全国の住職向けに発行されている「月刊住職」(興山舎)がインターネット上で話題だ。
創刊41周年を迎えた同誌は、お坊さん業界唯一の専門雑誌。
「お寺の盆踊りを盛んにさせる法」や「月収10万円以下の極貧寺院」などの業界事情から、寺院の関与が疑われる開運商法、僧侶の不祥事などタブーにも果敢 に切り込む姿勢には、ネット上からも「攻めすぎ」との賛辞が寄せられている。
「全住職の約4分の1」という圧倒的な購読者数の背景には、緻密な取材と「問 題点から学ぶ」という骨太のジャーナリズム精神があった。
業界ウラ話は面白いね (^_^;)