Bancは、東京都・歌舞伎町で店内に白い砂を敷き詰めたハワイアンバー「ALEE BEACH(アリービーチ)」を運営している。
同店では、7月中はドリンクが1杯無料になる「砂浜に集合キャンペーン」を実施している。
同店は、デッキと砂浜で南国ビーチを再現した飲食店。都会にいながらにして、南国のさらさらとした砂の感触が楽しめる。
波打ち際をパシャパシャと歩いているような気分を演出するために、砂の上には照明でゆらゆら動く波を投影する。
Bancは、東京都・歌舞伎町で店内に白い砂を敷き詰めたハワイアンバー「ALEE BEACH(アリービーチ)」を運営している。
同店では、7月中はドリンクが1杯無料になる「砂浜に集合キャンペーン」を実施している。
同店は、デッキと砂浜で南国ビーチを再現した飲食店。都会にいながらにして、南国のさらさらとした砂の感触が楽しめる。
波打ち際をパシャパシャと歩いているような気分を演出するために、砂の上には照明でゆらゆら動く波を投影する。
早稲田大学 出張講義
・日時 7月8日(火) 13時15分~14時50分
・場所 新宿高校 視聴覚室(3F)
・講師 早稲田大学 先進理工学部
化学・生命化学科教授
寺田 泰比古(テラダ ヤスヒコ)先生
・講義 「分子生物学で解き明かす、生命の誕生から老化まで」
・講義内容と当日の様子
今回、最先端の技術・分野に関する知見を深め学問に取り組む姿勢を学ぶ貴重な機会とするため、2年生を対象に出張模擬授業を実施しました。
寺田先生は、ヒトの遺伝子機能を明らかにする上で不可欠な「遺伝子ライブラリー」の設計・作製や、細胞が分裂する際の分子機構などを主に研究されています。
講義では「分子生物学で解き明かす、生命の誕生から老化まで」というタイトルで、分子生物学という学問がどのように発展し、生物の老化や遺伝をどう解明しようとしているか、についてご教授いただきました。
手塚治虫さんの作品を例に挙げながら「生命の謎」について私たちに強い興味を抱かせつつ、高度な分子生物学の内容についてお話ししてくださいました。
発展的な内容ではありましたが、生徒たちは意欲的に理解しようとしていました。
終了後、大学での専門分野の内容などについて質問している生徒もいました。
これを契機として生徒たちが大学での研究に対する興味・関心を高め、学習や進路選択に役立ててくれればと思います。
「再生」2001年 紙にペン、インク 162×162cm 浜松市美術館蔵 Courtesy Mizuma Art Gallery
河合塾美術研究所は、ペンとインクで描いた細密画で知られる画家・池田学の個展「原展」を開催している。
開催期間は8月3日まで、会場は東京都・西新宿の河合塾美術研究所新宿校内にあるGallery Kart。
開館時間は10:00~18:00(日祝、最終日は16:00まで)。入場無料。
同展は、ペンによる超細密画で世界的に評価される画家・池田学が現在のスタイルを確立するまでの、原点となる作品を紹介するもの。
下絵を描かず、思いつくままにペンを刻み、やがてそれがひとつのテーマ、ひとつの世界へと収れんしていく池田作品は、毎日8時間描いても完成までに数年かかるという大作も多い。
今回は、飛躍のきっかけとなった大作「再生」をはじめ、芸大を目指して勉強を始めたころのデッサンや平面構成、クロッキー、旅行記、新聞社から依頼された法廷画やドローイングなど、貴重な作品の数々が展示される。
また、7月28日 18:00からはアメリカ在住の池田とインターネット中継によるトークイベントが開催される(通信状況により、音声のみとなる可能性もあり)。
なお、池田学は1973年佐賀県生まれの画家。
県立佐賀北高校芸術コース美術科、河合塾美術研究所東京校(現新宿校)を経て、1998年に東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、2000年に同大学院修士課程修了。
2011年から1年間、文化庁の海外研修制度でカナダ・バンクーバーに滞在。
2013年6月末より、アメリカ・ウィスコンシン州マディソンのチェイゼン美術館に招聘され、滞在制作中。
乙武洋匡氏が、今年11月に投開票される新宿区長選に出馬する準備を進めていると、6月20日の日刊ゲンダイが報じた。
新宿区内の都立戸山高校から、同じく新宿区にある早稲田大学に進学した乙武氏。
さらに2005年4月から約2年間新宿区教育委員会に非常勤職員として務めるなど、新宿区とは縁が深い。
そんな乙武氏の区長選出馬情報にツイッターでは、「あのイタリアンレストランの件でちょっとなぁ・・・という印象になりました」という意見も。
乙武氏は 以前ツイッターで、車椅子での入店を拒否されたイタリアレストランの店舗名を公開。その行為が大人げないと批判されていた。
当の乙武氏は、今回の出馬準備報道に対し、ツイッターではまったく言及していない(6月21日午前0時現在)。
なお、乙武氏は21日には新宿区内でゴミ拾いのイベントに参加したことを報告しており、これも新宿区関連である。
脱線した小田急電鉄の車両(19日午後8時50分、神奈川県相模原市で)
6月19日午後6時10分頃、相模原市南区の小田急小田原線相模大野駅構内で、車庫から出庫中だった6両編成の回送電車が脱線した。
乗客はおらず、乗っていた運転士1人にけがはなかった。
この事故の影響で午後6時半まで全線が不通となり、同7時45分現在、小田原線は新百合ヶ丘―相武台前間、江ノ島線は相模大野―大和間で運転を見合わせ、折り返し運転を行っている。
小田急電鉄CSR・広報部によると、6両のうち3両が脱線。脱線で架線が外れて停電が起きたため、走行中の電車6本が止まり、乗客が近くの駅まで徒歩で移動した。
神奈川県警によると、脱線時の走行速度は時速約25キロ。40歳代の男性運転士は、「(線路を切り替える)ポイントを通過した直後に、大きな衝撃を感じた」と説明しているという。
事故はラッシュ時を直撃し、各駅は帰宅客らでごった返した。
相模大野駅構内では、停車した車両から歩いてきた乗客らも多く、バス停には振り替え輸送のバスを待つ長蛇の列ができた。
脱線車両の後続電車に乗っていた男性会社員(58)は、車内に 約1時間閉じこめられた後、駅員の誘導で約30分かけて線路沿いを歩き、相模大野駅にたどり着いた。
「冷房も止まったが、乗客が窓を開けて換気したので体 調を崩す人はいなかった。目立った混乱もなかった」と振り返り、「車内アナウンスでは『停電』としか説明がなく、家族からの電話で脱線を知った」と、小田 急の対応に不満も述べた。
小学2年の長男と帰宅途中だった東京都町田市の主婦(44)は「復旧の見込みは深夜と聞いたので、相模大野駅まで知人に車で迎えに来てもらうことにした」と疲れた表情を見せた。
そんな危険な乗り物だったのかー ((((;゚д゚))))
首都圏の通勤幹線の一つ、小田急線が19日夜、脱線のため一時全線で運休したことで影響が大きく広がり、沿線の各駅は帰宅客であふれた。
新宿駅では、JRなどによる振り替え輸送を利用するよう駅員が案内した。
勤務先から相模原市南区へ帰宅中だった会社員、森井晴美さん(50)は「JRを使 うと普段の倍ぐらい帰宅時間がかかる。でも再開までは待てない」と困惑の表情。
神奈川県大和市へ帰る男性会社員(59)は「(振り替えた後に)最寄り駅で ない駅からもタクシー代は出るのだろうか。大迷惑だ」と憤った。
小田原線海老名駅(神奈川県海老名市)の改札口では、電車の不通を案内す る掲示板の前でサラリーマンや学生ら利用客が携帯電話を片手に帰宅手段に頭を悩ませていた。
大和市の会社員、田中涼平さん(24)は「帰りに事故があると 気分が重くなる」。同市の主婦(53)も「振り替え運転はそれほど望めない区間。他に交通手段がないのに」とため息をついた。
横浜市中区の女性会社員(47)は、小田原線玉川学園駅(東京都町田市)からコミュニティーバスとタクシー、JRを乗り継いで帰宅。
「踏切は閉まったままで道路は渋滞しており、タクシーも駅には全然来なかった」と疲れた表情を見せた。
次の地震の予行演習に なったかもね~ (^_^;)
東京でアニメファンが集まる街としては、秋葉原や中野が知られているが、ここにきて新宿が「アニメの街」へと変化している。
もともと様々な人種、文化が集まる新宿はサブカルの発信地であり、コミックとらのあなやゲーマーズ等もあるため、アニメファンが訪れる街ではあった。
しかし11年にアニメイトがオープンしたほか、最近は新宿バルト9が劇場版アニメに注力し“聖地”と呼ばれるまでになるなど、さらにその傾向を強めているのだ。
■アニメ専門店が集まる新宿
こうしたなか、タワーレコード 新宿店が5月17日に店舗をリニューアルし、アニメコーナーを約1.7倍に拡張するかたちで「TOWERanime 新宿」をオープンした。
同店は同社がTOWER RECORDS、TOWERminiに次ぐ新たな店舗ブランドとして、昨年10月にオープンした茨城・LALAガーデンつくば店に続く2号店。
TOWER animeの旗艦店として「NO ANIME,NO LIFE.」の発信など様々な提案を実施していくという。
新宿店では、従来よりサブカル系のアイテムを多く取り扱ってきたなか、09年頃よりアニメジャンルの取り組みを本格化させた。現在では、タワーレコードのなかでも同ジャンルに強かった秋葉原店や渋谷店を抜き、売上シェア1位を獲得するまでとなっている。こうした状況を受け、12年のリニューアルでは、アニメの専門ブースをショップインショップ的な位置づけで設置。関連イベントも積極的に開催したことで、コアなアニメファンにも「タワレコ新宿といえばアニメ」という認知が広がってきている。
同店店長・花野 顕氏によると、「新宿はアニメの街として知られる秋葉原や中野のちょうど中間地点。作品には興味があるけど、秋葉原や中野は少しハードルが高いかも…という層をうまく呼び込むことができました」とする一方、専門店も増えていることから、「アニメに注力し始めてから約5年、おかげさまで新宿のアニメ専門店を巡回するなかのひとつとして、お店を訪れる方も増えています」と話す。
■人気声優らを起用しオリジナルキャラクターを展開
TOWERanimeのオープンにあたり、コミックの品揃えを増やし、さらにグッズの取り扱いもスタートした。その中で力を入れるのはやはり音楽だ。「CD、DVDのラインアップに関しては自信があります。また、試聴機を増設したことで、アニメ関連だけで60枚以上の視聴が可能となりました。グッズはCDを購入されたお客様がプラスαで楽しめる要素のひとつ。CD屋がやっている専門店ならではの強みを発揮していきたいですね」という。
今後、TOWERanimeを盛り上げていくためには、来店動機をいかにして作っていくかがポイントだ。そのためにイベント開催やパネル、サイン入りアイテムなどの展示、さらに竹達彩奈、神谷浩史ら人気声優を起用したオリジナルキャラクターの展開を実施しているが、こうした「コト発信」「モノ発信」だけでなく、「ヒト発信」も重要な要素だという。「タワーレコードの特徴である“手書きPOP”や棚の大展開でスタッフの熱量を感じてもらえたら嬉しいです」。
なお、今回のリニューアルではアニメジャンルに加えて、アイドルコーナーも売場を約1.2倍に拡張した。現在の音楽シーンをけん引する2大専門ジャンルを強化し、発信していくことで、さらなる市場の活性化やファン層の拡大を狙っていくという。
専門店が多数集結することで、アニメファンが集まる街となった新宿。秋葉原、中野に続くアニメファンの“聖地”となるか、引き続き注目していきたい。
コンビニやスーパーの弁当では若干物足りない。そう感じる読者も多いのではないだろうか。
そんな悩みを解決してくれるお弁当屋さんこそが、東京都・早稲田にある「わせだの弁当屋」。略して”わせべん”である。
以 前から早稲田出身の知人に「わせべん、ヤバいよ」と聞かされていたが、実際に訪れてみると確かにそのヤバさを実感。
まず、弁当が圧倒的に安すぎ る。
例えば餃子&唐揚げがのった「ギョーカラ弁当」、シューマイ&唐揚げを盛り込んだ「シューカラ弁当」、茄子&唐揚げの「茄子 カラ弁当」がいずれも350円ですよ。
利益が出ているのかと心配になるような価格だが大丈夫なんですか、店長の西坂さん!
「昭和40年代からずっと同じ場所で営業してきたんだけど、その頃から早稲田の学生さんたち向けに弁当を作り続けてきたんです。だから価格も控えめなんですよ」。
メニューの看板を見ていると、面白いネーミングの弁当が多数。肉食系にオススメしたい「パワー弁当」や直球ネーミングの「ドカ弁」。
そして……「たぬき弁当」って何ですか。
「先代の社長が考案したメニューなんですよ。ウチは揚げ物が多いので天カスがよく出るから、それをご飯の上にのせて甘辛いタレをかけたものが『たぬき弁当』です。お金のない学生さん向けに開発したそうなので、250円と激安なんです(笑)」。
そんな学生への愛が溢れたメニューがあるとは! ならばその「たぬき弁当」と、西坂店長が一番人気と語る「茄子カラ弁当」を注文しまっす!!
「『茄子カラ弁当』はマシますか?」。
……マシ? マシって言うとあの黄色い看板のラーメン屋さんこと某「二●」が聞いてくる、あのマシ??
「ウチの弁当はプラス50円すると唐揚げを2個追加できるんです。マシマシはプラス100円で4個追加。どうします? 」。
すでに1人で弁当2つを注文しているのだが、最高峰の頂があるならば登らなくては……と、「茄子カラ弁当」はマシマシ、ついでに大盛り(プラス50円)で注文。それでも500円とワンコインで収まるのはさすがである。
注文後、2品とも5分もかからずに出てきたのだが、弁当のフタが閉まりきらず、魅惑の”からチラ”(※唐揚げのチラリズム)。物言わぬアグレッシブさが伺え、圧倒的なプレッシャーを感じずにいられない。まずは「茄子カラ弁当」と勝負だ。
12種類のスパイスを使っているという唐揚げを一口食べてみると、確かにスパイシーだが日本人好みの味付け。
そして揚げた茄子が甘辛のタレと絡んで 破壊力抜群。確実にハイカロリーすぎるのだが、油っこさやモタレなどを感じさせず、あっという間に完食。
そして、胃から脳へと送られる満足感……。物足り なさなど皆無である。
脳には満足感と同時に、もうこれ以上は危険というシグナルが送られているが、続いて「たぬき弁当」に挑戦。
まるで長年連れ添ってきた夫婦かのように 阿吽の呼吸を見せるほっこりごはんとサクサクの天カス。
そして、それを結びつける甘辛のタレに「子はかすがい」という言葉を連想せずにはいられない。
これ は250円のレベルを逸脱しているぞ。
そしてアクセントのキンピラたちもいい仕事をしてくれてなんとか完食した。
学生たちへの溢れる愛を弁当箱に詰め込んだ「わせだの弁当屋」の弁当たち。
ワンコインで確実に腹を満たしてくれる弁当屋として、覚えておきたい。
早稲田出身の 弁護士さんも わせべん (^_^;)
新宿の京王プラザホテルは9月30日まで、45階「スカイバー<リトルベア>」にて、「スカイビアホール」を営業している。
同企画は、地上160メートルの夜景を見ながらビールやおつまみをワンコインの500円から手軽に楽しめるビアホール。
全天候型のゆったりした空間とバラエティー豊かなおつまみ、ビールやワイン、バーテンダーによるオリジナルカクテルなど飲み物もホテルならではの充実ぶりだという。
今年から2時間のフリードリンクを1人2,500円で用意し、好きなおつまみと組み合わせて利用できる。
また、料理とのセットプランを希望の場合に は料理2品+飲み放題の3,500円プラン、料理5品+飲み放題の女性限定4,500円プランなども用意している。料金はすべて税込み。
さらに、「グループデー」や「女子会デー」「名刺交換デー」「カップルデー」など、昨年好評だった曜日ごとのテーマに合わせた予約特典を今年も実施する。
期間は9月30日まで。会場は京王プラザホテル45階「スカイバー<リトルベア>」(東京都新宿区西新宿2-2-1)。
時間は、17時~22時(L.O.は営業終了30分前)。
イデーは7月23日まで、無印良品MUJI 新宿「Cafe & Meal MUJI(カフェ&ミール ムジ) 新宿」にて、石黒亜矢子展「化け猫と幻獣」を開催している。
アーティスト石黒亜矢子氏の作品を紹介
同展は、同社の「Life in Art(ライフインアート)」 第20弾の取り組みとして、京極夏彦氏の書籍装丁画などでも知られるアーティスト、石黒亜矢子氏の作品を紹介する展覧会。
作品展示を行うほか、「IDEE Life in Art」サイトにて作品の販売も行う。
“化け猫”とは、怪異をなす妖怪猫のこと。
“幻獣”とは、空想上の怪物のことを指す。
同展では、日本古来の妖怪と欧米の怪物、似て非なる空想の生き物たちが、梅雨の街に訪れる。
化けているというのに、なぜかいとしい、なまあたたかい気配を感じる独特の世界観。
「日常の品々への愛着と浮遊する思惑が、変形し写し出した、滑稽な彼らの姿」(石黒氏談)に、思わずくすりと、ひと笑いせずにはいられない体験を提供するという。
会場は、無印良品MUJI 新宿/Cafe & Meal MUJI 新宿(東京都新宿区新宿3-15-15 新宿ピカデリーB1F)。
営業時間は、11時~21時(ラストオーダー 20時)。
なお、会場はカフェスペースのため、ドリンク(又はフード)オーダーが必要となる。