50【サイエンス】

室井佑月と米山隆一が、結婚~?

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 日本は 中国や北朝鮮とは違って

  自由主義の国でありますから

 両性の同意があるのなら

  好きにしていただければ と思いますけど

 もの好きな人って いるんだねぇ~  (^_^;)

 

室井佑月(50)が、前新潟県知事の米山隆一(52)と近日中に結婚することが9日、分かった。

昨年末から交際していた。

室井佑月は再婚となる。

2人は共通の知人を通じて知り合い、昨年末から交際に発展した。

知人は

「米山隆一が猛アプローチして、室井佑月もそれに応えたそうです」

と明らかにした。

2人は既に周囲に結婚を報告している。

米山隆一は東大卒で弁護士資格と医師免許を持つ。

16年に新潟県知事に初当選し、18年に辞職している。

現在は医師、政治家としての視点から新型コロナウイルスに関してさまざまな発信をしている。

室井佑月は昨年8月に乳がんの手術を受けた。

関係者は「再発の不安を抱えながらの生活の中で、米山隆一から熱烈なプロポーズを受けた。大きな心のよりどころになっているようです」と明らかにした。

 

映画 メン・イン・ブラック2

 ニューヨークの下町と 銀河系宇宙を舞台にした

  SFドタバタ喜劇の第2弾です

 中国コロナで超鬱陶しい今日この頃ですので

  こうゆう荒唐無稽なお笑い映画もいいですよ  (^_^;)

 

読書 人間、この未知なるもの

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著者は1873年生まれ、フランスの医学者

1912年、血管縫合および血管と臓器の移植に関する研究でノーベル生理学・医学賞を受賞

前半は生理学をベースに、人間という存在を「総合的に」記述している

総合的にという意味は、人間という複雑きわまりない存在を、各分野の専門家が部分的に詳細に分析し、「群盲が象をなでる」状態になっていることへのアンチテーゼとして、人間存在の全体的なスケッチを描こうとするもの

前半の淡々とした科学的記述に対して、後半は、人間の未来の進歩のために、実に大胆な提言を行っている

人間は厳しい環境と闘ってこそ進歩するという考えに基づき、安全で便利で快適な人工的環境に囲まれて生活する現代人は愚劣化しつつあると主張する

動物の子どもは、生まれるとすぐに母乳の奪い合いなど、自然淘汰の闘いに投げ込まれる

弱者は死に、強い子どもだけが生き残る

人間だけが保育器などによって、この自然淘汰のメカニズムを阻害していると著者は主張する

環境適応できない弱者を文明の力で生き永らえさせるのは、人間の脆弱化、愚劣化につながるという主張は、現代の価値観から見ると、かなり過激に感じられるが、自然淘汰プロセスが生物の種の強靭さや活力を維持する上で欠かせないという厳然たる事実は、簡単には否定できない重みがある

いまからおよそ100年前の、時代精神の一端が感じられる

著者は1944年に71歳で亡くなっている

自然淘汰プロセスの一種とも言える中国コロナ騒動を考えるうえでも、貴重な視点を与えてくれる

(^_^;)

映画 メン・イン・ブラック

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地球人に化けて生活している、巨大昆虫のような宇宙人たち

 それと戦う地球防衛組織MIB(メン・イン・ブラック)

主役の二人は、息の合ったボケとツッコミ

 かなり荒唐無稽なSFドタバタ喜劇  (^_^;)

 

愛の方程式

胸のところに、小さく1行の数式が刺繍されているエプロンの画像がネットで話題です。

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徳永慶子さん「音ライン」コンサート 4/11-22時~

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 今日は慶子さんのおかげで

  とても heartwarming な気分になれました

 大変なことになってるニューヨークから

  こんな素晴らしいイベントを企画していただき

  「人類は中国コロナウイルスに勝つ!」

 と確信出来ました (^_^;)

 

ABC予想 証明できた

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 日本は異質な人材を排除するので

  天才が育ちにくい風土

 かもしれません  (^_^;)

 

 

「ノーベル賞が何個あっても足らないほどの成果」

親交のある「ABC予想」に詳しい東京工業大学の加藤文元教授は以下のように評価しています。

「(望月教授が提唱し、ABC予想を証明した)IUT(宇宙際タイヒミューラー)理論は、数学界の『革命』と言っていい。ノーベル賞が何個あっても足らないほどの成果だ」と。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00000112-mai-sctch

とにかく大変な業績だということだけは、私にも何とか理解できます。

望月教授の生い立ちや人となりについては、同僚の玉川安騎男教授が以下のように説明しています。文章を要約して紹介します。

 「望月教授は、1969(昭和44)年3月29日東京都生まれ、5歳の時に父親の仕事の関係で渡米されて以来、中学時代1年間だけ日本に戻った以外は、米国で過ごし、1988(令和元)年19歳で、米国の名門プリンストン大学数学科を卒業し、1992(平成4)年、23歳で同大大学院数学科博士課程を修了して博士号を取得します。
同時に、日本に戻り、京都大学数理解析研究所助手に就任し、1996(平成8)年27歳で助教授、2002(平成14)年23歳で同大教授となりました。

普通の研究者であれば、数学界のノーベル賞であるフィールズ賞(4年に1回40歳以下)を狙うところを、賞に無欲、無欲というより否定的で狙うことをせず、十分時間をかけて基礎理論を満足のいくような形で完成させたいと日々注力しています。

途中の理論についても、全て公開しており、それを見て誰かが先に証明してしまうのではないかという周囲の心配もどこ吹く風で「自分の理論を理解して先に証明してくれるのであれば、むしろありがたい」と話をしていました。」

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/tamagawa-mochizuki-shinichi-san-no-suugaku.pdf

天才であり、完璧主義者の望月教授。無欲は大欲に繋がり、京大の自由で国際的な学風もあって、今回の成果が得られたのではないかと思います。ただし、米国で学んでいなかったら、この天才を我が国の教育制度で、ここまで伸ばすことができたか、論文出版に8年間もかかったことを思うと・・・疑問ではあります。

望月教授の偉業に敬意を表しつつ、改めて我が国の教育制度等を見直していきたいと思います。

なお、ダメ元と思い、「ABC予想」について、親交のある東工大の加藤教授の著書『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃』(KADOKAWA 2019)1760円を購入して、勉強してみようかと思っています・・・。隣室の秘書からは「・・・」と無言。読後の感想は、多分ないと思いますが・・・

https://www.kadokawa.co.jp/product/321802000140/

 


 

 

現代数学で最も重要な難問とされる「ABC予想」を証明したとする京都大学数理解析研究所の望月新一教授の論文が、同研究所の編集する専門誌「PRIMS」に掲載されることが3日までに決まった。

論文はインターネット上に2012年から公開されていたが、8年越しで専門誌に掲載されることとなる。

整数では足し算と掛け算ができるが、ABC予想はその二つの演算の絡み合い方に関する問題。

1980年代に欧州の数学者たちに提唱された。

ABC予想の成立を仮定すると、多くの未解決の予想が証明されるため重要な問題とされてきた。

論文は四つあり、計約600ページに上る。

PRIMSの編集委員長は望月教授だが、同研究所の柏原正樹教授と玉川安騎男教授が共同編集委員長となり、望月教授を除いた特別編集委員会をつくって今回の論文を審査した。

望月教授は発表したコメントで、証明の難しさについて「既存の数学理論と難しさの種類が違うことはあると思う」と説明。

専門の研究者にとっても「まったく違う枠組みの議論につまずいてしまうことも起こり得る」とした。

望月教授は、16歳で米プリンストン大に飛び級で入学、19歳で同大学数学科を卒業。

2002年に32歳で京大の教授に就任した。

京都で研究してきた意味について

「数学の研究を進めるには、ある程度話が通じる相手が

 ある程度の人数いる環境でないと難しい」

とし、数理解析研究所に優れた研究者たちが在籍する利点を強調した。

 

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テレビ朝日の経営危機

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 いまテレビを毎日 長時間見ているのは

  ネットが苦手な高齢者層が中心です

 若い人はテレビなんか見ません

  特にテレ朝は反日報道がヒドいので

 日本人からすっかり嫌われました  (^_^;)

 

大手広告代理店の電通が、2019年の日本における広告費の推定を発表、

ネット広告費が、テレビ広告費を、初めて追い越した

として話題となっている。

テレビ広告費は前年度比97.3%で1兆8,612億円、ネット広告費は2兆1048億円と前年度比で19.7%増と大きく伸長、広告主がネット広告に比重を移していった結果といえるだろう。

そして、今後もその比重は傾き続けると推測される。

テレビ業界にとってはじわじわと真綿で首を絞められるような状況だ。

民放5局の中で最も危ういといわれているのがテレビ朝日だ。

「もうすぐまとまる1年の利益が、どうやら他局に比べて格段に悪いらしい。

 各社はだいたい昨年比で8~9割くらいのところ、

 テレ朝は6~7割くらいに落ち込むともいわれています」(キー局社員)

このような状況を見越してか、テレ朝では大規模な人件費の削減が行われた。

また、番組継続中の無理な人員削減で、内部情報が漏れるなどの事態も起こり、現場は混乱とともに疑心暗鬼に陥っているようだ。

コロナショックで世界中の経済が混乱しているが、その余波はテレビ業界にまで及ぶはずだ。

テレ朝は、この局面を乗り越えられるのだろうか。

 

実物大の動くガンダム

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 横浜に新しい観光名所が

  誕生します  (^_^;)

 

創通とサンライズが設立した一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は1月20日、高さ18メートルの実物大ガンダムを、横浜・山下ふ頭で10月から一般公開すると発表した。

公開期間は約1年間。

国内外のロボット研究者、エンジニア、クリエイターらが設計・検証し、動く仕組みにする計画だ。

10月にオープン予定の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で展示する予定。

入場チケットは7月から販売する。

この施設は、動くガンダムを間近で見られる「GUNDAM-DOCK」と、動くガンダムの仕組みなどを学べる「GUNDAM-LAB」という2つのエリアで構成される。

入場料とは別途料金がかかる特別観覧スペース「GUNDAM-DOCK TOWER」も設ける。

実物大ガンダムを制作するプロジェクトは2014年にスタート。

「ガンダムの生みの親」として知られる富野由悠季総監督のもと、早稲田大学の橋本周司名誉教授、中京大学工学部のピトヨ・ハルトノ教授など、ロボットの研究者が参加している。

機体の設計は、役割ごとにディレクターが担当。

全体設計・安全設計・メカ設計は、「建機ロボット化」の研究をしてきた石井啓範さんが担っている。

システム設計や制御は、ロボットベンチャー「アスラテック」取締役の吉崎航さんが務める。

空間設計やガンダムを動かす際の演出は、乃村工藝社クリエイティブディレクターの川原正毅さんが担当している。

プロジェクトチームは「ガンダムという海外からも高い注目を集めるコンテンツと日本のものづくり、優れた技術力の融合をライブで体感してほしい」とアピールしている。

 

欠陥機「737MAX」

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 業界内部の悪いウワサというのは

  たいてい真実ですからねぇ

 ちなみにお医者さんはジェネリックを

  飲まない人が多いそうです  ((((;゚д゚))))

 

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日本のマスコミは、昨年の暮れからずっと「ゴーン」「ゴーン」「ゴーン」と、年が明けても除夜の鐘が鳴りやまないバカ報道を続けていますが、1月9日、アメリカのボーイング社が、とても重要な発表をしました。

と書き出すと、ほとんどの人は、イラン政府が撃墜を認めたボーイング737-800の問題だと思うでしょうが、そうではありません。

737は737ですが、ミサイルでも発射されなければ墜落しない優秀な「737-800」ではなく、

欠陥機「737MAX」の話です。

皆さんご存知のように、ボーイング737MAXは、2017年の就航から1年半後の2018年10月29日に、ライオンエア610便が離陸後約10分で墜落し、乗客乗員189名全員が死亡しました。

そして、その半年後の2019年3月10日、今度はエチオピア航空302便が離陸後約6分で墜落し、乗客乗員157名全員が死亡しました。

どちらの事故も状況が酷似していた上、エンジントラブルなどのメカニカルな原因ではなく、どうやらセンサーなどのシステムに原因があるのではないかとの疑惑が濃厚になりました。

そして、ボーイング737MAXは世界各地で運航停止となり、ボーイング社は2020年1月から生産中止を発表しました。

ここまでは、少しでも航空機に興味がある人なら、知っている話だと思います。

詳細はここをクリック