43【文学読書】

カセットボンベ爆発 女性客が重体 「お好み焼き焼肉かるろす」

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▲「お好み焼き焼肉かるろす」

 

カセットコンロは非常に便利ですし、正しく使っていれば安全です

でも加熱した鉄板の上に、さらにカセットコンロを置けば、爆発する可能性があります

臨時の高校生バイトなど慣れない店員だったのかな?とも思いましたが、そうではなくて、店内で働いていたのは店主とその妻の二人だけ、客も二人でした

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疑問1:なぜ鉄板で焼肉を焼かなかったのか?

疑問2:なぜ危険だと、誰も気づかなかったのか?

疑問3:こんな危険な方法で、いつも焼肉を提供してるのか?

疑問4:もう一人いた客は、なぜ無傷だったのか?

特に疑問4が不思議です

二人が同じテーブルなら、一人は重傷で一人は無傷って、ちょっと考えにくい

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無傷の一人は、トイレにでも行っていたのでしょうか?

たまたま一人焼肉の客が二人いて、テーブルは別だった?

あるいは事故を装った、計画的な・・・?

世の中には、ミステリアスなことが多いです

  ((((;゚д゚))))

 

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12月1日19時すぎ、兵庫県伊丹市西台の「お好み焼き焼肉かるろす」で爆発音がして、食事をしていた60歳くらいの女性客が意識不明の重体です。

カセットコンロのボンベが破裂したとみられ、警察が当時の状況を詳しく調べています。

女性が座っていたのは、鉄板のあるテーブル席。

鉄板でお好み焼きを焼いて食べたあと、店員にカセットコンロを鉄板の上に乗せてもらい、焼き肉を食べていたところ、ボンベが破裂しました。

店内には女性客を含めて客が2人と、店主とその妻の合わせて4人がいましたが、女性のほかにけがをした人はいませんでした。

 

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宮台真司、首を切られる 都立大教授

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首を切られたというので、都立大の教授を解雇されたのかと思いました

犯人が正気で、かつ本気で狙ったのなら、確実に仕留めるはず

命が助かったということは、サイコパスとかメンヘラ系の犯罪かもしれません

  ((((;゚д゚))))

 

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宮台真司(みやだい・しんじ)が、首を切り付けられました。

宮台真司は、東京都立大学の人文社会学部教授で、現代社会や戦後思想などが専門。

警視庁によりますと11月29日16時半まえ、東京・八王子市の東京都立大の南大沢キャンパスで

「都立大の中で、男性が顔を切られた」

と目撃者の男性から110番通報がありました。

キャンパス内の路上にいたところ、頭を後ろから殴られたうえ、刃物のようなもので首を切られて病院に搬送されました。

命に別状ないということです。

 

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▲都立大の南大沢キャンパス

 

野地さんの記事

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 熊さん、情報ありがとー

  (^_^;)

 

菓子大手のシャトレーゼの社内には120人の「社長」がいる。

シュークリーム社長やどらやき社長など、商品ごとの責任者が「社長」だ。

なぜそうした経営体制をとるようになったのか。

創業者の齊藤寛会長に、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが聞いた――。

 

* * * * * * *

 

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齊藤は会社に「プレジデント制」を導入した。

「事業を10億くらいの規模に分けて、

 その責任者をすべて『社長』にすればいい。

 そう思ったのです」

事業規模を数億円程度に分けて、それぞれに社長(プレジデント)を置く。

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ゴルフ場ならばひとつのゴルフ場がひとつの会社だ。

工場であればシュークリームの製造ラインの責任者が「シュークリーム社長」になる。

どらやきの製造ラインであれば、どらやき社長(プレジデント)だ。

営業部門であれば10店舗から20店舗の統括者であるグループ長が社長(プレジデント)となる。

詳細はここをクリック

 

逮捕 KADOKAWAの角川歴彦会長

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▲次男で常識人の角川歴彦さん

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角川歴彦さん(↑)には、個人的に思い出があります

もうかなり以前になりますが、出版流通の将来についてのお考えを伺うためにKADOKAWA(当時の角川書店)を訪問し、一対一で2時間ほどインタビューさせていただいたことがあります。

当時の角川書店は、角川歴彦さんの兄である天才肌の角川春樹さんがトップで、かなり思い切った(やや破天荒な)出版経営や社会活動をなさっていました

当時の角川歴彦さんは、どちらかというと目立たない脇役で、角川春樹さんの補佐役という感じでした

事前に、どんな感じの人なのか調べたら

「兄のハルキと違って、常識人だよ」

という評判でした

その通りインタビューは順調に進み、ふと角川歴彦さんのデスクの上を見たら、当時のパソコン、富士通「FM7が置いてありました

「いま、パソコンの勉強を始めたところなんだよ」

とのこと

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その後、兄の角川春樹さんが事件を起こして経営から退かれ、弟の角川歴彦さんが会社のトップになった訳です

あのとき経営者自ら勉強したパソコンやネットの知識が、その後の出版の枠を超えた事業展開に、大いに役立ったのかもしれません

(^_^;)

 

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▲本体とキーボードが一体化した、富士通「FM7

 

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東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、東京地検特捜部は、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長(79)が、大会組織委員会の高橋治之元理事(←)に、総額6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで逮捕しました。

東京地検特捜部の調べによりますと、角川歴彦会長は大会のスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)に去年までの3年間に総額6900万円の賄賂を提供したとして、贈賄の疑いが持たれています。

KADOKAWAは、2019年に国内で3番目のランクの「オフィシャルサポーター」として、組織委員会とスポンサー契約を結び、大会の公式プログラムやガイドブックなどの出版を手がけました。

角川歴彦会長は「角川書店」創業者の角川源義氏の次男(長男は角川春樹氏)で、数多くの映画製作に関わり、日本アカデミー賞の協会特別賞を受賞したほか、日本雑誌協会の理事長なども歴任しました。

 

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▲長男で天才肌の角川春樹さん

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京都にイノシシ

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京都府は広いから、京都市から離れれば田舎なんですけど

これはどう見ても京都の市街地の中

祇園祭の山車が登場してもおかしくないような場所

途中で見つからずに、どうやってここまでたどり着いたのか?

(・_・?)

 

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京都市左京区や中京区の市街地で8/26朝、1頭のイノシシが出没した。

イノシシは、京都府警中京署員らに捕獲された。

ズボンを引っ張られて転倒した60代の女性が軽傷を負った。

イノシシは体長約1メートルで、空き店舗のガラスを割ったり、車とぶつかったりした。

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駆けつけた署員6人らが網を使って捕獲した。

イノシシを目撃した70代男性は

「走っている車やトラックに、

 大きな音で何度も激突していた。

 ぶつかった後も元気に走っていて

 イノシシの生命力に驚いた。

 その後は西に向かって、ものすごいスピードで走って行った」

と話した。

 

イノシシの子供(ウリ坊)は、とてもカワイイ  (^_^;)

 

「悪魔の詩」著者 襲われる

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▲小説「悪魔の詩」の著者、サルマン・ラシュディ氏(75)

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安倍ちゃん殺害に続き、宗教がらみの凶悪犯罪です

日本人は平和ボケに似た宗教ボケで、宗教の危険性への警戒感が薄いように思います

そこに付け込んだオウム真理教や統一教会などの凶悪カルト宗教は、凶悪犯罪の温床になりました

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戦国時代にスペインやポルトガルの宣教師によって日本に入り込んだキリスト教も、うまいこと言って信長には付け入ったものの、その裏の目的が日本侵略の先兵だったことが、秀吉の慧眼によって見破られました

当時の日本国内におけるキリスト教徒の増え方はすさまじいもので、もし秀吉がキリスト教の布教を放置していたら、日本国内は恐ろしい内乱(宗教戦争)になっていたかもしれません

秀吉や徳川幕府による弾圧が厳しかったので、当時のキリスト教徒(キリシタン)は被害者という目で見られがちですが、実は非常に過激で危険な集団でした

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同時代に過激化した一向宗(浄土真宗)に手を焼いた経験のある家康は、アメ(保護)とムチ(弾圧)を使い分けた巧みな宗教政策をとって、日本国内での伝統仏教の牙を抜いて無害化しました

そのせいで日本の仏教は、宗教として見ればトコトン堕落して、ほとんどは葬儀屋に過ぎない葬式仏教になりましたが、危険性はほぼなくなりました

しかし、海外の一神教(イスラム教やユダヤ教、キリスト教など)や、新しく誕生したカルト宗教は、今でも恐ろしい牙を内に秘めています

宗教というものは、自分だけの心の平安のために静かに信仰している限りでは誠にけっこうなものですが、ひとたび他人に信仰を強要したり、他宗教や異端者を攻撃するようになると、これほど危険で残酷なものはありません

 ((((;゚д゚))))

 

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インド出身の英作家サルマン・ラシュディ氏(75)が8/12、講演で訪れていた米ニューヨーク州ショトーカで刃物を持った男に襲われ、首や胸を刺されたとニューヨーク州警察が発表した。

1988年出版の、ラシュディ氏の小説「悪魔の詩」が

  「イスラム教の預言者ムハンマドを冒涜した」

として、イラン革命の指導者ホメイニから「死刑」を宣告されていた。

ラシュディ氏は、人工呼吸器を付けた状態で、片方の目を失明する可能性があり、腕や肝臓にも傷を負っている。

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ラシュディ氏は、教育施設の壇上で、駆け上がってきた男に襲撃された。

ニューヨーク州警察は8/12夕、犯人がニュージャージー州に住むハディ・マタール(24)と明らかにした。

「悪魔の詩」を巡っては、日本語翻訳を担当した筑波大学の五十嵐一助教授(当時44、→)が、1991年に何者かに殺害され、犯人が特定されないまま2006年に時効となった。

 

樹海の謎の壁

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上の写真、海か湖のようにも見えますが、実は「樹海」という森林です

自殺の名所として有名で、広さは40平方キロ、都心3区(千代田港中央)と同じくらい

ここに長さ2キロという、謎の「石の壁があるそうです

歴史ミステリー好きにはたまらない魅力です

 (^_^;)

 

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▲樹海

 

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▲謎の「石の壁

 

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▲謎の「石の壁」の場所

 

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▲樹海の場所

詳細はここをクリック

 

磐越西線の鉄橋が落下

 

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東京でもすさまじい雷雨なのですが、東北地方では鉄道や道路が寸断されています

 リゾートホテルに160人が孤立して足止め

などという話を聞くと、そこで殺人事件が発生、などと不謹慎な想像をしてしまう、ミステリーファンの私

 (^_^;)

 

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8/3からの豪雨の影響で、福島県喜多方市のJR磐越西線の喜多方~山都間にある濁川橋りょうが崩落した。

JR磐越西線は8/4終日運転を見合わせる。

福島県北塩原村では、村道が土砂崩れで通行止め。

グランデコスノーリゾートのホテルに宿泊していた100人と従業員60人が孤立状態。

復旧工事のめどはたっていない(8/4午前10時時点)。

なお、電気、水道などのライフラインに問題はない。

 

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歌集 祈り

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著者紹介

佐藤彰子(さとうあきこ)

一九四三年 福島県生まれ。
一九六二年 東京都立新宿高校卒業。
一九八四年 「橄欖」に入会。「橄欖」「麦」を経て「峡雲」に出詠。
(二〇二一年十一月で終刊となる)
一九九九年 短歌会「ピアニッシモ」創設。吉祥寺にて毎月歌会を開催。
二〇〇二年 『歌集 二十歳の頃の我に向かいて』出版。
二〇〇五年 日本歌人クラブ会員となる。
二〇一八年 歌会開催を西東京市に移し現在に至る。