45【おにゃんこ】

ひでき撃たれる

飼いネコが何者かにエアガンで撃たれた事件で、大阪府警は38歳の会社員の男を書類送検しました。

「ひっかかれた仕返しにやった」と話しています。

大阪市住之江区。家の前に黒い車が止まり、運転手の男が窓からちくわを投げます。

この家の飼いネコ「ひでき君」がやって来てちくわを食べました。

そこへ再び車が来て・・・ひでき君にエアガンを撃ちました。(防犯カメラの映像から)

この動画が決め手となり、12日に堺市の38歳の会社員の男が動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。

警察によりますと、男は元々ネコ好きで今年初めから公園にいたひでき君に餌付けをしていましたが、今年8月にひでき君に右手人差し指をひっかれたことに立腹。

8月から先月までの間、公園にいたひでき君や他の猫に合わせて約20発撃ったということです。

エアガンは市販のものでネコたちにけがはありませんでした。

男は調べに対し、「ひっかかれた仕返しにやった」などと容疑を認めているということです。

今回の書類送検を受けて、飼い主に話を聞きました。

Q.男に言いたいことは?

「腹立つしかないですね。最低、最低や」(飼い主)

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 38にもなって 馬鹿なの?  ヽ(`Д´)ノ

ネコ虐待男に有罪判決

WS000000野良猫13匹を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた大矢誠被告(52)に対して、東京地裁は12月12日、懲役1年10月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

大矢誠被告は2016年3月から2017年4月にかけて、野良猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりするなど虐待を加えて、9匹を死なせて、4匹にケガをさせた罪に問われた。

大矢誠被告はさらに、その虐待の様子を撮影した動画をインターネットに投稿していたという。

東京地裁の細谷泰暢裁判官は、「犯行は誠に残虐で、社会に与えた影響は大きい」と認定した。

一方で、大矢誠被告に前科がなく、廃業や家族への嫌がらせなど、社会的制裁を受けていること、同じような事件との兼ね合いから、執行猶予をつける判決を下した。

 

●ネット署名が15万筆あつまる

10029832704この判決を受けて、動物愛護の啓発活動をしているタレントの杉本彩さん→は、都内で記者会見を開いて「すごく悔しい。納得できない」と怒りを口にした。

今回の事件をめぐっては、署名サイト「Change.org」では、大矢誠被告に対して執行猶予の付かない「実刑」を求める声があがった。

15万筆以上の署名が集められて、東京地方検察庁などに提出された。

署名を呼びかけた綿引静香さんは会見で「なぜ、執行猶予にするのかわからない。司法が犯罪者を守るのでよいのか」と話した。

タレントの杉本彩さんは、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」で代表理事をつとめている。

11月28日の第1回公判と、この日の判決を法廷で直接聞いていた。

傍聴した理由について、杉本彩さんは「(大矢誠被告が)どんな言葉を発するのか。世の中のみなさんに伝えていく使命感を感じていたから」と説明した。

杉本彩さんは「現行の動物愛護法では、限界がある。来年の改正では、どうしても厳罰化する必要があると感じている。今後、こうした凶悪犯罪に重い罰が下されることを心から望んでいる」と、怒りと悲しみで声を震わせながら、厳罰化を訴えていた。

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 ネコを虐待すると 怖いぞ~

   化けて出るぞ~  ((((;゚д゚))))

 

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ネコの合宿

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▲人形用ベッドを並べて 5分もしたら 合宿が発生した
「修学旅行みたい」 「これから枕投げ始まりそうな雰囲気」

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 もうすぐ太田くんを囲む会の 温泉合宿です

  枕投げは たぶんしないけど  (^_^;)

 

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猫語を話す鳥

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 ネコたち かなり驚いているようです  (^_^;)

 

憂国忌

1970年(昭和45年)11月25日、三島は陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内東部方面総監部の総監室を森田必勝ら楯の会会員4名と共に訪れ、面談中に突如益田兼利総監を人質にして籠城。

バルコニーから檄文を撒き、自衛隊の決起を促す演説をした直後に割腹自決した。45歳没。

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我々が新宿高校に入学する

直前に起きた事件ですね (^_^;)

 

三島由紀夫が猫好きということはあまり知られていませんが、若い頃の彼の猫好きは相当なものでした。

彼の机の引き出しには常に猫の好物である煮干が入っていたし、書斎の襖には猫のための小さな出入り口が作られていたといいます。

そのような猫好きの彼でしたが、昭和33年に結婚し、夫人が猫嫌いであったため猫を飼うことをやめてしまいます。

もしもであるけど、夫人が猫嫌いでなく、ずーっと猫を飼っていたら、彼の人生はまた違ったものになっていたのでは・・と思ってしまいます。

小児喘息とネコ

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家庭でのペットの飼育と子どもの喘息との関連については、これまで様々な研究や見解があったが、「ネコとの生活が小児喘息の発症リスクを軽減する」という新たな研究結果が明らかになった。

 

新たな研究結果

幼い子どもがいる家庭でペットを飼うことの是非については、これまでも科学的なアプローチから様々な研究が行われてきたが、その結果は一様ではない。

「子どもがペットとふれあうことで、喘息にかかるリスクが高まる」という研究結果 がある一方で、「幼い頃にペットとふれあうと、アトピー性疾患にかかるリスクが軽減する」との見解 や、「幼少期にペットを飼っていることは、子どもの喘息やアレルギー性鼻炎へのリスクの増減に影響しない」という研究結果も示されている。

そして、このほど、家庭でのペットの飼育と子どもの喘息との関連について、新たな研究結果が明らかとなった。

 

ネコと接触していると

デンマークの小児喘息専門臨床研究ユニット「COPSAC」の研究者グループは、米国アレルギー臨床免疫学会誌(JACI)において、「小児喘息、肺炎、細気管支炎にかかりやすい遺伝子型を持つ子どもが生まれたときからネコと接触していると、その発症リスクが軽減される」との研究結果を発表した。

小児喘息は、遺伝要因と環境要因との複雑な相互作用によって引き起こされるものと考えられてきた。

遺伝要因としては、染色体17q21領域のrs7216389部分における一塩基多型(SNP)が小児喘息の危険因子とみられており、TT型、TC型、CC型という三つの遺伝子型のうち、TT型は、小児喘息や肺炎、細気管支炎を発症するリスクが高いとされている。

そこで、この研究では、イヌやネコとの接触とこの遺伝的危険因子との相互作用に着目。喘息の病歴がある母親から生まれたデンマーク在住の子ども377人を対象に、染色体上の遺伝子の位置を示す”遺伝子地図”や、ベッドから採取したダニや動物の毛といったアレルゲンなど、遺伝、環境、医療の観点から様々な情報を収集し、これらを分析した。

その結果、TT型の遺伝子型を持つ子どもは、生まれたときからイヌやネコと接触しているほうが喘息を発症しづらいのに対して、CC型やCT型の子どもにおいては、誕生時からのイヌやネコとの接触の有無と喘息の発症リスクとの間に関連は認められなかった。

また、ネコアレルゲンとの接触レベルが高いほどTT型の子どもの喘息の発症リスクが軽減される一方、イヌアレルゲンにはその効果が見受けられなかったという。

 

遺伝子と生活環境との間の相互作用

このような研究結果は、ネコと日常的に接触するという環境と喘息の発症リスクが高い遺伝子との間で何らかの相互作用があることを示すものだ。

研究者グループの一員でもあるハンズ・ビズゴ教授は、北欧メディア「サイエンス・ノルディック」において、「この研究成果は、遺伝子と生活環境との間の相互作用を表わすものであり、とりわけ、その相互作用が幼少期に起こっていることを示している」と考察している。

この研究結果をもとに、「ネコが私たちの遺伝子にどのように影響を及ぼしているのか」、「どのくらいネコと接触すると喘息の発症リスクが軽減されるのか」など、ネコと喘息との関連について、さらに解明がすすむことを期待したい。

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 私はネコと兄弟のように いつも一緒に育ちました

   そのおかげなのか分かりませんが

 小児喘息とも花粉症とも無縁です  (^_^;)

 

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幼児化(ネオテニー)

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downloadネコは気まぐれで、飼い主にも「なつかない」とよく言われる。

ではなぜ、人間と一緒に暮らすようになったのだろうか。

ネコのルーツは340万年前に出現したヨーロッパヤマネコ→

ネコに比べてやや大きい体格で、森林や草原、岩地などのうち、人間が近づきにくい環境に棲息していた。

夜行性、単独行動、木登りが上手。雨に濡れるのが嫌いで、日光浴が好き。それぞれのナワバリを持ち、ネズミやウサギ、鳥類、爬虫類、昆虫などを食用とする。……現在のネコと限りなく近い習性を持っていた。

73357858ca124b7efabe529e511aab24そのヨーロッパヤマネコの亜種のひとつ「リビアヤマネコ→」を飼いならしたものが、私たちの身近なネコの祖先である。

では、いつ、どうしてリビアヤマネコが「家畜化」し、人間に飼われるイエネコとなったのか。その原因は、人類の歴史と深く関わっている。

移動しながら狩猟採集生活を続けていた人類が、定住して農耕を始め「食糧を備蓄」するようになり、その食糧を狙うネズミが人の生活空間に入り込むようになった。

そしてネズミを捕食するため、人間の集落に近づいてきたのがリビアヤマネコだ。人間の方も、ネズミを食べてくれる「お助け動物」として彼らを受け入れるようになった。

cat-1506960_960_720しかし、リビアヤマネコが人間に飼われて、そのままイエネコに進化したわけではない。

通常、家畜化した動物を野に放つと数代で元の野生に戻るという。ブタはイノシシを家畜にしたものだが、野生に戻すと子孫はイノシシに戻る(!)のだとか。

つまり、ネコの祖先がリビアヤマネコなら、ネコが野生化するとヤマネコに戻るはずが、そうはならない。よく見かける「ノラネコ」になるだけだ。

リビアヤマネコがイエネコになる過程には、もう一つ大きな「要因」があった。

それが「西アジア個体群」。

詳細は本書『飼い猫のひみつ』を読んでいただくとして、ざっくり説明すると、棲息地域によって異なる性質を持ったリビアヤマネコ(特有の個体群)がおり、それが「比較的小形で性格がおっとり」だった可能性がある。

さらにその「特有の個体群」の中で、突然変異のひとつである「幼児化(ネオテニー)」が起こり、その上、何千年ものあいだ人為的な淘汰で「人間になつきやすい個体」が残った結果、現在のネコとほとんど変わらない生き物が誕生したのだとか。

ネオテニーとは、「大人(=性的に成熟している状態)になっても、子ども(=性的に未成熟な幼生・幼体)の性質が残る現象」のこと。

人間になつきやすいリビアヤマネコの中でも、さらに「子ネコ」に近い個体を選び、家畜化・繁殖させたと考えられる。

publicdomainq-0002543hcs現在、人間とともに暮らす愛らしいネコは、「地域差」や「突然変異」といった様々な要素が加わり、長い時間をかけて生まれたものだったのだ。

このようにして家畜化したイエネコたち。

だが、ネコはときおり野生の顔を見せることもある。ゴロゴロ喉を鳴らしてすり寄ってきたかと思えば、突然「フッーー!」と威嚇して噛みついてきた……なんて経験はないだろうか?

ネコの「野生スイッチ」が突然入るのは、ヤマネコ時代に身についたものだそう。単独で狩りをするヤマネコは、成功の可能性が10%前後と低い。狩りに失敗することの方が多いのだ。

その際、毛づくろい、あくび、背伸びなどの「転位行動」(その状況にふさわしくない行動)をして気分転換をする。その習性が残っているため、イエネコの気分はコロコロと変わりやすいのだとか。

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日本人を含めたアジア系人種は一般に

 見た目が幼いし カワイイが大好き!

ネオテニー突然変異の結果かもしれません  (^_^;)

 

子猫救出大作戦

排水溝 子猫 救出 ペットボトル

今から4年前の2013年9月、1匹の子猫が道路脇の雨水溝からさらに奥の排水溝にまで落ちてしまう事故が発生しました。

そのことに鳴き声で気付いた近くの一家が試行錯誤の末、9日間かけて無事に子猫を助け出した救出の記録がTwitterをきっかけに話題になっています

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粘り強い努力に敬服します (^_^;)

 

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