今年11月に投開票される新宿区長選に出馬する準備を進めていると、6月20日の日刊ゲンダイが報じた。

新宿区内の都立戸山高校から、同じく新宿区にある早稲田大学に進学した乙武氏。

さらに2005年4月から約2年間新宿区教育委員会に非常勤職員として務めるなど、新宿区とは縁が深い。

そんな乙武氏の区長選出馬情報にツイッターでは、「あのイタリアンレストランの件でちょっとなぁ・・・という印象になりました」という意見も。

乙武氏は 以前ツイッターで、車椅子での入店を拒否されたイタリアレストランの店舗名を公開。その行為が大人げないと批判されていた。

当の乙武氏は、今回の出馬準備報道に対し、ツイッターではまったく言及していない(6月21日午前0時現在)。

なお、乙武氏は21日には新宿区内でゴミ拾いのイベントに参加したことを報告しており、これも新宿区関連である。

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徒然草展

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 兼好さんって なかなかオモロイ おっさんデス  (^_^;)

 

 

中高年男性 プラモデルに再び熱中

WS000000子供の頃に親しんだプラモデル作りを再び始める男性が増えている。

その中心がシニア層と、一歩手前の中高年。

プラモデルの質の向上に加え、精神的ゆとりがきっかけになっているようだ。

タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店

 

 ◆最高齢は88歳

接着剤がはみ出した部品を磨いたり、塗装の出来具合をチェックしたり…。

横浜市港北区の「タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店」の工作スペースでの光景だ。

工作スペースの利用料は30分257円からで、4時間以上は2057円(有料会員1028円)。

黙々と続く作業が一段落したら、取り組み中のプラモデル を見せ合い、談笑が始まる。wata48ac103

外車のプラモデルを楽しむ神奈川県茅ケ崎市の高橋敏さん(61)は「同じ趣味を持つ異業種の人と気兼ねなく好きな話をして交流 できる」。

昭和33年頃、国産初のプラモデルが発売されると、国内メーカーが相次いで参入した。町の専門店でプラモデルキットを購入し、組み立てや塗装に悪戦苦闘 した経験を持つのも中高年。

東京都目黒区の加藤一秀さん(47)は「社会に出て、家族を持ったらプラモデル作りをやめていた。子供も大きくなって自分の趣 味に『出戻り』する。僕もその一人」と笑う。

プロモデラーでプラモデル作りの講習会の講師も務める長谷川伸二さんによると、受講者の最高齢は88歳の男性。かつて戦艦大和のプラモデルに挑戦した が、完成に至らなかったという。

長谷川さんは「(男性は)新しく発売された戦艦大和を作りたいと、半年かかって講座で製作した」と話す。

 

 ◆大人のたしなみ

images東京・新宿の「模型ファクトリー」も手ぶらでも模型製作ができる貸しスペースが併設されている。

店員はプロモデラーで、相談しやすい環境を整えた。

利用 者の約3割が中高年・シニア層の男性で、運営会社、ライデンシャフトの有馬律雄さんは「プラモデルはものづくりの楽しみを実感できる。大人のたしなみとし て根付いてくれれば」。

プラモデル雑誌の発行人も務めた長谷川さんはシニア層がプラモデルに出戻る心理について、「プラモデルキットそのものが精巧になり、ストレスなく作れる 環境になっている。いい年になった大人が始めるのだから趣味で挫折はしたくない、楽しみたいとの思いもあるからでは」と分析している。

 

■愛好歴は50年超え 石坂浩二さん

Postseven_126683_1_s俳優の石坂浩二さん(72)もプラモデル愛好家「モデラー」の一人で、同好会「ろうがんず」を立ち上げ、老眼モデラーと交流を続けている。6年目の今秋には横浜市内でコンテストを開くという。プラモデルへの思いを語ってもらった。

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 子供時代、プラモデルは高価でね。木を削って模型作りをしていたが、芝居に熱心になって中断。

再開後からのプラモデル歴は50年は超えました。作るのは 飛行機で、第二次世界大戦中の欧州機が好き。接着工程は急ぐと部品が後から取れることもあるから、きりのいいところまで毎日少しずつ作っています。

昔と比 べ精密になり、細部の再現力が上がり、飽きがこない。1人で全部やれるから、自分でいいと思うようにやればいいのも魅力だと思う。

 プラモデルを趣味にしてきたことで、気づかぬうちに仕事にも役立ち、仲間ができた。1人でやるものとは言ったが、長年やっていると、同好の士が必要と感じ、ろうがんずの発起人になった。情報交換が主で、プラモデルキットへの愚痴が多いんですけど、それも楽しみです。

 コンテストを企画したのはプラモデルを話題にしてほしいから。これからは長寿社会で、女性は夫がいなくても何らかのつながりがあるが、男性は会社を抜け たら1人になる。

共通言語で仲間と話せる趣味は必要で、そんな潤いがないと元気でいられない。

プラモデルだったら製作中のワクワク感も得られる。昔と比 べ、塗料のにおいも薄くなり、水性塗料を選べば溶剤臭もない。

だから、女性には夫がやり始めたら止めずに喜んであげてもらいたい。

プラモデルメーカーも、 シニアや「出戻り組」向けにパーツが少なく組みやすい製品を開発してほしいですね。

新宿高校出身の西村主審

wco14061312370021-p1 開幕戦の大役を任された新宿高校出身(43回生)の西村主審が試合を左右する決定的なPKの判定を下した。

ブラジルの勝ち越し点につながったため、クロアチアからは不満が噴出したが、ブラジルのスコラリ監督は「あれはPKだ」と、批判を吹き飛ばした。

後半24分、ブラジルのFWフレジがペナルティーエリア内で倒れると、すかさずPKスポットを指さしクロアチアのDFロブレンにイエローカードを出した。

引きずり倒したというより背後から押さえたようなプレー。

試合の流れを優先し接触プレーを流す傾向の強いイングランドでプレーするロブレンは「あんなの判 定ではない。ミスだ」と憤慨。

コバチ監督も「フレジは体重もあり、あれほど簡単には倒されないはず。ルールを適用できないようでは、(主審として)力不足 だ」と切り捨てた。

←クロアチアの選手に囲まれる西村雄一主審

ただ、W杯では背後からのラフプレーを厳しく取ってきた流れがある。

スコラリ監督は「映像を10回見たがPKだ。何より主審が正しいというのがこの世界のルール」と納得顔だった。

 

▼小林マコちゃんから、こんな情報 (^_^;)

ご存じの方も多いとは思いますが・・・
母校後輩、西村氏がWカップ開幕戦の主審を務めることになりました。

W杯、開幕戦に日本人3審判…西村雄一氏(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/etc/20140611-OYT1T50085.html

母校朝陽会での講演(朝陽会)
http://www.nchouyou.net/news/2010news/nishimura-san/nishimura-san.html