なぜかアダルト指定に
なってるんですけど・・・
国語の有本先生(→)が
深く関わってるみたいですね
たぶん、彼が作者でしょう
(^_^;)
なぜかアダルト指定に
なってるんですけど・・・
国語の有本先生(→)が
深く関わってるみたいですね
たぶん、彼が作者でしょう
(^_^;)
いつも前を通る古本屋には、店先の百円コーナーに大量の本が並べてあります
昨日、ふと立ち止まって見ていたら、上のような古本があったので買いました(他に4冊、ぜんぶ1冊100円)
以前に買った本が大量に「積ん読」になっていたりするので、最近は本を買うことが少なくなりました
しかも大抵の本は、アマゾンで注文すればすぐに(1~2日くらい)で送られてくるので、街の本屋で買うことは本当に少なくなった
そのせいで本屋が壊滅的に減っているのは悲しいことなのですが、やはりアマゾンの便利さにはなかなか勝てない(文明とは「便利さ」のことだと思います)
上の本は、昭和42年(1967年)発行ですから、半世紀以上も前の本です
当時の日本全国の県民性を扱っています
私は歴史がダイスキで、その中でも特に普通の人々(平民とか農民とか庶民)の生活や生き方の習慣、世界観がどんなだったかに興味があります
柳田國男(→)や折口信夫らによって始められた民俗学のテーマですね
千葉県の佐倉市には、国立歴史民俗博物館(↓)というのがあって、日本の各時代の風俗習慣を実物展示しています
10年くらい前に見学に行ったのですが、展示量が膨大でとても1日では見切れず、また行きたいと思っています
今でも我々の日々の生活やものの見方考え方には、江戸時代やそれ以前から続く風俗習慣が根強く残っていて面白い
しかも風俗習慣には地域性があって、今でも関東と関西では別の国かと思うようなことがありますよね
これをさらに細かく分けて「県民性」として見ているのが本書のテーマです
交通や通信が発達して、県民性がだんだん薄れていくのは社会の必然ですが、完全に消え去るには、まだ長い時間(何世紀も)かかるような気がします
(^_^;)
国立歴史民俗博物館
▲上の動画と下の事件は、何の関係もありません
動機がよく分からない、不思議な事件ですね
飼い主に対する嫌がらせでしょうか?
まさか身代金目的?
単純にカワイイくて欲しかったのなら
猫屋(ペットショップ)で買えばいいし、お金が無ければ
保健所で処分されそうな子ネコを助けに行けばいい
(・_・?)
他人の飼っている子猫1匹を強奪(誘拐)し、その際、飼い主にけがを負わせたとして高知県警須崎署は12月6日、南国市の会社員の男(50)を強盗致傷容疑で逮捕した。
共犯者がいる可能性があるなどとして、同署は認否を明らかにしていない。
男は10月30日13時50分頃、須崎市浦ノ内の駐車場で、高知市の50歳代男性が飼育する子猫を奪って車に乗り込み、急発進。
追いかけてきた男性を転倒させて、膝に軽傷を負わせた疑い。
同署は余罪などを調べるとしている。
▲「お好み焼き焼肉かるろす」
カセットコンロは非常に便利ですし、正しく使っていれば安全です
でも加熱した鉄板の上に、さらにカセットコンロを置けば、爆発する可能性があります
臨時の高校生バイトなど慣れない店員だったのかな?とも思いましたが、そうではなくて、店内で働いていたのは店主とその妻の二人だけ、客も二人でした

疑問1:なぜ鉄板で焼肉を焼かなかったのか?
疑問2:なぜ危険だと、誰も気づかなかったのか?
疑問3:こんな危険な方法で、いつも焼肉を提供してるのか?
疑問4:もう一人いた客は、なぜ無傷だったのか?
特に疑問4が不思議です
二人が同じテーブルなら、一人は重傷で一人は無傷って、ちょっと考えにくい

無傷の一人は、トイレにでも行っていたのでしょうか?
たまたま一人焼肉の客が二人いて、テーブルは別だった?
あるいは事故を装った、計画的な・・・?
世の中には、ミステリアスなことが多いです
((((;゚д゚))))

12月1日19時すぎ、兵庫県伊丹市西台の「お好み焼き焼肉かるろす」で爆発音がして、食事をしていた60歳くらいの女性客が意識不明の重体です。
カセットコンロのボンベが破裂したとみられ、警察が当時の状況を詳しく調べています。
女性が座っていたのは、鉄板のあるテーブル席。
鉄板でお好み焼きを焼いて食べたあと、店員にカセットコンロを鉄板の上に乗せてもらい、焼き肉を食べていたところ、ボンベが破裂しました。
店内には女性客を含めて客が2人と、店主とその妻の合わせて4人がいましたが、女性のほかにけがをした人はいませんでした。
首を切られたというので、都立大の教授を解雇されたのかと思いました
犯人が正気で、かつ本気で狙ったのなら、確実に仕留めるはず
命が助かったということは、サイコパスとかメンヘラ系の犯罪かもしれません
((((;゚д゚))))
宮台真司(みやだい・しんじ)が、首を切り付けられました。
宮台真司は、東京都立大学の人文社会学部教授で、現代社会や戦後思想などが専門。
警視庁によりますと11月29日16時半まえ、東京・八王子市の東京都立大の南大沢キャンパスで
「都立大の中で、男性が顔を切られた」
と目撃者の男性から110番通報がありました。
キャンパス内の路上にいたところ、頭を後ろから殴られたうえ、刃物のようなもので首を切られて病院に搬送されました。
命に別状ないということです。

▲都立大の南大沢キャンパス

熊さん、情報ありがとー
(^_^;)
菓子大手のシャトレーゼの社内には120人の「社長」がいる。
シュークリーム社長やどらやき社長など、商品ごとの責任者が「社長」だ。
なぜそうした経営体制をとるようになったのか。
創業者の齊藤寛会長に、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが聞いた――。
* * * * * * *
齊藤は会社に「プレジデント制」を導入した。
「事業を10億くらいの規模に分けて、
その責任者をすべて『社長』にすればいい。
そう思ったのです」
事業規模を数億円程度に分けて、それぞれに社長(プレジデント)を置く。

ゴルフ場ならばひとつのゴルフ場がひとつの会社だ。
工場であればシュークリームの製造ラインの責任者が「シュークリーム社長」になる。
どらやきの製造ラインであれば、どらやき社長(プレジデント)だ。
営業部門であれば10店舗から20店舗の統括者であるグループ長が社長(プレジデント)となる。

野地さんの新刊です
熊さん、情報ありがとー
(^_^;)

▲次男で常識人の角川歴彦さん
角川歴彦さん(↑)には、個人的に思い出があります
もうかなり以前になりますが、出版流通の将来についてのお考えを伺うためにKADOKAWA(当時の角川書店)を訪問し、一対一で2時間ほどインタビューさせていただいたことがあります。
当時の角川書店は、角川歴彦さんの兄である天才肌の角川春樹さんがトップで、かなり思い切った(やや破天荒な)出版経営や社会活動をなさっていました
当時の角川歴彦さんは、どちらかというと目立たない脇役で、角川春樹さんの補佐役という感じでした
事前に、どんな感じの人なのか調べたら
「兄のハルキと違って、常識人だよ」
という評判でした
その通りインタビューは順調に進み、ふと角川歴彦さんのデスクの上を見たら、当時のパソコン、富士通「FM7」が置いてありました
「いま、パソコンの勉強を始めたところなんだよ」
とのこと

その後、兄の角川春樹さんが事件を起こして経営から退かれ、弟の角川歴彦さんが会社のトップになった訳です
あのとき経営者自ら勉強したパソコンやネットの知識が、その後の出版の枠を超えた事業展開に、大いに役立ったのかもしれません
(^_^;)
▲本体とキーボードが一体化した、富士通「FM7」
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、東京地検特捜部は、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長(79)が、大会組織委員会の高橋治之元理事(←)に、総額6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで逮捕しました。
東京地検特捜部の調べによりますと、角川歴彦会長は大会のスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)に去年までの3年間に総額6900万円の賄賂を提供したとして、贈賄の疑いが持たれています。
KADOKAWAは、2019年に国内で3番目のランクの「オフィシャルサポーター」として、組織委員会とスポンサー契約を結び、大会の公式プログラムやガイドブックなどの出版を手がけました。
角川歴彦会長は「角川書店」創業者の角川源義氏の次男(長男は角川春樹氏)で、数多くの映画製作に関わり、日本アカデミー賞の協会特別賞を受賞したほか、日本雑誌協会の理事長なども歴任しました。

▲長男で天才肌の角川春樹さん
京都府は広いから、京都市から離れれば田舎なんですけど
これはどう見ても京都の市街地の中
祇園祭の山車が登場してもおかしくないような場所
途中で見つからずに、どうやってここまでたどり着いたのか?
(・_・?)
京都市左京区や中京区の市街地で8/26朝、1頭のイノシシが出没した。
イノシシは、京都府警中京署員らに捕獲された。
ズボンを引っ張られて転倒した60代の女性が軽傷を負った。
イノシシは体長約1メートルで、空き店舗のガラスを割ったり、車とぶつかったりした。

駆けつけた署員6人らが網を使って捕獲した。
イノシシを目撃した70代男性は
「走っている車やトラックに、
大きな音で何度も激突していた。
ぶつかった後も元気に走っていて
イノシシの生命力に驚いた。
その後は西に向かって、ものすごいスピードで走って行った」
と話した。
イノシシの子供(ウリ坊)は、とてもカワイイ (^_^;)
▲小説「悪魔の詩」の著者、サルマン・ラシュディ氏(75)
安倍ちゃん殺害に続き、宗教がらみの凶悪犯罪です
日本人は平和ボケに似た宗教ボケで、宗教の危険性への警戒感が薄いように思います
そこに付け込んだオウム真理教や統一教会などの凶悪カルト宗教は、凶悪犯罪の温床になりました
戦国時代にスペインやポルトガルの宣教師によって日本に入り込んだキリスト教も、うまいこと言って信長には付け入ったものの、その裏の目的が日本侵略の先兵だったことが、秀吉の慧眼によって見破られました
当時の日本国内におけるキリスト教徒の増え方はすさまじいもので、もし秀吉がキリスト教の布教を放置していたら、日本国内は恐ろしい内乱(宗教戦争)になっていたかもしれません
秀吉や徳川幕府による弾圧が厳しかったので、当時のキリスト教徒(キリシタン)は被害者という目で見られがちですが、実は非常に過激で危険な集団でした
同時代に過激化した一向宗(浄土真宗)に手を焼いた経験のある家康は、アメ(保護)とムチ(弾圧)を使い分けた巧みな宗教政策をとって、日本国内での伝統仏教の牙を抜いて無害化しました
そのせいで日本の仏教は、宗教として見ればトコトン堕落して、ほとんどは葬儀屋に過ぎない葬式仏教になりましたが、危険性はほぼなくなりました
しかし、海外の一神教(イスラム教やユダヤ教、キリスト教など)や、新しく誕生したカルト宗教は、今でも恐ろしい牙を内に秘めています
宗教というものは、自分だけの心の平安のために静かに信仰している限りでは誠にけっこうなものですが、ひとたび他人に信仰を強要したり、他宗教や異端者を攻撃するようになると、これほど危険で残酷なものはありません
((((;゚д゚))))
インド出身の英作家サルマン・ラシュディ氏(75)が8/12、講演で訪れていた米ニューヨーク州ショトーカで刃物を持った男に襲われ、首や胸を刺されたとニューヨーク州警察が発表した。
1988年出版の、ラシュディ氏の小説「悪魔の詩」が
「イスラム教の預言者ムハンマドを冒涜した」
として、イラン革命の指導者ホメイニから「死刑」を宣告されていた。
ラシュディ氏は、人工呼吸器を付けた状態で、片方の目を失明する可能性があり、腕や肝臓にも傷を負っている。
ラシュディ氏は、教育施設の壇上で、駆け上がってきた男に襲撃された。
ニューヨーク州警察は8/12夕、犯人がニュージャージー州に住むハディ・マタール(24)と明らかにした。
「悪魔の詩」を巡っては、日本語翻訳を担当した筑波大学の五十嵐一助教授(当時44、→)が、1991年に何者かに殺害され、犯人が特定されないまま2006年に時効となった。