御柱祭で死者

長野・諏訪市で行われていた諏訪大社の御柱祭で、氏子の男性が柱から落ち、死亡する事故があった。

事故があったのは、諏訪市の諏訪大社本宮で、5日午後4時半ごろ、4本の柱を建てる「建御柱」で、最も太い「本宮一の柱」の建御柱が終わったあと、氏子の41歳の男性が、転落した。

目撃者は、「ドスーンとすごい音だった」と話した。

警察によると、男性は、およそ10メートルの高さから、下にあった重機の上に落ち、頭を打つなどして、病院に運ばれたが、死亡した。

境内は、お祭りムードが一変し、一時、騒然となった。

警察などが、現場検証を行い、事故の原因を調べている。

毎回 死人が出る 諏訪の御柱祭

今回も やっちゃいましたね  (T_T)

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す