神社仏閣
修理完了
京都市東山区の三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)(国宝)に並ぶ千体千手観音立像(国重要文化財)について、45年間続いてきた保存修理がすべて終わり、12月22日午前、最後に修理されていた9体が堂内に運び込まれた。
観音立像は計1001体。平安~鎌倉時代につくられ、南北約120メートルの堂内で本尊の千手観音坐像(ざぞう)(国宝)の背後に1体、左右のひな壇に500体安置される。
年間100万人の参拝者が訪れるため、衣類の繊維などのほこりが表面に付着。その下層は、漆や金箔(きんぱく)がはがれやすくなるなどの傷みが進んでいた。
1973年から、年に数体~50体ほどを美術院国宝修理所(京都市)の工房に運び込み、ほこりの除去や表面の金箔(きんぱく)の浮き上がり防止などの修理作業を順次続けてきた。
総事業費は約9億2千万円。6割程度は国庫補助でまかなわれた。
文化庁によれば、重文の彫刻1件の修理期間としては過去最長だという。
こうゆうコツコツとした仕事って
日本人は得意だよね (^_^;)
巨大なウ××
東京・下町浅草のランドマークとして親しまれている、アサヒグループホールディングス本社(墨田区)の「金の炎のオブジェ」(別名「巨大なウ××」)の塗り替え工事がほぼ終わり、鮮やかな黄金色(ウ××色)がよみがえった。
同社によると、金の炎のオブジェは、360トンの鋼材を使用して1989年に完成。
長さ44メートルの「金の炎」は、浅草などを訪れる観光客らに人気だが、経年劣化で色がくすみ、10月から「化粧直し」をしていた。
工事中はオブジェ全体がシートで覆われたため、一時的に地上から見られなくなり、同社には「工事はいつ終わるのか」といった問い合わせが多数寄せられた。
同社の担当者は「東京五輪・パラリンピックに向けて、輝きを増した姿を見てほしい」と話している。
日本を代表する 巨大なオブジェ (^_^;)
西新井大師を歩く
関東厄除け三大師とは
次の三つのお寺を指すそうです (^_^;)
總持寺(西新井大師) 今日行った
平間寺(川崎大師) 以前に行った
観福寺(観福寺大師堂) まだ行ってない
寅さんサミット
映画「男はつらいよ」シリーズのロケ地となった国内外の17地域が参加して第3回の「寅さんサミット」が11月25日、主人公・寅さんの故郷として知られる東京都葛飾区柴又の柴又帝釈天(題経寺)や参道周辺で開かれた。
国の文化審議会が、葛飾柴又を重要文化的景観に選定するよう文部科学相に17日に答申したこともあり、寅さんファンや観光客が詰め掛けた。
寅さんの妹さくらを演じた女優の倍賞千恵子さん(76)は特設会場で「町全体を、建物を残してくれているのは、柴又に住む人たちに人情があるということだと思います」と語った。
サミットは、寅さんやロケ地の魅力を発信しようと葛飾区などが主催。今年は、新たに宮城県栗原市、静岡県焼津市、福岡県朝倉市が加わった。
特設会場では物産販売のほか伝統芸能の披露などで各地の魅力を紹介。
朝倉市のブースでは蒸し雑煮など名産品が並んだ。7月の豪雨で被災し現在も仮設住宅で暮らす「あさくら観光協会」事務局長の里川径一さん(41)は「災害の跡は今も残っているが、頑張っているところです。寅さんの巡ったエリアは安全で、朝倉にも足を運んでいただければ」と話した。
甘酒、リンゴなどを販売する長野県小諸市のブースで、立ち寄った千葉県在住のフリーライター高井信成さん(60)は「寅さんはいつも振られるが、見ていて、次こそという気持ちになるのも面白さの一つ」と魅力を語った。
会場の一つ「葛飾柴又寅さん記念館」では、寅さんの好物のサトイモなどが入った記念弁当や各地の駅弁を販売した。
平等院鳳凰堂のライトアップ
まさに地上の極楽浄土 クリックすると拡大 (^_^;)
2017年11月18日から夜間特別拝観
本所浅草散歩
日本への観光客が急増して
世界的な観光地になっていました (^_^;)
日本酒学校
開校式は、10月7日(土)。
西宮市では、2013年10月に「西宮市清酒の普及の促進に関する条例」を施行。
「日本酒」による乾杯の習慣を広めることにより、酒文化を発信するとともに、地場産業である酒造業の振興を目指しているとのこと。
「西宮日本酒学校」開校は、「西宮の日本酒」振興プロジェクトの取り組みのひとつだそうです。
「西宮日本酒学校」では、酒蔵地域一帯をキャンパスに見立てて、より日本酒に親しんでもらうための魅力的なカリキュラムが用意されるそうです。
日本酒の歴史や製法、味わい方、日本酒のさまざまな利用方法の紹介など、多彩な授業が予定され、酒造会社の専門家が教壇に立ち、わかりやすく解説するとのこと。
1.開校式【定員 100名(申込不要・当日先着)】
- 2017年10月7日(土)14時00分から / 西宮神社会館にて
- 講演「日本酒の進化の歴史と、これからの日本酒」
- 講師 家村 芳次氏(宮水保存調査会副会長、農学博士)
2.講義【定員 30名(事前申込・抽選)】
- 2017年11月4日(土)14時~16時 白鷹「日本酒へのアプローチ」
- 2017年11月25日(土)10時~12時 白鹿「ソトノミの楽しさ体験」
- 2017年12月16日(土)10時~12時 日本盛「日本酒を体験しよう!蔵見学と日本酒飲み比べ」
- 2018年1月27日(土)10時~12時 大関「大関きき酒道場」
- ※受講者には全ての講義および修了式にご出席願います
- ※全ての講義で飲酒(試飲、きき酒)の機会があります
日本酒こそ「日本の文化」です
皆さん いな吉 行ってますか? (^_^;)
ネコ禁制
では、なぜ猫は入山禁止だったのでしょう?
伊香保温泉合宿
太田くんを囲む会の 第14回温泉合宿
霧に包まれた 伊香保温泉です (^_^;)