4人のスーパーイリュージョニスト(手品師)チーム“フォーホースメン”。
彼らはラスベガスでショーをしながら、遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせた。
このことから、FBIとインターポールから追われることになったホースメン。
・・・という話なのだが、ストーリーがゴチャゴチャしてて分かりにくい
ラスベガス、ニューヨーク、パリと、絵になる街を背景に、ド派手なアクション場面が続くので、退屈はしないが、奥深さの乏しい「子ども向け娯楽映画」という感じがする
(^_^;)
4人のスーパーイリュージョニスト(手品師)チーム“フォーホースメン”。
彼らはラスベガスでショーをしながら、遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせた。
このことから、FBIとインターポールから追われることになったホースメン。
・・・という話なのだが、ストーリーがゴチャゴチャしてて分かりにくい
ラスベガス、ニューヨーク、パリと、絵になる街を背景に、ド派手なアクション場面が続くので、退屈はしないが、奥深さの乏しい「子ども向け娯楽映画」という感じがする
(^_^;)
家具屋姫さんが研修の講師をするそうです
「自分は名経営者だが
部下がついて来れなかった!」
とか本気で思っているのでしょうか?
日本のビジネス史に残る無能経営者の代表
と言っても過言ではありません
ふつうの人なら、もう表立った場所には姿を見せないようにすると思うのですが
ヒロユキさんから
「自分の馬鹿を自覚してない活動的な馬鹿が一番怖い」
と酷評されただけのことはありますね
(^_^;)
日経BP社主催セミナー「日経トップリーダー大学」。
講師には、あの「家具屋姫」大塚久美子(53)の名がある。
あの大塚久美子を“名経営者”の1人として講師に招くというのだから、ネット上では
「ギャグではないのか?」
「炎上商法か?」
とザワついている。
日経トップリーダー大学の受講費用は、一般価格が145万円(税込)である。
経済部の記者は言う。
「私大文系の1年間の学費よりも高いですね。
そこに大塚久美子を講師に呼ぶなんて、
冗談にしてもシャレにならない。
大塚久美子が大塚家具の社長時代にやろうとして
成功した例は一つも無いと言っていい。
一体何を語るというのでしょうか?」
▼6年前、大塚家具の社長になったころの動画です
これは2011年に現実に起きたウトヤ島銃乱射テロ事件を元にした再現映画です
数百人の学生が、ノルウェー・ウトヤ島(↓)のサマーキャンプに参加
そこに突然の銃声が鳴り響き、学生たちは300m四方くらいの狭い島中を必死に逃げ回る
わずか72分で69人射殺という、八つ墓村(←)の元になった津山事件(30人)をはるかに超える、記録的な短時間大量射殺をした無差別テロ事件です
何の心の準備もなく、銃弾が飛び交う戦場に突然投げ込まれたようなものだから、うろたえるのは分かるのですが、それにしてもここまで状況判断が出来なくなるのだろうか?と少々不思議に感じました
実は、この映画を見ている途中で、急に吐き気を催してトイレにかけこんだのです
映画を観ていて、こんな気分になるのは初めて!
死体のグロい場面は少ないから、それに反応した訳ではありません
この映画、無差別銃撃の72分をワンカット撮影しているので、その場に居合わせたような独特の臨場感があります
主人公の女子学生の近くにカメラマンが立ち、ずっと彼女の行動を追いかけて、場面切替なしで撮影しています
彼女が走れば、カメラマンも一緒に走るので、その時にカメラが揺れて、画面が激しくブレる
そんな超ブレブレ動画をずっと見ていて、しかもスゴい臨場感に当てられたのかなと思っています
画面が激しくチラチラするTVアニメを見ていた子供が、急に気持ちが悪くなった事件がありましたよね
あれ以来、TVアニメには「画面から離れて観ましょう」と表示されるようになりました
とにかく臨場感は非常に高いのですが、娯楽性は低いので、観る人によっては退屈してしまうかもしれません
((((;゚д゚))))
▼事件は北欧ノルウェーで起きました
▼事件現場のウトヤ島は、首都オスロから30キロくらい
▼湖の中にある小さな島です
▼対岸からは600mくらいで、夏だから泳いで渡ることも可能
▼300m四方くらいの狭い島内には、キャンプ場がある
▲元暴力団員・野田文信と、その妻・野田聖子(元総務大臣)
なぜこんな女が日本の政界にいるのか?
まったく理解に苦しみます
夫婦そろって「反社会的勢力」そのもの!
((((;゚д゚))))
元総務相・野田聖子(60)の夫・野田文信(54、旧姓木村)が、週刊誌「週刊新潮」を訴えた裁判の判決が、東京地裁で言い渡された。
結果は原告・野田文信の敗訴(請求棄却)。
さらに野田文信が「反社会的勢力」に属していたことを、裁判所が認めた。
元総務大臣の野田聖子は
「私(野田聖子、→)が総裁選推薦人20人集めて
全力演説すれば、最短今年中に首相になる!」
などと、「日本初の女性総理」への意気込みを語った。
今年(2021年)秋までに行われる予定の、自民党総裁選への出馬を問われた際の発言だ。
判決文では、野田聖子の夫・野田文信の経歴について、こう書いている。
〈原告(野田文信)が、指定暴力団・会津小鉄会傘下の
暴力団員であることは真実であると認められる〉
裁判所が、そう事実認定をした。
少女リサは奇妙なことに気づく。朝から昨日と同じ事の繰り返しなのだ。16歳の誕生日の前日を、毎日延々と、繰り返し過ごしていることに気が付く
ここまでの紹介文を読んで、既視感(déjà-vu)の重症事例をベースにした心理ホラーかな?と思って観はじめたのだが、それほどの奥深さは無かった
話があちこち展開するので、分かりにくいストーリー
娯楽性を高めたいのなら、ヒッチコックのように、もっと観客の注意を一点に集中させて欲しい
室内の明かりが無闇やたらと点滅したり、ホラー効果を使い過ぎ
(^_^;)
このところ他にいろいろしたいことがあって、本を読んでも読書ノート(感想文、書評)を書くのをサボっている訳ですが、この本は久しぶりに印象が深かったので、書くことにします
著者は、京大医学部出身の精神科医で、臨床では主にてんかん患者を診ているようですが、人間の意識の成立について、広く興味を持って研究しているようです
本書は表題にもあるとおり、人間の脳がいかにして私(意識、自意識、こころ)を生み出すのかを、精神医学、生物学、心理学、哲学などの知見を引用しながら説明しています
人間にとって最大の謎の一つが、なぜ自分は自分(私のこころ)なのか?、ということ
私は私であって、私以外の他人とは別な存在だという感覚(自意識)は、ごく幼い乳幼児や、痴ほう症の老人、重篤な精神病患者などを除いて、ほとんど全ての人が持っているが、これ(自意識)はどこから生まれるのか?
自然科学が発達する以前には哲学者が、人間には生気や霊があって、これが自意識の本質だなどと説明してきました
宗教家は、神が人間だけに、神に似せて精神や理性を与えたのだ、などと説いてきた
これを大転換するきっかけは、デカルトの人間機械論(オートマトン)で、人間の理性は脳の機械的なメカニズムの現れに過ぎないと主張した(彼は霊の存在も否定しなかったが)
人間機械論の流れは、現在の脳科学や精神医学の主流となり、人間の精神活動(感覚、認識、感情、意志、運動、言語、空間把握など)を細かく分けて、これらを脳の一定の場所に特定する研究が進んでいる
たとえば、言語能力は、脳の言語中枢という場所に「ある」みたいな
聖書の「はじめに言葉あり」で、神が人間に言葉を与えたみたいな説明に比べると、ずっと「分かった」気分になる
これはまさに自然科学が最も得意とするアプローチであって、対象を細かく分けて研究するが、その大前提として、全体機能(ここでは自意識)を「部分機能の総体」であると考えている(還元している)
つまり
全体機能(自意識)=脳の部分機能の総体(合計)
著者は本書で、この考え方に少しアンチテーゼを唱え
全体機能(自意識)=脳の部分機能の総体(合計)+アルファ
ではないかと考えているようだ
この「+アルファ」は、脳の部分機能に還元できない、脳全体が創り出している「何か」なのだが、何しろ分析できない(しにくい)何かなので、自然科学的(医学的)アプローチの対象にしにくい
大昔の哲学者や宗教家は、これを「生気」「霊」「神」などと呼んできたが、これでは何のことやら分からない
そこで著者は、最も単純な生物、単細胞生物のゾウリムシとか、脳が無いと言われているクラゲなどを観察しながら、この「何か」(おそらく人間の心や自意識の最も核心)の成立の中身を追求している
このようにまとめると簡単になるが、本書の実際の説明は、医学研究者が書いただけに、実に微に入り細にわたり、専門用語も飛び出して、現在の脳科学の最先端の空気が伝わって来るような感じがする
最近亡くなった立花隆(←)は、晩年は脳科学に興味を持っていたみたいだけど、この辺だったのかな?
(^_^;)
本当にサメに襲われたのなら
ケガの程度が軽すぎる
ような気もします
サメの子供だったのかな?
((((;゚д゚))))
7/20午後3時ごろ、茨城県大洗町の大洗サンビーチ付近の海で、男性がサメのような海洋生物にかまれ、ケガをする事故があった。
大洗町は、遊泳やマリンスポーツを当面の間禁止し、サメ防護網などを設置する。
大洗町などによると、男性はサーフィン中に、
「ドンとぶつかるような感触があって
気がついたらけがをしていた」
と話しているという。
左足のふくらはぎには、点々と歯形のような傷があり、かかと部分にも引っかけたような傷があったという。
男性は自力で浜まで戻り、妻が119番通報。
アクアワールド茨城県大洗水族館の職員は、傷痕の形を見て、サメにかまれた可能性もあるとみている。
「見たことの無い傷跡だ」
という意見もあり、サメであると断定はできていない。
大洗サンビーチは22日から海開きの予定だった。
町の職員は
「目撃情報はちらほらあったが、
けがをしたというのは聞いたことがない」
と話す。
大洗観光協会事務局長の鬼沢保之は、
「22日からの連休は人出が心配だが、
防護網が設置されれば
安心して海に入っていただけると思う」
と話した。
1999年1月21日、株式公開で記者会見する日本マクドナルド藤田田社長(中央)
熊さん、情報ありがとー!
このHPをご覧の皆さま
情報をお寄せください (^_^;)
おはようございます、熊谷です。
今度は 野地君の記事を今朝、みつけてしまいました。
けっこう長いようなので 参考まで。
しかし連日ネットで同級生の名前を見るのは
良いものですね。
~~~~~~~~~~~~
「日本にマクドナルドを持ってきた男」
https://news.yahoo.co.jp/
7/21(水) 9:16配信 プレジデントオンライン
日本マクドナルドの創業者、
日本での販売権を欲しがる実業家は何百人といたが、
権利を勝ち取ったのか。
■米食の日本を「ハンバーガー消費大国」にした男
藤田田(でん)は日本マクドナルドの創業経営者だ。
日本人にファストフードとしてのハンバーガーを教えた先駆者でも
彼の決断とはなんといっても銀座三越の1階に第1号店をオープン
第1号店は開店とともに若者をはじめとする客が押し寄せ、
しかし、翌日の毎日新聞にはこんな記事が載った。
~~~~~~~~~~~~
※本稿は、野地秩嘉『あなたの心に火をつける超一流たちの「
出稼ぎ者が東京で行き倒れ、身元不明人として勝手に医大の解剖実験材料にされた事件の裁判闘争記録『ある告発-出稼ぎ裁判の記録』(佐藤不器ほか、日刊東北社、1972年刊)の映画化
実際の事件は、昭和41年に青森県十和田湖近くの寒村から出稼ぎに出た64歳の川村由松が、東京品川の大井町駅で亡くなった
その身元を証明する所持品があったにも関わらず、大井町警察署と港区役所のズサンな扱いで身元不明人とされ、8か月後には慈恵医大の冷蔵庫に移され、解剖実習の材料にされていた
遺族である妻が激しく憤り、地元で地方新聞『日刊東北』を出していた佐藤不器(原作本の著者)の支援で、青森県と東京都を相手に訴訟を起こした過程を映画にした
昭和41年の事件だから、すでにテレビもクルマもあるのだが、高度成長前期の日本の貧困が、実に暗くリアルに描かれている
その絶望感を音羽信子が名演している
後半は一転して、法廷が舞台の裁判ドラマ
原作本の著者が新聞記者のせいか、新聞記者や弁護士が「人権を守る良い人」、警察や役所が「権力をカサに着て人権無視する悪い連中」というように、ことさらに単純対比しているような印象も受ける
安保闘争が激しかったころの時代精神を感じる
(^_^;)
超美人女優のアン・ハサウェイ(→)が主演で、しかもいい演技をしてるので、とりあえず最後まで楽しめます
主演女優の美貌がウリの、日本で言えば、北川景子主演ドラマといった感じでしょうか
ただ残念ながら、ストーリーはイマイチと感じました
興行的にも、製作費2500万ドル、興行収入520万ドルの大赤字
飛行機が墜落して、生存者が数人
その人たちの心理ケアのために、セラピスト(アン・ハサウェイ)が派遣されるんだけど、彼女は事故原因に不審な点を発見して、航空会社が何かを隠しているのではないかと疑念をいだく
JAL123便の御巣鷹墜落事故(これも事故原因の疑惑が大きい)を連想して、思わず引き込まれるんだけど、この映画はここから非常に「奇妙な展開」を見せる
この「奇妙な展開」をどう見るかで、この映画への評価は真っ二つ、正反対に分かれます
(^_^;)