渡辺徹に似てますね(体じゃなくて顔が)
とにかくこの体で 立って歩ける
それだけでもスゴい! (゜д゜)
元々子供の頃から大柄だったケイシーさん
大人になってからも体重がどんどん増加し続けました
34歳になった時には320キロもの体重になってしまったそうです
(ちなみに、相撲の小錦の最重量時は285キロだそうです)
身動きもロクにとれないほどの体重になってしまったケイシーさん
ベッドの上で1日中、裸でゲームざんまいの毎日を送っています
渡辺徹に似てますね(体じゃなくて顔が)
とにかくこの体で 立って歩ける
それだけでもスゴい! (゜д゜)
元々子供の頃から大柄だったケイシーさん
大人になってからも体重がどんどん増加し続けました
34歳になった時には320キロもの体重になってしまったそうです
(ちなみに、相撲の小錦の最重量時は285キロだそうです)
身動きもロクにとれないほどの体重になってしまったケイシーさん
ベッドの上で1日中、裸でゲームざんまいの毎日を送っています
むかし いま55歳
ブルック・シールズ 1965年5月31日生まれ
天皇陛下も独身時代に
ファンだったそうですが
雅子さまで良かった!
と思ってしまいます (^_^;)
むかし いま 56歳
雅子妃 1963年12月9日生まれ
ブルック・シールズ
1978年の映画「プリティ・ベビー」(→)での役どころが話題を呼び、その後も1981年の「青い珊瑚礁」などの数々のドラマに出演しましたが、学業に専念するために一時期芸能界から離れています。
菜食主義で動物愛護活動家のブルックですが、近年ではドラマ「ザット’70sショー」や「リップスティック・ジャングル」、「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」などに出演しています。
最近では、ドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」に出演しています。
美術の天才と言えば、真っ先に思い浮かぶダヴィンチ
万能の天才と呼ばれ、美術以外にも、彫刻、建築、工学、音楽などにも驚くべき才能を発揮
特に音楽では即行演奏を得意とし、むしろ当時は画家よりも演奏家として有名だった
録音機の無い時代ですから、現在の我々がその演奏を鑑賞できないのが残念
そんなダヴィンチですが、私生児として差別されたり、学校教育を途中で辞めてラテン語が苦手だったり、いろいろコンプレックスをかかえて悩んでいたようです
それがために、その心理的補償として、人生の途中から自分を神格化することに非常に力を注ぎ、現代の我々がいだく彼のイメージの多くは、その神格化の結果でもあります
彼は意外にも怪獣マニアで、トカゲに羽根をつけて人を驚かしたりするのが大好きだった
上の表紙の絵、ゴジラ映画に出てくるキングギドラ(→)に似ているような気がします
彼が現代に生きていたら、ゴジラ映画に狂喜したことでしょう
多才な人ですから、特撮映画の撮影に取り組んだかも
(^_^;)
いったい何をすれば
こんな観音さまを建てられるほど
儲かるの? (^_^;)
仙台大観音は、真言宗智山派に属している大観密寺に建つ像で、仙台の実業家の方が、自身の事業が成功を収めたのは、日頃から信仰していた観音様のおかげであるとして建立を発願。
1991年9月に開眼法要が営まれました。
高さは台座を含めると地上100メートルで、世界でも有数の高さを誇る像として知られています。
ちなみに、自由の女神(→)は93メートル。
この像は仙台駅から7キロメートルほどの場所にあるのですが、市内から像を撮影した写真が、非現実的過ぎるとして海外で話題に。
外国人から様々な声が寄せられていましたので、一部をご紹介します。
英BBC制作のダビンチ入門ビデオ
見えるものの背後にあるメカニズム、それに対する興味、好奇心、探求心がスゴイ
さらに有力者への自己の売り込み(営業努力)も、しっかりやってる
これ全部、一人でやったの? という感じ
月はなぜ落ちて来ないのか、というニュートンと同じ疑問を持っていたらしい
(^_^;)
論理療法とは、1955年に著者エリスによって始められた、不安や悩みを解決する心理療法の一種
間違った(ナンセンスな)信念や思い込み(その多くは「~ねばならない」という表現をとる)を正すことで、感情や行動の改善を目指す
思考(理性)に重点を置いた、非常に理知的な心理療法であり、自己分析力のあるインテリ向き
フロイト流の精神分析を重症者向きとすれば、比較的軽症者向きと言えるかもしれない
古代ギリシアのストア哲学(エピクテトスなど)を現代風にアレンジした感じ
「療法」と名付けられているが、精神疾患の有無に関係なく、理性的な生き方の教科書としても十分に役に立つと思う
大判328ページ、普通の本の600ページ分くらいあるが、非常に読みやすい
(^_^;)
1955年アインシュタインが亡くなり、解剖を担当した医師が、遺族に無断で、脳を取り出し保存する
この行為は大した結果に至ることなく、映画はアインシュタインの劇的な人生をたどる
20世紀最大の天才も、若い頃は就職で苦労し、大学に働き口を得られず、特許庁の審査官となって、余暇に独自の研究を進める
他の自然科学分野とは異なり、数学や理論物理は、ペンと紙さえあれば最先端の研究を進められるところが痛快
やがて1915年に論文を4本発表するが、どの論文もそれぞれノーベル賞級の画期的な研究で、それを短期間に4本書き上げたところに、天才特有の創造爆発を感じる
ニュートンも、有名な三大研究(万有引力、微分積分、光の分解)を、ペスト蔓延から避難したわずか18か月間に完成させた
ニュートンはリンゴの落下を見て、普通の人とは異なる疑問を持ったが、アインシュタインは子供のころ、磁石の針を動かす不思議な力の存在に、同じような疑問を持った
(^_^;)
25年前にも読んだ本の再読
多くの天才たちの人生を「孤独」という視点から解説している
ある種の才能や感覚が突出すると、共同での生活や作業が苦痛になる
ソローは「天国の寄宿舎より、地獄で一人で暮らしたい」と言った
巨万の富を孤独の確保につかったピュリツァーやヒューズには、滑稽な悲劇性がただよう
著者が孤独の音楽の最高峰とするのは、グレン・グールドのゴールドベルク変奏曲、冒頭のアリア
(^_^;)
若いころ雑誌「太陽」の編集長をしていた著者は、多くの作家たちと、個人的にも深い交流をした
著者が還暦を迎えたころから、その作家たちの訃報に接することが多くなり、その作品を読みながら、死について考える
モンテーニュは「哲学の目的は、死に対して心の準備をすること」と言ったが、かつてその役割を宗教が担っていた
そしていま、それは教養だと著者は言う
かつてテレビでもよく見かけたし、ひょうきんな人柄というイメージだが、実際はかなり神経質で重い胃潰瘍を患い、何度も大量の血を吐いている
さらに交通事故で瀕死の重傷を負い、死線をさまよう
そんな著者だが、78歳の現在もご健在
(^_^;)
本書には「秘密」と言うほど大したことは書いてないですが、天才のエピソードがいろいろ出てきます
子どもが成長して社会に適応してゆくプロセスを、日本では「大人になる」と言います
これは「おとなしくなる」が語源との説もあります
つまり自己主張が弱くなって、よく言えば「丸くなる」、悪く言えば「詰まらない人間になる」
大人になるのは、創造性を失うプロセス、という側面があるようです
たしかに天才と呼ばれる人には、どこか子供っぽいところを濃厚に残している人が多い
ただし、子供っぽい人が天才とは限りません
(^_^;)