1968年から続く 長寿アニメ
ねずみ男の天敵 ねこ娘がカワイイ (^_^;)
ネコって 顔の大きさに比べて
目がとても大きいね (^_^;)
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先月5日に慢性心不全のため亡くなった作曲家・シンセサイザー奏者の冨田勲さん(享年・84)の『お別れの会』が6月15日、東京・青山葬儀所でしめやかに 営まれた。
映画監督の山田洋次氏や嵐の櫻井翔、由紀さおり・安田祥子姉妹、浅倉大介、LUNA SEAのSUGIZO、経済産業担当大臣の石原伸晃氏ら各界から多くの著名人、関係者など約800人が参列し、故人との最期の別れを惜しんだ。
「宇宙が好きだった冨田さんが、惑星にいて、宇宙からこちらを見ている」様子をイメージした祭壇は、手前で星のように光っているかすみ草、ガーベラ、ダリ アなど計3560本の花で彩られた。
遺影は、2013年夏に幕張メッセで行われた音楽フェス『FREEDOMMUNE<ZERO>(フリードミューン・ゼ ロ)』に出演した際のライブ写真を使用。
諡(おくりな)は「冨田勲大人命(うしのみこと)」。
生前の冨田さんの活動をまとめた映像が流された後、山田監 督、クリプトンフューチャーメディアの伊藤博之社長が追悼の辞を読み上げ、スティービー・ワンダーの映像コメントが放映された。
終了後に、参列した著名人たちが取材に対応した。主なコメントは以下のとおり。
山田洋次監督
「僕 にとって一番頼りになる作曲家でしたね。まず、間違いない。もっと一緒に仕事をするつもりだったのですが、悲しいです。僕と同じ世代ですからね、だから先 に逝ってしまったっていうのはつらいですね。ミュージシャンっていうイメージが全くしない人で、科学者みたいな考え方をする“理系の人”でしたね。音楽を 作るという必要なことだけをやってきた、無駄がない人だった。素晴らしい才能を持っていたと思います」
由紀さおり
「(亡 くなる) 一時間前のお声をきょうお聞きしましたけど、とてもお元気な声でした。常に『お客様が喜んでくれたらうれしい』と思っている方でした。今を生きて、そして その先の未来まで作品を残してくださって、これをきっと次の世代の方々が広めてくださるんじゃないですかね」
安田祥子
「本 当に、 宇宙をテーマにした壮大な音楽を作っていらっしゃったことを改めて、きょう感じました。先生の旅立ちは突然のことでした。ちょっとしたご縁もあって、奥様 のことも存じあげておりましたので、久しぶりにこうした場面で奥様にお目にかかって、ちょっとつらかったですね」
浅倉大介
「シ ン セサイザーを始めたきっかけが冨田さんの音楽だった。(シンセサイザーは)この世の中に無い音を作れる楽器なんだということを教えてもらった。聴けば聴く ほど音色へのこだわりに刺激を受けてきたので、まだまだ教えていただきたいことがたくさんありました。先生の遺された音楽をこれからも聴きこんで、まだま だ勉強していきたい。旅立たれた先生がこれから“宇宙”でどんな音を奏でられるのか、そんな気持ちがしています」
SUGIZO(LUNA SEA)
「幸 運にも一昨年『イーハトーヴ交響曲』の演奏会後に楽屋でお会いすることができ、いつか一緒に何かやりましょうと話をさせてもらいました。亡くなる直前まで お仕事をされていたということで、音楽家として生涯現役をつらぬくという生き様をまざまざと見せていただきました。肉体は亡くなってしまいましたが、遺さ れた精神と音楽は100年後も1000年後も新しいままだと確信しています」
日本人に生まれて 良かった! (T_T)
音楽評論家で指揮者の宇野功芳(うの・こうほう=本名・功=いさお)さんが10日、老衰のため死去した。86歳。葬儀・告別式は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。
父は漫談家の牧野周一。国立音楽大声楽科で合唱指揮者を志す一方で、音楽評論を始める。
歯切れ良い筆致で指揮者のハンス・クナッパーツブッシュやカール・シューリヒト、エフゲニー・ムラビンスキーをはじめ、20世紀を代表する演奏家の紹介で知られた。
また、大阪フィルを率いた朝比奈隆に早くから注目して評価を高め、難解とされたブルックナーやワーグナーの音楽の真価を分かりやすく解説。
一方で、指揮者としても独特の手法で人気を集めた。
著書に「宇野功芳の『クラシックの聴き方』」など多数。
世界的な作曲家・シンセサイザー奏者の冨田勲さんが5日、慢性心不全のため東京都立広尾病院で亡くなった。84歳。
所属レーベルの日本コロムビアが発表した。葬儀は7日、8日に親族のみで執り行われた。
冨田さんは同日、昼ごろ自宅で倒れ、搬送先の病院で家族に看取られながら息を引き取ったという。
後日、お別れの会が開催される予定。
冨田さんは1932年東京生まれ。
慶応義塾大学在学中からNHKの音楽番組の仕事を始め、63年大河ドラマ第1作『花の生涯』をはじめ、現在までに計5本の シリーズの音楽を担当。
66年には手塚治虫氏のTVアニメ『ジャングル大帝』『リボンの騎士』の音楽を作曲。
従来のアニメ音楽を越える優れた音楽性が高い 人気を呼び、交響詩版「ジャングル大帝」は同年の芸術祭奨励賞を受賞した。
70年頃からシンセサイザーによる作編曲・演奏に着手し、 74年には米RCAよりリリースされたアルバム『月の光』が米ビルボード・クラシカル・チャート第1位となり、日本人として初めてグラミー賞4部門にノミ ネート。
全米レコード販売者協会(NARM)の1974年度クラシック部門最優秀レコードに選出され、知名度を世界的広げた。
最先端技 術も積極的に取り組み、2011年11月には詩人で作家の宮沢賢治の作品世界を題材にし、ヴァーチャル・シンガー初音ミクをソリストに起用した「イーハ トーヴ交響曲」の世界初演を行った。
2013年夏に幕張メッセで行われた2万人規模の夏フェス「FREEDOMMUNE02013」に夜明けの大トリに出演し た。
たおれる1時間前まで打ち合わせ
長男で慶應義塾教授の冨田勝氏が8日、コメントを発表し、勲さんがたおれる1時間前まで打ち合わせをしていたことを明かした。
勝氏は「父は(11月上演予定の新作)『ドクター・コッペリウス』を完成させたいという並々ならぬ強い思いを持っていて、倒れる一時間前までも楽しそう にそのイベントの打ち合わせをしていました。『11月までは死ねなくなっちゃったよ』と笑って言っていました」と、回想。
また「父はもともと低血圧なので、立ちくらみのように意識が一時的に飛ぶことはよくありました。今回倒れた時も、徐々に意識が薄れていったと思われますので、本人はまた意識が戻るつもりでいると思います」と語った。
自身の幼少期を「私は父にあれしろこれしろと言われたことは一度もありませんでした。既製の常識にとらわれずに、信じた道を突き進む父の背中が、私の人 生においていつも背中を押してくれました」と思い返し、「父の作品と志は、亡くなることはありません。これからも冨田勲をどうぞよろしくお願い致します」 と呼びかけた。
長野・諏訪市で行われていた諏訪大社の御柱祭で、氏子の男性が柱から落ち、死亡する事故があった。
事故があったのは、諏訪市の諏訪大社本宮で、5日午後4時半ごろ、4本の柱を建てる「建御柱」で、最も太い「本宮一の柱」の建御柱が終わったあと、氏子の41歳の男性が、転落した。
目撃者は、「ドスーンとすごい音だった」と話した。
警察によると、男性は、およそ10メートルの高さから、下にあった重機の上に落ち、頭を打つなどして、病院に運ばれたが、死亡した。
境内は、お祭りムードが一変し、一時、騒然となった。
警察などが、現場検証を行い、事故の原因を調べている。
毎回 死人が出る 諏訪の御柱祭
今回も やっちゃいましたね (T_T)
がんで死亡した患者2割の発症は、ウイルスや細菌、寄生虫などへの感染に起因しているといわれる。
うち胃がんを引き起こす「ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)」は、その仕組みだけでなく、がん以外の病気の原因にもなることが明らかになってきた。
胃の病気の原因として、1982年にピロリ菌を発見したのは豪州のバリー・マーシャル博士らだった。
培養したピロリ菌を自ら飲んで急性胃炎が起こることを 証明したマーシャル博士は取材に、「ほぼ無味無臭だったよ」と笑った。
「胃酸の中で生きる細菌はいない」「胃炎の主な原因はストレス」という当 時の常識を覆す成果だった。
ピロリ菌が強酸性の胃酸にさらされても生きられるのは、酵素を出して胃にある尿素をアルカリ性のアン モニアに変化させ、胃酸を中和しているからだ。
慢性的な感染は萎縮性胃炎や胃潰瘍など胃の粘膜の病気を引き起こし、胃がん発症の危険性を高める。実際、日 本人の胃がん患者の98%は感染者という。
徐々に分かってきた胃がんを引き起こす仕組みはこうだ。
畠山昌則・東京大教授(感染腫 瘍学)によると、ピロリ菌は胃の内側に取り付くと、上皮細胞にミクロの針を差し込んで「Cag(キャグ)A」というたんぱく質を注入する。
細胞内で CagAにリン酸が結合すると、細胞を増殖させる酵素「SHP2」も結びつき、働きが異常に活発になってがんの発症を促す。
日本 人が感染する東アジア型のピロリ菌は欧米型に比べ胃がんを引き起こしやすいことも知られている。
畠山教授は「東アジア型以外のピロリ菌のCagAは SHP2と結合する力が弱く、中にはCagAを持たないものもある」と説明する。
最近の研究では、CagAからリン酸を外してSHP2と結びつくのを防げ る酵素も見付かり、がん予防への応用が期待される。
胃がん以外の病気との意外な関係では、狭心症や心筋梗塞(こうそく)といった 虚血性心疾患の危険性を高めるという報告が100件以上発表されている。
このほか、血小板の減少により出血しやすくなる難病「特発性血小板減少性紫斑病」 の過半数はピロリ菌に起因するとされる。大腸がんなどとの関連も示唆されている。
京都大の研究者や畠山教授らの共同研究で、ピロ リ菌に感染した胃がん患者の血液から「エクソソーム」と呼ばれる細胞の分泌物を取り出して調べたところ、ピロリ菌由来のCagAが含まれていた。
血液を通 して全身に運ばれているとみられ、ピロリ菌が胃がん以外の病気にどう関わっているかを解明する第一歩の研究成果と期待される。
畠山教授は「ピロリ菌はヒト の細胞を利用しながら人類と長い間付き合ってきた。それだけに発見が尽きない」と話す。
ピロリ菌 除去しようかなと 検討中
(心の俳句) (^_^;)
昭和15年に57歳で死去 それほど昔の人ではありません
戦前とは言え クルマの行き交う道路を 行乞行脚の旅
朝寝・朝酒・朝湯と 放浪が大好き 共感を覚えます
相当な奇人変人 しかもアル中ですが 句碑が500以上!
酔っていい気持ちで そのまま往生 素晴らしい
新宿高校OB中村敦夫さんのライフワークなんですね
ラーメン屋とは ほとんど無関係です (^_^;)
4月17日午前7時35分ごろ、大阪府岸和田市大町の市道交差点付近で、地元のだんじり祭りに参加していた岸和田市箕土路町の会社員、高田健三さん(39)が、だんじりと道路脇の街灯の間に挟まれた。
高田さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
大阪府警岸和田署によると、高田さんはだんじりの前方で向きを操作する先導役をしていた。
事故は交差点を左折した直後に起こっており、同署はだんじりがカーブをうまく回りきれずに外側にふくらんだ可能性があるとみて詳しい事故原因を調べている。
この日は、地元のため池「久米田池」が昨年、歴史的価値のある農業用水利施設を登録する「世界かんがい施設遺産」に選ばれたことを祝い、だんじりが行われていた。
危険なお祭り 東の横綱は御柱祭
西の横綱は だんじり祭 (T_T)
最終死者は 数百人 になりそうな予感 (;´Д`)
▲「川越し」をする御柱(おんばしら)
約1200年の歴史があるとされる諏訪大社(すわたいしゃ)の御柱祭。
十二支のとらとさるの年に開かれる。数え7年に1度の奇祭。
長さ約17メートル、重さ約10トンの巨木を山の上から人力だけで長野県・諏訪大社に運ぶ御柱祭 が始まり、諏訪大社の上社に立てる御柱を急坂から落とす「木落とし」が4月2~3日、長野県茅野市であった。
傾斜約25度の坂を巨木が土煙を上げて滑り落 ちると、観客から大きな歓声が起こった。
「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに御柱が徐々に坂の上からせり出してくるにつれ、興奮はピークに。
「ここは木落とし、お願いだ~♪」と甲高い声で「木やり」が歌われると、柱の両端に取り付けた太い棒に氏子たちが鈴なりに乗ったまま10秒ほどで坂を下っていった。
午後には市内の宮川で「川越し」があり、氏子たちが川の中で綱を引いて御柱を対岸に運んだ。
日本最古のお祭りかな~ と思うのですが(祇園祭が1150年くらい)
あまりにも古すぎて よく分からないようです
危険度はたぶん日本一で しょっちゅう死人が出ます ((((;゚д゚))))