ストコフスキー(2)

山潤さんから ストコフスキー情報の

つづきをいただきました

ありがとうございます  (^_^;)

—————————————————-

こんばんは。山崎潤です。
皆様。

今月「題名のない音楽会」でストコフスキー登場をお伝えしましたが、何と
3/13(月)放送の エンター・ザ・ミュージック(BSジャパン)でストコフスキー
がまたまた紹介されました。

指揮者の藤岡幸夫がストコフスキーのバッハ作品のオーケストラ編曲と近代
オーケストラの基本的な楽器配置を解説していました。

左から高音~低音を並べる近代オーケストラ配置のきっかけはマーラーが
ホルンを台に乗せた事だったとか、対向配置は第2ヴァイオリンのf字孔が
客席と反対に向くので音が客席に向かない等興味深い話も出ました。

この現象は日本でもやっとストコフスキーの偉大さが認知されてきたという
ことでしょうか。タワーレコードさんにはデッカのストコフスキーBOX発売
にご尽力をお願いしたいものです。(CBS,RCA,EMIのBOXは発売済み)

http://www.bs-j.co.jp/smp/program/detail/201703/23299_201703132300.html

SNSでもご購読できます。

コメントを残す