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▲ 飯野 熊谷 大野 佐野 生井沢 (敬称略)
いやー! 慶応会はじまって以来の、歴史的な大事件ですねー
「佐野さんにパスポートをとらせる会」メンバーの皆さまの
永年にわたる奮闘努力には心から敬意を表します (^_^;)
詳細はここをクリック
いやー! 慶応会はじまって以来の、歴史的な大事件ですねー
「佐野さんにパスポートをとらせる会」メンバーの皆さまの
永年にわたる奮闘努力には心から敬意を表します (^_^;)
ニューヨークのリンカーンセンター再開発で全面改装されたアリスタリーホール(下の地図の水色の丸)で、今年の5月8日に、ジュリアード音楽院(下の地図の赤い丸)の徳永慶子さんが所属するアタッカカルテットがコンサートを予定しています。
日本からも応援ツアーを企画して準備中だそうです。
すでに朝陽27メンバーなど多数が応援ツアー参加の希望を表明されています。
「・・・・・ やっぱり一番メイジャーな室内楽会場と言えば、リンカーンセンター室内楽協会の本拠地、リンカーンセンターの北のジュリアード音楽院東隅のブロードウェイ側をどかんと占めるアリス・タリー・ホールでありましょー ・・・・・」
熊谷です。
実は ザルツブルク音楽祭は 夏にある有名な音楽祭ですが 今回我々の行ったのは 名前がちょっとちがって ザルツブルク”復活祭”音楽祭 になります。
>ザルツブルクの代名詞とも言える、夏に開催される・・・ザルツブルク音楽祭に比べて、小規模である。
ということで 我々が行ったのは 7月の音楽祭でなく 4月の復活祭音楽祭 でした。
しかし今年がベルリンフィルの出る最後の年、ということで 大野さん、生井沢さんのような ベルリンフィル命 のマニアは どうしても行きたかったようです。
これは 1967年に指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンが創立した ので やたら カラヤンの肖像や絵が出てきます。
>ザルツブルク復活祭音楽祭 Die Salzburger Osterfestspiele とは オーストリアのザルツブルクで、毎年復活祭の期間に開催される音楽祭である。
会場はすべてザルツブルク祝祭大劇場である。
ザルツブルク復活祭音楽祭(別称、ザルツブルク・イースター音楽祭)は、 1967年に指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンが創立した。
音楽祭の期間はキリストの復活記念祭(英語のイースター,春分の日以後の満月のあとの最初の日曜日)の 前後の10日間ほどで、ザルツブルクの代名詞とも言える、夏に開催されるザルツブルク音楽祭に比べて、小規模である。
プログラムは1つのオペラ、2つのオーケストラコンサート、1つの合唱入りのオーケストラコンサートという 4日間の連続したツィクルス(Zyklus、連続演奏会)を、間に2日間の休日を挟み、 もう一回くり返すというスタイルが定着している。
またザルツブルクのシンボルの お城はホーエンザルツブルク城になります。
ホーエンザルツブルク城: これも歴史的には なかなか見ものでした。
ご参考まで。
なるほど なるほど (^_^;)
朝陽同窓会の代表幹事である宇井雅人さん(22回)が社長をされている、ハンガリーで150年以上の歴史ある「GERBEAUD」(ジェルボー)の東京本店が、5月1日に表参道・青山通りにニューオープンします。
伝統的なヨーロッパスタイルのカフェで美味しいケーキ、ハンガリー料理を中心としたお食事を優雅にお楽しみ下さい。
お問い合わせは 03-3499-0099 まで。
左上はだいたい知ってるけど、他は知らない国ばかりだな~(^_^;) 正解はこちら
ラテン系とスラブ 系の国に囲まれ、ヨーロッパに投げられたアジアの石といわれるハンガリー。
名字が名前の前にきたり、赤ちゃんのお尻には蒙古斑があったりと日本人との共通 点も多い。
そのせいか概して日本人には好意的。
ヨーロッパでありながら、アジア的な大地の薫りがするハンガリーは、他のヨーロッパ諸国にはない不思議な包 容力を持っています。
ロマネスク様式の美しい教会や古城など名所旧跡が全国にあり、中央ヨーロッパ最大の湖のバラトン湖はいつも観光客で賑わっています。
百ヶ所以上の温泉から湧き出ている温泉は健康回復に効果があるといわれ、観光客にも人気です。
また、ハンガリーの豊かな民族色と牧畜生活の伝統を見せてく れる騎馬ショーは多くの人をハンガリー大平原にひきつけてやみません。
成熟した文化を堪能できる音楽会といった多彩な魅力に惹かれ、この国を訪れる人々は 後を絶ちません。
受付期間:
実験で学ぶバイオ技術 平成24年4月 5日(木)~5月11日(金)締切
中国語で自己紹介 平成24年7月23日(月)~8月22日(水)締切
初級フランス語 平成24年7月23日(月)~8月22日(水)締切
いずれも締切日までに、はがき必着
申込方法:
「往復はがき」または東京都教育委員会HPの「学校開放事業」公開講座
電子申請により「電子申込」
実験で学ぶバイオ技術は中学生2年生以上の方ならどなたでも参加いただけます。
中国語で自己紹介は中国語を未習の方ならどなたでも参加できます。
初級フランス語は初心者の方を対象としています。
詳細は要項をご覧ください。またはお問い合わせください。
新宿高校 経営企画室 03-3354-7411
① 平成24年度公開講座要項()
② 往復ハガキの書き方()
(^_^;) 母校に「経営企画室」があるのが驚き! ライバル企業は代ゼミか、駿台か?
新宿御苑(東京都新宿区)とフランスのベルサイユ宮殿が相互協力で合意し23日、新宿御苑で署名式が開かれた。
ベルサイユ宮殿プレジデントのカトリーヌ・ペガール氏と環境省の渡辺綱男自然環境局長が出席した。
立花さんからオペラのご案内をいただきました
フルオーケストラでの大きな舞台だそうです (^_^;)
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新年最初のオペラのご案内でございます。
今回私は「あらかわバイロイト」というワーグナーの作品を中心にドイツのオペラを上演している団体に出演いたしますが、特別公演ということでイタリアオペラになりました。
選ばれた作品はプッチーニ3部作から『修道女アンジェリカ』『ジャンニ・スキッキ』の2作品です。
3年前に初めてピアノ伴奏でジャンニ役を演じてから、小編成オーケストラ、エレクトーンとハープ、イタリア人演出家による公演を経て、ついにフルオーケストラでの大きな舞台になりました。
えーと、実は大きな舞台だからといって私は演技や歌い方を変えたりはしないのですがやはり広い空間は気持ちいいですね。皆さんにも是非ご堪能いただければと思います。
心を揺さぶる感動の悲劇『修道女アンジェリカ』
&腹が捩れるブラック喜劇『ジャンニ・スキッキ』
ご来場心よりお待ちしております!!
なお、チケットのお問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。
S席\12,000→\10,800、A席\10,000→\9,000に割引いたします。
(B席\6,000、C席\4,000は座席数が少ないため売り切れの節はご容赦ください。)
立花 敏弘
Fax/Tel 03-3957-7090
携帯メール baritoshi12gennaio@ezweb.ne.jp
PCメール bartoshi@a.toshima.ne.jp
パンフレットを何回かクリックすると拡大します (^_^;)
三毛ランジェロ・ブオナローティ (1475-1564)
システィーナ礼拝堂天井画 (1508-12)より アダムの創造
イタリア盛期ルネサンス (^_^;)
日本のネコはどんぶりに入るのが好きですが、海外のネコの間では、宅配ピザの段ボール箱が好評のようです。(^_^;)
マーラー交響曲第9番の最終章は死すべき運命のスローな反芻であり、弦楽器のみで演奏される静かなセクションからなる。
10日夜のニューヨーク・フィルハーモニックの演奏はアイフォーンに中断された。
エイブリー・フィッシャー・ホールの最前列から聞こえてきた耳障りな携帯電話の音――木槌製楽器を模倣した携帯電話の「マリンバ」の音――が楽章の途中で邪魔をした。
徳永慶子さんのいるジュリアード音楽院のすぐ近く
電話の音は直ちに消されず、観客は迷惑そうに頭を振った。音はなり続け、指揮者のアラン・ギルバート氏は左側を振り向き、不快感を露わにした。
数分が経過。静かなセクションに達するたびに、物静かで敬けんな楽器の音を上回り、携帯電話が鳴り響いた。
ついにギルバート氏は業を煮やし、オーケストラを制止した。
フィルハーモニックの広報担当者は11日、ギルバート氏はそれまで、携帯電話音や他のどのような種類の障害でも演奏を停止したことはなかったと述べた。
不愉快な騒音が繰り返し続くなか、ギルバート氏はその音のする方向を向いて、携帯電話をオフにするようきっぱりと求めた。
携帯電話の音――アラームだったとみられる――は、それでも鳴り続いた。
観客も不快に感じていた。たまたま19列目に座っていたウォール・ストリート・ジャーナルの記者には、バルコニー席からのヤジが耳に入った。
ある男性は「いい加減にしろ」と怒鳴り、もう一人は「つまみだせ」と叫んだ。観客も同意のしるしに拍手したり大声を上げた。
こうした騒ぎのなかでも、携帯電話の音は鳴り続けた。
ギルバート氏はその翌日、ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、交響曲の「最も情熱的で最も雄大で最も感極まる箇所」で、電話の音により、恍惚状態から引き戻された感じだったと話した。
「感情的にも精神的にも夢の彼方に到達している部分だ。ある意味でショックだった」と語った。
もっと意外なことに、オーケストラのメンバーが定期会員と認識できた電話の持ち主である張本人は直ちに非を認めたり、音を消したりしなかった、と同氏は述べた。
ギルバート氏は、「何度も何度もお願いしなければならかった」と言い、「奇妙だった。持ち主は恥ずかしすぎて、まひしてしまったのかもしれない」と続けた。
ギルバート氏はこの男性の名前を知らないが、オーケストラの顧客関連部署が男性に電話をしてもっと早く行動を取らなかった理由について尋ねる計画だという。
フィルハーモニックの関係者は、この定期会員の名前を明かすことは避けた。
指揮者のギルバート氏自身が呼びかけた後、男性はポケットに手を突っ込み、携帯電話の音を消した。ギルバート氏はこの男性に、「オフになったか、また鳴り出したりしないか」と念を押した。
男性はうなずいた。
ギルバート氏は満足して観客のほうを見た。同氏は、通常は邪魔は無視するのが最善の策だと語った。というのも反応すればその方がかえって邪魔になるからだと話した。ギルバート氏は観客に謝罪を込め、「あまりにも甚だしくて無視できなかった」と語った。
観客からは拍手が鳴り響いた。
ギルバート氏はさらに快活に、「もう一度やりましょう」と述べた。
ギルバート氏はオーケストラの方を向き、相図をして、力強いフォルティッシモのセクションから再開した。マーラー交響曲第9番は最後の物静かな音符に到達し、ギルバート氏は腕を止め、演奏者たちは動きを止めて長い絶妙な沈黙が広がった。
観客は息を止めて聞き入った。
(^_^;) コンサートの携帯音事情、日本よりアメリカの方がひどいのかな?