平均寿命80・21歳

20140731ax04日本人男性の平均寿命が初めて80歳を超えた。

2013年の平均寿命が前年を0・27歳上回り、過去最高の80・21歳となった。

女性は前年より0・2歳上がって過去最高の86・61歳となり、2年連続の世界一になった。

厚生労働省が31日に発表した「簡易生命表」でわかった。

厚労省は毎年1回、各年齢の人が平均してあと何年生きられるかを表す「平均余命」の見込みを計算していて、そのうち0歳の平均余命が平均寿命となる。

平均寿命を押し上げたのは、各年齢でがんや心疾患、脳血管疾患、肺炎の死亡状況が改善したためという。

厚労省が把握している海外の国・地域のデータと比べると、日本人女性は前年に続いて世界一だった。

日本人男性の平均寿命は前年の5位から4位に上がった。

世界一は香港の80・87歳だった。

 

ちなみに 58歳(男)の

平均余命は 約24年です

先は長いなぁ~ (^_^;)

 

猫バー

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おにゃんこがお相手する

猫バー(ニャールズバー)

猫オタには たまりません (^_^;)

 

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津田ホール 閉館

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豊かな音響と立地のよさで「クラシック音楽の殿堂」として親しまれてきた「津田ホール」(東京・千駄ケ谷)が、今年度限りで閉館されることになった。

所有する津田塾大学が都心の教育拠点として再開発を計画するためだが、音楽関係者からは惜しむ声が上がる。

ホールはJR千駄ケ谷駅前の同大「千駄ケ谷キャンパス」にある。

res13_attpic_brief世界的建築家の槙文彦氏による設計で、1988年に完成。

音響のよさと手ごろな規模(490席)で、首都圏屈指の演奏会場として定着した。

全日本学生音楽コンクールの全国大会や東京大会も開かれ、演奏家を志す青少年には「甲子園」とも呼ばれている。

大学によると、東日本大震災の被害で、ホールに隣接する本館が使用不能に。

ホールは無事だったが、維持負担も重く、存続は困難と判断した。

今年度いっぱいで閉鎖し、数年後に解体。専属職員の契約も打ち切るという。

一方、音楽ファンは教育施設ではなく、演奏会場と認識する。

室内楽専用ホールとしては、使用停止に陥っている「日本大学カザルスホール」(東京・お茶の水)の前例があり、「またも大学の経営判断で姿を消すのか」と嘆く声も聞かれる。

音楽プロデューサーの中根俊士(しゅんし)さんは「ホールは文化の集積場なので何とか存続させてほしい」と願っている。

 

友人の建築家が 槙文彦さんと 仕事でご一緒したんだけど

皇族の方のような やんごとない雰囲気の おじいちゃんだそーです

設計した建物が 壊されるのは つらいだろーなー  (^_^;)

 

駅乗車ランキング

7a8edc4a86a57eaff793ee32f42be4da JR東日本の昨年度の駅乗車ランキングで、新宿、池袋に次ぎ19年連続3位だった渋谷が5位に転落した。

渋谷駅では、東急東横線とメトロ副都心線の相互直通運転の開始にともない、東急渋谷駅が地上2階から地下5階へ移設された。

この地下化でJRの地上駅に乗り換える客が減少したのが原因とみられる。

 

新宿は 渋谷の2倍 なんだね (^_^;)

世界肝炎デー

IMG-d6ed7-thumbnail2 2010年、世界保健機関(WHO)は7月28日を“World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)として制定。

アメリカの医学者バ ルーク・サミュエル・ブランバーグ氏(1925-2011)の誕生日にちなんでいる。

ブランバーグ氏はB型肝炎ウイルスを発見し、さらには診断法とワクチ ンも開発。

1976年にはノーベル生理学・医学賞を受賞している。

日本では昨年、厚生労働省が世界肝炎デーと同じ日を、日本肝炎デーとして制定。

肝炎が広がるのを防ぎ、無理解による差別や偏見が解消されることな どを目的として、大規模にイベントが行なわれるようになった。

ウイルス性肝炎は日本国内最大の感染症で、自覚症状がないまま感染している人も多く、患者の 数は350万人とも言われている。

肝炎になっても、肝臓はなかなかSOSを出しません。

ウイルス性肝炎に感染していると、気づかないうちに肝硬変や肝がんに進行するおそれがあります。

「体がだるい」と気付くころには、かなりの重症になってしまっています。

肝炎は「早期発見・早期治療」が重要です。

この機会に、これまで肝炎ウイルス検査 を受けたことがない方は、ぜひ検査を受けましょう。

 

ドラえもんがいっぱい

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 人気アニメキャラクター「ドラえもん」の模型66体が、テレビ朝日が主催する東京・六本木ヒルズの夏祭り「SUMMER STATION」(7月19~8月24日)に展示されることになった。

 六本木ヒルズ森タワーの玄関前広場「66プラザ」に、強化プラスチック製のドラえもんがズラリと並ぶ。

それぞれが「タケコプター」「ほんやくコンニャク」など異なるひみつ道具を持ったこだわりよう。

期間中は声優によるライブステージ、着ぐるみショーなども開催される。

 

黄色いのは 「トラのもん」

ドラえもんには 耳が無いんだね (^_^;)

 

ブラジルW杯 西村主審

sc-in-140724-01-ns-big ブラジルW杯で開幕戦のブラジル-クロアチアを担当した新宿高校出身の西村雄一主審と相楽亨、名木利幸両副審の日本人審判団が24日、東京都内で記者会見した。

ブラジルに与えたPKの判定が議論を呼んだ西村主審は「厳しい意見も、助けていただけるような意見もあった。レフェリーって本当に難しいですね」と率直な感想を述べた。

開幕戦の後は主審と副審の割り当てがなく、西村主審は3位決定戦を含む2試合で第4審判を務めた。

開幕戦での微妙な判定には批判の声も多かったが「いろいろな立場の考え方があるし、もともと覚悟して臨んでいる」と強い口調で答えた。

空港で起きたクロアチアのサポーターとの騒動について「警備員に守っていただき、もめるにしても最小限で済んだ」と話した。

クロアチアの選手が 「英語で質問したら日本語で答えられた」と主張したことには「英語で話をしていたし、現場では向こうも理解していた」と笑顔で否定した。

相楽副審は「今まで感じたことのないような緊張感があった」と振り返り、名木副審は「3人で90分、ピッチで戦った。いろいろあったが、本当に幸せだった」と話した。