-新宿高校なう

新宿高校バイパス 効果絶大!

 

2022年12/3、明治通りに並行して「新宿高校バイパス」が開通しました。

渋谷区千駄ヶ谷五丁目から新宿区内藤町までの805メートル。

「新宿高校バイパス」は、上下2層で幅を絞りながら新宿御苑と都立新宿高校の間をすり抜けるようにして走り、千駄ヶ谷と御苑大通りを接続しています。

「新宿高校バイパス」の開通により、新宿駅の東側を南北に通過する際は、甲州街道(国道20号)と平面交差する新宿四丁目交差点や、伊勢丹に面した新宿三丁目交差点といった混雑箇所を迂回できるようになりました。

東京都建設局によると、明治通りの1日あたりの交通量は、開通前の約2万9000台から開通後は半分以下の約1万3000台まで減少。

その分「新宿高校バイパス」環状第5の1号線は約1万5000台が通行しており、交通が半々に分散していることがうかがえます。

「新宿高校バイパス」により、明治通りは靖国通りとの新宿五丁目交差点や、甲州街道との新宿四丁目交差点の渋滞が緩和。通過所要時間(17時台)も5~9分ほど短縮しているそうです。

 

 

やるじゃん、新宿高校野球部

▲新宿高校で指導を終え、野球部員にあいさつするイチロー

第105回全国高校野球選手権大会(8/6開幕・甲子園)の出場49校を決める地方大会が6/17日、全国に先駆けて沖縄で開幕した。

東西東京大会(7/8開幕)の組み合わせ抽選会が都内で行われ、東東京大会は129チームが参加した。

イチロー(49)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=の指導を受けた新宿は、7/14の2回戦で桜丘と対戦する。

イチローとの貴重な経験を糧に、新宿が勝負の夏に挑む。

抽選会に参加した副主将・清水大賀外野手(3年)が、チームの状態を口にした。

「(イチローさんの指導によって)チームとして雰囲気が変わった部分もあるので、一試合一試合負けられないという気持ちは練習試合から高まっている」

昨秋、レジェンドと過ごした2日間がチームに大きな影響を与えた。

個人的に体重の乗せ方など打撃指導を受けたという清水は

「『ゆるい』と何度もおっしゃられて、準備や一つの練習でも、テーマを持って取り組むようになった」

とチーム全体での変化も実感した。

昨秋に指導を受けて迎えた今春は予選敗退と悔しい結果に終わったが、

「『やるじゃん、新宿高校』って言われるくらい結果を出したい」

と気合十分の副主将。

昨夏は23年ぶりに4回戦に進出した。

過去最高のベスト8越えを果たし、恩師へ喜びの報告を届ける。

新宿高校脇のバイパス開通

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新宿駅周辺の混雑緩和を目的に、都立新宿高校の近くから代々木駅近くまでバイパスする新たな道路「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」が完成し、12月3日から通れます。

明治通りで新宿を通過しようとする際に、渋滞をバイパスして移動できることが期待されています。

上の写真は、新しく開通した道路の新宿側。

左は新宿御苑、右は新宿高校

写真手前を左右に通るのが甲州街道。

道路計画自体は大昔からあったものの、新宿高校の移転反対運動、新宿御苑の端を“削って”通過する計画への反対運動など、すったもんだ大騒ぎあった末に、片方を地下トンネルにして道路の幅を減らすことで解決しました。

詳細はここをクリック

 

野球小僧イチロー 新宿高校野球部を指導

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ちょっと顔出しイベントじゃなくて、2日間みっちり指導

  新宿高校の野球部員には、大変な経験ですね

「オレはこれ(野球)が大好きだからやってるんだ!」

  という人からは、輝くようなオーラが出てると思います

(^_^;)

 

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▲新宿高校の目の前にある、新宿高島屋デパートとドコモタワー

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高層ビルがそびえ立つ大都会・新宿に、大レジェンドの大声がこだました。

マリナーズのイチローが11月26、27の両日、都立新宿高校をサプライズで訪れて野球部員たちを指導。

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新宿高校野球部監督の田久保裕之(→)が目の当たりにしたのは、誰よりも

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の姿だった。

新宿高校はJR新宿駅から歩いて5分くらい、地下鉄・新宿三丁目駅の駅前

グラウンドからは新宿高島屋(↑)や、新宿のシンボルにもなっているドコモタワー(↑)が見える、東京の超繁華街にある。

左翼から中堅方向にかけては、外野フェンスの奥に新宿御苑の豊かな森が広がっている。

「この新宿のビルと御苑の森の中に

 響きましたよね、『さあ、来い!』の声が」

田久保監督は、高校生たち以上にはつらつな49歳の姿に目を奪われた。

「うちに一番、足りないのが、野球小僧だと思うんですよ。

 勉強も文武両道って言っている弊害かもしれないですけど、

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 もっと野球に打ち込んでみよう、

 という物足りなさを感じる時がある。

 あれだけ頂点を極めた人が、

 野球小僧の顔をしていますよね」

まじりっけない野球への思い。

「うちの子たちにないものを、

 身をもって、見せてくれた気がします」

とつぶやいた。

2日間の指導では、積極的にコミュニケーションを取り、時には実演も。

170本のノックを放ち、高校生たちと白球を通じて向き合った。

田久保監督は

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「私、ああいう練習が一番好きなんですけど、

 どーしても最近は精神論とか怪我がとか。

 なんか頭でっかちな理由がついてきて。

 こっちが時代に遠慮してしまっている。

 イチローさんがああいうことを率先して

 やってくれると説得力が5000倍ですね」

と感謝していた。

 

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新宿高校の生徒さんが奉仕活動を行いました

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 そのむかし、新宿高校から御苑に

  「無料で入れる穴」

 があったような気がするのですが

  もう無いんでしょうねぇ

 (^_^;)

 

本日10/22、新宿御苑の西側に位置する都立新宿高校の生徒の皆さんが、「総合的な探究」の授業の一環として新宿御苑で美化・清掃活動を行いました。

この活動は2007年から毎年行われています。

今回は1年生、8クラス318名の生徒が活動しました。

詳細はここをクリック

 

千駄ヶ谷ぎょえんトンネルとラクウショウ(落羽松)

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▲外回りが「千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」の中を、内回りが上を通る

 

東京都建設局は2022年10月13日、建設を進めている「環状第5の1号線」のうち、渋谷区千駄ヶ谷五丁目から新宿区内藤町までの「千駄ヶ谷地区」805mが、12月3日14時に開通すると発表しました。

新たにできるのは、明治通りの鳩森小学校西交差点から、新宿二丁目交差点の南側(御苑大通りの南端)にかけての区間です。

内回りと外回りを上下に重ねて道路の幅を絞り、新宿御苑と都立新宿高校の間をすり抜けるように走ります。

 

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この開通により、明治通りで新宿を通過するときは、甲州街道(国道20号)と平面交差する新宿四丁目交差点や、伊勢丹に面した新宿三丁目交差点といった混雑箇所を迂回できるようになります。

東京都建設局によると、渋谷・新宿の両副都心を結ぶ道路ネットワークが強化されるほか、新宿駅周辺の交通渋滞の緩和による沿道環境の改善が期待されるといいます。

この「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」は、終戦直後の1946年の都市計画決定を経て、1991年に事業認可を取得しました。

事業費は約755億円に上ります。

事業認可から開通までは30年以上がかかったわけですが、これは途中で計画が大きく変わったことが影響しています。

当初、道路の幅は片側2車線が左右に並ぶ31~35mでしたが、2005年の都市計画変更で14~35mに縮小されました。

これは主に、新宿御苑のラクウショウ(落羽松)が関係しています。

当初の計画は、御苑の土地を多く削って道路を通すというものでした。

しかし道路用地がラクウショウの群生地の一部にかかっていたのです。

 

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▲当初は、計画の範囲がラクウショウの群生地にかかっていた

 

御苑のラクウショウは明治20~30年代に日本で初めて植えられたもので、樹齢は120年以上、樹高は30m近くにまで達しています。

巨樹の間からはタケノコのような姿の気根がたくさん生えており、独特な景観を作っています。

ラクウショウ自体は他所でも見かけることがありますが、御苑にあるような大きな群生地は希少といえます。

 

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▲新宿御苑のラクウショウ(落羽松)群生地

 

道路を通すにあたっては都と、御苑を管理する環境省との間で長期間にわたり協議と検討が実施されました。

1999年度に環境影響の調査が始まり、2003年度には調査結果を踏まえた道路構造案について都と環境省の間で基本合意に至り、2005年6月に道路を上下2層構造にして幅員を縮小する計画へと変更されたのです。

これにより新宿御苑と新宿高校の間を通る道路は当初計画のおよそ半分の幅になり、さらにトンネルが掘られました。

名称はひらがなを用いた「千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」(長さ492m)です。

外回り(池袋方面)がトンネルの中を通り、内回り(渋谷方面)と歩道がその上の“屋上部分”を通ります。

事業は、2018年度末の時点で用地取得がほぼ終わっている段階まできていましたが、地下埋設物の輻輳や地下埋設インフラの整理・移設に時間を要するなどして、今回、ようやく開通にこぎ着けました。

なお、道路開通後も、横断歩道橋のエレベーター設置工事などは継続して実施されます。

 

進学指導特別推進校に新宿高校

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 日比谷高校を追い抜くには

  もう少し時間がかかる

 みたいですね

  (^_^;)

 

東京都教育委員会は進学指導重点校等の現在の指定期間が2022年度で終了することに伴い、2023年度からの都立高校進学指導重点校に日比谷高校など7校を選んだ。

いずれも継続指定で、指定期間は2028年度までの5年間。

選定基準に対する過去3年間の適応状況などを考慮して選定した。

都教委によると、2023年度からの進学指導重点校に選ばれたのは、日比谷高校のほか、西高校、国立高校、八王子東高校、戸山高校、青山高校、立川高校の計7校。

大学入学共通テストを5教科7科目で受験する生徒の割合がおおむね6割以上、難関国立大学に合格可能な得点水準(おおむね8割)以上の生徒が受験者に占める割合がおおむね1割以上、東京大学、一橋大学、東京工業大学、京都大学、国立大学医学部医学科など難関国立大学の現役合格者数が15人という選定基準を基に選ばれた。

進学指導重点校に次ぐ進学指導特別推進校には、小山台高校、駒場高校、新宿高校、町田高校、国分寺高校、国際高校、小松川高校の計7校が継続して選定された。

それに続く進学指導推進校には、継続指定の三田高校、豊多摩高校、竹早高校、北園高校、隅田川高校、城東高校、武蔵野北高校、小金井北高校、江北高校、江戸川高校、日野台高校、調布北高校、多摩科学技術高校の計13校、新規指定の上野高校、昭和高校の計2校が選ばれた。

 

新宿高校の野球部

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▲部長の役職を担う左翼手・岩佐と田久保監督

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新宿高校は東京府立第六中学校として1921(大正10)年に創立。

50年に現校名となり、2022年には創立100周年記念行事が予定される都立高校屈指の伝統校である。

1946年に創部された野球部には、チームを束ねる「主将」とは別に「部長」という役職がある。縁の下の力持ち。

7/17、淵江高との東東京大会3回戦。

4対1の8回表に貴重な一打を放ったのが、九番・左翼の部長・岩佐和樹(3年)だった。

二死一、二塁。岩佐は右打席から強振し、ライト後方への打球を放った。

相手右翼手がグラブを差し出すも、わずかに届かず(記録は失策)、二塁走者が生還した。

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5対1。新宿高は23年ぶりの4回戦進出を決めた。

新宿高・田久保裕之監督は試合後

「良い打球だった。絶対に打つと信じていました。

 チームで一番、練習してきたのが岩佐。

 最後のもうひと伸びがあったのも、努力の賜物。

 野球の神様が運んでくれた一打です」

と喜んだ。

 

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▲田久保裕之監督と一村幸主将

 

田久保監督も新宿高時代は部長だったからこそ、岩佐の苦労を誰よりも知る。

「主将の一村(幸、3年)を影ながら支え、

 いつもチームのために献身的です」

指揮官が3年生で5回戦に進出した1999年以来の32強である。

「あえて、生徒たちには言わないようにしてきました。

 背負わせるのもどうか、と……。

 目の前の試合に集中してほしかった」

試合後に始めて「23年ぶり」と聞かされた岩佐は

「そんなに勝っていなかったんですね(苦笑)」

と目を丸くさせた。

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わずか1安打での勝利であり、したたかな野球を展開した。

1回表、制球に苦しむ相手の先発投手を攻め立て、無死満塁から四番・本村忠勝(3年)のスクイズで先制。

次打者が死球で、一死満塁から押し出し四球の後、スクイズで3点目を挙げた。

この2つのスクイズは、いずれもフルカウントからだった。

「ふだんは、あまりやらないんですけど……。

 雨が多く、打撃練習ができなかったんです。

 ただ、打てなくても点を取る練習はしてきました。

 あの場面はストライクを投げるしかないですから、

 ストライクをしっかり転がす、と。

 夏は重たい試合になることは分かっています。

 結果的に初回の3点は大きかったです」

エース右腕・青柳光祐(3年)が安定感のある投球を披露し、試合巧者ぶりを見せた。

新宿高は昨秋、東京都一次予選を突破し、23年ぶりの本大会進出。

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今春は本大会で9年ぶりの勝利を挙げ、東海大高輪台高との2回戦では逆転勝利で、3回戦まで駒を進めた。

現在の3年生である「75回生」は、実績において、輝かしい足跡を残してきた。

だが、5月末、チーム状態は停滞。

最上級生として、後輩たちに何が残せるのか、明確な「答え」が見つからなかったという。

女子マネジャー1人を含めて3年生7人。

あまりに高い理想を掲げ、責任感が強い主将・一村に、周りがついていけていなかった。

部長・岩佐は一村の「孤立」を察知。

つなぎ役として水面下で動き、同期に理解を求めた。

主将・一村も仲間に対して聞く耳を持ち、歩み寄る姿勢も見せ、3年生は一枚岩となった。

「日本一の文武同道の達成」

がモットーである進学校・新宿高の平日の練習時間はわずか45分。

勝負しているのは練習量ではないと、部長・岩佐は力を込める。

「万事練習という部訓がありますが、ウチの練習は24時間。

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 勉強、食事、寝ることも練習。

 グラウンド以外の私生活をしっかりすることが、

 試合におけるあと一歩、あと一球につながる。

 7人で話し合った6月以降

 『3年生が何でもNo.1』をやり続けてきました。

 自分がこだわるのはグラウンドの環境整備。

 ここは、率先して取り組んできたつもりです」

常日ごろからの地道な積み重ねが、田久保監督が言う

「最後のもうひと伸び」

となったのだ。

指揮官は75回生の「背中」について言う。

「野球は完成していませんが、チームワーク、ゲーム運びは、

 今までの新宿にはなかったものを発揮している。

 よくまとまった7人です」

23年ぶりの5回戦進出をかけた4回戦は共栄学園高と対戦する。

田久保監督は言う。

「(初戦の2回戦から)先行して勝つのが2試合、続きました。

 劣勢の場面を、跳ね除けられるか。

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 そういう練習も積んできましたので、

 食らいついていきたいと思います」

2022年のチームスローガンは「継勝」。

部長・岩佐は

「一戦一戦、戦った先に甲子園がある。

 でも、今日、勝ったことは忘れて、

 次への準備を進めていきたいです」

と謙虚に語った。

背伸びすることなくワンプレー、ワンプレーを全員で確実にこなす。

やってきたことを信じて出すだけ。

新宿高に怖いものはない。

 

新宿高校サッカー部

▲広大な芝生の風景式庭園の先にある整形式庭園

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新宿御苑に隣接する東京都立新宿高校では、年間を通して庭園管理や植物栽培のボランティア活動を行っています。

6月の休園日である6月13日(月)および6月20日(月)の2週にわたって、新宿高校サッカー部の生徒のみなさんがプラタナス並木の手入れ作業を行いました。

約160本のプラタナスを植栽した長さ200mの並木道は、ヨーロッパのようなロマンチックな雰囲気。

涼やかな風の流れる緑陰のベンチは、御苑の避暑スポットとしても人気があります。

 

 

砂利敷きの園路は雑草が繁茂しやすいため、夏場は除草作業が欠かせません。

あっという間に緑色のじゅうたんが広がってしまいます。

6月13日(月)は、新宿高校サッカー部の2年生17人、6月20日(月)は1年生21人が参加し、手取り除草作業を行いました。

 

 

はじめは慣れない作業に苦戦しつつも、だんだんと要領をつかんでペースアップ。

誰が一番多く草を抜くか競い合って、作業を進めました。

1時間半でしたが、みるみるうちに元通りのきれいな砂利道になりました。

 

 

暑い中の作業でしたが、新宿高校サッカー部のチームワークで、美しい庭園がよみがえりました。

明治の皇室庭園時代に完成した新宿御苑は、多くの人々の手によって庭園景観が維持されてきました。

これからも地域のみなさんとともに、歴史ある庭園を守ってまいりたいと思いますので、引き続きご協力をお願いいたします。