45【おにゃんこ】

怖カワイイ

動画にうつっているのは、クロアシネコ

世界で最も小さいネコの一種で、アフリカ大陸に生息するという。

研究者の間では「Gyra」というニックネームでも知られるクロアシネコを、BBCの番組 「ビッグ・キャット」が特集した。

BBCによると、母親のクロアシネコは、獲物を捕まえるために一晩で30キロ以上移動することもあるという。

これはアフリカに住む小型ネコにしては、かなりの距離になる。

それにしても、なぜこんな可愛らしいクロアシネコが、世界で最も恐ろしいネコなのか?

理由は狩りの成功率にある。

BBCによるとクロアシネコは獲物は60%の確率でしとめる。

これは野性の猫の中で、最も高い成功率。

可愛いけれど油断はできない。

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超カワイイのに 野性味たっぷり

平和ぼけしてる日本のネコとは大違い  (^_^;)

 

イヌ派によるネコ論

download先日(2017年12月)のペットフード協会の発表によると、全国犬猫飼育実態調査で、調査開始以来、はじめてネコの推定飼育数が犬の数を上回ったという。

人類の相棒は犬じゃなくてネコだった──というわけではないけれども、少なくともペットの王は今やネコに移り変わりつつあるといえるのではないだろうか。

飼いやすいというのもあるが、ネットをみればネコの画像や動画はいつだって大流行で、あっという間に万を超える閲覧、再生数を叩き出し人間の心を鷲掴みにする。

いったいネコの何が人間をそこまで惹きつけるのだろうか?

犬は狩りもすれば防犯にも役に立ち、飼い主が苦しんでいれば寄り添って慰めてくれる。

お座りだろうがお手だろうがちょちょいのちょい。

一方、ネコはどうだ。お手ができるネコが現れれば奇跡のような扱いを受け、好き勝手に生活し、役に立つこともなく、人間がおネコさまに奉仕するかのようだ。

そのうえ、ネコは生態系を致命的なまでに破壊し、世界の侵入生物種ワースト100にまで選出されている。

僕はずっと犬派なので若干ネコへの視線が厳しくなったが、本書はそんなおネコ様の秘密──どのようにして飼いならされたのか、なぜ人間は特に役に立つわけでもないネコを飼い始めたのか、なぜ犬よりも飼われ、ネットでバカ受けするのかなど、ネコと人の歴史をそもそもの歴史と生態から問い直し、サイバースペースを支配する理由まで解き明かす一冊である。

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猫と共に漂流

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故障したボートで海上を7か月間にわたって飼い猫と共に漂流していたというポーランド人男性(54)が、仏海外県レユニオン(Reunion)島近くのインド洋で仏沿岸警備隊に救助された。

男性は今年5月、自ら改良したクルーズ客船の救命ボートでモザンビーク沖のコモロ諸島(Comoros Islands)から南アフリカを目指す2000キロ超の航海に出たと話している。

計画では、船舶の交通量が多いモザンビーク海峡(Mozambique Channel)を通って南下することになっていた。

同海峡は、男性の改造ボートで進むには海流が強い海域だ。

男性は南アフリカに到達することなく、航路を大きく外れたレユニオン島近くでヨットの乗組員らによって発見され、24日に保護された。

男性は、1日に中華スープを半袋ずつと自分が釣り上げた魚を猫と分け合って生き延びたと語っている。

フランス沿岸警備隊「海難救助全国協会(SNSM)」はAFPの取材に、男性のボートの機器は壊れ、通信手段がない状態だったと説明した。

男性の話によると、航海の旅の始まりは2014年、米国の自宅からインドに渡航し、ポーランドに海路で戻るためにボートを購入した時だった。

ボートを自ら改造し、航海に出発したものの、出港後にマストに問題が発生し、ボートが壊れたという。

男性はその後インド洋を漂流し、コモロ諸島に辿りついていた。

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男:「いよいよとなったら、こいつを・・・」

猫:「いよいよとなったら、この男を・・・」

 

シャワー大好き

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 ふつう猫は水を怖がりますが

  子猫のうちから慣れさせると

 平気になります  (^_^;)

 

前世は猫(寝子)

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車社会かつ国土の広いアメリカでは、車旅行(ロードトリップ)が頻繁に行われています。

とある男性が、妻を助手席に乗せて各地を巡ったそうですが……。

写真を撮り続けているうちに、ある事実に気が付きました。
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 猫(ねこ)という名前は 「寝子」から来た

  という説が もっぱら有力です

 ちなみに犬(いぬ)は いつも家に居ない(居ぬ)だとか

  昔は放し飼いでしたからね  (^_^;)

 

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猫とクリスマスツリー

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猫を飼っている欧米の家では、何しろ12月は悩ましいシーズンです。

「一仕事を終えた直後の猫」と題された写真をご覧ください。
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にゃングルベル

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15匹の猫が歌うクリスマスソング「にゃングルベル」のデジタル配信が開始され、21日には愛らしい声と仕草が凝縮されたnmv(にゃんこミュージックビデオ)が公開された。

「にゃングルベル」は、Instagramのフォロワー約9万人を誇りTV番組にも出演する人気猫・ベルちゃんなど、総勢15匹の猫の鳴き声が奏でるクリスマスソング。

「ジングルベル」の音階に合う鳴き声を組み合わせて作られている。

にゃんこミュージックビデオは、猫たちの歌に加えてクリスマスを過ごす猫たちの姿を楽しめる映像となっている。

また、定番のバースデーソングを歌った「ハッピーバースデートゥにゃー」も公開。

誕生日ケーキを食べる猫など、愛らしい映像とともに猫たちの鳴き声を堪能することができる。

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 クリスマスだにゃ~  (^_^;)

 

猫犬戦争 猫が勝利

全国で飼育されているペットの数で、ネコが初めてイヌの数を上回ったことが分かりました。

ペットフード協会が22日に発表した調査結果によりますと、今年の全国のイヌとネコの飼育数は推定でネコがおよそ952万6000匹、イヌがおよそ892万匹で、ネコがイヌを60万匹ほど上回りました。

ネコの数がイヌの数を上回るのは1994年の調査開始以来初めてです。

イヌは4年前にはおよそ971万匹飼われていましたが、

 「鳴き声がうるさくて近隣トラブルになる」

 「犬は集合住宅では飼えない」

 「散歩など十分に世話ができない」

といった理由で年々減っていき、ついにネコに逆転されることとなりました。

協会はイヌの減少の背景には、ブリーダーの減少も影響していると分析しています。

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952万6000匹のネコたちが

 ヒトを飼っています  (^_^;)

 

週刊猫日&NyAERA

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表紙と特別付録のカレンダーを岩合光昭さんが撮影、特集や連載もネコだらけ

日本最古の週刊誌のひとつ、朝日新聞出版発行の「週刊朝日」2017年12月29日号(12月19日発売、定価400円)の表紙に、95年の歴史で初めて、ネコが登場します!

表紙を撮影したのは、ネコを撮りつづけて40年以上、「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも知られる人気動物写真家の、岩合光昭さん。

モデルとなった、津軽のネコ・ハナちゃんとのエピソードも、たっぷり明かしてくれました。

同号には、同じく岩合さん撮影の2018年カレンダー「子ネコの冒険」が、綴じ込みの特別付録としてついてきます。

来年は戌年ですが、猫派は毎年ネコ年です。

1年をかわいい子猫たちと過ごしてはいかがでしょうか。

それだけではありません。連載コラムもことごとくネコ!ネコ!! ネコ!!!

d4702-332-711165-0豪華連載執筆陣のうち、内館牧子、池谷裕二、室井佑月、東海林さだお、嵐山光三郎、春風亭一之輔、帯津良一、カトリーヌあやこ、山田美保子、山田清機、津田大介、東尾修の各氏らが自身のコラムで「ネコ」に触れています。

連載漫画「ヘルプマン」「パパはなんだかわからない」「ペコロスの母の玉手箱」にもネコが登場。

ネコ好きの作家・角田光代さんとミュージシャン・河野丈洋さんの夫婦対談、「猫語を話そう」「愛猫との死別」といった特集記事もあり、週刊朝日丸ごと一冊がネコだらけ。

ネコが出ているページにはかわいい肉球スタンプが押してあります。文章のどこにネコちゃんが潜んでいるのか、探してみてください。

もちろん、グラビアをはじめ特集記事もたっぷり。愛猫家のみなさん、お見逃しなく!

週刊朝日 2017年 12/29 号
定価:400円(税込)
発売日:2017年12月19日

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 朝日新聞も週刊朝日も 実売部数が減少中で

   経営はかなり厳しいみたいです

 「困ったときのネコ頼み」 でしょうかね  (^_^;)