神社仏閣

新嘗祭

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 平成最後の新嘗祭

  宮中儀礼の中でも最も神秘的かつ重要な祭祀

 神々と天皇陛下が直接接する場です  (^_^;)

 

天皇陛下は勤労感謝の日の11月23日、在位中最後の新嘗祭(にいなめさい)に臨まれた。

陛下自らその年に収穫された穀物を皇居・神嘉殿(しんかでん)に供えられる新嘗祭は最重要の宮中祭祀とされる。

五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝し、国家国民の幸せを願う祈りは、陛下の側で新嘗祭に臨まれてきた皇太子さまに受け継がれる。

新嘗祭は皇居・宮中三殿に隣接する神嘉殿で、同日午後6時から「夕(よい)の儀」が、同11時からは「暁(あかつき)の儀」が、同様の次第で2時間ずつ行われる。

陛下は平成26年から暁の儀へのお出ましを控えているが、夕の儀は30分間に時間を短縮して続けてこられた。

儀式には神前での御告文(おつげぶみ)の奏上や、新穀を神々と食べる直会(なおらい)という天皇しかできないご所作がある。

新嘗祭では男性皇族方も拝礼されるが、陛下と同じ殿上に上がられるのは皇太子さまのみ。

皇太子さまは来年11月14~15日にかけ、即位後初の新嘗祭である「大嘗祭(だいじょうさい)」(大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀)に臨まれる。

 

外資系企業からお寺に転職

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鎌倉仏教までダイナミックな動きをしていた日本の仏教ですが、信長の弾圧に負けて宗教的権威を失い、江戸幕府の保護政策ですっかり骨抜きにされてしまいました。

今では「葬儀屋さん」とか「戒名販売業」とか皮肉られています。

でも日本全国で自殺者が毎日60人もいて、悩める人は存在するわけですから、潜在需要は大きいと思います  (*_*;)

 

お寺と地域の人々との結びつきが弱くなり、伝統仏教の衰退が危惧されている。

絶大なブランド力を誇る築地本願寺でもそれは例外ではない。

外資系企業からお寺に転職し、築地本願寺の事務方トップになった宗務長・安永雄玄氏が、そうした現状にどう向き合っているのか語ってくれた。

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悩みを持った人はお寺にはやって来ない──。

そう気づいたのは、都内の小さなお寺の副住職をやっていた時です。

大学卒業後に20年近く銀行に勤め、外資系ヘッドハンティングの会社に転身。

その一方、どう生きるかという人生の課題を解決するため、僧侶養成機関で仏教を学び50歳で得度しました。

やがて教団の運営にも携わるようになり、プロジェクト案を作ったら「自分でやってみろ」と言われ、2015年に築地本願寺の事務方トップ、宗務長に就任しました。

掲げたのが「開かれたお寺」。

今、伝統仏教の多くが衰退の危機にあります。

原因は、仏教者側の姿勢や態度が大きいと思っています。

高度経済成長期に都会に人が集中し、帰属意識を持たない「個の時代」となりました。

お寺と個の結びつきも弱くなりお寺の力は弱くなりました。

こうした社会構造の変化に仏教者は適応せず、地域の住民に寄り添う謙虚さを忘れたのです。

築地本願寺もブランド力こそありますが、コンテンツをつくっていかなければ、衰退していくだけです。

そこで15年にプロジェクトを立ち上げ、開かれた寺を目指しました。

ginza銀座にサロンを開設し、境内にカフェや書籍販売コーナーが入ったインフォメーションセンターを設置。

昨年には境内をリニューアルし、墓へのニーズが多様化していることを受け合同墓を整備しました。

今では築地本願寺を訪れる人は、1日平均約8千人と以前の倍。

合同墓はすでに3千人超の申し込みがあります。

「改革」の有効性は実証されましたが、意見は賛否あります。

私が打ち出した改革が単なる「営業行為」と受け止められるからでしょう。

今でも「お寺はビジネスじゃない」と反対の声があります。

しかし私は、経営や運営の面で、お寺も民間企業と通じるものがあると思っています。

私が抱くお寺の最終的なイメージは、「人生のコンシェルジュになる」。

CRM(顧客情報管理)のインフラを整備し、一人一人の人生に寄り添ってサポートするという、民間企業では当たり前のことを手掛けるのです。

toppanel_sp1-1そのプラットフォームとして昨年、無料の会員組織「築地本願寺倶楽部」を発足させました。

今は合同墓の申込者だけが対象ですが、来年には誰でも入会可能にします。

会員になることで、遺産相続や遺言、お墓の問題など、一人一人のリクエストに応え、より充実したサービスを通して仏教そのものの宗教的な安心感を届ける。

信仰心があつくなくても、安心を得たいと思うのは根源的な欲求でしょう。

その思いに寄り添うお寺を目指していきたいと思っています。

 

台風24号 沖縄の観音さま倒れる

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首都圏JRが全面運休したり、事前の対策が万全だったせいか、台風24号は思ったより被害も少なく、無事に太平洋に抜けました。

沖縄では知事選挙があり、「沖縄は中国領土アルヨ」とか言いそうな、外人顔のオッサンが勝利して、ルンルン踊ってましたね。

観音さまも、目を背けたくなったのかもしれません  (^_^;)

 

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台風24号が過ぎ去った30日、沖縄市の東南植物楽園内に設置される高さ約25㍍、重さ約40㌧の「琉球金宮観音菩薩」が倒壊しているのが見つかった。

強風で根元から倒れたとみられる。けが人はいない。

琉球金宮観音菩薩は福岡県飯塚市から寄贈され、4月にお披露目されたばかり。

金ぱくで覆われた観音菩薩像としては全国一の高さを誇るという。

東南植物楽園関係者は「想定外だ」と頭を抱えている。

東南植物楽園関係者が台風対策をこなして撤収した29日13時ごろの時点では無事だったが、30日朝に出勤すると幅約7~8㍍の土台部から倒壊していた。

琉球金宮観音菩薩像の四方はワイヤで補強されていたが壊れていた。被害額は1億円以上という。

東南植物楽園の宮里高明副園長は「残念な気持ちでいっぱいだ。期待していた人に申し訳ない。何とか復旧に向けて取り組みたい」と話した。

 

 

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